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2018年06月17日

何度も繰り返す失敗

前回の記事から少し空いてしまいましたね。

その後の展開で・・・なんとも言えない虚しさを味わってしまい・・・
ちょっと時間が必要でした。

結論から言うと・・・
働きに来たのですが、すぐに辞めてしまったのでした。
しかも、2日出勤しただけで。

身体が慣れるまでは辛抱が必要なこと。
慣れる間は、私生活でも無理をせず仕事ができる環境と心を整えるようにすること。
そして、とにかく何も知らないのだから先輩たちのアドバイスを良く聞いて、短気を起こさず可愛がられる存在になること。
そんなアドバイスをしていました。
ちょっとウザいとは思うだろうけど、彼女には導びきが必要です。

彼女の母親でさえ、まともに意見ができないのを知っていましたから。
初出勤の日に、二人で話す機会を設け、そんなことを話しました。

あのパワハラ上司からは、彼女も理不尽な扱いをされたそうです。
次々にターゲットを替えるやり方の餌食になったそう・・・

だからこそ、もう二度とそんな悪意のある人間と関わらず、生きていけるようになってほしいと願っていました。
そのことも素直に彼女に伝えました。
良い選択をしてこの職場に来たのなら、最初は辛くても頑張って長く務める道を選んだ方がいいと伝えました。
彼女も私のいうことを真剣に聞いていました。
少なからず、そんな風に私は受け止めました。

出勤二日目の帰りに、ちょっと気になる一言があったのが引っかかりました。
彼女の口からすぐに出た言葉。

「こんなに男の人が少ないと職場とは思わなかった」
「若い子もいるにはいるけど・・・ちょっと・・・ね(笑)」

仕事の内容でも、まだまだつかめないことが多いはずなのに、真っ先に口からでた言葉がこれ?と不快に感じてしまったのです。

この時にちょっとした嫌な予感が・・・
子供と生きていくために仕事をしなきゃという気持ちはあるのだろうけど・・・

同じぐらいに次に寄りかかる男性も探しているのだなぁと。
前職場での態度でも見られたようなこと。
出会いを求めること、それ自体は悪いことではないのだけれど、そういう私も心の拠り所の男性がいるわけですから。

だけど、気にすべきところはそこじゃない、と思ってしまいました。

少しだけたしなめるつもりで、男性社員は私たちとは全く立場が違うこと、仕事中に気軽におしゃべりを楽しんで親密になるような環境はないことを言っておきました。

正直、男性との出会いにおいては、期待ができる環境ではありません。
その時「勤める=出会い」をセットで望んでいるのなら彼女は続かないのかも、と嫌な予感がしました。

その次の日、具合が悪いと欠勤。
心配し連絡をしてみましたが、電話もメールも一切反応なしです。
そして、その次の日、電話での連絡のみで辞めてしまいました。

私のアドバイスにカチンと来てしまったのかはわかりません。
一切連絡を絶たれたのですから。
彼女がまたもや同じ失敗を繰り返してしまったこと、とても残念に思います。
自分の未熟さを認めずアドバイスを聞き入れない態度、全く変わっていなかったのです。

仕事に慣れないうちの辛抱が出来なかったのか、
それとも、出会いに期待できないことがわかって嫌になったのか、
私のアドバイスが鬱陶しかったのか・・・反応がないので定かではありません。

どれが理由にしても、浅はかな考えで行動してしまったのですから救いはありません。

社員として雇ってくれた会社に対しても迷惑をかけたこと、何の一言もなかったようです。

上司には私から謝っておきました。
ある意味、私からの後押しもあったのですから、私も上司からの信頼を失ってしまった気がしました。

彼女を信用することは私が選んだ選択なので後悔はありません。
後悔があるとしたら、彼女に気づかせてあげられなかったこと。
もう、二度と関わることはないと思うけど、いつかしっかり地に足を付けて生きることを知ってほしい。
じゃなきゃ、彼女じゃなくて、子供が可哀そうだから。



2018年06月11日

突然の再会

先日のこと。

いつものように仕事をしていると、面接に来た人が上司に連れられて仕事の見学にやってきました。

新しい人が入社するんだなぁ〜程度にしか思っていなかったので、横を通る時に軽く会釈をして通り過ぎました。
次の仕事の準備をしていると、いきなり後ろからその人に声をかけられたんです。

振りむいてみると、びっくりな人との再会。

なんと、あのパワハラ上司の元で働いていた時の同僚。
あの密告者だったのです。

詳しくはこちらから

彼女の行動のおかげでとんでもない経験をした前職場。
未だにあの時の経験を思い出すと、怒りが湧いてきます。

しかし、その怒りはあのパワハラ上司に対してであって、もうすっかり密告者への感情は消えていました。
何と言っても彼女は未熟な人間です。
その未熟さゆえに、とんでもない人間とばかり関わってしまう事はわかっていました。
もっと、しっかりと自分というものをもって生きていかないと、何度も同じことを繰り返すのだろうなと密かに心配をしていました。

声をかけられ、彼女だとわかった瞬間に、そんなことを考えてしまいました。
そして、この会社の面接を受けに来たということは・・・
彼女がパワハラ上司から逃れ、新たな人生を生きようとしていること。
なぜかそのことに嬉しさを感じてしまったのです。

「えっどうしたの?」と声をかけると
「やっと辞めました」と明るく答える、かつて私を苦しめた密告者である彼女。
ああ、、この子の屈託のない笑顔、自分がしたことにやっぱり気づいていないんだなぁ、という思いが一瞬よぎりました。
だけど、あの会社を抜け出せたことは、彼女にとって良いこと。
やっと、真っ当な人生を送れる可能性があるのですから。

案内していた上司に、以前同じ職場だったことをその場で伝え、彼女には「勤めにおいで」と歓迎の言葉をかけました。

その後、面接が終わった上司から声をかけられました。
「働きに来たいと言っているけど、正直どういう子なの?」と。

彼女の年代の人はほとんどいない職場。
若い人が働きにきても、40代50代の女性たちに馴染めず、辞めてしまうケースが多いそうで、上司の心配はそこのところでした。
私は正直なところを伝えました。
少し、精神不安定なところがあり、体力的にもついていけるか不安もあると。
でも、シングルマザーとしては、時間的に条件が良い職場なので、頑張れるようにサポートしますと伝えました。
前職場で、あれだけのことをされた彼女に対して、面倒をみる筋合いはないのだけれど・・・
同じシングルマザーとしては、子供のために頑張って欲しいという気持ちもあります。
上司も少し安心した様子でした。

彼女には、心から真っ当な人間関係の中で、心豊かな人たちと接して、今まで見てきた世界と違うものを感じてほしいと思っていました。
この再会が意味するものは、こんなことを彼女に伝えるために再会なのかな、と感じる出来事でした。


その数日後、彼女は入社してきました。

皆で大歓迎で迎えたのですが・・・

続きます。





2018年06月09日

自分を「認める」「愛する」

あなたには年齢を重ねても、なお、成長できないと感じている部分ってありますか?

諦めが早い、とか。
我慢が出来ない、とか・・・それぞれ他人に指摘されないまでも、自分で気になっている欠点。

私の場合は・・・

自己主張の無さ。
自己表現の無さ。

良いふうに褒めてくれる人は
「共感能力が高く、人の心に寄り添うことが出来る人」
「まずは相手のことを優先してあげられる優しい人」
と言ってくれます。

でも、私にとっては、いつも人に合わせて流されて生きているような気がして。
とても、自己嫌悪に陥る時があるんです。

あるスピリチュアルな人に相談すると、あなたに足りていないのは自分を愛することだと言われました。
もっと、自分を褒めて、認めてあげないと自分がかわいそう、と。

今現在、一時期の地を這うような荒んだ気持ちはなくなりましたが、今一歩気持ちが安定しない原因は・・・
「自分を認め、愛する」ことが足りていないらしいのです。

確かに・・・

こんな私が人に意見するなんて迷惑かも・・・
こんな私に心配されても嬉しくないかも・・・
あの人にこれを伝えたいのだけど、出しゃばりなことかも・・・

どんどんわからなくなってきて、人への気遣いまで迷惑なことかもと思うようになっていました。

最近、ある人に言わてしまいました。
「俺のこと、嫌いなのかと思っていた」と・・・

いいえ、その逆です。
とても尊敬している上司なんですから。
すべての業務の調整役だから、皆が頼りにしていて、とても忙しそうなんですもの。
遠慮ばかりしていた私はそんな風に思われていたようです。

これこそ本末転倒。
入社して半年、どんどんいい方向へ導いてくれている上司に感謝していたのに、
そんな気持ちが伝わらず、逆に溝ができていたなんて。

本音をぶつけることが出来ない生活を長いことしていると、いつの間にか本来の自分じゃなくなっていました。
大げさな褒め言葉は言えないけど、もっと、素直に感謝を口にできていたはずだった。
思いは言葉にしないと伝わらない、そんなことわかり切っていたはずなのに。

いま新しく配属になったところで、とても充実した毎日を送れている。
それもこれも、上司が配置換えの人選候補に挙げてくれたからなのに。
逆に配属が変わって私が負担に思っているかも、と心配されていたらしい。

どこまで、表現下手なの私って。
もっと素直に口にして態度にしないから、いらない気遣いをさせてしまっていたのでした。
くだらない遠慮は、迷惑なだけなんです。
それに、誤解されてしまうだけ。

今の不器用で未熟な自分を認め、愛してあげる。
人を大切にしたり、癒したり、気遣いをするためには、自分にも同じことをしてあげないとダメなのでした。







2018年05月13日

突然のことでした。

職場での担当部門の移動の件を記事にしましたね。

まだまだ、先になりそうなんて書きましたが・・・
私に伝わっていなかっただけで、週明けからの移動が決まっていたようでした。
朝出勤してビックリ。
担当が変わっていました。

少なからず、心の準備をしたかったような、突然で良かったような・・・
とにかく、与えられたことを淡々とこなしていくだけなのです。

全てが新しいことなので、覚えるのは大変ですが、それすら楽しんでいる自分がいます。
ほんと、私って男に生まれれば良かったと改めて思いました。
そして、もう少し若かったら。
これが、契約社員じゃなくて、正社員だったら。
・・・とも思います。

元々仕事は大好きですし、新しいことを覚えるのも大好き。
若い頃は、こうやってどん欲に仕事をして、それがお給料に反映されていたなぁと思います。

今は、どんなに頑張っても、お給料に反映されることはありません。
時給は全くかわりませんから。
でも、自己満足をしたいのでしょうね。
毎日一生懸命新しいことに挑戦していることに、とても満足と充実感があります。
仕事内容も自分に合っているような気がします。

若い頃に味わった、仕事の充実感。
いろいろ問題の多い人生ですが、一つずつ充実するものを増やして行けたら、何か光が見えてくると思っています。

入社まもない社員が、この部門の配属になることは異例だそうです。
難しいからこそ、配属を拒む人が多いようですが・・・
私のチャレンジャーな性格を見事に読んで、配属を決断してくれた上司に感謝しています。
今は、そんな上司に迷惑をかけないように頑張るだけです。





2018年05月07日

大切な人たちへの祈り

父が順調に回復し、無事に退院できました。

後は、投薬治療をしばらく続けるそうです。

近所の父の友人たち、そして私の友人たちから、心強い励ましをもらいながらの闘病でした。
こんなに多くの人たちに支えられているという事、今まで気付かずにいたと反省するぐらいです。

どうしても、一人で抱え込んでしまう癖の私。
弱音を吐くこと、人を頼ることができません。
でも、本当は誰かに大丈夫?と気にかけてほしいのです。
以前にもそんな記事を書きましたね。

だから、今回は素直に、今辛いところだって言ってしまいました。
そうしたら、毎日必ず励ましのメッセージをくれる友人や、気遣いをしてくれる職場の人たちの優しさに触れることができました。

弱い自分を出せないのも自分、正直に言ってしまうのも自分。
どんな時も自分次第なのだと痛感しました。

それでも、まだまだ、自分を素直に出せません。
幼い頃に身についてしまったものですから、そう簡単に直せないのです。
でも、素直じゃないのが私だって、決めつけているのは他人じゃなくて、他でもない自分自身。
誰も「あなたは素直になれない人でいなさい」と言っているわけではないのに・・・

入れ替わるように、そんな優しい友人たちの大切な人が病気で苦しんでいます。
運命とはなんとも不思議です。
毎日のようにメッセージをくれていた友人のご主人は、父の退院が決まったあたりに倒れました。
友人は気遣ってそれを私には言わなかったのです。
何か、ふと思うところがあり、返信の時にご主人のことを話題にだしたら、事実を聞かされたのです。
その他の大切な知人も、父と同時期に両親ともに体調を崩してしまった方もいました。

同時期に同じことの連鎖、神様からの何かのメッセージ?

自分の身に起こることは全て意味のあることです。
今、私にできることは、励ましてもらった感謝を込めて、お返しをすること。

Mさんのご主人へ
Sさんのご両親へ
Kちゃんのお義母さんへ

遠くから回復を祈るばかりです。
何もできないけど、気持ちを込めて祈ることはできます。

スピリチュアルな能力はないけれど、人の祈りは通じると信じていますから。







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