癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

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抗がん剤治療：アリムタ+カルボプラチンを投与

抗がん剤投与して2日目
初日の投与直後から現在まで副作用として、重篤な症状はない。

かと言って、副作用が全くないわけではなく、元気で過ごせているわけでもない状況。

吐き気
抗がん剤副作用の代表格「吐き気」は、不定期に襲ってくるようです。
食事中はもちろん、食事時間の直前や直後もやはり気分を不快にさせる。

口内炎
口の中が切れているような感覚と、ざらざらするような感じがすると、
本人もうまく説明が出来ないような症状のようです。
担当医師曰く、口内炎の一種で、副作用症状の範囲内とのことでした。


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倦怠感
日中はベッドで過ごす時間が多く、気分が悪いとすぐに横になっていた。

脱毛
脱毛に関しては、放射線治療の影響で脱毛が始まっているので、
抗がん剤副作用との関連づけが難しい。

母曰く
抗がん剤の投与は基本21日周期での投与なのだが、
話をしっかりと聞いていない母は「毎日」するものだと思っていたらしく、安堵の表情。

副作用の症状も、初日からもがき苦しむ様な予測をしていたらしく、
「肩すかし」を喰らったかのような感覚らしい。


3日目以降も、副作用症状を見守ります。
注意すべき時期は抗がん剤投与後10日目〜16日目の一週間。
白血球や血小板の数値に異常がでる期間の為、要注意！
免疫力が低下するので、マスクが必需品となる。


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