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2023年01月24日
生きていてくれてこそ、の現実
老老介護、若年介護
親の介護は大変と思う
いろいろなかたちの介護がある
まったく同じ介護は一つもなく
症状や家族構成、生活環境
サービス環境等の違いはもちろん
のこと、性格も皆それぞれ違う
私の両親場合もまったく違った
父は脳梗塞に伴う介護
母は肺がんに伴う介護
それぞれの介護があった
母は69歳 父は71歳で
共に他界してしまい
とても悲しい思いをした。
私自身、比較的若くして両親を
亡くしたと思っている。
だから、親が健在である人達を
羨ましく思うこともある。
しかしながら
それとは真逆に感じることもある
それは、他人様が親の介護で
悩まれている事を見聞きした時。
それまでは
生きていてくれてこそ、と
思っていたのに、その時ばかりは
「良かった」と思ってしまう
そんな自分に気づかされた
両親が、親が長生きすることの
喜びと辛さは常に背中合わせで
必ずしも親の長生きが喜びには
繋がらない、という現実問題に
気づかされた時
とても複雑な思いに駆られた。
親の介護は大変と思う
いろいろなかたちの介護がある
まったく同じ介護は一つもなく
症状や家族構成、生活環境
サービス環境等の違いはもちろん
のこと、性格も皆それぞれ違う
私の両親場合もまったく違った
父は脳梗塞に伴う介護
母は肺がんに伴う介護
それぞれの介護があった
母は69歳 父は71歳で
共に他界してしまい
とても悲しい思いをした。
私自身、比較的若くして両親を
亡くしたと思っている。
だから、親が健在である人達を
羨ましく思うこともある。
しかしながら
それとは真逆に感じることもある
それは、他人様が親の介護で
悩まれている事を見聞きした時。
それまでは
生きていてくれてこそ、と
思っていたのに、その時ばかりは
「良かった」と思ってしまう
そんな自分に気づかされた
両親が、親が長生きすることの
喜びと辛さは常に背中合わせで
必ずしも親の長生きが喜びには
繋がらない、という現実問題に
気づかされた時
とても複雑な思いに駆られた。