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2020年04月19日

日本の現在の肺がんリスク


日本人の肺がんを原因とした死亡者は

常に日本人の死因トップ3に入る。





肺がんの罹患リスクの高い要因として

喫煙をはじめとする環境要因が

ほとんどを占めている。

近年は受動喫煙についてのリスクが

見直されたことで、喫煙者へのプレッシャー

が強くなっている。

しかし肺がんは煙草ばかりが要因ではない。

中国では大気汚染が日常的となっていて

肺がん罹患率も日本より高い。

排気ガス、工場排煙、PM2.5、

喫煙以外にも肺がんリスクはある。

これは日本においても同じことが言える。

更に、東日本大震災をきっかけに

原子力発電所の稼働が激減した。

これは未だに賛否が分かれているが

いずれにしても「電力」は必要となる。

これを補う為に、原子力発電に替わる

発電システムが必要となり、

結果として火力発電が主力となった。

この火力発電は実は大気汚染に多いに

関係していて、日本の大気が一気に汚染

され始めている。

すなわち、肺がんリスクが高まっている。

とても皮肉な社会変動として危惧している。



2019年09月26日

受動喫煙当たり前世代

幼少より受動喫煙は横行していた。
昭和時代
受動喫煙という言葉さえ知らなかった。

家では当たり前
飲食店へ行っても
街角でも
学校の職員室でさえも
タバコの煙は充満していた。

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私が社会人になった時既に時代は平成だったが
その状況に大きな変化はなかった。
職場では休憩時間になるとそこら中でタバコの煙が狼煙のように上がっていた。
一番分かり易いのがパチンコ店だと思う。
あの空間の空気環境は劣悪だった。
どちらも現代では考えられない。

私の場合
自宅での受動喫煙は朝から晩まで毎日続いていた。
父はヘビー中のヘビースモーカーだった。
それだけでもかなりの量の煙を吸い込んだ。

私の肺はニコチンで染められているのではなかろうか?
あまり考えすぎると気分が悪くなりそうだ。


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2017年01月19日

ニコチンは青酸カリの10倍

禁煙歴十数年の父

父が脳梗塞で倒れて16年ほどが経つ。

今現在は後遺症が進み、左半身麻痺となり
車椅子生活を余儀なくされている。

脳梗塞を発症したのは過去二回。
一回目の発症時は、まだ一人で歩くことが出来た。
毎晩一人でリハビリまがいのウォーキングをしていた。

しかし、二回目の発症では後遺症のダメージが大きかった。
以前よりも増して、左足を引きずる上に、
第一歩が出にくくなった。

医者の呼びかけもあったことはあったが
身体の自由が利かなくなるにつれて
喫煙との縁も離れて行った。
もちろんそこに母の見えない苦労もあった。

脳梗塞の要因にもなったであろう、タバコ。
超が付くほどのヘビースモーカーだった父である。
タバコを吸わないでいられるようになっただけでも奇跡だ。


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ニコチンは猛毒!? 

僅かな量で、人を死に追いやる「シアン化カリウム」
通称「青酸カリ」は言わずと知れた毒薬。

その青酸カリの10倍も毒性が強いのが「ニコチン」。
タバコがどれだけ体に害があるかがわかるかと思います。

身近なところで、アルコールも摂取量を間違えれば
人を死に至らしめます。
急性アルコール中毒で命を亡くす人は後を絶ちません。
ですが、青酸カリや、ニコチンと違うところは
アルコールは、摂取量を守れば良薬になるということです。

父に至っては、アルコール中毒でニコチン中毒でしたから
いいところなし・・・でしたが・・・。

喫煙者の皆さま・・・ニコチンは控えめに・・・。

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2016年10月22日

タバコの煙が危険な理由・・・煙の正体は毒性の強いPM2.5だった・・・

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PM2.5とは

「PM2.5」というと、どこかの国から飛んでくる
有害な汚染物資の事・・・という認識が殆どではないでしょうか?

石炭や石油などの化学燃料から発生する直径2.5μm(マイクロメートル)
以下の微粒子のことを言います。
粒子が非常に小さい為に肺の最も深い部分にある肺胞に到達してしまい
炎症を起こすのだそうです。

この炎症は、全身の血管に作用して心筋梗塞や脳卒中などのリスクを
高めるという危険性があるのです。

タバコの煙はPM2.5

タバコの煙は直径0.4〜1.0㎛の微粒子の為、典型的なPM2.5です。
更に、タバコの煙には約70種類もの発がん性物質をはじめ
数千種類の化学物質が粒子やガスとして含まれています。
ですので、タバコの煙は非情に毒性の強いPM2.5ということになります。

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交通事故の1.5倍の死亡者数

2012年の国内統計によれば、家庭や職場の受動喫煙で
6803人もの非喫煙者が命を落としています。
これは2013年の交通事故死者数の約1.5倍になります。

近年、喫煙者が喫煙場所を追い詰められ、タバコ増税により
タバコが高価なものとなり、その傾向は加熱する一方です。
その余波により、たばこ離れする人が多発しています。

交通事故者数との比較競争ではないので、比率の問題よりも
絶対値を下げることが先決なのですが・・・。

受動喫煙歴50年以上の母が肺がんで他界
母が昨年末に肺がんで他界。
受動喫煙歴は約50年・・・それが原因で肺がんになったかは
分かりませんが、ヘビースモーカーの父と50年近く寄り添い
ました。

非小細胞肺がんを患い、発見から1年で他界してしまいました。
父は健在です・・・2度の脳梗塞で半身不随となり、施設入所
となっていますが、父の肺は現在も健康そのもの・・・
本当に不思議で嫌味なものです。

2013年に示された外出自粛などの注意喚起の暫定数値が70㎍/㎥、
全席喫煙可能な、ある飲食店内の空気は数百㎍/㎥に及ぶことも
あると言います。

つまりは、他国から流れ着く有害な環境汚染物質PM2.5にいくら気を遣った
ところで、毎日タバコを吸っていたり受動喫煙をする環境にある方は
そちらの方がはるかに危険な状況と言えそうです。

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2016年09月29日

非喫煙者の肺がんが増えている、肺腺癌と扁平上皮肺癌のリスクの違い。

増えているのは肺腺癌

肺がんによる死亡者数は、年間で約7万人・・・

多くの癌のなかでも、肺がんによる死亡者数は

男性で第一位・・・女性で第二位・・・

ともに上位を占めています。

肺がんの症状は、わかりにくく、早期発見が難しいと言われる

癌のうちの一つでもあります。

私の母も肺がんが発見されたとき、既にステージWでした。

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喫煙による肺がんの発症リスク

肺がんと聞くと、まず挙げられるのが喫煙・・・

タバコが人体に悪影響を及ぼすということは多く知られています。

ですが近年、タバコを吸わないのに肺がんになった・・・

という患者さんが増えています。

どういうことなのでしょうか・・・?

実は、肺がんには喫煙の影響が非常に大きいタイプの「扁平上皮肺癌」と

それほど影響を受けないタイプの「肺腺癌」などに分かれています。

喫煙による肺がんの発症リスクは、非喫煙者と比較して

男性で4〜5倍、女性で3倍程度とも言われています。

しかし・・・目線を扁平上皮肺癌に合わせて見ますと

そのリスクは一気に上がり、男女共に10倍以上に跳ね上がる。

反対に、肺腺癌のリスクはといいますと、男性で2.5倍程度、

女性では1.5倍程度にとどまります。

以上より、肺がんが喫煙の影響を受けることもわかる反面で、

喫煙していなくても、肺がんになるということが

改めて確認できるかと思います。

ちなみに、母は非喫煙者でした・・・が、

夫である父がヘビースモーカーでした。

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扁平上皮肺癌は減少傾向

男性の喫煙者が年々減少していることで、

扁平上皮肺癌の患者数が減少傾向にあるようです。

しかしながら、その裏で肺腺癌が増えているのです。

肺腺癌は、男性で40%・・・女性で70%を占めています。

この状況が、非喫煙者の肺がん患者数が増えているという

所以でもあります。

近年の調査では、大気汚染の影響も有力視されています。

私の母の肺がんは、非小細胞肺がんで、肺腺癌でした・・・


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2016年09月25日

喫煙者が減少しても肺がん死亡者が増えているのはなぜか?

喫煙者は年々減少している

日本で喫煙率が一番高い年齢層は40代だそうです。
推定ですが、日本の喫煙者人口は約1500万人と言われています。

この数字は多いか、少ないか・・・

JT全国喫煙者率調査によると、ピークは1966年の83.7%、
2014年の全国タバコ喫煙率は男性平均で約30%まで下がっています。
女性平均では約10%で、1966年当時からほぼ横ばい。
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肺がん死亡者数は増加している

ここに驚くほどの統計が出ています。
1950年から2010年までの60年間を見ると
喫煙者が減少しているというデータに対して、
肺がん死亡者数が70倍に増加している。

この数字には驚きを隠せませんでした。
肺がんと喫煙の因果関係は薄い・・・!?
今までの常識を覆されたような衝撃。

しかし、タバコに含まれるニコチンが有害物質である
ということもまた事実であります。

ヘビースモーカーの父より先に肺がんを患った母が、
受動喫煙の影響を受けたという疑いが
晴れたということでもありません。

しかしながら、統計として数字が出ている以上は
何らかの事実が隠されていることは間違いなく、
それらが今後明らかにされて行くことと、
肺がんの予防につながる情報が配信されることを
強く強く期待します。
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夫の喫煙と妻の肺がん死亡率

1981年、「平山論文」において、
夫の喫煙が多いほど、妻の肺がん死亡率が高くなる・・・
という論文が発表されている。

これは40歳以上の非喫煙者である妻と、喫煙者の夫という組み合わせの夫婦
9万1540組を対象に調査した結果である。

このことについて、葦原祐樹氏(医学博士)は、
これら調査について、因果関係を証明することはできない・・・
例えば、喫煙者家庭に共通した喫煙以外の生活様式や
環境の影響であるという可能性も残る・・・など、
異論を唱えている。

タバコに危険性があることは間違いのないことで、
健康の為に禁煙することも望ましい。
ただ、肺がんとの関連には人一倍興味を感じている次第です。

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2016年05月04日

PM2.5 < タバコの煙・・・交通事故死者数の1.5倍

PM2.5

「PM2.5」というと、どこかの国から飛んでくる
有害な汚染物資の事・・・という認識が殆どではないでしょうか?

石炭や石油などの化学燃料から発生する直径2.5μm(マイクロメートル)
以下の微粒子のことを言います。
粒子が非常に小さい為に肺の最も深い部分にある肺胞に到達してしまい
炎症を起こすのだそうです。

この炎症は、全身の血管に作用して心筋梗塞や脳卒中などのリスクを
高めるという危険性があるようです。

タバコの煙はPM2.5

タバコの煙は直径0.4〜1.0㎛の微粒子の為、典型的なPM2.5です。
更に、タバコの煙には約70種類もの発がん性物質をはじめ
数千種類の化学物質が粒子やガスとして含まれています。
ですので、タバコの煙は非情に毒性の強いPM2.5なのです。

交通事故死者数の1.5倍

2012年の国内統計によれば、家庭や職場の受動喫煙で
6803人もの非喫煙者が命を落としています。
これは2013年の交通事故死者数の約1.5倍になります。

近年、喫煙者が喫煙場所を追い詰められ、タバコ増税により
タバコが高価なものとなり、その傾向は加熱する一方です。
その余波により、たばこ離れする人が多発しています。

交通事故者数との比較競争ではないので、比率の問題よりも
絶対値を下げることが先決なのですが・・・。

2013年に示された外出自粛などの注意喚起の暫定数値が70㎍/㎥、
全席喫煙可能な、ある飲食店内の空気は数百㎍/㎥に及ぶことも
あると言います。

つまりは、他国から流れ着く有害な環境汚染物質PM2.5にいくら気を遣った
ところで、毎日タバコを吸っていたり受動喫煙をする環境にある方は
そちらの方がはるかに危険な状況と言えそうです。

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2016年03月27日

禁煙で予防できる癌は肺がんだけではありません

喫煙と肺がん




肺がんの一次予防で最も確実な方法が「禁煙」である
ことは周知の事実であります。
喫煙者は禁煙者に比べると、男性で4.5倍、女性で3倍も
肺がんの発症リスクが高まると言われています。

タバコの喫煙をしなければ、男性の肺がん患者さんの約70%が
発症せずに済むとも考えられているほどです。
喫煙が肺がんのリスクを高める要因であることは間違い
なさそうです・・・。

肺がん以外の発がんリスク




喫煙でリスクが高まるのは、なにも肺がんだけではありません。
口腔がんで2.9倍、喉頭がんで3.25倍、食道がんで2.2倍、
胃がんと肝臓がんは共に1.5倍、すい臓がんと膀胱がんが1.6倍、
女性のみですが子宮がんで1.6倍となっています。

全体としては、がん発症のリスクが1.65倍になると考えられています。

恐いのは、受動喫煙による肺がんリスクが1.19倍であることです。
喫煙者本人は自己責任という言葉で片付けることができますが、
受動喫煙者の殆どが不可抗力と考えられます。

タバコの喫煙は肺がんだけでなく、ほとんどのがんの発がんリスク
を高めるということと、喫煙者本人だけでなく周囲の人々を巻き添え
にしているということが言えると思います。

ちなみにですが、肺がん検査で胸部エックス線検査で問題なくても
安心してほしくないというのが私の考えです。
言い出したらキリがありませんが、胸部CT検査はしてほしいと
思います。

私の母は、胸部エックス線検査で異常の所見なし診断を頂いた
1か月後に、肺がんが原因の転移性脳腫瘍で倒れました。
ステージWでした・・・。
こんなにむなしいことはありません。

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2016年03月11日

禁煙治療に健康保険を適用する方法





対象医療機関

禁煙治療は、禁煙外来を設置している医療機関で受けることが出来ます。
治療の標準スケジュールは、12週間に渡って計5回の診察を受けます。

一定の要件

禁煙治療に健康保険を適用するためには
一定の要件を満たす必要があります。
これらは初診で医師が確認してくれます。

要件とは

要件その1
ニコチン依存症を診断するテスト(TDS)で5点以上であること。

要件その2
プリンクマン指数が200以上であること。
(プリンクマン指数:1日の喫煙本数 × 禁煙年数)

要件その3
禁煙をする意志があること。

要件その4
医師から受けた禁煙治療説明に書面で同意すること。

健康保険適用するためには
以上4つの項目をクリアすることが求められます。

適用時の自己負担額

禁煙治療に掛かる費用は医療機関によって差がありますが、
だいたいで、1万3千円〜1万9千円の範囲で収まります。

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ニコチン依存症に係るTDS(スクリーニングテスト)

YES:1点  NO:0点  どちらでもない:0点

質問1:自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまう
ことがありましたか?

質問2:禁煙や本数を減らそうと試みて、
出来なかったことがありましたか?

質問3:禁煙したり、本数を減らそうとした時に、タバコが
欲しくて欲しくてたまらなくなることがありましたか?

質問4:禁煙したり、本数を減らした時に、次のどれかがありましたか?
(イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、
頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手の震え、食欲又は体重増加)

質問5:質問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始める
ことがありましたか?

質問6:重い病気にかかった時に、タバコは良くないとわかっているのに
吸うことがありましたか?

質問7:タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、
吸うことがありましたか?

質問8:タバコのために自分に精神問題(注)が起きているとわかっていても、
吸うことがありましたか?

質問9:自分はタバコに依存していると感じることがありましたか?

質問10:タバコが吸えないような仕事や付き合いを避けることが
何度かありましたか?


(注)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状
(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、
不安や抑うつなどの症状が出現したりしている状態。

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2015年11月09日

サードハンドスモーキングって何のこと?

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セカンドハンドスモーキングは受動喫煙

受動喫煙が肺がんと密接な関係にあることは周知の事実。

この受動喫煙のことを「セカンドハンドスモーキング」というそうです。


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サードハンドスモーキングとは
タバコを吸っていない人にとって、タバコを吸っている人は臭いで分かるものです。

口臭も同様・・・ガムやアメ、コーヒーなどでごまかしているつもりでも、

たばこの臭いは中々しつこいものです。

たばこの煙はさらに髪の毛や衣服にもしみこみます。

当然近づけば臭ってしまいます。

受動喫煙は、2次的な喫煙という意味でセカンドハンドスモーキングと言われています。

これに対して、喫煙者が身に着けているものなどから発せられるタバコ臭を吸ってしまうことを

サードハンドスモーキング(3次喫煙)というそうです。

ですので、壁や床、カーテンやソファなどにしみこんだタバコ臭を吸うことも

サードハンドスモーキングなのです。

これらには、有害物質が検出されていて、集中力や体調にも影響があることなども

報告されているのです。


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2015年11月08日

肺がんと受動喫煙・・・外で吸うから大丈夫・・・は、間違い!?

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周囲の人に害が無いように気遣う喫煙者達


近年では喫煙者が追いやられる風潮が高まりつつあります。

喫煙が体に良い影響を及ぼさないことを承知の上で続けてきた。

自己責任という言葉を背負いながら、購入するお金さえあれば

堂々と吸い続けることが出来たのです・・・昭和時代までは・・・

飲酒は、泥酔すれば人に迷惑を掛け

飲み続ければ依存症になったりして、幻覚を見ることもあります。

飲酒は常に周りに迷惑を掛けてしまうリスクがまとわりつきます。

それに対して、周囲の人に害があることが周知されていなかった昔は、

たばこの喫煙は今ほど毛嫌いされるものではありませんでした。

もはや、自己責任という言葉が通用しなくなったのです。

長年の研究で、少しずつ明らかになる受動喫煙の真実は

禁煙の風潮を劇的なスピードで育て上げ

気がつけば、喫煙所の制限が加速・・・。

もともと。喫煙する人の殆どが気分を落ち着かせたり、ストレスの解消・・・

「ほっと一息を入れたい」といったタイミングで喫煙することが多い中で、

ほっとできる場所が制限されること自体がストレスとなっていることでしょう。




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受動喫煙の落とし穴

この言葉が世間に知れ渡ったことで、
喫煙に対する考えや捉え方に変化が現れた。

受動喫煙というと、単純に喫煙者が周囲にいなければ問題ない、

その煙を直接吸い込みさえしなければ・・・。

ここに受動喫煙の「わな」が仕掛けられているのです。

良く目にする光景で、お父さんがベランダで一人寂しく喫煙していますが、

これは、家族に対して健康を害しないようにとの気遣いやマナーの現れです。

ごくごく自然なマナーとして浸透しています。

ただ、マンションやアパートなどでのベランダ喫煙は別問題が発生しています。

それは、隣や上の階の住人に対する煙害です。

春、夏、秋と、窓を開けていることが多い中で、タバコの煙がどこからともなく

侵入してこられると、あまりいい気持ちはしません。

これは、一戸建て住宅においてもあり得ることです。

更に、喫煙した直後に部屋に戻っても

しばらくは、肺に有毒ガスが残っているそうです。

その吐息に含まれる有毒ガスを第3者が吸い込めば

それも受動喫煙になってしまうのだそうです。

喫煙後も数分間は外にいることが、受動喫煙を防ぐ方法として

あまり知られていないところです。




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