仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

こちらもラーメンチケット掲載店。しばらく来ていなかったので、ラーチケ活用で久々の訪問。
券売機制なので、どうしたらいいのかなと思ったんだけど、ちゃんとラーチケのボタンがありました。食券を渡す際に、トッピングの肉をどうするか聞かれて戸惑いました。ラーチケでは「味玉豚中華」だったのですが、チャーシューをバラ肉や鶏肉に変更する事もできるようです。今回はあまりお目にかかることの少ないバラ肉でいただきました。後でメニューを見て気づいたのですが、鶏肉・豚チャーシュー・豚バラ肉の違いで値段も変わります。奇しくも一番高いのを選んでしまった（笑
店内の様子は前回の訪問から変わっていないように思います。提供された中華そばも、内容も味も、前回のイメージ通り。いや、前回よりは印象が良くなったかな。前回はとにかく全部「普通」な印象でしたが、細麺がプリッ、モチッとした感じで美味しかったです。スープも魚介を中心に鶏や豚も使っているような感じで、中華そばの王道って印象のスープでした。後で掲示を見て気づいたんだけど、麺は自家製麺になったそうです。
相変わらずトッピングは豊富。豚バラ肉は、以前いただいた鶏チャーシューほど「ドーン！」といった主張はなく、こっちの方が食べやすかったですね。それでもやっぱり量はたっぷりなので、ランチタイムのサービスライスと一緒にいただきました。サービスライスは半ライス程度なのでそれほど重くはありません。
やっぱり基本的にチャーシューの違いで特徴を出し、他店とも差別化を図る営業スタイルなんでしょうね。これが500円でいただけるのはお得ですが、個人的には普通の中華そばでもいいんだけどね。メニューには「煮干し中華」630円というのが掲載されてたけど、これが普通の中華そばに相当するのかな？チャーシューのボリュームを考えれば、確かにチャーシュー麺の方がお得なんだろうけど。
今、記事を書いていて気づいたんだけど、ラーメンの写真が保存されていませんでした orz
久々のスマホのエラー。悔しい。
ラーメンチケットの有効期限も切れるので、たぶんこれがラーチケ活用の最後の訪問になりそうです。

月曜定休　11：00〜

前回訪問して印象の良かったこちらのお店。ラーメンチケットに掲載があったので再訪してみました。
中華そばとライスとお新香がセットで500円。他の店に比べると、ちょっと地味というかアピールポイントがないような気もしないでもありません。とは言え個人的には中華そばが大変好みだったので、これが500円で食べられるだけでも大変お得な気がしました。
早い時間帯に行ったので、空いていました。中華そばの印象はほぼ前回と変わらず。トッピングも同じ。ストレートの細麺はプリッとした食感で弾力は十分。前回は麺量が少なめに感じましたが、今回は十分な量に感じました。私のコンディションの問題なのか、麺量が変わったのか？魚出汁をメインにたぶん鶏出汁も合わせていると思われる清湯スープは滋味を感じる優しい味わいで麺との相性も良いし、レンゲですくっても美味しいし、大変満足できる出来映え。中華そば単品で680円は、立地を考えれば仕方がないのかな。
ご飯は半ライスとは言うものの普通に茶碗一杯分はありました。小腹の私としては地雷を踏んでしまったかと後悔したのですが、お新香とお気に入りのスープがあればスイスイ入ります（笑
最初から量がわかっていれば「ご飯半分で」と言ったんでしょうけど。
個人的にはとても気に入っているのですが、駐車場がないとか立地に難があるのが頻繁には訪問できない理由でしょうか。お値段を考慮すればランチタイムはミニライスのサービスがあってもいいような気もします。いずれにしても私の好みに合う中華そばなので、機会があればまた寄ってみたいと思います。

日・祝定休　11：00〜

ラーメンチケットに乗っていたので来てみました。こちらのお店もすっかりご無沙汰です。お昼時、特に休日は店の前に行列が出来ている事もあり、なかなかの人気店のようです。カウンターだけの小さいお店だからという事もあるのかもしれませんが。母娘二人で切り盛りするには丁度良い大きさなのかもしれません。
駐車場はお店の裏に4台分。わかりづらくはないのですが狭い路地を入っていくので、対向車が来ないかドキドキ（笑
塩中華そば煮玉子入り、通常750円のところをラーチケ使用で500円で提供。
金色のスープは見た目からして素晴らしい。トッピングは葱、チャーシュー、メンマ、ナルト、煮玉子。中華そばとしてはここに海苔が乗れば完璧かな（笑
チャーシューはホロホロ系で美味しい。煮玉子は非常に上品で味が入っていないんじゃないかと思うくらい。味が入っていなければ卵の味しかしないはずなので、そこは本当に薄味なんだろうなと思います。
スープは、これぞ中華そばって感じのじんわり浸みる優しい美味しさ。魚介出汁が効いていて麺との相性も抜群。
麺は白くて断面が四角い自家製の細麺。チュルン・ムニュンとした食感で、これまた私の好きな麺です。ただ麺量は普通なので、しっかり食べたい人には少なめかもしれません。
久しぶりにいただきましたが、確かに行列ができるのも納得です。
通常メニューも充実している上に夏期メニューもあり、サイドメニューもお安く提供されているので、いろいろ食べてみたくなります。
厨房担当のお嬢さんはキリっとした美人。フロア担当のお母さんは柔らかい物腰で、この母娘のファンで通ってくる常連さんも沢山いそうです（笑

月曜定休　11：00〜

ラーメンチケットにむらさき屋も掲載されていたので行ってみました。オープン当初以来の訪問です。
オープン当時の混雑ぶりもすっかり落ち着いたようで、駐車場にも楽に駐めることが出来ました。広い店内も空席が目立ちます。確かに立地が良いとは言い難いですから、やむを得ないのかもしれませんが。
いただいたのは煮卵入り中華そば。通常750円のところ500円で提供。極細麺使用ということもあって、それほど時間がかからずに提供となりました。
トッピングはチャーシュー2枚、葱、メンマ、海苔、煮卵。チャーシューは脂身のない歯応えのあるタイプで、結構厚切り。このてのチャーシューにありがちな出し殻のような感じではなく、ちゃんと味が入っていて美味しい。メンマは普通かな。煮卵も出しゃばらない程度に味が入っていて、バランスの良い一品に仕上がっています。
麺は極細麺ながら固めの茹で加減で、プリプリっとした食感。この麺は、最近ラーメンチケットを使っていただいた細麺の中では一番の好み。麺量は気持ち多めなのかな、小腹の私には十分でした。
スープは魚粉が「控えめに」効いている感じ。店の掲示によると、魚介出汁と豚骨と鶏と野菜からとったスープとのこ。確かに、なんの出汁なのかピンとくるような突出した何かがあるわけではなく、何系と思い浮かぶような感じのスープではありませんでした。複雑ながら優しい感じで、麺とスープに違和感を感じない組み合わせ。
これが500円で食べられるならお得ですね。通常メニューではランチセットの780円というのがコスパがいいように思いました。中華そば650円にミニ肉飯が付いて780円ですからね、しっかり食べたいお客さんにはお勧めでしょう。小腹の私にはハードル高いな（笑
季節メニューは壁に貼ってあるので、見落とし注意です。

月曜定休　11：00〜

ラーメンチケットに銀鳥も載っていたので、久しぶりに行ってみました。ラーチケ対象は煮玉子入り鶏中華そば。
カウンターのみの小さなお店です。近所のコンパーキングと提携しているので駐車券を持参すれば30分は無料で駐められるチケットをいただけるのは嬉しいサービス。
久々にいただいた鶏中華。前回は宮町ブラックだったので鶏中華のイメージはほとんどありません。新鮮なきもちでいただきました。
トッピングは刻み葱、鶏チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、煮玉子。鶏チャーシューは親鳥を使ったものですが、嘉一ほど歯応えのあるタイプではなく、ふっくら柔らかい印象。メンマはサクサクした歯応え。地味にナルトと海苔が中華そばっぽさを演出する、良い仕事をしています。煮玉子は黄身の柔らかさも味の入り具合も丁度良い感じで、タレの美味さだけでなく卵本来の味も感じられて美味しかった。
麺は極細ストレート麺。全粒粉入りなのかな？こちらのお店も「乃木製麺」の麺を使っていたんじゃなかったかな？乃木製麺が休業しているので他の製麺業者の麺を使っているのだろうとは思うのですが、個人的にはちょっと麺が弱いような気がします。昔ながらの中華麺にありがちなムニュンとした食感はいいんだけどねぇ。なんとなく粉っぽい臭いがしたのは気のせいかな。
スープは鶏中華というわりにはそれほど鶏を主張した感じではなく、醤油だれとのバランスをとっている印象。あっさりした優しい味わいのスープです。
全体的には「落ち着いた」感じのラーメンですね。バランスが良くて安心して食べられるんだけど、もうちょっと個性がほしいかな。
麺量は気持ち多めかな。炊き込みご飯が100円というのもお得です。ラーチケ使用でも塩中華も選べるそうなので期間中に再訪できるようなら塩中華も食べてみたいな。

月曜定休　11：30〜

ラーチケ活用での新規開拓。塩釜で仕事があったので、本当はオープン以来に「むらさき屋」に行こうと思ったんだけど月曜定休でした。
初訪問となるこちらのお店、国道45号線を松島方面にずーっと行った塩釜でも奥の方にありました。駐車場も広く店内も広いのですが、それが逆にドライブイン的な雰囲気を醸し出してしまい、ラーメン店としてのイメージを損ねているような気がしないでもありません。
いただいたのは鶏塩白湯ワンチャー麺。ずいぶん複雑な名前ですが、そのまんま構成を物語っています。スープは鶏塩白湯、トッピングにはチャーシューとワンタン（笑
スープは脂浮きの少ない、あっさりとした鶏白湯。味もあっさりめなので白湯スープとしてはインパクトがないというか物足りない感じ。一方で、ラーオタではない老若男女には食べやすいスープに仕上がっているとは思います。
麺は中太の黄色い中華麺。麺量は普通で、印象も普通。
トッピングはチャーシュー2枚、ワンタン4個、メンマ、コーン、わかめ、葱。チャーシューはそこそこ厚さがあり大きめで味も入っていて食べ応えがあります。ワンタンもしっかり肉餡が入っている上に皮もチュルチュルで美味しい。メンマはザクザクした食感。コーンとわかめはいるのかな？このコーンとわかめが逆にドライブインのラーメン感を増してしまっていて、印象としてはマイナスなんじゃないかとさえ感じました。
量的には申し分ないし、トッピングも豪華で良かったのですが、さらにランチタイムにはゆで卵とライスのサービスが！サービス良すぎでしょう？お腹いっぱいです（笑
ラーメンだけでも500円ならお得感があるのに、ゆで卵とライスまでサービスされたら何も言うことはありません。しかも会計時には次回使える麺類100円引券までいただきました。この界隈まで来ることは滅多にないのですが、近場にあればリピート必至でしょうね。

ラーメンチケットの活用で訪問。徳島ラーメン＋ライスが500円で提供されています。
券売機制なので、どうしたらいいんだろうと思ったら「ラーメンチケットの方はスタッフにお声がけください」との張り紙がありました。食券を買わずに店員に声をかけると
「ラーメンチケットは先月で終わっているんですよ。あ、携帯電話の方ですか？ちょっとお待ちください」と、情報が徹底されていない様子。スマホ版のラーチケでは問題なく発券されているんだから、これで利用できませんなんて言われたら暴れるレベル（笑
まぁちゃんと確認してもらってラーチケ利用可能であることがわかったのでそのまま店内へ。現金で500円払って注文。
こちらのお店、久しぶりに来ました。店内は広く席数も多い割りには駐車場が狭いので、よほどのことがない限り満席にはならないのではないかと思います。徳島は四国ですが、麺は九州の長浜ラーメンのように白くて極細のストレート麺なので提供まではそれほど時間はかかりません。
トッピングは豚バラ、葱、メンマとシンプル。前述の極細のストレート麺はかためでお願いしました。コキコキと言うよりもゴワゴワした食感。スープはトンコツベースなんだろうけど、結構濃いというかしょっぱい。「ご飯のおかずになるラーメン」がキャッチフレーズ（？）みたいだけど、言われてみれば確かにそうかも。
まずはそのまま普通に食べて、途中から卓上のニンニク辛味噌と胡麻を投入。ニンニク辛味噌は、あまりニンニク臭はせず、辛味がプラスされる感じ。やっぱりスープは濃いのでそのままは飲めず、ご飯にサービスの生卵の黄身と、残しておいた豚バラと、スープをかけていただきました。卵黄を入れたことでスープもかなりマイルドになって、ライスとの相性はバッチリ。美味しくいただきました。
麺量は少なめで、替え玉かライス追加を前提としているんじゃないかというイメージ。それでいてラーメンが680円。替え玉とライスが100円だったかな？120円だったかな？「ご飯のおかずになるラーメン」と言うのなら、ミニライスくらいはサービススしてもいいんじゃないの？と言うかサービスすべきでしょう？と言う気がしないでもありません。ラーメンチケットで500円でいただけるのはお得ですが、正規の値段でお腹いっぱいになろうと思うと、ちょっと高いんじゃないかな。
次回利用可の替え玉無料券をいただきましたので、これを活用すればそれなりの食事にはなるって事かな？

ずいぶん前に一度来たことがあるような気がしますが、すっかり忘れている状態。ラーメンチケットに登録しているお店なので、訪問してみました。
吉成台にあるお店ですが、住宅街の中にある上に駐車場にも入りづらいのがネックです。ラーチケ対象メニューは「チケットラーメン」。まさにラーメンチケットのためのスペシャルメニュー。
ログハウス風というには、ずいぶん年季の入った建物で、店内もそれ相応。カウンター５席くらいとテーブル席が３卓だったかな。たぶんご夫婦と思われる年配の方お二人で切り盛りしています。
ラーメンができるまでの間、壁に貼られてメニューを眺めていましたが、結構メニューは豊富です。価格帯は下が600円から上は1000円超。素材にこだわっているような掲示もあり。
いただいたチケットラーメンは、簡易版全部乗せみたいなイメージ。チャーシュー１枚、メンマ、葱、ワンタン１個、ワカメ、海苔ゆで卵半分。ラーチケ利用者へのアピールとしては十分な感じかな。チャーシューは大きくはないけどトロトロホロホロで美味しい。ワンタンも肉餡たっぷりで皮も大きめでチュルチュル。味玉ではなくゆで卵ってところが町のラーメン屋さん感をかもしだしています。
スープは最初から胡椒が入っているタイプ。特徴はないのですが、やはりどの町にもあったラーメン屋さんのスープと言った感じで、チープであっさり。麺は「このスープにはこの麺でしょう」という、軽くウエーブのかかった細麺。中華麺らしいムニュンとした食感。個人的にはもうちょっと固めの方が良かったかな。
トッピングの豪華さを考えれば500円はオトクです。一方でトッピングを絞った普通のラーメンなら500円が妥当だろうなと思いました。お試し価格としては文句なし、十分なメニューだと思います。

11：30〜　木曜定休

今年の年明け早々に新店として訪問していますが、今回のラーメンチケットで辛葱そばを500円で提供するということでしたので行ってみました。
券売機制なので純連のように普通に食券を買って、後で差額を返してもらうのかと思ったら、ちゃんと券売機に「ラーメンチケット」専用のボタンが設置されていました。券売機を見て気づいたのですが、前回は中華そばが650円でしたが500円に値下げされていました。トッピングを変えて値段を下げたのかな？650円から500円とはずいぶん思い切った値下げです。これは食べてみたいな、と思いました。
でも今回は辛葱そば。辛葱自体を注文を受けてから仕込むようで、提供まではちょっと時間がかかりましたが、丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
ベースになるラーメンは中華そばと同じでしょうか。提供直後の辛葱がまだ馴染んでいないスープは、あっさりした優しい感じ。かき混ぜて葱が馴染むとピリ辛に変貌していきます。とは言え、それほど辛味が強いわけでもなく、尖った辛味でもありません。細かく刻まれた葱の中には、何故かキュウリも入っていました。冷やし中華じゃあるまいし温かいスープにキュウリの千切りは、どういった効果があるのか？また同じように細切りにされたチャーシューも入っていました。他にトッピングとしてはメンマと海苔とカイワレ。
麺は中華そばと共通なのでしょうか、黄色いウエーブのかかった細麺。いわゆるムニュンとした食感の中華麺ですが、個人的にはもうちょっと固めの方が好みかな。
食べている最中はそれほど辛さを強くは感じないのですが、食べ終わる頃には汗がにじんでいました。
ラーチケ適用で500円なら、アリかな。
やっぱり椅子は座りづらいです（笑
銀行併設のコインパーキングは、普通に料金がかかるようになっていました。駐車場がないラーメン屋ってハードル高いんだよなぁ。

11：30〜　火曜定休

宿題にしていたチャーハンをいただきに、再びあまの屋へ。入店時には席に余裕があったのですが、あっという間に満席に。タイミングが良くて助かった。
今回は最初からチャーハンと決めていたので初志貫徹。フルサイズで730円。以前、ランチセットのミニチャーハンをいただいたのですが、これがかなり美味しかったので是非フルサイズで食べてみたいと思っていたので。
中華そばは好きだけど中華料理が好きなわけではないので、中華飯店に行くことはほとんどない。ラーメン屋さんでチャーハンを出す店はそれほど多くない。ランチセットでミニチャーハンを出す店も、本格的なチャーハンを出す店は少ない。そんな中で、ちゃんと中華鍋をふるってチャーハンを作ってくれるあまの屋は貴重な存在です。
念願のチャーハンは、抜群に美味しかったです。ご飯はパラパラ、味濃いめ。具材はみじん切りでご飯とのバランスもバッチリ。それほど量が多くは見えないのですが、とても満足度の高いチャーハンでした。特に刻みチャーシューと玉子がいい仕事してますねぇ。
スープは中華そばのスープと同じなのかな？中華そばのそれよりも酸味が強く、味わいもあっさりしていたような気がするけど。確認のためにも、また中華そばを食べに行かなきゃ（笑
そういえば先日うかがった純連のチャーハンも結構美味しいんだよね。ラーメンもいいけど、チャーハンも実は結構好きなんですよ（笑