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介護職に就いた理由D-後悔

最初から読みたい方はこちらから御覧ください。






病院に泊まる事になり・・・



おばあちゃんの隣で眠る事になったのですが・・



ほぼ30分おきの感覚で



「ピッピッピッ・・・ピーーーーーーーーーーーー」




その度、看護婦さんが、病室に入ってきて




痰の吸引や何かを行い、「ピッピッピッ」




と回復してはの繰り返しでした




そしておばあちゃんが苦しそうに、酸素マスクをつけた状態で




私の顔を見ながら、何か訴えるたびに、手を握ったり




足をさすってみたり・・・




そうすると何故か、安心した様子で、浅い眠りに入るのですが




息づかいは荒く、舌も含め口全体が乾燥している感じでした




この時何も出来ない自分が歯がゆくてしょうがなかった事を




感じました・・・・




そばにいて手を握り・・・・




声を掛けるものの、




※今・・思うと・・・




おそらく、聞こえていなかった・・・・・・・




なぜあの時もっと大きい声で




声を掛けてあげられなかったのか・・・・・・・




補聴器をしていた人なのだから普通の声では



聞こえていなかった事・・・・




気づいてあげられなかったのか・・・・・・




もし私が大きな声で、喋っていたのなら




会話が出来ていたのかもしれない・・・・・・




苦しくて苦しくて、でも・・・




もっと違った何かを、伝えたかったのかもしれない・・・・




そんな思いに、介護の仕事について色々な事を経験し勉強するたび・・・




後悔することになってしまいました。




つづく





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