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2014年05月02日

ツイてないときゃツイてない。

どんよりモードに追い打ちをかける事件が...。

休みの日に設定されてた研修に気持ち振り絞って行ったらさ、講師の家族の急病で中止。

フーン、ま、いいっかって思ってさ、でもマレーシアの先輩にゆってあげなきゃって思ってすぐ電話したの。そしたらさ、

「あー! tomtom、ごめーん! あなたに伝えるの忘れてた!」


はあ? なんですと?


そーいやーどうりでみんなおらんはずだわね。ここにさ。


受付の人、「遠くから来たの?」「次の日程書いたげる」とやたら親切で救われた。


もうさ、やるきなーい。


もう仕事なんか行きたくねーってなるやん?

てかさ、あの月曜でどんよりして、水曜でこれやで! イヤミかと思いたくなる。ただの連絡不行き届きなんやけど、わたしだけ知らんかったようでさ。

これってヒドくね? ヘコむよ。


もうええわって気持ちになっちゃって、投げやり。けったくそ悪い。


で、昨日出勤したらマレーシアの彼女、めっちゃ謝ってくれてね。誰が悪いんでもないんやろうけど、タイミングが悪すぎたんよね。

仕事終わって帰り道、


飲酒運転の検問やってたよ。


初めて。日本(では経験なし)では、息吹きかけるのよね? で、こっちはさ、「住所言って」とか言われるって聞いてたからさ、引っ越した住所思い出さないとなって思ってたら「カウント10」って言われたの。

数えんの? 1から? 

で、7から次が疲れててでてこんかった。あーバッド(下向き矢印)って思ったら、「OK」って。

数えている間に息が出て測られてるの? わからんけど。


で、チョコレートくれた。なんで? It means お疲れさまでした?

女の人やったよ。警官。遅くまでお疲れさまでした。


ま、甘いのもらってよしとするか。


なんか、ツイてない週だな。まったく。


みなさまは元気な週末をお過ごしくださいませ。

またね。


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2014年04月01日

ちょっとうれしかった話

前々回のブログで仕事でもいろんな人とやっと会話できるようになってきたって書いたけど、ホントそうなの。

まあ、日本語でもわたしあまりしゃべらないほうなのでさ、見かけによらず。どっちかっていうと本を一人で読んでるタイプ!?

なのであまり会話、上手じゃなくてね。

でもうちのユニットに住んでるレジデント(入居者)のご家族にも顔を覚えられて、それも出身国まで覚えててくれてとてもうれしい昨今。

「軍隊のあと、日本に父が住んでたのよ」

なんてゆってくれる娘さんもいらっしゃった。


で、日本語を習ってたっていうあるレジデントの娘さんはカタコトの日本語を駆使して話してくれようとするので、またうれしい。「ワタシのニホンゴ、ワカリマスカ?」とかさ。



なんかうれしくない?


ついつい大阪弁で返しそうになるけど、これはネイティブでも難しいね(笑)。




でさ、昨日はさ、ある女性のレジデントさん(結構ニンチショウきつくってときどき怒る)がさ、雑誌に載ってた寿司の作り方のページをわたしに見せてさ、「こんなのあなた作れるの?」って聞いてくれた! うれしい!

たぶん、わたしが日本人ってわかってないと思うけどね。


それは寿司ロール(いわゆる巻きずしね)やった。作れるよーってゆったら「へー」みたいな返し。


この方とね、実は会話するの英語でも難しいのよ。

dinner カムカムだからダイニングルームに来て!とかゆってもさ、what? tiner?
違うよ、dinner ! って言ってもさ、what? とかゆってあと意味不明なこと言われて、漫才しとんちゃうわー!

ってつっこみいれたくなる会話なわけ。

その彼女がさ、寿司の話をわたしに振ったのよ。うれしかったわー。ありがとう。


寿司かー。長い間作ってない。娘たちが日本に帰ってから作ってないよ。

寿司ロールってどこに行っても喜ばれそうだからちゃんとしたの、いつでも作れるようにしとこう。


ではまた!



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子どもを一人で置いておけないNZ

NZではさ、14歳未満の子どもを家に置いておけないって法律で決まってる。

なのでそれがわかって通報されたらポリスに連れていかれるのだ。知らないではすまされない。スーパーで実際に子どもが寝てるからって車に置いてって買い物をしている間に通報されたということも聞いたことがある。


これ大事だとは思う。子どもの命を考えてのことだから。


パチンコするのに子どもを車に放置して熱中症に遭わせたとかいう事件は「論外」なのだ。


わたしは子ども時分はカギっ子で、親から家に帰ったら絶対鍵を閉め、誰が来ても開けちゃだめだと言われつづけてた。それと大人がいないときに子どもだけで家で遊ぶのもダメだったし。

いちいち親がいるときにしか友達と家で遊べないっていうのもなんだかメンドーだとか思ってたけど、子どもだけではたちうちできないことって確かにあるし、これは親になってからなんでかっていうのがよくわかった。なのでカギッ子の息子にも同じことを言ってた。


息子12歳。

一人で置いておけないよあせあせ(飛び散る汗)

これが訪問者の分際でいうのもなんだけど、やっかいだわ。一番のネック。

じゃさ、子どもどうするかってなるとそこでは必ずビジネスが発生してて必ずお金払うかなんかしないといけないわけでしょ。そういう意味では公的な制度のある二ホンってすごいなって思う。いうほどお金かかんないし。NZでは福利厚生が受けられるわけじゃないし、受けられてもなんでもお金かかって高いし悪循環なんだよね。

働きたいけど預けるにはお金かかってって。自由に外に出れないって。

これ、なんとかなんないかな。困ってる人多いよね。


一方でさ、息子は一人で何でもできるし、二ホンではもちろん留守番してたしね。



黙ってりゃ、わかんないじゃん!


とも思った。見つかったらNZ即行退去だよ。きっと。本末転倒だわ。





「あんたさ、声ひそめて一人で留守番したら?」 



なんてバカなことを息子に言ったらさ、



「おかあ、14歳から下は一人でおったらあかんねんやろ?」



と息子のほうがまともなことを言ってた。





どう解決するか。

案はいっぱいあって(幸い)。また今度書くね。
いっつもここで悩むんだよね。



ではまた!


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2014年02月28日

必要な英語力って?

職場は完璧英語only。

前のスタッフミーティングで、「スタッフルームその他、職場内での母国語を禁止」とのお触れがでて(当たり前だとは思うのだけど)以来、緊張ムードは続いているためそれは守られている。

てか、うちの職場の日本人、1億2千人のうちのワタシ一人しかおりませんのでね、話したくても(そんなに話したいとも思わないけど)誰も理解できないしさ(苦笑)。

ついてまわるのがエイゴ力。

前のカジュアルで行ってた職場よりはるかに仕事上でも求められることが多いので、同じ介護の現場によっても使われる英語の範囲って違うと思った。

早口でわからないときは、「もっかい言って」と聞いている。で、主要な単語はわかるので主要な単語の意味がわからないときは「それってどういう意味?」って聞いている。わからないことをわかったふりで、あるいはわからないまましているほうがよくないからだ。ただ、ここまで持ってくるのには時間がかかっている。

もともと日本語環境下でもわたしはそうおしゃべりでもなく(職場環境ではね、プライベートは違うよ)、例えば休み時間でも(日本で仕事をしていたときも)一人でいるほうが好きなので、職場ではぺちゃくちゃあまりしゃべらないほうなのね。だから、職場でのコミュニケーションって最低限になるだけに、それではいかんなーって思ってて、できるだけ同僚と話そうって思ってるのね。

でもさ、わたし以外のパーマネント(正社員)職員ってさうちのユニットだけみーんな第一言語が英語圏のヒトばっかりやの。なんでアタシだけfrom Asia..涙ぽろり

ハーマイオニーしかり、年上の地元オークランダーのおばちゃん、それからイングランド出身のおねーさん。それからちょっと苦手な某国出身のスタッフ。

まだね、第二言語としての英語を使うアジア圏出身の彼らの英語ならよーくわかるわけ。(インド人の発音はときどき、??ってカンジですが)  だからさ、ほんっとに何気ない会話でも早口で「ペラペラペラー?」っていわれても

はい? (ぱーどんみー?)ってなることもあるわけ。同じ英語圏の方でも国が違うとなんかアクセントちゃうでーって思うし。(関西弁でも、泉州のことばと神戸や京都弁と微妙に違うのと似てる? ちょっと例えがせますぎ?)


ツライ。


ごめん、もっかい言って。


でも根気よくゆってくれるし、ハーマイオニーはときどき現場でもカバーしてくれる。助かる。


ただ思うのは自信もって、きちんと「わたしはあなたと会話しています」ってのを相手にわかってもらうことなのかなと思う。このヒト、聞いてないって思われるのが一番あかんわね。カウンセリング技術というのか、わかろうとする意思というのかそれを発信することから会話は確立するように思われる。


何気ない会話を楽しむことも必要やな...。

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2014年02月25日

それでもワタシは恋をする。

結構仕事は忙しい。

残暑にまぎれてバタバタしている。毎週のように新しいレジデントを迎えているので、彼らの新しい生活を支え、そして実務的なことを含めてしないといけないことが多いから。

で、

先日も新しいレジデントスペードを迎えた。クリントイーストウッドを若くしたような感じの、かつてイケメンだったよね?みたいな人。


でさ、このヒトがきてさ。

古くからいるあるレジデントの女性が


「はじめまして...わたし...マーガレット........よろしく黒ハート


ってあいさつするところを見ちゃった。



なんか、こちらが気恥ずかしくなるような、
見てはいけないものをみたような、
でも、いいもの見ちゃったっていうか..
合コンでお目当ての人がいて、その人に自己紹介するウブな女の子のような (注)


そんな彼女をみた!!



恋してた。




見ちゃってごめん。


そんな心境になった。



でも双方に夫や妻、いてはりますよ。



ときめいてたよ。彼女。恋する瞬間やったよ。


こっちまで、気恥ずかしくなっちゃってさ。忘れてたようなそんな感覚をさ、
思い起こされたようなさ、気分になってね。



いくつになってもオトコとオンナだーって思っちゃった。毎日それで元気でいてくれたらいいんだけど、それがニンチショウのツライとこで、翌日はさっぱり。「なんやねん、あんたらさっ、それで終わりかえ?」って言いたくなった。




でも人間ってそんなところで元気になったりするんやと思う。


ほっこりした。



ではまた!

(注)合コンって行ったことないから想像の世界ですがね...あいにく。


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2014年02月24日

大盛況。置き換えダイエット2

痩せたい。

と思う人は多い。


思ったことない人っているの? 



いたらうらましい。



痩せましょう!ってあおってるわけじゃないですよ。娯楽で読んでくださいね! アハハー!って読み流してくださいね。


置き換えダイエットのその後エピソード。


わたし2か月で2キロ減。 年齢40+α

kiwi(ハーマイオニー)、1か月で5キロ減。 年齢19歳。


ガーンバッド(下向き矢印)たらーっ(汗)


年とると、どんなけ代謝落ちるか一目瞭然。


ショック。


ま、年相応なのでええんです。娘みたいなもんですから。(若いときに産んでりゃね)


その他のメンバー(スリム愛用者)のその後はまだ聞いてません。どんな結果がでるでしょう。わたしは現状をちゃーんと維持しながらまた段階的に痩せていきたいけどね。

ACEってさ、教育プログラムがあってね。職場での研修で勉強しているやつ。それで今認知症ってのをやってる。

やっぱし、認知症にならないようにするには規則正しい食事を摂ることも必要なわけ。年はカンタンにとるけど、肉はカンタンにはとれない(笑)から日ごろから気をつけないと。



ではまた! 



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2014年02月17日

働きやすい職場にしたい

ちょっと仕事の話をポツリポツリ...。

週末にさしかかるあたりから仕事は忙しくなる。

週に一度ドクターが来て、薬の見直しをしたり新たな指示をするからだ。そんでイヤミなクリニカルマネージャーの看護師の機嫌も悪くなるので、なおさら職場の中のピリピリ感が高まる。

なので週末ってさ、しんどいの。仕事して緊張して帰って来てさ。クタクタ。

そんでも「あー仕事してる感」、おおあり。


前の全スタッフ会議で、マネージャーが一方的に威圧感を与えるような訓告をして以来、あまり職場全体がいい雰囲気ではない。(それってパワハラじゃねえの?って今からしたら思った。)

個々で話している分には(ダイエットの話で盛り上がるとか)いいんだけど、まあ要は多くのスタッフがビビッちゃって、こそっと当人のいないところで「あの人の仕事ぶりがどうの、この....」といったような、悪口?が言われたりして、こっちの気持ちも萎えるというか、仕事してて楽しくなくなるとか、あってね。

「規律を守ってがんばろうね」っていうふうになるんじゃなくってね。「誰それは何々だ」といったような愚痴がでて、ギスギスしたような雰囲気になっていくっていうのは、マネージャーの伝え方が違ってたんだろうなって思う。「マネージャーが怒るから〜しないほうがいい」ってそうじゃないよね。規律や規則が基本にあって、それはちゃんと裏付けもあったうえで作成されているのだから、子どもみたいに「誰それに怒られるから」とかそんなんじゃないよね。

日常の仕事をしながら、相手のペースやどう人と接しているとかどんな話を通常するとか見えてくるものがあって、それをどのくらいうけ止めてこちらもすり合わせしながら仕事をしていっているわけでさ。わたしなんかも、微妙な英語の表現の相違でちゃんとわかってもらえてんのかなとか思うこともあって。


ま、そんなうわさ話に首をつっこまず、ひたすら前の仕事をこなすことに集中してればいいと思っててね。ただ、なんでかケアギバー同士は使命感が同じなのか、結束力があるのだけどね。だから信頼を得ていくことが大事だなと思って。

さっきの話のつづきで..。
威圧感を与えても決してスタッフは思うようには動かないと思うのよね。スタッフを信頼して、励ましてできないときはいっしょに講じてもらってさ、成長していくわけでしょ。仕事を認めてもらって信頼関係できてさ。

4か月近く経つんだけど、まあ職場が見えてきたってころなのかもしれないけどね。いいところも悪いところもね。でもいかに働くかを考えると、うまくいっしょに仲良くしていくしかないのよね。


まあ、二ホンで仕事してたときと比べたら、まだ家族との関係とか、法律との壁とかどうにもならない「いらだち」を感じない分、まだストレスは回避できるレベルだなあって思った。

仕事してるといろいろあるわね。


そんでも前向いていきましょ。



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2014年02月14日

大盛況。置き換えダイエット

前回のブログ、ナポリタンやのにオットーの感想「おいしそうな焼きそば!」やって。イタタッ。ふらふら

夫と妻の温度差ってこんなもんですよね。きっとさ。


で、新陳代謝がやはり年を重ねるとともに悪くなるわたし。

ちょっと食べすぎたらすぐ太る。お昼をいっぱい食べたら夕食を調整して減らすかしている。そんで日本でもはやってた置き換えダイエット。

ここでも売ってるんですねー。

同じのじゃないけどね。pak'nとかカウントダウンとか主要スーパーには必ずある。で、食べすぎたときとか、夜は控えめにしたいとき用にわたしは一個買ってるのがある。


ベリー、チョコレート、バナナ、バニラとあって、ミルクに溶かすタイプの。(写真、うまくアップできないの。ごめんなさい)

で、これを職場で作って飲んでたわけ。

そしたら、何それー?って聞かれてね。 ああ、食事代わりに摂ってるねんってゆっててさ。


「tomtom最近ここのあたり細くなったねー」って腰回りを言われてさ。


効果あり!

息子の卒業式あたりまでに、もう少し減らしたいと思っててちょっとがんばってんだよね。どうも肉のつきかたが若い時と違うからさ。


で、このわたしの愛用商品、結局3人に紹介して、3人とも「明日買いに行くわ!」ってゆってたよ。この方々の出身は、フィリピン、インド、そんでkiwi。やせ願望は全世界的に共通やね。


健康的にやせるのがいいのでしっかり栄養は摂りましょう。みなさん。



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2014年02月02日

TATOO, されどTATOO

わたしってさ、古くさい日本人でもないと思ってたけど、これだけは自分に施すのもできないし、ましてや子どもが大きくなってしたらやだなーと思うのが


TATOO   (by明菜)



だって消しゴムみたいに消したいときにキレイに消えへんやん?



こっちではさ、ファッションだからいろんな人がしてるのよ。でもね、腕からにょきりとなんか色柄が見えたら、一瞬ギョッとするわけ。 えっ....って思考が止まる感じ。

保育所にお迎えに行ってたとき、ご両親とも腕に彫り物、もといTATOOがあって、目あせあせ(飛び散る汗)  はあああ? って思ったんよね。

だからって入浴を拒否したり、TATOOのあるなしで友だちやめるとかもちろんありません。ただ、パッと目に飛び込んできた瞬間に、ギョっとするだけ。悲しき二ホン人。


先週さ、スゴイ会話で仕事始まっってん。



前も話したハーマイオニー似の19歳の彼女、指に新たなTATOOして出勤。

A「新しいの入れたね」
ハーマイオニー「そうなの75ドルしたの、これ」
A「わたしもしたいけど、年行き過ぎて」

B「わたしのはこれ、20年前に入れたやつ。今だったら300ドルくらいするよね」 (と言って腕のTATTOを見せる。星座のサソリ入り。)


なんちゅー会話で始まるねん。


もうNZならではやわ。NZならではっていうか、海外ならでは?


あなたたち、大阪の公務員にはなれませんでー、って感じですが。そんなんで差別するのもどうかと思うのですがね。



確かに鍛えられた肩に、NZならではのマオリの模様のTATOOがあったら、キレイにサマになってて、という方もいらっしゃいます。鍛えられた腕そのものもキレイなのだけど、またそこに彫刻のような模様が芸術的というのか。ファッションなんだね。

漢字とかひらがな入れてるヒトなんかインタビューしたくなるよね? (わたしだけ?)

なんでニホンゴなんですか? 消せませんよ、ソレ。 



いずれにしても....。


二ホン人の感覚はまだ持ち合わせてはいるのですがね、キレイなものは絶賛したいと思うのです。



ではまた!

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2014年01月21日

仕事復帰一日目。

仕事行ってきた。約二週間ぶりに。

「おかえり〜」(日本語の直訳は難しいね。元気だった?大丈夫?って英語で聞かれた)って。ベテランで元看護師でイングランド出身の彼女からは「ちゃんと腰かばいなさいよ」って言われたし、ハグしてくれて迎えてくれたオークランド出身の同僚。

ありがたい。ご迷惑をおかけしました。

入居者の人も年末年始の体調不良も改善されて落ち着きを取り戻されていました。

が。

「なんか変わったことあった?」って聞いたら「bad news」って。


一人お亡くなりになってた方がいらっしゃった。それも復帰一日目の仕事始めの直前に逝ったって。部屋に行ったら家族に囲まれてた。

昨日までお元気だったとか。

その人はもう80歳も後半だったけど、いつもおしゃれに気をつけてて、必ずイヤリングとかネックレスとかつけてお化粧もちゃんとされてた。本当にキレイの。年を重ねても気品を持ち合わせているというのか。ナイトガウンがピンクのフリフリでこれがよく似合ってらした。

笑顔もかわいくてね。「わたしルックスオーライ?」とかいつも聞いてて、「いっつもあなたはキレイ」って言うとにっこり満足したように微笑んで、これがすごくカワイイ方だった。

復帰一日目でこうだった。

ショック。

お見送りができたからよかったけど。


病院に勤めてたころ、何回も死去された方のお見送りをしたことはあった。でもこの方の最後のお見送り、職員はわたしだけでさ。NZの施設によっても違うのだけどね。

うちは認知症の人が入っているので、他の入居者はその人の死を認識することができない。なので日常は何ひとつ変化があるようには見えなくって、それがなんかまた受け止めづらかった。

生があれば死は避けられないけど、予測してないことは受け止めづらい。高齢者対象のホームや病院は目的として「安住の地」でもあるから、出所することはひとつ「死」を意味しているんだよね。だったらその彼女、彼らが満足に生活できるように配慮していくことが一番大切なんだね。


人生を豊かにまっとうしたいって誰もが思うよね。その最終章を手伝うってことの意味。
真剣に向き合わないとね。




去られる前に一つ押してください。

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アラフォーもどきわたくし。 NZに移って3年目。なんとかフルタイムの仕事をゲットして毎日過ごしています。
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