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2019年01月06日

42.5度以上で自壊する癌

温泉や遠赤外線は癌治療に向いているか否か

癌治療だけでなく、病気全般に於いて
体温の低下がリスクとして高いものであることは周知の事実である。

基礎体温が高い人ほど免疫力が高いという事は
医学的にも立証されている。

事実、半世紀以上前の日本人の基礎体温は
現在よりも一度以上高いと言われていて
癌発症率も今ほど高くない。

癌発症率については分母となる人口の増加と共に
平均寿命が延びたことなどが要因の一つとしてもあるが
基礎体温の低下が要因となっていることも忘れてはならない。

温泉や遠赤外線を利用した癌治療においては
短期間での効果は期待できない。
しかしながら、長期間における治療・療養で
個々の体温管理の理に適う方法としてかみ合えば
一定の効果が期待できそうである。

温泉も入り過ぎは体力を無駄に消耗する場合も考えられる。
遠赤外線は身体全体に当てるのか
部分的に当てるのかでも効果に違いが出る。

死に至る危険
実際、一度にあまりに大量の癌細胞死滅させてしまうと
心不全や腎不全などで患者が死に至るリスクを伴うこととなる。

あくまでも徐々に治療を進めることが大事と考える。

元来正常な細胞であったものが暴走して発生した癌細胞は
身体の一部として浸透している。

その為、42.5度の遠赤外線では普通熱いとは感じないものが
癌患者に至っては「熱い」と感じるらしい。
身体が癌細胞と正常細胞の違いを把握できていないのだろう。

ハッキリしているのは
42.5度以上の遠赤外線を癌細胞が浴びると
癌細胞自体が自壊するという事である。

この効果を利用した治療方法が温熱療法である。


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posted by satorich at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温熱療法
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