2016年06月01日
失業期間3か月目突入!!の介護福祉士のおっさん。
失業期間3か月目突入!!の介護福祉士のおっさん。
はい!失業中の介護福祉士のおっさんです!!
途中バイトしたりしましたが、遂に失業期間が3か月目に突入してしまいました!!
失業してからというもの、ブログ開始当初の勢いで更新しているせいか、アクセス数が凄い事になっております!!
こんなおっさんのブログを読んでいただき皆さんありがとうございます!!
現在は2社ほど、応募して一社は書類選考待ち
もう一社は書類選考通過し、近々面接予定となっております!!
しかし本日、消費税率引き上げの2019年、平成31年10月まで、2年半再延期の表明がありました。。。
この表明の中で、おっさんが気になったのは「保育士や介護職員の処遇改善」ではなくて
「リーマンショック」「最悪の場合、再びデフレの長いトンネルへと逆戻りするリスクがある」という言葉が出てきたことです。
リーマンショックといえば
日本は長引く不景気からサブプライムローン関連債権などにはあまり手を出していなかったため
金融会社では大和生命保険が倒産したものの直接的な影響は当初は軽微であった。
しかし、リーマン・ショックを境に世界的な経済の冷え込みから消費の落ち込み、
金融不安で各種通貨から急速なドル安が進み、米国市場への依存が強い輸出産業から大きなダメージが広がり、
結果的に日本経済の大幅な景気後退へも繋がっていった。。。。
バブル崩壊、リーマンショックごろは失業率も高く、連日のニュースで失業率が5%越え等々報道されていたのを思い出します
現在、
有効求人倍率1.34倍
完全失業率3.2%
これも数か月後には、危うい状況になるかもしれませんね。。。。
不況になれば、昔のように介護業界に人材が流れ始めるかもしれません、そうなれば介護職の賃金は、上がるはずありませんね
上げる必要も無いですし、処遇改善加算や手当がありますからね
今よりも更に派遣社員や契約社員、パート労働者が増える
でも介護職員の確保、介護離職ゼロはもしかしたら実現出来るかもしれません
保育士や保育園の確保も、実現できるかもしれません。
でも
今の景気が続くとは到底思えない、バブル崩壊やリーマンショック後の不景気な時代を生きてきた人達はわかると思いますが
リストラや倒産、かなり厳しい時代がありました。
今の時代でも「リストラ部屋」なんて普通にありますから
ハローワークには連日長蛇の列。。。。なんて日も又来るかもしれません
有効求人倍率1.34倍といっても、経験や資格が必須の求人ばかりですのであまりあてになりません
介護職の求人ですら正社員では資格要件が、必須ですのでほんとあてにならない求人倍率です
完全失業率にしても、よくよく調べるとほんとあてになりません。。。。
自殺者数ですら、あてになりません。。。。。
とても、景気が回復しているとは思えない事ばかり、そんななか本日6月1日の表明ですから不安に思う方も多い事と思います。
消費税率引き上げを行えば一時的に消費が落ち込むかもしれませんが、長い目で見ればハイリスクは回避できると思うのですが
コンビニのバイトですら何十人も面接していた時代なんて、想像できない人達も多いのでしょうね。。。
失業中のおっさんの意見ですのであてにはなりませんが(笑)
不景気な時代を生き不遇な目に遭ってきた、40代の私の意見としては
本当に生きずらい世の中だなと思います。
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