介護福祉士の日記w

幸せの見つけ方。




色々な本を読んでいると、自己肯定感を高めよと良く書いてあり、自分が好きな事や、やりたい事をやれば幸せになりお金もついてくる、と書いてありますが、私には見つけられませんでした。




お金が沢山あって生活には何も困らない状況を想像しても、見つけられませんでした。





私が幸せを見つける事の出来た方法は、、、




自分に残されている時間が短くて、タイムリミットがあるということが分かった時に、やっと自分のやりたい事を見つける事が出来ました。




例えばあと一年で死んでしまうかもしれない



明日死ぬかもしれない、、、



10年かもしれない、、、、、



そんな事が私自身の身に降りかかった時に、本当に自分がやりたかったこと、やりたい事って何だろう？と、本気で考える事が出来ました。



やりたい事が見つかれば、出来る範囲でもいいからやってみるだけで、私は幸せになれました。




やり残していたこと、というのが正確かも知れませんが、私にとってはやり残していたことがやりたかったことでした。




幸せになるにはお金も必要と考える方達も多いと思いますが、正解でもあり間違いでもあります。




もちろん現代社会の中ではお金は必要です。



でも、お金が無くても幸せな人たちは沢山います。



自分自身が不幸であれば、お金が沢山あっても、あまり意味のないことです。



自分の好きな事をして他者に貢献し、お金を貰うという考え方もありますが、これも私は違うと思います。



単純に自分がやりたい事をやればいいだけで幸せです。


でも、お金なんてついてきません(笑)



でも幸せであれば、何の後悔も無いし充実した人生になると思います。



それでも、自分がやりたかったことをやればいいんです。




たとえば、散歩して青い空を見上げて深呼吸してもお金にはなりませんが、幸せです。



道端で花の写真を撮ってもお金になりませんが、幸せです。



一日中家の中でゴロゴロしていてもお金になんてなりません。

40歳で失業した男のブログ


でも、私はお金が無くてもそれで良いと思います、自分自身が幸せですから。




私は自己肯定感を進めている人や本を書いている人達やそれなりの収入のある、人生で成功していると言われる人間ではありません。



去年の4月からホームレスもして、無職で収入もありません、でも、、そんな私でも幸せになれるんです。




明日死ぬかもしれない、、、だとしたら何がやりたいですか？という事をリアルに考えるだけです。




お金が無くて幸せの境地に達してくると、ほんとうに心穏やかになり、死の恐怖すらなくなります。




私が餓死して死んだとしても、きっと私にとってはとても幸せな人生だったと思えます。






ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。


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※今日散歩中に撮った桜の写真です（＾＾）



「うつ病」で一年苦しんで、薬を飲んだらとっても幸せになりました。ｗｗ




はい！！現在、、「うつ病「認知症」で通院治療中で療養中のおっさんです！！！



正確には去年の8月頃まで精神科には通院していたのですが、抗うつ薬は二週間程度でしたので、本格的に薬を飲み始めてきちんと治療し始めたのは今年の3月からになります。



精神科で二種類の薬を処方され毎食後と寝る前に飲んでいるんですが、これがめちゃくちゃ効果があります！！！

※どんな症状に悩まされていたのかはカテゴリーの「うつ病」をご覧ください。



まず体の痛みは、全て無くなりました！！！マジで頭痛や耳鳴りすらないですし腰痛も無くて、階段を駆け上がる事が出来ます！！



なんかちょっと怖いくらいです。。。(;´･ω･)



身体の動きがとても良くなり、そして柔軟になり身軽になりました、、、たった数日で。。。。。薬（怖）





あと精神的な焦りだったり緊張、将来の不安、漠然とした恐怖も全くないです(笑)




そして




なんだかとっても幸せなんですよｗｗｗｗ





まぁなるようになるし考えてもしょうがないじゃん！！という楽観的な感じで、、、もしかして躁うつ病？みたいな(笑)





でも！！！副作用もすごいです！！とにかく眠いです！！！ぼーーとしているとすぐに寝ちゃいます。


だからといって寝てばかりいるわけでは無くて、朝は4時に目が覚めて夜は12時に寝てます。


昼食後に少し昼寝をするくらいです。



活動してると眠気を忘れるときもあります。



あとは、少しフラッとします、たまに壁にぶつかりそうになったりやばい人です(笑)







ゴロゴロしているのもとても心地よいですね、ほんとダラダラしてますｗ



車の運転は出来なくはないのですが、あまり遠出は避けています。眠くなるので、、、(笑)



でも身体が軽いので、色んな事が出来ますｗｗ



なんだかわけのわからない状態ですが。。。。



眠気があり、身体がだるいけど、身体の動きが良いので活動するのは苦にならない、そして出来ることが増えてなんだか幸せな気持ちという感じです(笑)




でも眠いです！！！




でも幸せ！！！




もっと早くに薬飲めばよかったなという感じですが、依存性がある薬のようなので気を付けないとです(;´･ω･)



でも、去年の苦しみにはもう戻りたくないですね、、、、、





私の場合はもっと早くに治療していれば認知症になんてならなかったかもしれませんｗ



おそらくですが私の場合は脳の海馬がやられてるのかなという感じです。


でも元気になれば回復も期待できるので希望はあります。（＾＾）





あと、今日は年金事務所に行ってきたんですが、ボーとしていたせいか職員のお姉さんに



「大丈夫？この人。。。。」



という表情で見られ、とても親切にしてもらいました(笑)




ただ、、、認知機能の回復はまだ実感できていなません(ノД`)・゜・。




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認知症かも知れないと言われて「iPad　pro」を買いましたｗｗレビューですm(__)mなんだかんだApple好きです。




「死ぬ前にやりたい事」の一つで、「iPad　pro」が欲しい！！という唯一の物欲を満たしました(笑)



昔から欲しかったのですが、諸事情で買えていませんでしたので、幸せになる為に買いました(笑)





死んだら持っていけませんけどね、、、、、





紙のノート代わりにもなりますし絵も描けますからね、私にとってはとても値段が高かったですが「2016ん年発売のiPadpro9.7インチ128G」と「Appleペンシル」を購入しましたｗｗ



色はシルバーを購入、前面の縁は白色です。



昔は黒が好みでしたが最近はスマホも白にしています。（どうでも良い情報ですね。(笑)）



新型のiPadpro2が出るという噂もありましたが、欲しいときに買っちゃおう！という感じで思い切りました(笑)



新型が出る時間を待っている余裕は私にはありませんからｗｗｗｗ




アップル製品は「iphone5ｓ」までつかっていましたので、すんなり使用できました。





では、私なりのレビューを書いていきたいと思いますので、興味の無い方はスルーしてください。





買った目的は、「認知症」と言われ記憶が無くなったり早々に死ぬ前に、日々の記録を残しておきたかったのと、絵を描きたかったことが最大の理由です。



あとは、外で働けないのでユーチューバーになって動画作って少しは稼げるかな？ブログも書けるかな？という淡い期待もあります。



こんな理由で「iPad　pro」を購入する人間が世界中でどのくらいいるのかわかりませんが、真実です(笑)





・デザイン


これは正直アップルさんにしては、あまり洗練されていないというのが正直な感想です。


無難なデザインではありますが、昔の「アイポッドタッチ第4世代」や昔の「iphone」などの方が驚きと先進性的なデザインの方が良かったです。


デザイン的に所有している喜びはあまりありませんｗｗｗ


あと「iPadpro」はカメラ部分の出っ張りがあるので、雑に扱うのが少し怖いです(笑)


ただ不思議な事に平らなところに置いても、あまりガタガタしません、でもねーーージョブズちゃんが生きていたらこのデザインでは発売しなかったんじゃない？と私は思います。





ハッキリ言ってダサいデザインです(笑)




ですので、デザインに関してはiPadpro2に期待したいのですが、ジョブズちゃん亡き今Appleがどこまで挑戦できるか微妙ですね。。。。



私の記憶が無くなり、死ぬ前には確実に新型は発売されると思いますので、早ければ今月でしょうか？(笑)お金があれば購入したいですねｗｗ






・処理速度や操作性、ios。


処理速度に関しては普通に使えるかなという感じですが、指紋認証等の使い勝手があまり良くないです。指を乗せるだけですと指紋が認証されるまで一秒以上かかる感じで少しイラっとしますｗ


ホームボタンを押し込めば一瞬なのですが。。。。。不思議。。。。



動作に関しては引っ掛かりはなく、スムーズに行えています。



でも、タッチ操作の反応が少し鈍いですね、これはiphoneを使用している方なら、反応が良い！と思うと思いますが。。。（フィルム等は何も張ってないです。）



しかし、Appleペンシルで操作した場合は、超反応が良いです！！！




私が購入したのは2016年3月31日に発売されたiPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル 128GBで、一年前の製品ですが、もっとどうにかなったんでは無ないかと思いますし



今年発売された廉価版2017年新型iPadも、ペンシルが使えないだけでにたような仕様で厚いですからね、Appleは守りの姿勢になっちゃったんだなという感じで残念です。



例えばジョブズちゃんが生きていた時代ですと、発表会のたびに「ホントに使いやすいの？何その機能！！使えないんじゃね？！」なんてことが私の中では有りドキドキワクワクでしたが。


実際に使ってみると、慣れるとマジで使いやすくて手放せなくなる、なんて事がありましたが、Appleペンシル以外は皆無です。




iosの劇的な変化も全くありません、昔のiphoneがでかくなっただけというのが的を得ていると思います。


Appleペンシルで絵を描きたいとか、４K動画を撮影したいとか（私は撮影していませんが。。）スペック上どうしてもiPadproじゃないとだめという人以外は、2017iPadで十分だと思います。


iosが使いたいだけならばiPodタッチで十分ですｗｗ





・重量・持った感じ


写真とか動画を見ると親指と人差し指で軽そうに持っていますが、筋力が低下している私には無理です(笑)


重量は最悪ですね、まず重たいですカバーなんかつけたら1キロくらいになりますからね(笑)


裸状態で持った感じも、寝っ転がりながらですと横向けばいいですが上向いてた状態だと腕が辛いし、画面を触ってしまうので操作性も悪くなります。


あとは手が冷たくなる！！(笑)


まぁカバー買えってことでしょうが、純正のカバーやキーボードはとても高いです(笑)





・携帯性、耐久性


これは人の感じ方によると思いますが、私は外に持ち出すことは苦になりません、若干A４ノートより小さいしカバンに入れるとおもさは感じません


でもカバーか保護ケース的なものは安心するためにはあったほうが良いと思います。


本体かなり冷えますから、裸で持ってると手が凍えますｗｗｗ


面積が大きい分、何回も落とせばガラス面は割れやすいと思います。


でもガラスフィルム等は、私は張っていませんタブレットには張らない主義の人間ですので(笑)スマホには張りますけどｗｗ


でも、軽いカバーでもつけると重いです(笑)Apple純正のカバーは軽いという書き込みを見ましたので、最初から純正買えばよかったです。



ちなみに私は、保護ケース、手帳型ケース、純正カバーみたいなケース、三つ購入しましたが、一番軽い純正品に似たケースを使用しています。



よほどの心配症でなければAmazonで一番レビューの多い999円のカバーで十分だとをもいますが、自己責任でお願いします(笑)





・Appleペンシル


Appleペンシルの書き心地は、わずかな遅延はありますが気にならない程度で、色々な鉛筆の書き方の表現も出来ます。


高速でメモを取るのには少し遅れる程度です。力加減でうすくも濃くも書けます。これは素晴らしいです！！！



ほんとうに鉛筆を使用してるみたいに描けます。



Appleペンシルのデザインは評判が悪いですが、唯一Appleらしいなと私は思いました。


えーと、丸いんですよ机の上に置くと、ス――――――と転がっていきます(笑)そして真っ白ですｗｗ



落ちたからって壊れないと思いますけど、壊れたら10800円（税抜き）です(笑)


唯一ここだけジョブズの心が引き継がれていると感じました。私だけかもだけど(笑)



だって、普通だったら転がらないようになんかつけるでしょ？でもねーーーなんもないんですよ転がりますどこまでも何処までも(笑)


そしてとってもシンブル！！余計なボタンとかも無いし、凹凸も無いしあるのは後ろに充電するとこだけ！！！


文句言う人は自分で使いやすいようになんかつければいいじゃん！！！とジョブちゃんが天国で言ってそうです。


このデザインはマジでAppleらしい（＾＾）そして意外と使いやすい、買って良かったです。


唯一の欠点は、少し重量があること、そして重心が均一でないことです。


ただ充電方法は迷走したんだろうなと思います。付属でコネクターが付いてるけど。。。シンプルにしたかったんでしょうね極力。。。。Appleらしいｗ





・ノート代わりになるか？



これは完全にノート代わりになりますねｗｗ人により慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、慣れてしまえば手放せなくなるでしょうね、進化もしていくでしょうから、


でも快適に使用するには、有料のアプリは必要かもしれませんね、それがりんごちゃんですねｗ昔から変わらないです。1000円もしませんから安心してください(笑)




・絵は描けるのか？



描けます！！！これはホント素晴らしいです！！他社の製品を使用していましたが、Appleペンシルで描くとほんと描きやすいです。


鉛筆を横にして描くかきかたが出来たりとか、慣れればかいていきです。







色々書きましたが「iphone」の発売当初もそうでしたが、慣れですｗｗ




買って損はない商品だと思いますが、値下げされたとはいえ本体とペンシル、ケースを購入するといい値段になります(笑)


私は購入して良かったです。



最後までご覧頂き有難うございます。ご覧頂き有難うございます。

「うつ病」は、やっぱり病院に行くのは。とても大事なんだなと思いました。



去年は、「うつ状態」が酷く色々ありなかなか病院に行けませんでしたが、信頼できそうな医師と出会い薬を飲んだところ、体調がだいぶ良くなりました。



現在は「頭の締め付けは」「耳鳴り」「身体の緊張」は自宅内では完全になくなりました。



実は現在、二つの病院の監修の下、精神科医×2名、臨床心理士、看護師、精神病や認知症の治験の専門家、物忘れ専門医の方達のお世話になり療養生活をしております。



どうして専門家に出会う事が出来たのかと言えば、もちろん自ら病院に行ったということもありますが、自分の病気の文章を作成し持ち歩いていたのが良かったのだと思います。



病院の為に作成した文章だったのですが、たまたま知人がその文章を貸してくれと言って渡したのが始まりです。



そこから、色々な専門家の意見を聞く事が出来ました。



色々なアドバイスや所見は様々ですが、「うつ病」は全員一致しており、その他にはパニック障害、認知症、広汎性発達障害、躁鬱など様々ではありますが。



それだけ精神的な病気というか「うつ病」の裏に隠れている病気が様々で診断にも時間がかかるということです。






今年になり初めて心療内科に行き断られたのが、嘘のような状態です(笑)






色々な検査もやっていただき、とても充実しております。



変な話、今通っている病院がダメでも他の病院にすぐに行ける状態ですｗｗ



色々な専門家の人達とお話しできる機会も多いため、それだけでもだいぶ精神的に安定してきたと思います。




薬のチカラと専門家のチカラで状態が良いだけですので、まだ完全では無く病気なのは間違いありませんが、病院に行ってよかったです。






何回も言いますが、インターネットの情報なんてほとんどがあてになりませんので、毎晩朝方までネットの情報を読み漁っているのであれば、精神科などにいって相談するほうが絶対に良いと思います。



時間の無駄にもなりませんし、今の辛さが良くなると思います。



たとえ初めていった病院が合わなかったら、違う病院に変えることも簡単にできますから、私のように自力で直そうとして無駄な時間やお金、苦しい時間を過ごす事なんて無いです！！！



私もそうでしたが病院に行く気持ちになれない人も多いと思いますが、病院に行こうと思えるまで体調や考え方が変化するまでには、私の場合は半年以上かかりました。。。



今思えばあの時に病院に行っていれば半年以上も無駄な時間を過ごすことも無かったと、今の私には確信を持って言えます！！



私もまだ働けるような状態ではありませんが、去年に比べれば本当に気持ちも楽で体調もかなりいいです！！！




40代ですと中々大変な時期ですが、まだまだこれからですのでお互いに早く病気を治して、楽な人生にしていきましょう！！！



働かなくたって生きていけますから(笑)



ご覧いただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

「うつ病？認知症？」薬の効果ｗ



精神科で処方された薬を飲んだら劇的に「頭の締め付け」「思考の停止」が無くなりましたｗｗ




が。。。。




めちゃくちゃ眠いです！！！



でもなんだかとっても幸せ(笑)



どうなることやら、、、、

精神科・心療内科二回目ｗｗ


はい！！病気のおっさんですｗ



精神科二回目の通院に行ってまいりました。



今回は3分くらいで呼ばれて（早）20分ほどの問診の後、新たに二種類の薬を処方され飲んでおります。



二日前から飲んでいますが今日は凄く調子が良くて怖いかくらいです(笑)



ちなみに、まだ認知症の可能性は排除されていません、自分では認知症じゃないと思うんですけどね(笑)




まぁ去年までは「うつ病」の場合は心療内科・精神科否定派でしたが、現在は肯定派ですｗｗｗｗｗ



去年通っていた心療内科の医師と相性が悪かったということもあるかもしれませんが、、、、



今回の医師は本当に色々とお話を聞いてくれるのでそれだけでも、かなり精神も安定します。


では、これから散歩に行ってまいります



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介護士として働く場合「老健」は安心か？



介護士として働く場合「老健」は安心ですか？という質問を受けましたので、私なりの考えを書きたいと思います。



結論から言ってしまえば、「必ずしも安心ではない」です。



どんな会社でも、正直働いてみないと自分自身にあう職場なのか判断は難しいと思います。



私は老健で10年以上働いておりましたが、結局は職員の人間的な質に左右されることが多く、質の悪い職員が増えれば増えるほど職場環境は悪くなりました。



介護士ですから表面上は良いように見えても内情は、一般の会社とは比べ物にならないくらいに最悪な場合も多いです。ｗｗｗ





しかし、介護士として「老健」で経験を積む覚悟があるなら、絶対にお勧めです！！





理由としては医師が常駐しており、看護師やリハビリ職の方達も多いため色々な知識が見に付くからです。



じゃぁ病院でも良いんじゃない？と思うかも知れませんが「老健」ですと専門職との距離がとても近いので相談もしやすく勉強にもなります。



私の考えですと「老健」で経験を積みリハビリにもかかわる事が出来れば、「訪問介護」以外であればどこでも通用すると思います。



もちろん訪問介護での身体介護ではかなり老健での経験が生かされると思いますが、家事援助・例えば調理などには弱いです。





あとは老健や特養などの施設系ですと医療法人が運営しているところも多くあり、安定しているように見えますが、手を広げ過ぎている場合は必ずしも安定はしていないです。



入所者不足や人員不足で閉鎖や倒産も普通にあります。



地方の過疎地域では、高齢者が減り入所者を集める事が出来なく一部閉鎖など、既に起こっている現状です。




福利厚生はどうか？


福利厚生を重視するのであれば圧倒的に「社会福祉法人」の方が良いと思います。


求人票を見ればわかりますが、社会福祉法人の場合は公務員と同じような待遇にしなければなりませんので、医療法人とは比べ物になりません。


医療法人の場合は医療法人規定になりますので、待遇の良い所と悪い所とありますので、福利厚生の良い職場を目指せば将来的にも安心だと言えます。


おそらく一般企業に勤めたことのある方であればわかると思いますが、社会福祉法人の場合何かと制約も多いですが、その手厚さに驚くはずです(笑)




まぁでも求人票やサイトを見てみないと、何とも言えない部分も多々あります。




あとは将来的に倒産等を不安に思い考えるのであれば、高齢者施設や介護事業所が乱立している現在は年齢が若ければ若いほど、定年まで逃げ切れる確率はかなり低くなると考えてください。



私の考えでは現在40〜50代の介護職の人達は逃げきれますが、20代〜30代は厳しいと思います。



ハッキリと言えば、若い人達は介護職を選択するべきではないと私は思います。



若ければ若いほど、他の産業で働ける確率も高いですから安易に介護職で年齢を重ねるべきではありません、、、、



なんて言っても若いときは将来の自分を考えられない人達も多いですから、、、、私もそうでしたけど(笑)



若い人が介護職を目指すのであればリハビリ職や看護師の方がおすすめです。



話がずれてしまいましたが、ボランティアではなく、「仕事」ですので老健に限らず、自分自身が働きやすくて待遇も良い職場を探すのが幸せになる近道なのかなと思います。



最後までご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。

うつ病との闘いｗ40代（男）介護福祉士の場合。





はい！無職でうつ病のおっさんです！！



うつ病は「心の風邪」と言いますが、他の方もおっしゃっているようにうつ病は




心の癌！！




だと思います。



実際にうつ病になって思ったのが、風邪などという生易しいものではありません。



うつ病の治療方法や発生メカニズムは、まだ完全には解明されていませんし、似たような名前の病気がとても多いです。



私も「認知症」の可能性があると医師から言われているほどですので。。。(笑)



ですので、いくら自分がうつ病だと診断されていたとしても、もしかすると違う病気の可能性があるということは、頭の片隅で考えていたほうが良いと思います。





ただ、精神的に不安定なのであれば精神状態を改善する事はとても重要で、身体を休めることもとても大事で、そうしなければ冷静に自分の体調を判断する事が出来ないからです。



私も一年の療養生活の中で体調が良くなったり悪くなったりしている間に、だいぶ色々な症状がでました。



うつ病によるものなのかもしれませんが、振り返ってみると「うつ病」と診断される前から身体の症状がありましたが、精神的にとても不安定であったため気が付かなかったものばかりでした。




私が会社を退職する直前は、「気分も体調も良い日」と「気分も体調も最悪な日」が交互にやってきました。頻度としては一日おきくらいですそして徐々にいつでも精神状態も体調も悪くなりました。



私の感覚ですと、精神状態が良い日と悪い日が交互に来ていた時期に、退職するなり休職して悪い環境から抜け出せていれば、1年以上「うつ病」が長引く事はなかったと思います。




私は最近「認知症」の可能性を指摘され色々と調べたところ



認知症からうつ病になることはもちろんですが



うつ病から認知症になる場合もあるそうです。



うつ病の症状で認知症のようになるわけでは無くて、ストレス等で認知症が発症することが多いそうです。


これは高齢者に限らず、私のような40代でも十分あることだそうです。



また、うつ病になった人は将来「認知症」になるリスクも高まるそうです。



認知症と一言で言っても、病名も沢山あり「高次機能障害」や「発達障害」の病気と判断しずらい部分も沢山ありますし、薬の副作用での症状もある為、インターネットでいくら検索しても正確な情報などにはたどり着けません




しかしながら、「うつ病」に似た症状の病気は多岐にわたり専門家でも診断が難しく、特に若い場合は画像診断をしても脳などに異常が確認できないことも多いそうです。


そもそも「うつ病」「認知症」この二つの病ですら診断はかなり難しく誤診も多いそうです。



あと分かったことが、「うつ病」は必ずしも憂鬱感などがあるわけでは無いということです。


もちろん本人は憂鬱感がある場合が多いですが、周りの人達から見た場合は判断しずらく、本人ですら自分自身の憂鬱感は正常な考え方思考だと思っている場合が多いということです。



これは「根性論」「甘え」など、今まで生きてきて刷り込まれてしまった事柄が関係していると思います。



どんなに医師から「うつ病」と診断されても「ただの甘えだ」「根性が足りない」という人達はたくさんおりますが



「うつ病」は、脳の病気で本人の意思ではどうにも出来ない事なのです。


もちろん本人が治りたいという気持ちは、とても大切だと思いますが他人が早く治そうと思えば思うほど深みにはまっていくように思います。



おそらく「うつ病経験者」でないと私が書いている文章の意味すら理解できないかもしれません、、、



どんなに言葉や文章で説明しても簡単に伝えられるほど単純な病気ではありません、とても辛く苦しい病気です。




もし自分の大切な家族が「うつ病」になってしまったら、私のブログを思い出していただき、私の書いた文章や治療方法が手助けになれば幸いです。







私は「認知症の可能性が高い」ということで現在は通院治療中です。




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。

認知症にも色々あるようです。



認知症というと物忘れを想像するかもしれませんが、、、


物忘れではない症状でも認知症の可能性があります。


色々な病名がありすぎて、よくわかりませんね、、、介護福祉士なのに（＾＾；

「バス運転手が車いす客をバス乗車拒否」について思うこと。



ヤフーニュースでこんな記事がありました。




千葉県成田市で昨年12月、千葉交通（同市花崎町）が運行するバスに乗ろうとした男性が、車椅子利用者であることを理由に乗車を断られ差別を受けたとして、「千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会」に、県条例に基づく助言（あっせん）を申し立てていたことが5日、関係者への取材で分かった。同委は審理の結果、同社の対応が「障害のある人に対する不利益取り扱いに該当する」と判断、同社へ社員教育の実施などの助言を通知した。先月24日付。

　県は2007年、全国に先駆けて「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」を施行。同委は障害をめぐる差別などで申し立てを受けた場合、審理を経て解決への助言等を通知する。

　男性の申し立て書によると、電動車椅子を利用する男性は昨年12月11日、成田空港第2ターミナルから同社の路線バスに乗ろうとした際、運転手から「（車椅子用の）リフトの操作方法が分からない」と乗車を拒否された。バスはそのまま出発、後続便の運転手も応対しなかった。

　その後、同社の成田営業所員がバス停にいる男性の元を訪れ、車で目的地まで送ると申し出たが、車は車椅子の乗車に未対応だったことなどから男性が断った。所員は、バスに搭載されたリフトが利用できない理由として「手動車椅子向けで、電動は乗せられない」と説明したという。

　男性は申し立て書で、バスに車椅子マークが表示されていることなどから「車椅子でも乗車できると思ってしまう。リフトの操作方法も早急に教育すべき」としている。

　同委は通知で、同社の「障害のある人への配慮の認識不足」を指摘。全社員への研修の実施や、リフト操作や接遇のマニュアル整備などを助言した。千葉日報社は5日、千葉交通の親会社を通じて取材を申し入れたが、回答がなかった。





なんだか難しいようで簡単な問題だと思うのですが、じっくりと記事を読んでみるとバス会社は最善の努力はしていると思うんですよね、バス会社の社員が目的地まで送るといってるのですから、、



「手動車椅子向けで、電動は乗せられない」とも説明しています。




車椅子マークが表示されていたので全く落ち度がないかといえば、違うと思いますが何だか腑に落ちないニュースです。



車椅子の種類も沢山ありますし、介護職の人ですら戸惑うほど大変な時もあります。





「車椅子でも乗車できると思ってしまう。リフトの操作方法も早急に教育すべき」



「障害のある人への配慮の認識不足」を指摘。全社員への研修の実施や、リフト操作や接遇のマニュアル整備などを助言。




う〜ん、単純に「手動車椅子向け」ですよと表示すればよいだけだと思いますが、、、、



ダメなんでしょうか？もう一言付け加えるのならば「介助者必須」でしょうかね？




教育や研修、マニュアルの整備にいったいどれだけの労力と時間とお金がかかると思っているのでしょうか？



今の世の中「介護タクシー」とか色々なサービスもありますし、車椅子を使用しているのならばそういう情報はわかると思うんですけどね、、



私だったら入念に下調べして事前にバス会社にも確認すると思います。



不安であれば介助者の力も借ります。



私は高齢者介護ばかりでしたが、利用する場所に行くときは事前に連絡して確認してから利用してましたし、連絡することで相手側も準備できますからお互いに安心して利用できます。





連絡を入れる。。たったこれだけでお互い幸せに解決する問題だと思うんです。





連絡してどのようなタイプの車椅子なのか教えてくれていれば、乗ろうとしているバスには対応していないけれど、対応する車両があれば簡単に対応できていたと思います。



バス会社ですから「介護タクシー」の部署がある可能性も大いにあると思いますから、専門職員が適切な助言も出来たと思います。




バスの問題だけではなく「車椅子を押す」という介助もある程度理解して経験がないと、難しいです。



親切心で車椅子を押して体を痛めることもあります。事故にもつながります。



車椅子を4人で階段を上るとか、もはや相当慣れていないと体を壊します。


おんぶなんて腰をやられますｗ




障害者にしろ健常者にしろ、普通は下調べをしていると思うし、専門職でもない限り健常者が介助者になるなんて思わないでほしいなと思うニュースでした。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。