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2022年05月08日

7年経つと状況は一変する

他界直後から数ヶ月の間

母は私に逢いに来てくれた。

あのリアルな記憶は

ブログに記録として残している。

夢を見た、という経験以上のことを

言葉で伝えることは難しい。

他人からすれば、夢は夢でしかない。

そもそも私には霊的能力はない。

しかし、あの数ヶ月の出来事は

私の中で、母の記憶として保存されている。

あれから7年、回数こそ減ったものの

今でも母の夢を見ることはある。

ただ、それが私の中で母の記憶として

保存されることはない。

7年経つとここまで状況は一変してしまう。

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2022年03月03日

知らぬ間に故人と会ってる

あれ?なんか会った気がする

そんな感じを幾度となく重ねている

最初の頃は、

「出て来てくれた」

「会いに来てくれた」

そんな感情が強かった。

しかし最近はどうだろう…

どちらかというと、日常化している…

と言ったら言い過ぎだろうか、

でも、そう表現したくなるほどに

夢に登場する両親。

最近は自然で、以前より身近に感じる。

特に「母」はそうだ。

私の「母」に対する想いが強いのだろう。

もちろん夢に嫌な感じはない。

けれど、最近は内容を殆んど覚えていない。

ただ、ふと両親が思い浮かんだ時に

あぁ、昨日も夢に…と、ボヤけた記憶。

自分でも知らぬ間に故人と会っている、

そんな感覚。

知らぬ間に…が、いつしか日常的に

会えているように感じます。

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2022年02月19日

他界から6年後に母からの誕生日プレゼント

待っていたけれど

熱が出てちゃってね…と、母。

ベッドで横になる母と会話した。

母が待っていたという理由は

私への誕生日プレゼント。

待っていたけれど熱が出てしまって

渡せなかった…と見せてくれたのは

マフラーと手袋だった。

そこにはマジックの走り書きで

「42才」とあった。

現在の私は先月末に誕生日を迎え「48才」

夢の中では「間違えてる」と思ったが

夢が覚めてから翌々考えてみると

6年前は母が他界した直後の誕生日だった。

きっと、母の中ではあの時の私「42才」で

止まっているのだろう…と解釈した。

素敵な誕生日プレゼントをありがとう。

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2022年01月12日

優しい父の夢

父が夢に登場してくれた。

ハッキリとした記憶で残るのは

久しぶりだから

印象深い。

とても優しい父だった

優しすぎて、自分に克てなかった。

だから、アルコールが必要だった。

優しさとは

強さなのか

それとも弱さなのか

どちらなのだろう…

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2021年07月19日

笑顔で応援

他界した母親が笑顔で…

母親を目にした私は驚くことなく

普通に話し掛けていた。

母親は何故か法被を着ていた。

法被にはアイロンプリントが施されていて

それは私の姉のネームだった。

続けて「がんばれ」とあった。

◯◯◯がんばれ!!

こんな感じだった。
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なぜこんなものを持っているのか

母親に聞くと「しまってあったのよ」

とまたまた笑顔で答えた。

なんとも変な夢だけど

なんとなく姉に伝えておいた。

すると、

姉の息子が手術を控えているということで

姉は言い知れぬ緊張と不安に包まれていた。

凄いタイミングの母親からのメッセージ

とも思ったけれど

なぜ私の夢に登場したのだろうか…。

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2021年02月28日

実家の夢





両親が夢に出るとき

実家が舞台になることがほとんど。

思い入れが強いからなのかな。

そこではいつも生きてる。

母も

父も

当たり前に会話しながら

どことなく違和感を感じている夢。

目が覚めると

やっぱり

…となる。

脳が創る過去の両親と現在の両親のような

あり得ない状況に対する違和感。

それでも、夢の中で夢とは気づけない。



2021年01月27日

母の声と父





久しぶりの記憶に残る夢だった。

母と父が夢枕に立つことはしばしばある。

厳密に言えば、あったと思われる…だ。

他界後…特に半年くらいは頻繁に登場した。

それも時間の経過と共に少なくなり

登場しても記憶はうっすらでボヤけている。

だから久しぶりの記憶に残る夢は

私にとって貴重なものとなる。

''シーン''は大したことないけど

夢の中で母に呼ばれた…母の声は

とても懐かしいもので、心地好い。

細胞レベルで反応しているかのよう。

同じ夢の中では父もいた。

今回両親の姿は見ていない…多分…。

でも、その二人が存在している設定の夢は

覚めてからでも嬉しいものです。

夢の中では現実逃避できるから。





2021年01月21日

薄れて行く何か




他界した両親への想いは

何年経過しても変わることはなく…

と言いたいところだが

何かしらの変化は起きている。

先ず何よりも、増したのは''後悔''。

字のごとく、後から気づかされる事が

とても多く、それらは蓄積されている。

それと平行して行われるのが''記憶の整理''

例えば、都合の良い記憶は''美化''される。

悪い記憶は両極に分類され

一方はプラスに解釈することで軽減するが

もう一方は更に自分を追い込むことで

精神的には悪化こ一途を辿る。

そういった日常を繰り返した結末、

最近は''薄れて行く何か''

を感じている。

それが何なのかはハッキリわからず

ボヤけている。

時間の経過と共に…

きっと、あの日と変わらないものなど

ないのだろう。









2020年09月29日

懐かしの光景

どれくらいぶりだろうか

それとも初めてだろうか

父と母が夢に登場した。

母とは会話を交わしたけれど

父とは会話の記憶がない。

あの懐かしの実家に両親がいて

それぞれの定位置に座っている。

それだけで懐かしの光景だ。

会話も、設定も訳のわからない夢だったけど

とても懐かしくて

素敵な夢だった

2020年08月14日

楽しそうだった





昨夜の夢枕に「父」か登場した。

とても楽しそうだった印象で

笑顔が…父の笑顔だけが記憶に残り

肝心な内容は全て飛んでいる。

他にも訳のわからない複数の夢を見たことで

記憶の混同もあるけれど

父の笑顔だけがハッキリと残った。

故人に対しての表現としては不適切だが

父は元気そうだった。



2020年07月03日

母親の謝罪





久しぶりに夢の中で母親に会い

その記憶が残っている。

他界したはずの母親が

自宅に帰ってくる夢。

帰宅した母親を抱きしめ

再会を喜んだ。

気になっているのは

夢の中で母親が私に謝っていたこと。

…ごめんね…と

その前の言葉を思い出すことができない。

何を私に謝っていたのだろうか。



2020年06月02日

号泣する夢を見た





何の曲かは覚えていない。

涙を流すよう曲ではない。

知っている曲だったけど、思い出せない。

声が良くて

めちゃくちゃ感動して泣いた。

生まれて初めての経験で

自分でも驚いた。

内容はともかく

感情部分だけで語らせて貰えば

超感動した夢だった。



2020年05月17日

帰宅しない父親を危惧していた





久しぶりに記憶に残った両親の夢

登場したにも関わらず

姿は覚えていない

場所は昔懐かしい生まれ育ったボロ借家

母は元気で、父は左半身麻痺の設定だった。

父の帰宅が遅くて心配するというシーンは昔もあった。

もっとも当時の心配事は飲酒だった。

夢の中では父は左半身麻痺なので介護なしではいられない状況。

しかしさすがは夢、

そんなつじつまの合わない状況も成り立ってしまうのだった。

独りで歩けないのに独りで外出という設定も実に夢らしい。

父の帰りが遅いと危惧する母の存在記憶は残っているのだが

姿の記憶はなく

夢に登場した筈の両親二人の姿が見えないという

夢にありがちな設定のまま終わった。

あちらの世界でも

父が母に心配を掛けてはいないかと

少し不安になってしまった。



2020年05月15日

母親の想い





母親という存在を

特別なものとしてとらえることが

できるようになったのは

おそらく母親が他界した後のこと

いかなる生命において

母なる存在は常に偉大であるという

基本的な…本質を知ってはいても

理解出来ていなかった。

命は繋がれてこそ維持される。

繋ぐ側の想いと繋がれる側の想いもまた

どこかで交錯しているように思う。

いつの頃を思い出してみても

その時々の母親の想いというものを

どの程度理解出来ていたのだろう。

母親は私の心のどこまでを見透していたか、

何を想い、何を伝えたく、

何を期待し、何を心配したか…

私の…子供の未来に何を見ていただろうか。

もっともっと話しておけば

わかり得ただろうか。

いま私が自分の子供たちに思っているような

似たような想いでいたのだろうか?

男という生き物が

母親の想いを理解すること自体

無理があるのだろうか。










2020年03月11日

なんだこれ





まとまりのない印象の夢を見た。

母親が登場したが

なんだかよく覚えていない。

子供たちと綺麗な星空を見た。

物凄く綺麗だった。

前後がわからないが

無数の仏像がひな壇状に

綺麗に並べられている光景も見た。

なんだこれ?と思った。

妻の手術が近づいていて

頭もパニックしているのか…




2020年01月17日

お母さん





いつまで経っても
子供は子供
私のような甘えん坊育ちの
はな垂れ小僧は特に酷い。

母親が他界して5年目を迎えた今年

それでもまだ夢に登場する母親

いつまでも離れられない

泣きこそしないが

未練たらたらの根性は変わらない。

夢に登場した翌朝は

いつもほっこりした気持ちになる

そうして夢を覚えているときは

遺影の前だったり仏壇前で

なんとなくお礼に似た感謝を伝える。

これが現実

これが自分

情けないとは思わない

ただ、そんな自分を

少し笑ってしまうことがある。


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2019年12月26日

微笑み





母親が
父親が
夢に出てくる回数が
減ったのか
増えたのかわからない

そのほとんどが
記憶に残らない

残ったとしても
前みたいにハッキリとではなく
飛び飛びで
うっすらとした記憶でしかない

今回も同様
父親が夢に出てきた感覚だけが
なんとなく残った

ただ一つ思い出せるのは
父親が微笑んでいた
ということだけ

あとの事は記憶が飛び飛びで
その前後関係もわからない

でも
父親が微笑んでいたことだけが
しっかり記憶に残ったおかげで
逆に印象深い夢だった


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2019年08月20日

なんだかんだで逢える日々

夢と現実の境に気づくことは出来るだろうか??

私は夢と現実の境がわからなくなっているようだ

不思議な世界に入り込んでしまった・・・
そう言っているわけではない
私の頭が混乱していると言った方が早いかもしれない

普段おもむろに回想する感覚と
夢で見た記憶とがごちゃ混ぜになっている気がする

母の事を
父の事を想い出し
回想する
悲しいことを思い出してしまうことも多いが
楽しい想い出だって沢山ある

楽しい想い出中心に回想している時間は
幸せな感覚に包まれていることが多い

そしてその感覚は
夢を見ている時も同様に起こる

父はまだまだ少ないが
母は度々夢に登場する
その夢の中で母の優しさに触れた時などが良い例である

その感覚がごちゃ混ぜになっているせいで
頭の中が混乱しているのだろうと分析する

ただ
共通しているのは
逢ったという錯覚
特に母に対してはその感覚が強い

だから・・・

なんだかんだで母には逢えている
そんな錯覚を自分の都合の良い方向に利用している

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2019年08月02日

怖い夢

鳥肌が立って
震えが止まらない夢を見た

ここまで怖い夢は記憶にない

霊的な現象の仕掛けの一部を垣間見た気分
なんともおぞましい
彼らの不気味な笑い声

私の喉元から彼らのおぞましい笑い声が零れ出た
その発声と共に私は怖い夢から目覚めた
しばらくは放心状態だった

その後はなかなか寝付けなく
小さな震えと鳥肌とを怯えた心と体で押さえつけていた

兎に角怖かった


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2019年04月22日

夢念

父が夢枕に

他界して一年

父が夢に出てきたのは
ほんのわずか

危篤状態に入ったその日から
何度も何度も夢の中で会話した母の
それに比べると
全くの真逆状態の父

そんな父が夢枕に初めて
まともに登場した

想い出が詰まったリビング
父が夢枕にたったことで
確信に近づいたことがある

それは
一階リビングで寝ると
母か父が夢に出るという事実

母に至っては
過去数回登場している
確率は80%を超える

寝室で寝るよりも
高い確率で両親のどちらかに
夢の中で逢える

元々は父が寝ていた場所
病気療養中は母が
そこで寝ていた

今はその場所にはソファーが置かれていて
そのソファーで寝るとそれは起きる

夢念
やはりそこには父と母の念が込められているのだろうか?
それとも同リビングに仏壇を置いているからであろうか?

いずれにしても
夢を見る確率が高いことに違いはない
念が伝わりやすい条件があるのか
夢の中の父は身体が不自由のままだった
会話をしたのも初めてだった

この場所は
私にとってスピリチュアルな場所となりつつある


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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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