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介護福祉士に男性が少ない理由

介護福祉士に男性が少ない理由は単純明快です

お給料が少なく、昇給があまり見込めないため

将来の人生設計が困難だからです

高いお給料をもとめたり昇格など考えた場合

介護支援専門員(ケアマネジャー)や相談員

または起業するか管理職にならなくてはなりませんが

それでも一般企業と比べた場合、責任や仕事量を考えると

それに見合うだけのお給料は見込めないと

わかってしまうからです

なので転職してしまったりするわけですが

現在は職もそんなにない時代ですから男性の介護職も多く存在します

しかし女性の多い介護の職場に勤めると頼りにされ

体力的にきつくなり体を壊して辞めていく男性職員も多く存在すると思います

おそらく仕事に対する考え方の根本が多かれ少なかれ男性と女性では違う事が

あるため起こってしまう悲劇でもあるかと思います

腰痛や椎間板ヘルニアなどは経験しなければわからないくらい辛いものです

椎間板ヘルニアになり坐骨神経痛が出た場合は介護の仕事をするうえでは

とても辛く大変なものですから転職を考えるのも自然な事ですし

いつまでも今の体力が続くわけでもないのに介護の業務に携わりながら

体力的な業務から開放される見込みがない、又は用意されていない事も

原因のひとつだと思います

介護福祉士が全員、介護支援専門員になりたいわけでもないですからね

なので私は施設内においてもある程度の介護業務の分担化が必要と思います

何も介護福祉士だからといって介護業務のすべてを行う必要はないと思います

適材適所の考え方がこれから重要になってくると思います

そうしなければ男性・女性の介護職員はこれからも他業種に流失していくと思います

それに介護職自体も大変な職業としてますます位置づけられてしまいます

何も移乗介助できない介護福祉士がいたっていいじゃないですか?

コミュニケーションが下手な介護福祉士がいてもしょうがないと思いませんか?

それぞれ理由があるのならばしょうがないです

お互い認め合い、補い合えば良いのになぁ〜





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