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2015年05月31日

抗がん剤治療10日目。突然の発熱に困惑、投与10日目〜16日目の免疫力低下警戒期間突入初日。





抗がん剤投与10日目(末期肺がん治療10日目)
朝から38度を超える熱。
何が何だかわからない様子の母。
食欲もなく、喉がやたらと乾き、水分補給とトイレの繰り返し。

投与した抗がん剤はアリムタ+カルボプラチン
抗がん剤投与後10日目〜16日目は、血小板の低下や白血球が減少してしまう為、
マスク着用を徹底したり、生ものの摂取を停止するなど、要注意の時期に入る。

抗がん剤副作用の特性らしいが、母の場合?は「個室」に移るとか「無菌室」にて
治療をするなどの処置はなく、引き続き大部屋で治療を続けている。

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副作用症状
倦怠感は発熱の影響で訳が分からなくなっている様子。
 いずれにしても、だるさがあるのは間違いない。

吐き気に関して、この日は特に訴えが無かった。
 発熱で朦朧となっているからなのか・・・嘔吐もなく
 ただただ、水分補給のみ。
 
口内炎は引き続き痛みが続く。
 口内が切れているわけではなく、できものが出来ているわけでもない。
 しかし、痛みを感じる毎日。
 今日は発熱の為か、食欲はほぼ「0」なのだが、口内炎と食欲は関係ない
 と母は言う。
 そこまでの痛みではないのだとのことだが・・・。
 
脱毛は進行していない。
 母の場合、抗がん剤投与前に頭部放射線治療を受けているので、その影響で
 頭部のみ脱毛が進行している。60%以上は抜け落ちています。
 その他の体毛への影響は見受けられません。

味覚の変化も食欲低下の妨げになっている。
 ご飯、お肉、魚、牛乳、チーズに拒絶反応を示している。
 今日新たに発覚したのは「コーヒー」。 
 いずれも大好きだったものばかり。
 
発熱の原因
結局この日は「発熱の原因」はわからないまま病院を後にしました。
担当医師も様子を見ましょう!とのことでしたので、明日の朝には
熱が下がっていることを期待します。

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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