2015年06月04日
抗がん剤治療13日目。ステージ4の肺がん治療中のインフルエンザは回復傾向!
抗がん剤:アリムタ(ペメトレキセド)+カルボプラチン
抗がん剤投与13日目
ステージ4肺がん治療に抗がん剤の投与を選択して13日が過ぎた。
開始早々、まさかのインフルエンザ感染でドタバタしたが、
今日は一旦落ち着きを見せた。
タミフルの処方が速かったこともあり、インフルエンザは快方に向かっている。
あと2日、熱が上がらずに落ち着いていれば大部屋へ戻れる。
表立って重篤な副作用症状が出ていないこともあり、予想していたよりも
平和に経過している。
まだ副作用による免疫低下の要注意期間中にあるが、このままやり過ごせそうな予感。
スポンサーリンク
ステージ4の肺がん
母の病名は「非小細胞肺がん」
ステージWの肺がんです。
肺にある腫瘍の大きさはさほどでもないのですが、全体にちりばめられた小さな腫瘍は
手術で取り除くことはできないレベルだそうです。
残された道は、抗がん剤の投与か、手を加えずに自宅療養か。
悩んだ末に母が出した答えは「抗がん剤の投与」
担当医師はもとより、周りから散々なまでに怖い話をきかされて怯えきった母。
「決めるのは自分」と半ば突き放すかのような態度を示した自分。
「死ぬよりも辛い」などという逆の「名言?」まででるほど。
どうしても自分で決めて欲しかった。
「抗がん剤は効かない」なんて言葉もありましたし、
ある研究者は正式に抗がん剤を否定しちゃってます。
欧米諸国には抗がん剤否定派が多数いらっしゃるようです。
副作用
・吐き気嘔吐は落ち着いている。
・倦怠感もインフルエンザの解熱と共に治まっている様子。
・抗がん剤副作用としての脱毛は進行していない。
・口内炎は痛みがあるが、口内にできものはない。
・食欲は朝食がしっかり食べれているので、良しとしている。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3756049
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック