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2018年05月02日
新しいチャレンジ・・・のその後
今の職場での担当部門が変わりそうです、という記事を書きました。
4月のはじめだったと思います。
今は5月のはじめ・・・ところが未だに担当が変わらずにそのままなんです。
その部門にいる人からは「いつからくるの?」と言われるのですが、上司からはその後の話は一向にありません。
というのも・・・
本当に人手不足で身動きが取れない状況なんです。
私が移動するってことは、今の部門で一人足りなくなると言うこと。
それじゃなくても同じチームのメンバーで、二つの部門を掛け持ちでこなしているのに・・・
上司も、思うように生産目標を達成できなくて四苦八苦のようで・・・
担当移動が思うように進まないことで、苦労している姿を見ると、
ところが・・・
今日、噂で聞いた話によると、以前その部門にいた人が再就職してくるという話。
その人は、その部門に異動になった一か月ほどで、負担の多さに嫌でいろいろと理由をつけて辞めていった人なんです。
もしかしたら、その人がまた同じ配置になる可能性も・・・
私は行く行かないを判断する立場にはないと思っているので、
移動が無いのであればそれでいいのです。
そして、移動があるのであれば、素直に従いがんばるのみです。
上司が決めたことは駒のように動く。
ここ数年、別居、離婚、そんな決断を自分の意思を主張し決めてきました。
自分でもこれまでの人生でしたことがないほどの自己主張です。
そんな状況に疲れているのかもしれません。
流れに身をまかせたい気持ち・・・
最近、自分の中でいろいろな混乱が起きています。
少し、精神不安定・・・
これは、本来の自分を取り戻しているのか、もしくは・・・なんだろう?
自分でもわかりません。
こんなぼわっと曖昧な心理状態、伝わるように書けるのであれば、ここにも記録したいと思っています。
4月のはじめだったと思います。
今は5月のはじめ・・・ところが未だに担当が変わらずにそのままなんです。
その部門にいる人からは「いつからくるの?」と言われるのですが、上司からはその後の話は一向にありません。
というのも・・・
本当に人手不足で身動きが取れない状況なんです。
私が移動するってことは、今の部門で一人足りなくなると言うこと。
それじゃなくても同じチームのメンバーで、二つの部門を掛け持ちでこなしているのに・・・
上司も、思うように生産目標を達成できなくて四苦八苦のようで・・・
担当移動が思うように進まないことで、苦労している姿を見ると、
ところが・・・
今日、噂で聞いた話によると、以前その部門にいた人が再就職してくるという話。
その人は、その部門に異動になった一か月ほどで、負担の多さに嫌でいろいろと理由をつけて辞めていった人なんです。
もしかしたら、その人がまた同じ配置になる可能性も・・・
私は行く行かないを判断する立場にはないと思っているので、
移動が無いのであればそれでいいのです。
そして、移動があるのであれば、素直に従いがんばるのみです。
上司が決めたことは駒のように動く。
ここ数年、別居、離婚、そんな決断を自分の意思を主張し決めてきました。
自分でもこれまでの人生でしたことがないほどの自己主張です。
そんな状況に疲れているのかもしれません。
流れに身をまかせたい気持ち・・・
最近、自分の中でいろいろな混乱が起きています。
少し、精神不安定・・・
これは、本来の自分を取り戻しているのか、もしくは・・・なんだろう?
自分でもわかりません。
こんなぼわっと曖昧な心理状態、伝わるように書けるのであれば、ここにも記録したいと思っています。
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2018年05月01日
ご無沙汰してしまいました
いつから更新できなくなってしまっていたのか・・・
自分でも記憶にないぐらいです。
すっかり皆さんにも忘れられてしまったかも・・・なんて思いながら書いています。
4月中旬から、同居している父が具合を悪くしてしまいました。
81才の父、痛くて苦しいのと、思うように回復してこないのとで、気持ちも弱っていました。
通院しながら、自宅療養でしたが、結局入院をして・・・
今ようやく快方に向かいました。
まもなく退院できそうです。
80才を超えてから、ちょっとしたことで、急激に体調が悪くなるということが増えてきました。
本人がいままでのように、ちょっとの無理をしてしまうのも原因なのでしょうが・・・
やはり、年齢からくる衰えを無視はできません。
そして、このようなことが突発的に起こり、その度に数日仕事を休んだり、早退したりが続く生活。
正直、収入面での打撃も大きいです。
これからも、こういうことが起こるのは、もう目に見えていることで・・・
その度に、家計が苦しくなるという状況がやってくると思うと、覚悟と対策を取らなければと思います。
父は私に迷惑をかけていると思い、遠慮して病院も一人で行くと言い張ります。
でも、もうそれは無理だと自分でもわかっているのに。
具合の悪い時に、誰かの助けなくして外出できる体力なんてもうないんです。
いくら気持ちはしっかりしていても、81才という年齢から衰えにはさからえません。
今回のことで、父も相当にこれからのことを覚悟し、向き合っていたと思います。
私も、生活のために稼ぐということをしながらも、家族のためにそれがままならなくなる状況をどう克服していくか、とても考えさせられました。
妻、嫁という立場は放棄してしまいましたが、それでも多くの役割が残っています。
父親、母親、娘、そして伴侶をなくした父にとっては嫁のような役割も・・・
今は、子供のために、一家を支える存在として、本来父親がする役割を頑張らなきゃならないのに・・・
ままならない状況に、不安で心がいっぱいになっています。
つくづく人生は平たんではないな、と感じます。
一つずつ試練がやってきます。
でも、神様は一つずつ与えてくれる優しさがあります。
一度にいっぱいは与えない。
これは絶対に超えられることだから、一つずつなのですね。
私なら超えることができると、思ってくれているようです。
自分でも記憶にないぐらいです。
すっかり皆さんにも忘れられてしまったかも・・・なんて思いながら書いています。
4月中旬から、同居している父が具合を悪くしてしまいました。
81才の父、痛くて苦しいのと、思うように回復してこないのとで、気持ちも弱っていました。
通院しながら、自宅療養でしたが、結局入院をして・・・
今ようやく快方に向かいました。
まもなく退院できそうです。
80才を超えてから、ちょっとしたことで、急激に体調が悪くなるということが増えてきました。
本人がいままでのように、ちょっとの無理をしてしまうのも原因なのでしょうが・・・
やはり、年齢からくる衰えを無視はできません。
そして、このようなことが突発的に起こり、その度に数日仕事を休んだり、早退したりが続く生活。
正直、収入面での打撃も大きいです。
これからも、こういうことが起こるのは、もう目に見えていることで・・・
その度に、家計が苦しくなるという状況がやってくると思うと、覚悟と対策を取らなければと思います。
父は私に迷惑をかけていると思い、遠慮して病院も一人で行くと言い張ります。
でも、もうそれは無理だと自分でもわかっているのに。
具合の悪い時に、誰かの助けなくして外出できる体力なんてもうないんです。
いくら気持ちはしっかりしていても、81才という年齢から衰えにはさからえません。
今回のことで、父も相当にこれからのことを覚悟し、向き合っていたと思います。
私も、生活のために稼ぐということをしながらも、家族のためにそれがままならなくなる状況をどう克服していくか、とても考えさせられました。
妻、嫁という立場は放棄してしまいましたが、それでも多くの役割が残っています。
父親、母親、娘、そして伴侶をなくした父にとっては嫁のような役割も・・・
今は、子供のために、一家を支える存在として、本来父親がする役割を頑張らなきゃならないのに・・・
ままならない状況に、不安で心がいっぱいになっています。
つくづく人生は平たんではないな、と感じます。
一つずつ試練がやってきます。
でも、神様は一つずつ与えてくれる優しさがあります。
一度にいっぱいは与えない。
これは絶対に超えられることだから、一つずつなのですね。
私なら超えることができると、思ってくれているようです。
2018年04月15日
どうしても苦手なこと
今週末のお休みは、二日間とも子供たちの参観日で終わってしまいました。
田舎の共働き世帯の多い地域。
年度初めの参観日はPTA総会などもつきもの。
なので、仕事が休みで参加しやすい週末に行われます。
子供の授業参観は、一学期に付き2回ほどあり、全部に参加することはとっても無理です。
その度に、半休はとらなきゃならない。
と思っていたら、今の職場では半休ずつの有給消化は基本的に受け付けないようで・・・
もうちょっと融通を利かせてくれたらなぁ〜なんて思いますが、どうしようもありません。
参観日、子供の授業を見るのはとてもいいのですが、どうしても苦手なことがあります。
それは、他のお母さんたちとの付き合い。
女の目が怖い(笑)
うちは転校生なので、親同士の繋がりがない。
何か言うたびに、複数のお母さんたちの目が一斉にこちらを向く、それがとっても恐怖なのです。
だけど、職場も女ばかり。
でも、こちらは全然躊躇なくいられるのに不思議。
度々思うのですが、女同士ってどこかで自分と相手の幸せ加減を、会話の中から比べているところがあるように思います。
謙遜しながらもうちの子の方が頭がいいとか、うちの方がいい学校のいれられる財力がありそうとか・・・
それでも、転校前の学校では、私も普通にママ友がたくさんいました。
それなりに楽しく付き合っていたんです。
こんな恐怖な気持ちになったのは理由があるんです。
長男が中学に入学した最初の参観日でのこと。
その頃は不登校だった長男。
長男は授業には参加していませんでしたが、中学校の様子が知りたくて初めての参観日には行ったんです。
教室の中にポツンと空いた席が一つ、もちろん長男の席です。
授業を受けている子供たちの後ろに並ぶお母さんたちが、そんなポツンと空いた長男の席を指さしながらコソコソ話。
あっちでもこっちでもそんな様子がみえて・・・ちょっといたたまれない気持ちになりました。
だから、未だに打ち解けたママ友はいません。
まぁ、喋ってしまえば気さくな人ばかりなのかもしれませんが、変な詮索をされるのも面倒くさい。
平気でマウンティング体制に入る、鬱陶しいママさんも中にはいるので。
女って本当に面倒な生き物ですね。
あっ、私もその一人か・・・(笑)
田舎の共働き世帯の多い地域。
年度初めの参観日はPTA総会などもつきもの。
なので、仕事が休みで参加しやすい週末に行われます。
子供の授業参観は、一学期に付き2回ほどあり、全部に参加することはとっても無理です。
その度に、半休はとらなきゃならない。
と思っていたら、今の職場では半休ずつの有給消化は基本的に受け付けないようで・・・
もうちょっと融通を利かせてくれたらなぁ〜なんて思いますが、どうしようもありません。
参観日、子供の授業を見るのはとてもいいのですが、どうしても苦手なことがあります。
それは、他のお母さんたちとの付き合い。
女の目が怖い(笑)
うちは転校生なので、親同士の繋がりがない。
何か言うたびに、複数のお母さんたちの目が一斉にこちらを向く、それがとっても恐怖なのです。
だけど、職場も女ばかり。
でも、こちらは全然躊躇なくいられるのに不思議。
度々思うのですが、女同士ってどこかで自分と相手の幸せ加減を、会話の中から比べているところがあるように思います。
謙遜しながらもうちの子の方が頭がいいとか、うちの方がいい学校のいれられる財力がありそうとか・・・
それでも、転校前の学校では、私も普通にママ友がたくさんいました。
それなりに楽しく付き合っていたんです。
こんな恐怖な気持ちになったのは理由があるんです。
長男が中学に入学した最初の参観日でのこと。
その頃は不登校だった長男。
長男は授業には参加していませんでしたが、中学校の様子が知りたくて初めての参観日には行ったんです。
教室の中にポツンと空いた席が一つ、もちろん長男の席です。
授業を受けている子供たちの後ろに並ぶお母さんたちが、そんなポツンと空いた長男の席を指さしながらコソコソ話。
あっちでもこっちでもそんな様子がみえて・・・ちょっといたたまれない気持ちになりました。
だから、未だに打ち解けたママ友はいません。
まぁ、喋ってしまえば気さくな人ばかりなのかもしれませんが、変な詮索をされるのも面倒くさい。
平気でマウンティング体制に入る、鬱陶しいママさんも中にはいるので。
女って本当に面倒な生き物ですね。
あっ、私もその一人か・・・(笑)
2018年04月08日
再チャレンジと、新しいチャレンジ
もう一つの仕事をはじめる準備をしています。
以前にやっていたこと、もうやめてしまって2年以上。
自分で出来る範囲で収まるようにしなきゃ。
以前はいろいろと引き受けてしまい、結局パートの仕事との両立が難しくなってしまいました。
その頃より、ずっと今の方が時間がありません。
始めるにあたり、無理なく続けられる方法も再検討中。
でも、定期的な収入にするためには、無理もしなければなりません。
加減がむずかしい。
今度は細く長くずっとやっていきたいんです。
一生の仕事にしたいと思っています。
今の仕事も2月に担当部門が変わったばかりですが、また変わりそうです。
私自身、仕事に関しては男性的な考え方をします。
女性ばかりの職場、ちょっとしたことで出来ないと上司に訴える人が多いのが実情。
私は仕事に関してだけは気が強いので(他は結構ウジウジしてます)
絶対にできないとはいいませんし、やりきります。
だから、出来ないと言った人の仕事が回ってきます。
上司も申し訳なさそうに、おねがいしたいんだけど・・・と。
まったく平気に引き受けてしまうので、重宝がられているのか、ただの便利な人材なのかわかりません。
でも、本当にやるべき仕事が進まなくて困っている上司をみていると放っておけない、という気持ちになってしまいます。
申し訳ないね、本当に大丈夫?と言ってくれますが、
なかなか変化に富んでいて、私自身この状況すごく楽しんでいるんです。
もう一つの仕事も準備をし始めたばかり。
部門変更を告げられたのもつい最近。
希望にあふれた春、新しいことを始めるにはちょうどいいと思います。
以前にやっていたこと、もうやめてしまって2年以上。
自分で出来る範囲で収まるようにしなきゃ。
以前はいろいろと引き受けてしまい、結局パートの仕事との両立が難しくなってしまいました。
その頃より、ずっと今の方が時間がありません。
始めるにあたり、無理なく続けられる方法も再検討中。
でも、定期的な収入にするためには、無理もしなければなりません。
加減がむずかしい。
今度は細く長くずっとやっていきたいんです。
一生の仕事にしたいと思っています。
今の仕事も2月に担当部門が変わったばかりですが、また変わりそうです。
私自身、仕事に関しては男性的な考え方をします。
女性ばかりの職場、ちょっとしたことで出来ないと上司に訴える人が多いのが実情。
私は仕事に関してだけは気が強いので(他は結構ウジウジしてます)
絶対にできないとはいいませんし、やりきります。
だから、出来ないと言った人の仕事が回ってきます。
上司も申し訳なさそうに、おねがいしたいんだけど・・・と。
まったく平気に引き受けてしまうので、重宝がられているのか、ただの便利な人材なのかわかりません。
でも、本当にやるべき仕事が進まなくて困っている上司をみていると放っておけない、という気持ちになってしまいます。
申し訳ないね、本当に大丈夫?と言ってくれますが、
なかなか変化に富んでいて、私自身この状況すごく楽しんでいるんです。
もう一つの仕事も準備をし始めたばかり。
部門変更を告げられたのもつい最近。
希望にあふれた春、新しいことを始めるにはちょうどいいと思います。
2018年04月06日
もういやだ!
もういやだ!やめちゃおうよ!
・・・何言ってるんですか?そんなわけにはいかないんですよ。
だって、いつまでたっても終わらないんだもん!
もうやめやめ!
って駄々をこねる。
そんな会話。
駄々をこねているのは・・・私の弁護士。
説得しているのは・・・私。
これ、先日見た夢の話。
実際こんなことはあったわけではありません。
それに、どう考えても私の弁護士はそんな子供じみたことは絶対に言わない。
思いもよらない展開の夢があまりにも強烈で、鮮明に覚えている。
色だってついていたぐらい。
この後の夢の展開は・・・
私は困って続けようって説得をしている。まるで、子供に諭すように。
私の言葉にかぶせてきてまで、もういやだいやだ!と大声で喚き散らされる。
そして、走って逃げる。
その態度にどんどんイライラしてきた私は、もういい!と言ってしまう。
相手の思うつぼ・・・嬉しそうにニコッと笑って居なくなってしまった。
何度も言うけど、これは夢の話。
いつも見せる冷静な顔とは違う弁護士がいて、こんな顔もするんだ、なんて思っている私。
なんとも強烈すぎるキャラの変貌に、夢の中でも、これって現実???と思っている。
寝覚めの悪すぎる夢・・・誰かに話して笑い話にしたい妙な不安。
だけど、こんな話を話せる人は誰もいなかった。
そう言えば、これまであった調停や警察への相談や嫌がらせの数々・・・
心をわって辛いことを話せる相手がいなかった。
姉妹にですら、ちょっと腫れ物に触るような扱いをされている感覚があり、素直にツラい苦しいと打ち明けることが出来ない。
気が狂うほどの心の奥の痛みは誰にも話してはいない。
私もいっそのこと病んでしまった方が楽なのでは、全て人のせいにできるから、なんて思ったこともあった。
でも、そこは絶対に踏みとどまるべきところだと思って耐えている。
この夢・・・もういやだ!と言いたいのは私だったのか?
そんなことを思っているつもりはないけど、深層部分では思っているのだろうか・・・
ただ、夢の中でも感じたが・・・
この相手の子供じみた主張で、困り果てている感じは、実際に経験していることに重なる。
旦那の言動だ。
小さなこと、取るに足りないことで、思いがけない、いやだ!やりたくない!を言い出す人だった。
今回の新たな離婚条件でも、まだいやだ!と言っているのだろうか?
もう全面的にあちらの条件にあわせる提案をしているのに。
あの強烈な夢の次の日に、弁護士から電話がありました。
車の運転中だったため、気づかずにいて、その後折り返したが話をすることはできなかった。
その後、毎日のようにかけ直すが、未だに繋がらず。
どんな話なのだろう。
何か覚悟は必要なこと?と身構えてしまう。
・・・何言ってるんですか?そんなわけにはいかないんですよ。
だって、いつまでたっても終わらないんだもん!
もうやめやめ!
って駄々をこねる。
そんな会話。
駄々をこねているのは・・・私の弁護士。
説得しているのは・・・私。
これ、先日見た夢の話。
実際こんなことはあったわけではありません。
それに、どう考えても私の弁護士はそんな子供じみたことは絶対に言わない。
思いもよらない展開の夢があまりにも強烈で、鮮明に覚えている。
色だってついていたぐらい。
この後の夢の展開は・・・
私は困って続けようって説得をしている。まるで、子供に諭すように。
私の言葉にかぶせてきてまで、もういやだいやだ!と大声で喚き散らされる。
そして、走って逃げる。
その態度にどんどんイライラしてきた私は、もういい!と言ってしまう。
相手の思うつぼ・・・嬉しそうにニコッと笑って居なくなってしまった。
何度も言うけど、これは夢の話。
いつも見せる冷静な顔とは違う弁護士がいて、こんな顔もするんだ、なんて思っている私。
なんとも強烈すぎるキャラの変貌に、夢の中でも、これって現実???と思っている。
寝覚めの悪すぎる夢・・・誰かに話して笑い話にしたい妙な不安。
だけど、こんな話を話せる人は誰もいなかった。
そう言えば、これまであった調停や警察への相談や嫌がらせの数々・・・
心をわって辛いことを話せる相手がいなかった。
姉妹にですら、ちょっと腫れ物に触るような扱いをされている感覚があり、素直にツラい苦しいと打ち明けることが出来ない。
気が狂うほどの心の奥の痛みは誰にも話してはいない。
私もいっそのこと病んでしまった方が楽なのでは、全て人のせいにできるから、なんて思ったこともあった。
でも、そこは絶対に踏みとどまるべきところだと思って耐えている。
この夢・・・もういやだ!と言いたいのは私だったのか?
そんなことを思っているつもりはないけど、深層部分では思っているのだろうか・・・
ただ、夢の中でも感じたが・・・
この相手の子供じみた主張で、困り果てている感じは、実際に経験していることに重なる。
旦那の言動だ。
小さなこと、取るに足りないことで、思いがけない、いやだ!やりたくない!を言い出す人だった。
今回の新たな離婚条件でも、まだいやだ!と言っているのだろうか?
もう全面的にあちらの条件にあわせる提案をしているのに。
あの強烈な夢の次の日に、弁護士から電話がありました。
車の運転中だったため、気づかずにいて、その後折り返したが話をすることはできなかった。
その後、毎日のようにかけ直すが、未だに繋がらず。
どんな話なのだろう。
何か覚悟は必要なこと?と身構えてしまう。