2015年06月04日
抗がん剤治療14日目。退院の2文字が浮上し、母わくわく。
抗がん剤:アリムタ(ペメトレキセド)+カルボプラチン
ステージ4肺がん治療14日目
ようやく聞けた退院の二文字。
入院してから約3か月。
待望の日が近づいて来た!
同時治療中のインフルエンザの終息とともに、退院の話が浮上。
このまま順調に進めば1週間後に退院との知らせが入りました。
丁度「抗がん剤の1クールが21日」なので、あと1週間。
インフルエンザ感染で一時はどうなることかと・・・。
実際、肺炎をこじらせてしまい他界してしまうケースも
少なくはない今日この頃。
抗がん剤の副作用症状が比較的安定していることが一番の要因。
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2回目の投与をしてから退院?
退院後に外来で通院して2回目の投与?
まだ詳細ははっきりしませんが、退院前に家族にお話がもらえるようです。
「末期の肺がんの告知」は本人にしてある
のですが、今回の話は家族のみに・・・とのことでした。
嫌な予感もしますが、結局のところ「末期の肺がん」ですから
心の準備が出来ていないわけでもなし・・・。
ただ今は、本人が退院を嬉しく思っていることが何よりもうれしく思えます。
まだ浮かれないように!順調に行けば!だからね!!
、と自分に言い聞かせるようにして浮ついた母を落ち着かせてきました。
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