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介護職は、人材不足でなくて賃金も良ければ楽しい職業だと私は思います。

介護職は、人材不足でなくて賃金も良ければ楽しい職業だと私は思います。


はい!!介護福祉士だけど失業中のおっさんです。


今年度の(第30回)介護福祉士国家試験合格率は前年度より1.3ポイント低い70.8%で、受験した9万2654人のうち6万5574人が合格したそうです。


ほんと合格した方もしなかった人も、お疲れ様でした。



まぁでもよく聞く話ですが、介護福祉士取ったら介護職を辞めるという人達も少なからずいるそうですので、何とも不思議な資格です。ww


確かに若いうちは、介護職以外の仕事をした方が、私は賢明だと思います。


またネガティブな事書いてと怒られそうですが、20代後半から40代まで介護職をした私から言わせてもらうと、ほんとそのほうが良いと思います。



しかも今は、好景気で日本全体で介護職に限らず人材不足です。




まぁでも、介護職の魅力に取りつかれてしまうと、そういう気持ちにもならないのかもしれませんね特に若いときほど、、、、



確かに介護職は、辛いことも沢山ありますが、楽しいことや嬉しい事も沢山あります。



私もその魅力というか魔法のようなものに、とりつかれてしまった人間なのでよくわかります。



でも、私のように腰椎椎間板ヘルニアになったり、うつ病になってしまった時に、ようやく気が付くのかもしれません、、、



ちなみに私は介護職をやる前は、営業と販売、建設現場を経験しております。


営業や販売業に比べると介護職は金銭管理やノルマがほとんどないので最初のうちはとても楽でした。


建設現場に比べると、最初のうちは体力的には介護職の方が楽でした。



でも、介護職を何年もやっていると身体と精神が私の場合は壊れていきました。



何が言いたいのかというと、若いうちは介護職をやるのであれば、他の業種も経験してみるのもいいと思います。


もちろん中には介護職を長年やって、主任→事務長→施設長 や 起業をしたいのであれば話は別で否定もしません。


ケアマネになりたいんです。というのであれば、それでいいと思います。



でもただ漠然と介護職という職業を、利用者様の為になりたいとか高齢者が好きだからだけでは選ばないほうが私は良いと思います。



介護職は低賃金で重労働です。


今現在、勤めている会社の人間関係が良いとしても、悪くなるリスクがあります。



ちなみ、今回の合格者の年齢別は40代が27.8%で最も多く。20代が25.4%、30代が20.9%、60代以上も2.7%となっております。


40代が最も多いんです。


今の40代前後の人達は、団塊ジュニアで人数も多いという事もあるかもしれませんが、、、、


ギリギリ2025年問題などで、介護職として逃げ切る事の出来る年代だと私は思います。



逆に20代の人達は、団塊の世代の2025年問題が過ぎれば、高齢者施設の倒産や閉鎖などで、リストラに遭う可能性が高い世代です。



もうすでにそのようなことになっている地域が日本にはあります。



NHKでも放送されましたので、ご覧になった方達もいるかもしれませんが、職員では無くて利用者の取り合いになっている地域がすでにあるんです。


でも現在は、介護福祉士の奪い合いなどと、ニュースでも取り上げられるくらいですから、短期的に見ればよい職業だとは思います。


何だか行っていることが矛盾しているようですが。。


中高年であれば、介護職はお勧めの職業ですが、若者であれば私はお勧めいたしません。(´・ω・`)



でも介護職は、人材不足でなくて賃金も良ければ楽しい職業だと私は思います。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


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