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2015年06月01日

抗がん剤治療11日目、発熱は副作用が原因ではなかった!本当の原因は・・・!?





抗がん剤:アリムタ+カルボプラチン

抗がん剤治療11日目
末期肺がん治療として、抗がん剤治療が始まって早11日。
ステージWでも治療はできる。


38度超の発熱の原因は「インフルエンザ」
抗がん剤治療9日目から続いている発熱の原因がわからないまま3日目に突入した為、
担当医師がインフルエンザの検査をした結果、インフルエンザであることが判明した。
びっくり半分、安堵半分といったところだった。
タミフルの処方ですぐに熱は下がり、夕方には元気な声に戻っていた。


離された母は、個室から寂しそうに電話をしてくる。
今日からしばらくは家族も面談を控えることにしたため、母は一気に一人ぼっち。
顔見て話せるのは医師と看護師さんのみだが、用がなければ来るはずもなく、
頼みの綱は携帯電話、個室は携帯の使用が許可されている。

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インフルエンザ感染はショックだったが、発熱が抗がん剤の副作用でないことがわかって
安心した。しかし、全く関係がないとも言い切れない。

抗がん剤投与によって免疫力が低下してしまう期間(投与後10日目〜16日目)
にかぶっている。
実際、母はインフルエンザを羅漢したのは初めてで、偶然とも言い難い。

がん剤投与11日目副作用
吐き気はあまりなく、当然嘔吐もない。
 平和な一日だったそうです・・・インフルエンザ感染以外は・・・。

口内炎は続いている。
 口内にできもの等はないが、痛みがある。
 食欲に直接影響が出るほどの痛さではないという。

倦怠感はやや軽減された感があるらしいが、
タミフルによって解熱されたことによって身体の負担が軽くなったからなのかもしれない。

食欲は出てきたらしく、パンが主食の朝食はしっかりと食べれた。
 昼食、夕食ともに完食は出来なかったが、半分以上は食べることができた。

脱毛は60%以上
 直接の原因は「頭部放射線治療」の副作用で、抗がん剤投与前に今の状態だった。
 それ以外の体毛には変化はない。

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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