ニュージーに　移住目指して　うほとほ日記　

こっちになくて日本にはいっぱいあるものなあに？

この質問は日本が恋しくなるものなあに？に似てるかも。

まずひとつめ、野球観戦。この時期ＷＢＣやんね？　絶対優勝するでっていう侍ジャパンの意気込みにゴクリとしながら見守るのが好きやった。ＮＺは参加してないし野球ってマイナースポーツやし、当然ナイター中継とかないわけで。

大阪の出えですけど、わたしそんなゆうほどトラ吉ちゃいますから。まあ、ほんでも野球の試合は見るのは好きで球場には足運んでましたよ。あの雰囲気が好きで。ほんで合間にビール買いに行ったり。打った瞬間の球場の一体感、「打ったでー！！」みたいなアレ好き。
甲子園にも行った、行った。小さく陣取ってるアウェーのチームの応援もなんかかわいいし。ほんでも当時の選手今はもうおらんしなあ。さみし。

とにかくＮＺは野球はマイナー。ちょっとさみしいなあって思う瞬間です。

えーっと今日の本題は野球やなくてその後の就職活動。

先週の月曜にインタビュー（面接）、その週の金曜日（先週）はオリエンテーションやった。オリエンテーションの参加者はわたしを含め3人。フィジーの女の子と地元のkiwiの看護師だけ。みんなの連絡先もらっちゃった。困ったとき聞けるし。
説明者は面接してくれた例のミニスカートの彼女。この日も彼女、ミニやった。

オリエンテーションなので実務的なことばかり。仕事の連絡方法、注意事項、それから給料の日、それと個別に時給のことと契約。そんで制服の受け取りもあった。質問したいこともカバーされていたのでそれはそれでよかったんやけど、ほんまに仕事あるん？

ほんで例の特別女子会後の夜、携帯に連絡がはいった。

「明日の月曜いける？　何時どこどこ」　みたいな内容。

そっかー。こうゆう形ではいるわけね。前日の夜に明朝（早朝である）何時って言われても保育所も事前にゆうとかないとそんな早くに預けられん。

で、○時からＯＫって返事。（この時点で夜11時）

返事ないまま翌朝8時に直接ＴＥＬある。「9時に行ける？　場所はどこどこ」って内容やった。

えーっ。そーゆー展開なんですね。了解です！って快諾して慌てて簡単なランチの準備して保育所に娘たち送ってそこに出向いた。



渋滞......。

チーン。　　神はおらんのか。初日に遅刻、これはアカンでー。

地図みながら裏道さがして抜けて、信号の合間に会社へ「渋滞してて10分くらい遅れるかも！」って連絡してダーッシュ。

着いたら9時数分後。遅れてすみませんっ、「大丈夫よー」ってのんびりした答え。

行った先は病院。患者さんのケアが仕事。食事介助とかシャワーをしたり、ベッドメーキング。

そんな感じで今日もそこへハケンされてました。
これまでバイトしてたとこもランチタイムにまだ手が足りないってことで昨日はそこに出向いてた。そんな感じの今週です。

ハケンですが何か？　

数年前のドラマみたいにはいかんけど、歴は少ないけどプロですっみたいな顔してやっとります。病院の職員さんに助けられながらですが。

基本、こっちの人はやさしい。初対面の人にやさしいよね。
あたふたしてても“Don`t panic”。　そのあと大丈夫よってゆってくれる。
ちょっと安心できる瞬間やわ。

ＳＷへの夢はあるんやけど仕事がもらえる間はそれに集中してがんばるしかないね。ほんでもレジデントの人にうれしい顔されたら「よかったなー」って思う。認知症もあって通じない人もいてはるねんけど、どうしてあげたらいいんやろって思う。ご本人はご本人だけの世界にいてはるからそれを尊重せんとあかんしな。

これからわかってくることもあるやろうし、ストレスを感じたり、仕事キライ！明日は休んだるとか思う日も来るんやろうけどね。以前はそんな葛藤多かったですよ。胃痛もしてたし。ま、仕事はどこ行ったって厳しい。

次のことは様子みて考えよ。


あービール飲みたい。
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