2016年06月28日
離婚調停・・・警察での助言から、法テラスに相談しました。
アドバイスに従い問い合わせしてみた
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こちらの記事からの続きになります。
相談にのってくれた警察の方から、私の状況から行くと、自分で全部をするのは複雑すぎて大変だろうとのこと。
本来の離婚調停では弁護士さんを頼んでという事にはならないパターンらしいのですが、勝手にされていることが把握できないことと、義父との関係もあって、とにかく一度弁護士さんに相談した方がいいとアドバイスをいただきました。
その際に法テラスの制度を教えてくれたんです。
以前に住んでいた町の身の上相談でも、少しだけ説明されたんですが、どうしたらいいかどうすべきか考えがまとまらない状態の時でしたから。
でも、今回は別居してからの脅しなどもあり、時間をかけずに早く安心した生活を手に入れたいとの思いが強くあり、相談を決心しました。
心強い法テラスの制度
法テラスの制度を簡単に説明します。
金銭的に弁護士費用を用意できない場合、法テラスが一旦立て替えてくれて着手金等を払ってくれます。
どんな問題で困っているかも相談にのってくれて、弁護士さんを紹介してくれますから安心です。
調停の場合は、そのまま弁護士さんに頼むことも出来ますし、相談と言う形での関わりだけと言う希望も聞いてくれ、弁護士さんとの間をつないでくれるので心強いです。
書類の作成の援助、各種手続きの代行をしてくれます。
調停や裁判で法テラスの制度を受けられるかどうかの選考もあります。
貯蓄や保険、所有財産の金額で、制度を利用できない場合もありますが、私の場合は大丈夫でした。
ちなみに私のような3人世帯の場合は、手取りの月収額(賞与含む)は27.2万円。
預貯金額270万円以下だそうです。
私名義の株がありますが、実質私がもっているわけでもないので、それは財産に含まず。
別居の引っ越しと日々の生活で貯蓄はかなり減ってしまったので審査は大丈夫でした。
援助をうける手順です。
まずは相談のTELを法テラスにして、詳しく状況を説明。
HPではメールで24時間受付てくれます。
3日ほどで法テラスから連絡がありました。
再度、弁護士さんにどのように関わってもらいたいかの確認があり、1週間ほどで相談できる弁護士さんが決まりました。
こんな相談にのってくれます
お悩みを整理し、適切な相談窓口をご案内します。
法律の手続き、わからないコトバの解説もいたします。
無料法律相談を行います。
弁護士・司法書士費用の分割払いの制度があります。
国が設立した公的な機関です。
(※法テラスHPより抜粋)
法テラスのHP
はこちら
いよいよ弁護士さんとの面談、相談までこぎつけました。
その話は、次回の記事で。
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