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睡眠に関するありがちな4つの誤解

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認知療法のテクニックを睡眠に応用した本として評価が高い『Quiet Your Mind and Get to Sleep』。そこにも書かれている「睡眠に関する4つのありがちな誤解」が面白かったんでご紹介。

誤解1. 適切な睡眠時間は7〜8時間
よく「人間に必要な睡眠時間は7〜8時間!」などというけれど、実はそこまで明確に証明されたわけではない。必要な睡眠時間は人によって大きく異なり、7時間以下で十分なことも珍しくない。また、睡眠時間は、よい睡眠に必要な要素の1つでしかない。

自分にとって適切な睡眠時間を知るには、まずは7時間の睡眠で自分の体調がどう変わるかをチェック。そこから睡眠時間を増減しながら、もっとも体調がよくなる時間を確かめていくしかない。

誤解2. 朝の目覚めが悪いのはよく眠れていない証拠
たいていの人は、どんなに睡眠の質がよくても起床から30分はボンヤリするのが普通。「睡眠慣性」や「睡眠酩酊」と呼ばれる現象で、睡眠から覚醒に移ろうとしているために起こる。ちなみに、夜型の人ほど「睡眠酩酊」を経験しやすい。

誤解3. 夜中に何度か目が覚めてしまうと睡眠の質が下がる
睡眠において短時間の覚醒は普通のこと。研究によれば、どんな人でも一晩に平均で12回は目が覚めているが、すぐにまた眠ってしまうので覚えていないだけ。夜中に目が覚めても、その後30分以内に再び眠りにつけるなら問題はない。

誤解4. 寝床のなかにいる時間が長いほど睡眠時間ものびて翌日がラクになる
睡眠量より睡眠の質に気を配るほうが大事。寝床に長くいると体内時計の調子を悪くするし、うつ傾向を悪化させてしまうこともある。




食器洗い機にレモンを入れるだけで、食器がピカピカに

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レモンには、包丁のサビを取ったり、生ゴミの臭いを抑えたりする力があります。しかし、さらに、食器をよい香りにし、新品のようにピカピカにすることもできるのです。


レモン果汁が悪臭をおさえ、ものをキレイにすることを、知っている人も多いでしょう。しかし、料理サイト「The Kitchn」のCambria Bold氏は、レモンの力をもっと簡単に利用する方法を編み出しました。食器洗い機にたくさんの食器をセットするときに、串やフォーク用の場所の一番上に、レモンを一切れ入れておくのです。これで通常通りの洗浄をすると、ほのかなレモンの香りと、レモンに残った少量のクエン酸のおかげで食器がすべて、一点の汚れもなくピカピカになるのです。

料理や他の何かでレモンを使ってしまった場合でも、使用済みのレモンも使えます。捨ててしまわずに、食器洗い機に放り込んでください。





ペットからうつされる可能性のある、嫌な病気を防ごう

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2012年から2014年にかけて、アメリカでは160人がSalmonella Cotham(サルモネラ・コタム)に感染しました。Salmonella Cothamは極めて珍しいバクテリア菌株で、嘔吐、下痢、発熱を引き起こします。そのうち感染者のうち61人が入院しました。この事件の犯人は、36の州のペットショップで販売されたフトアゴヒゲトカゲでした。は虫類の皮膚には日常的にサルモネラ菌が存在しますが、今回の菌株は、おそらくペットショップにトカゲを渡したブリーダーの手によって広がっていったのでしょう。



どんなペットからも感染の危険がある


Canadian Medical Association Journal(CMAJ)の記事によると、人間を病気にするのは外来のペットだけではないようです。

獣医師のジェイソン・スタル氏は、「ペットはみな、人に感染する病原菌をなにかしら持っていて、すべての人に感染の危険があります」とPopular Scienceに語っています。どんなに健康な人でも、ペットが持つ病原体に感染することはありますし、子どもやガン患者、妊娠している女性、高齢者のように免疫機能の働きが弱くなっている人たちはより感染しやすく、重症化もしやすいのです。

残念ながら、医師も患者もなかなかペットがもたらす危険性には気づきません。「患者の免疫状態がどうであれ、ペットとの接触の有無を医師は必ず尋ねるわけではありませんし、人畜に共通の伝染病について患者と話すこともありません」とCMAJの著者は書いています。

疾病予防管理センターのウェブサイトには、ペットやペット製品が原因で発生した病気についての一覧ページがありますが、ペット関連の感染は、そのほとんどが報告されないと記事の著者は指摘しています。著者は、医師が獣医師ともっと緊密に連携するよう勧めています。そうすれば、患者の健康上の問題がペットによって起きているときは医師がそれに気づけますし、感染を防ぐ方法も的確に指導できます。

スタル氏によると、感染症は種によって危険性が異なり、ヒヨコ、ハリネズミ、は虫類、げっ歯類などは危険性が高いそうです。化学療法やHIV、免疫抑制剤などが原因で免疫機構が弱体化している人は、前述のペットを飼う前に医者に相談すべきです。

すでにペットを飼っている人は、以下を実行すれば、愛犬や愛猫から嫌な病気をうつされる危険性を減らせます。

・ペットに触ったら手を洗う
・ペットの後始末をするときには手袋をはめる
・噛まれたり、引っかかれたりしたら、すぐに洗い流す
・ネコは屋外に出さないようにし、犬にはゴミをあさらせず、便器の水を飲ませない
・ペットの健康を保ち、飼い主の身を守る

ペットが原因で、ゾッとするような感染症にかかることがあります。症状は軽度なものもありますし、(非常にまれですが)死に至ることもあります。予防にはしっかり気を配りましょう。




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