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2015年07月19日

抗がん剤治療22日目。副作用の症状と個人差の関係は?

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抗がん剤投与22日目の今日も朝から調子の良い感じ
朝食は食パン一枚をトーストで召し上がったようです。

副作用とみられる症状:吐き気、疲労感、倦怠感

午前中は洗濯物や掃除をするなどして軽快に過ごしていたようですが、
午後になると吐き気とダルさが感じられ、布団で横になっていたようです。

22日目・・・1クール終了して1日が経過・・・まだ副作用の症状が続くのか
・・・と思ってしまいました。

2クール目は1週間後。

副作用.jpg

1クール=21日が推奨されていますが
実際は28日まで猶予があるそうで、この期間中に
医師と、患者の都合をすり合わせて決定してゆきます。

2クール目は、症状がさらに重たくなってしまうのか?はたまた、
良い意味で身体が慣れてかるくなるのか・・・。
個人差を良い方向で解釈したい。

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抗がん剤の副作用
強く反応してしまうよりは、軽い症状で済んだほうがよいと思いますが、
副作用の症状の強い弱いで、抗がん剤が効いている効いていないかを
判断材料にするか方も中にはいらっしゃるようです。

私も気になって、少し調べてみました・・・が、
やはり副作用の症状の重い軽いは単純に個人差のようです。

癌に種類があるように、抗がん剤にも種類がありますので、
投薬される抗がん剤によって予想される副作用も違ってきます。

それは、薬との相性であったり、運であったり・・・。
抗がん剤の効果の確認をするタイミングですが、
1回目の投与では効果の確認が出来ないそうです。

効果の確認が出来るのは、2回目の投与後・・・
体の抵抗力が下がっている時期に検査確認を
するのが好ましいようです。

母の場合は「アリムタ+カルボプラチン療法」
2回目の投与後10日目から16日目の間に確認検査が行われます。

投与後10日目〜16日目の間が副作用として免疫力が下がってしまう期間。
この期間中に外来検査をして効果の確認をします。
それまでは効果の有無判断は憶測でしか出来ないのです。

副作用症状が重症の方の中には
ベッドから起き上がることもままならない方もいらっしゃるそうですので、
母の副作用症状はまったくもって軽症だとは思いますが、
吐き気を催している時や、だるそうにしている時なんかは、
見ているほうも辛くなってきます。

肺がん 副作用.jpg

2回目の抗がん剤投与の日が近づいてきました。
二回目の投与のほうが症状が重くなるというような経験談をかたられる方々も
見受けられますが、投薬するまではわかりません。

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Posted by ひろみ at 2016年07月25日 18:04
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