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「休みの前の日に遅番はおかしい」


「休みの前の日に遅番はおかしい」というキーワードで検索している方が

訪れていらっしゃいましたので私の考えを書きたいと思います。

休みの前の日に遅番を入れるのは、普通に考えておかしいと思って当然だと思います。

これと同じことで「休みの次の日の早番」も、おかしいと思います。

何だかゆっくり休んだ気がしないのはもちろんですが、意地悪されてる感じがして

あまり気持ちの良いものではありません

世の中色々な人がいて「休みの前の日は遅番が良い!!」という人がたまにいますが

これは職場の中のルールとして

「休みの前の日には遅番を入れない」

「休みの次の日に早番を入れない」

とか明文化してしまうのが

良いように思いますし、職場の環境も僅かばかり良くなり

気持ちよく働く事が出来る職場環境になると思います。

それにしてもこの業界は低賃金なのに

「夜勤明けの日勤」

「早番からの夜勤」

「夜勤明けの会議」

「休日出勤しての担当者会議」

「残業代なしの勉強会という名の残業」

「休日の研修」

等々ほかにもあるとおもいますが。。。。

それにしても疑問を持たず特に反論もせずによく働いているなと昔は思いましたが

疑問を持った人達は口に出さずに、この業界や職場に見切りをつけて、辞めていくだけなんです

離職にもかかわる事なのに、いまだに何の疑問も感じずにこのような事を

行っている職場が介護業界にはまだまだ沢山あり、この事について危機意識のない管理者が

沢山いるって事だと思います。

もちろん研修とか勉強は大事だと思うんですが、低い賃金でそこまでこの仕事に対して

モチベーションを高め続けている人って稀だと思うんです

せめて職場内の環境を良くしてほしいと思うのは当然の事だと思います。

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10年前との違い、お金の匂いがプンプンする。

10年前との違い

介護職として働き始めてもう10年以上になります。

今まで経験した現場は

「介護老人保健施設(老健施設)」

「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」

「訪問介護(ホームヘルプ)ステーション」

「通所介護(デイサービスセンター)」

「通所リハビリテーション(デイケアセンター)」です。

現在は「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」にて働いております。

ちなみにグループ内での異動がある為、経験した現場=転職回数ではありません。

そんな私がこの10数年で感じたことを少し書いていきたいと思います。

10年前と比べれば、求人数が増えて容易に就職できる業界になり、介護業界内での転職も簡単だと思います

10年以上前だと施設系は求人数も少なく、介護職関係の求人は「訪問介護(ヘルパー)」が主でしたが、現在は色々な事業所が求人を出しています

「小規模多機能」

「デイサービス」

「グループホーム」

「ケアハウス」

「有料老人ホーム」

「病院」等々。。。


施設系の求人も多くみられ介護業界に就職するのはとても簡単ですが、賃金に関しては、ほとんど変わっていません

求人票を見れば一目瞭然ですが、正社員で手取り10万ちょっとの職場は山のようにありますw

むしろ、訪問介護の時給や介護支援専門員の給与に関していえば下がっており、業界全体で見れば

正社員でも昼間のみの職場や小規模な会社の場合、介護職で食べていくには困難な場合が多く

十分生活できる賃金をもらっているのはごく一部の介護職だけのようにおもいます

介護の質に関してですが厚生労働省が介護の質を上げるための取り組みを色々と行い、研修も充実していますが

賃金が低い業界ですので離職率も高めで、いくら研修を行っても数年後には何も変わらず

長時間の会議や研修自体が負担になり辞めていく理由の一つにもなっていたりします

人材不足については

肉体的にも精神的にも負担の多い業種であり、体や心を壊して辞める方も多い業界で

早い段階で現場から離れる事が出来れば良いかもしれませんが、30代40代になってくると現場ですと

男性女性関係なく個人差により体力的に辛くなってくることが多いように思います

次々と新しい事業所がオープンする為に人の流れが活発で、人材不足にもかかわらず、、

「2020年の介護離職ゼロ」を政府が宣言したのでこれからどうなることやらといった感じです

世間の目について

介護職というのは、関係ない人には全く関係のない職業であることは変わらないと思います

昔に比べればメディアに登場する機会も多いですが、どちらかというと一般的にはニュースで見る事が多い職業なのかな

と私個人は思いますし「虐待」「低賃金」などのイメージがのほうが強いのでは?と思います。

ただ、介護業界を知らない方に言いたいのは、昔に比べれば利用者数で考えれば虐待は確実に激減していると思いますし

働いている人達も虐待したくて働いている人など、ほとんどいないと思うし

虐待してしまった職員も、最初は夢や希望をもってこの業界に入って来た人達だと思います。


介護支援専門員、理学療法士、介護福祉士、おそらく介護福祉医療業界以外の業界の方はどんな仕事か

わからないばかりか、聞いたことも無いかもしれないですね。


他に変わったことといえば、平成28年度(第29回)試験からいよいよ、養成施設等における「実務者研修」を修了する必要があり

介護福祉士の習得にはお金と時間がかかるようになります。

何だか、お金の匂いがプンプンしますね〜(笑)

ですので気軽に?介護福祉士の資格の習得が出来なくなりますので、職場の状況も変化しそうな予感で

今回、受験できなかった3年未満の介護職員の人達が見切りをつけて他の業界に流出してしまい

モチベーションの差も生まれるかもしれないですね、介護業界にとっては大きな痛手になると思います。

介護保険制度もかなり複雑化してきていて、正直よくわからない制度になってきており

利用者様にとっては、全くわからないばかりか専門家に助言を求めないと利用できないのでは?と思います。

「地域包括支援センター」とか、私はこの業界で働くまで草むしりなどのボランティアしてる所だと思っていましたからw

あとは介護関係の書籍の充実とかですかね、私は全く買いませんがw


良い事といえば「認知症カフェ」などの取り組みも活発になってきて、交流の場が増えたのかな

研修とかの資料も増えましたね、読み返さないですがw

あとは、私が介護職という職業を、大好きな気持ちが変わっていないこと

専門的な仕事であるのは間違いないと思いますし、やりがいや魅力のある仕事であることも間違いありません


まだまだ書きたいことがたくさんありますが、今日はこのへんで。。。。


最後までありがとうございました。(^^)w

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腰椎椎間板ヘル二アとは?〜トイレ〜



このシリーズを楽しみにされていた沢山の皆様ごめんなさい、そしてご声援ありがとうございます。

一年以上ぶりの更新です(爆)

どうぞご覧ください。


腰椎椎間板ヘル二アとは?〜トイレ〜


ベッドから転げ落ちて、ここからどの様に立ち上がるかが最大の問題です

かなりの激痛ですのでヒョイと立てるはずもなく、これほど立ち上がるのに悩んだのは

後にも先にもこの時だけですww

目の前にベッドよりも高さのあるコタツがありましたので

コタツの上に手をついて起き上がることも考えましたが、その体制に持っていくのが

かなりの難易度と腕力と時間がかかり、コタツの上に座るのが精一杯でした。

コタツに座りどのくらい時間がたったのかわかりませんが

ヘルニアの痛みに耐えきれず壁にもたれかかりながら、やっとのもおいで

立ち上がり、チョコチョコ歩きで少しずつ歩きながらトイレに到着しましたw

しかし。。。

ヘルニアと坐骨神経痛の痛みで、便座に座ることも大変でしたが

ズボンやパンツを下げる事がこんなに大変だとはwww

坐骨神経痛で痛いお尻で便座に座った時の感覚と言ったらもう!!涙が出ました

そして、排泄を済ませ(^^)

トイレットペーパーを取り拭こうとしたときでした

ハイwお尻拭くのは不可能な事を一瞬で悟りました(笑)

幸いウオッシュレットでしたので入念に洗い、乾燥機能も使用して乾かして

パンツとズボンを履くなんて当然無理なので

下半身裸のまま、ベッドまで行き、倒れこみましたww

コルセット着けた下半身裸のおっさんですww想像しないでくださいねww

そして数時間後に、買い物から帰ってきた妻に

爆笑されながらパンツとパジャマのズボンを履かせてもらいました。



介護保険制度の改革は必須!合理化も必要。


勇気

やはり勇気とかとても大事だと思う

たとえば同僚が間違っているときに注意できる勇気

上司に意見でき立ち向かう勇気

最近の私はこんな当たり前の事すら忘れてしまっていた

もちろん意見してクビにでもなれば、大切な家族に迷惑を掛けるかもしれない

でもやっぱり、介護職という職業についている以上。。。

いや人として。。。。

自分自身の為や生き方の為に間違っていることはたとえ相手に理解されなくても

伝えてあげる勇気が必要だと思う

これは綺麗ごととかでは無く自分自身の為で、人に多少恨まれたり

それにより周りの人達が不愉快になるかもしれないが、このような事をする意義はあると思う

今の介護業界に足りないのは↑こういう部分だと私は思う

日々の虐待やいじめ等々いろいろあるが

それを静観しているだけの管理職や同僚たとえ表に出てきても、握りつぶす社風。。。

介護業界に限らず他の業界でもあると思うが

人の命を預かり最後まで生活、利用する場所で、このような事が繰り返される事は

異常であり早急に改善する国策にする必要があると思う

地域包括支援センターや市役所など通報する場所は沢山あるが機能していないのが現状だというのは

連日のニュースを見れば一目瞭然、氷山の一角なのは明らかで

人材不足やもろもろの理由もあると思うが、介護業界を良くしていくには

日々働いている人達の心やちょっとした勇気が不可欠で

いくら勉強会などの研修をしても到底、手に入れる事は出来ないと思う

なぜならば社会人として日々磨かれていく常識的なものもあると思うし

介護保険制度の改革は必須で、現場レベルでの考え方や仕事の合理化など色々あると思います

そのような環境が今の介護業界には無いと思うからです

自分で読み返してみると支離滅裂な文章になってしまいましたが

一人でも理解していただける人がいたら幸いですw



まぁ私がブラックな職場で働いているだけかもしれませんがw

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