2011年09月14日
第一回目「お客様だと思うと。。」嫌われたときの対処方法。
第一回目は「お客様だと思え!」です。意外と介護の職場で利用者様と馴れ合いのようになってしまっている
場合って良くあると思います。まぁ「寄りそう介護」とか解釈によっては馴れ合いになっても仕方ないですし
事業所によっては「なじみの職員が介護したほうが良い」と厚生労働省も言ってますので
事業所次第の部分もあるのかもしれませんが、仕事として行いお給料を貰っていますので
利用者様=お客様
という部分は以前にも書きましたが、常に頭に置く必要はあると思います。
お客様だと思った時、腹が立ったりストレスを感じたとき
この人はお客様だからしょうがない、この人からお金を頂いている、とか
お客様だから付き合いは仕事中だけだし・・・・・
とか、考えながら同時に利用者様の情報を見たりして
こういう生き方をしてきたのならしょうがないなとか
「お客様」というキーワードを強烈に頭に描いて接すると
意外と私は楽になりますww
自己消化するひとつの手ですが・・・・
そして「お客様」という気持ちや行動で接していると利用者様も悪い気はしないのでしょうたぶん・・・
場合によっては時間はかかるかもしれませんが
関係が自然と改善され良い関係になったりしますw
自分自身に余裕ができ自然な対応が出来たという部分もあると思いますが。
基本的なことかもしれませんが・・・・・・・
追記 2016
あと私が、接客業をしていた時に先輩から言われたことは
ジャガイモだと思えばいいよ
でした。
かなり効果がありましたよ、なんていったって相手はジャガイモですからねw
あと私が、接客業をしていた時に先輩から言われたことは
ジャガイモだと思えばいいよ
でした。
かなり効果がありましたよ、なんていったって相手はジャガイモですからねw
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
投稿者:ekuno|21:50|利用者様との人間関係
この記事へのコメント