新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年06月08日
ニホンの小学校を覗いたら。
「ニホンの小学校」なんて小見出しをつけたけど、だいそれたテーマではない。遠距離親子なので事情も事情なので、新学期が始まり新しい担任の先生にあいさつしに行ったり、幸いに参加できた授業参観なぞについて。
うちのとむお(長男)は現在6年生。最終学年である。NZにいっしょに行こうってゆったけど、「友達と離れたない」と言い宿泊の伴った行事にも参加したかったようですぐの渡航とはならなかった。
担任の先生にあいさつし、学校のようすを聞くと「とむおくん、学校大好きなんです」と第一声。
友達とおおいに遊び毎日楽しんでるようで、親としてはうれしいようなもう一歩なんかほしいような気持ちやけど、ちょっと安心した。事情もお話し、理解もいただきよかったなあと思う時間で、息子は息子で先生とどんな話をするのか少々ビビッっていたようだった(ようわかるわ、それ)。
授業参観では午前中まるまるいろんな授業を見ることができて、とむおの同級生にも会えてみんな大きくなっててちょっとびっくりしたり。保育所なかまのお友達はいまだに「とむおちゃん」と呼んでくれてて、「とむおちゃんのお母さん」なんてしっかり覚えててくれてうれしかったわ。
そんで参加した小学校の英語の授業。とむおのクラスじゃなかったけど同じ6年生の他のクラスの授業を参観。教室も専門の教室で万国旗がならんでて世界地図とか英語の漫画とかおいてあってそれは見てるだけでも(わたしは)楽しい。国の説明とかもあったんやけどNZはなかった。AUS(オーストラリア)とかはあったんやけど。NZってマイナー?
ま、さておき。
このときのテーマは「〜へ行きたい」「なぜ行きたいの?」「〜があるから(たべたいから、見たいから)」といった会話表現を勉強するものだった。それを習得してから友達と使いあうって内容。
例えばカナダに野球をしたいから行きたいとか、フランスにエッフェル塔を見に行くとか、国と行きたい内容があらかじめ決められて「I want to go~」「Why do you want to go」「Because I want to eat(play)~」といった流れの会話をやりとりするのである。
楽しそうに羞恥心も見せずやってた生徒たちにえらいなあと思い、先生もテンポよく授業を進めててね。
ほんでもね、他に言いたいことあったらどうゆったらいいんだろとか例以外の国に行きたいことはゆったらあかんのかとかいろいろ思ったワケ。使える英語ではあるけど応用きかんよな...とか思ってしまった。ほんでもエイゴ楽しくて実際に使いたい!ってこっから広がればそれでええんかもしれないけどね。
日本では英語学習の開始年齢を下げる提案がでているよう。授業の構成とか大変そうやなと思いましたわ。
とにかくなんか忙しそうやな、ニホンの小学生はって。
ほんでもあと少し、楽しんで学ぼーぜ。とむおくん。
子どもの成長とともに親も進歩しないとね。
お立ち寄りありがとうございます。
↓ ↓
にほんブログ村
うちのとむお(長男)は現在6年生。最終学年である。NZにいっしょに行こうってゆったけど、「友達と離れたない」と言い宿泊の伴った行事にも参加したかったようですぐの渡航とはならなかった。
担任の先生にあいさつし、学校のようすを聞くと「とむおくん、学校大好きなんです」と第一声。
友達とおおいに遊び毎日楽しんでるようで、親としてはうれしいようなもう一歩なんかほしいような気持ちやけど、ちょっと安心した。事情もお話し、理解もいただきよかったなあと思う時間で、息子は息子で先生とどんな話をするのか少々ビビッっていたようだった(ようわかるわ、それ)。
授業参観では午前中まるまるいろんな授業を見ることができて、とむおの同級生にも会えてみんな大きくなっててちょっとびっくりしたり。保育所なかまのお友達はいまだに「とむおちゃん」と呼んでくれてて、「とむおちゃんのお母さん」なんてしっかり覚えててくれてうれしかったわ。
そんで参加した小学校の英語の授業。とむおのクラスじゃなかったけど同じ6年生の他のクラスの授業を参観。教室も専門の教室で万国旗がならんでて世界地図とか英語の漫画とかおいてあってそれは見てるだけでも(わたしは)楽しい。国の説明とかもあったんやけどNZはなかった。AUS(オーストラリア)とかはあったんやけど。NZってマイナー?
ま、さておき。
このときのテーマは「〜へ行きたい」「なぜ行きたいの?」「〜があるから(たべたいから、見たいから)」といった会話表現を勉強するものだった。それを習得してから友達と使いあうって内容。
例えばカナダに野球をしたいから行きたいとか、フランスにエッフェル塔を見に行くとか、国と行きたい内容があらかじめ決められて「I want to go~」「Why do you want to go」「Because I want to eat(play)~」といった流れの会話をやりとりするのである。
楽しそうに羞恥心も見せずやってた生徒たちにえらいなあと思い、先生もテンポよく授業を進めててね。
ほんでもね、他に言いたいことあったらどうゆったらいいんだろとか例以外の国に行きたいことはゆったらあかんのかとかいろいろ思ったワケ。使える英語ではあるけど応用きかんよな...とか思ってしまった。ほんでもエイゴ楽しくて実際に使いたい!ってこっから広がればそれでええんかもしれないけどね。
日本では英語学習の開始年齢を下げる提案がでているよう。授業の構成とか大変そうやなと思いましたわ。
とにかくなんか忙しそうやな、ニホンの小学生はって。
ほんでもあと少し、楽しんで学ぼーぜ。とむおくん。
子どもの成長とともに親も進歩しないとね。
お立ち寄りありがとうございます。
↓ ↓
にほんブログ村
2013年06月05日
ニホンでしたほうがいいこと
ニホンで楽しんだことはたくさんあってそれについてちょこちょこ書いてきたけど、ニホンにいる間にこそしたほうがいいこともあって今日はそれについて。
おおざっぱにいうと検診関連。つまり医療機関の受診。
まず歯科検診。これはめっちゃ大事やと思う。日ごろから歯磨きを徹底しているわたしは虫歯ゼロ。20代前半くらいから「予防」に目覚め、それからは年に2回検診はかかさずしていた。それは子どもたちにも徹底させていて、幸いとむお(長男)は11年間一度も虫歯ができたことがない。当然下の双子姉妹も虫歯ゼロ。
NZでは歯科治療はすべて自己負担。歯1本の治療に数百ドルかかったなどと聞いたことがある。永住権があるとか国籍保持者関係ない。なので特に念入りに日ごろから磨いているのである。で、今回もNZにいるあいだから歯科検診の予約を夫にしてもらい長年通っている先生のところに受診、結果全員問題なし。
それから子どもの予防接種。姉妹についてはNZに渡った際すでに重要なものはすべて終了していた。今回は日本脳炎のつづき。NZにいるけど日本脳炎? よくわからなかったけどとりあえず受けた。
あとはむるこがぜんそくをしてたこともあるので小児科の受診。むるちゃんは普段たいしたことは全然なくまあ安心材料のため。ちーこは皮膚がかぶれやすいのでそれを診てもらった。熱を出したときの常備薬を処方してもらった。むるちゃんのぜんそくに関しては今のとこ、そんなに心配ないみたいでよかった。それから耳鼻科で耳掃除。どうも親(素人)では取れないところにあるので早い目に掃除してもらった。いずれにしても放置しないほうがよさそうで、なるべくGPにかからずにいたいからってのが理由。
大阪市では一回の受診につき、子どもの医療証があれば500円ですむ。GPでは123ドル(×80で換算してみてください)。きっと他の自治体やったら無料のところもあるよね。今回は昨年の11月から小学生修了までこの医療証が使用できるようになったようで、とむおが受診しても500円。まあ、ときどき大阪市もいいとこあるね...。市民の力かな?
いずれにせよ、わたしたちの場合NZでの受診は自費なのでといった理由から。
私自身もほんとはいろんな検査を受けたかったけど今回はパス。次回帰国は未定やけど早くから予定をくんで婦人科検診とかできたらいいなって思う。日常からの健康管理は重要でございます。まあ、したことといえばコンタクトレンズの予備を買いに行ったくらいかな。コンタクト今使ってるやつが破損、もしくは紛失したら換えがない! ちょっと不安なままきてたのでさすがに困ったことがおこるとNZではすぐ身動きがまだとれないから買いに行った。
医療機関の受診については、やはりわたしにとってはことばの問題も大きくて安心材料を安く手に入れるってことも大事なワケ。
今日の格言「すべての幸せは健康から」 by tomtom
健康はやっぱし大事です。みなさまもどうぞご自愛ください。
↓ ↓
にほんブログ村
おおざっぱにいうと検診関連。つまり医療機関の受診。
まず歯科検診。これはめっちゃ大事やと思う。日ごろから歯磨きを徹底しているわたしは虫歯ゼロ。20代前半くらいから「予防」に目覚め、それからは年に2回検診はかかさずしていた。それは子どもたちにも徹底させていて、幸いとむお(長男)は11年間一度も虫歯ができたことがない。当然下の双子姉妹も虫歯ゼロ。
NZでは歯科治療はすべて自己負担。歯1本の治療に数百ドルかかったなどと聞いたことがある。永住権があるとか国籍保持者関係ない。なので特に念入りに日ごろから磨いているのである。で、今回もNZにいるあいだから歯科検診の予約を夫にしてもらい長年通っている先生のところに受診、結果全員問題なし。
それから子どもの予防接種。姉妹についてはNZに渡った際すでに重要なものはすべて終了していた。今回は日本脳炎のつづき。NZにいるけど日本脳炎? よくわからなかったけどとりあえず受けた。
あとはむるこがぜんそくをしてたこともあるので小児科の受診。むるちゃんは普段たいしたことは全然なくまあ安心材料のため。ちーこは皮膚がかぶれやすいのでそれを診てもらった。熱を出したときの常備薬を処方してもらった。むるちゃんのぜんそくに関しては今のとこ、そんなに心配ないみたいでよかった。それから耳鼻科で耳掃除。どうも親(素人)では取れないところにあるので早い目に掃除してもらった。いずれにしても放置しないほうがよさそうで、なるべくGPにかからずにいたいからってのが理由。
大阪市では一回の受診につき、子どもの医療証があれば500円ですむ。GPでは123ドル(×80で換算してみてください)。きっと他の自治体やったら無料のところもあるよね。今回は昨年の11月から小学生修了までこの医療証が使用できるようになったようで、とむおが受診しても500円。まあ、ときどき大阪市もいいとこあるね...。市民の力かな?
いずれにせよ、わたしたちの場合NZでの受診は自費なのでといった理由から。
私自身もほんとはいろんな検査を受けたかったけど今回はパス。次回帰国は未定やけど早くから予定をくんで婦人科検診とかできたらいいなって思う。日常からの健康管理は重要でございます。まあ、したことといえばコンタクトレンズの予備を買いに行ったくらいかな。コンタクト今使ってるやつが破損、もしくは紛失したら換えがない! ちょっと不安なままきてたのでさすがに困ったことがおこるとNZではすぐ身動きがまだとれないから買いに行った。
医療機関の受診については、やはりわたしにとってはことばの問題も大きくて安心材料を安く手に入れるってことも大事なワケ。
今日の格言「すべての幸せは健康から」 by tomtom
健康はやっぱし大事です。みなさまもどうぞご自愛ください。
↓ ↓
にほんブログ村
2013年06月04日
ニホンの楽しみ方 お遊び編
戻ってきてすぐに停電...。さすがNZ。停電もめずらしくないので帰ってきたって実感したわ。さっそく。
さっそくスーパーで買い物してたらバイト先の知り合いにも会うし、保育所のママ友さんにも「おかえり」って言われてあらためてこっちで生活してるんやなあって思った。つながりってうれしいね。
で、本題に。
ニホンに帰ってるってことはfacebookでも載せてたので「会おうね!」という連絡が入ってきてた。そんでもなかで一番カンドーしたのが、オークランド or ニュージーランドでしか会ったことのない人とニホンで会うってこと。
NZに渡ってすぐ英語学校に入ったことはずいぶん前に書いたけど、そんときに初めてできた日本人の友人Aさん。それからNZで今もお世話になっているKさんはたまたま偶然ニホンで仕事のため帰国。Aさんはすでに帰国してて現在関西在住。
この3人が大阪鶴橋で顔をそろえたんですね〜。なんと。鶴橋っていうのもディープ。話題の大阪駅や天王寺駅でもなくってね(笑)。なんで鶴橋なん? みたいな。そんでもオークランドでこのメンバーだけでごはんを食べたことがなかったし、新鮮でかつ不思議で楽しかった。
まわりは日本人ばかりで仕事終わりのサラリーマンとかが飲んでて、メニューなんかも「山芋お好み焼き」とか(笑)あって、それでも囲んでるわたしたちはそこで知り合ったんじゃなくって。オークランドで感じた空間をまた違うところ、それも海を越えたニホンで共有してるっていうのが不思議な感覚やった。
第一声に「わあー、元気にしてる〜」から始まってカンパーイ!突然帰国したわたしに「ニホン、どうですか?」と聞いたKさん。「楽しんでますよ〜。NZ帰りたくない(うそ)〜」
半分は近況報告や仕事の話してたけど、ニホンにいるからこその話題というのか、エイゴ談義に花が咲いて、Aさんなんかは「帰国後は全然エイゴしゃべってない。しゃべる機会もない」とかおっしゃってて、KさんはNZに来たばかりのできごととか、これまでNZでは聞けなかった?話題なんか話されてて「えーっ」とか思ったり。Kさんとはオークランドでまた会いましょうってゆって解散。
海を越えてはるばる会える人がおるっていいよね。うれしいね。
以上 お遊びオトナ編でございました。
また明日!
ブログの更新とともに読者数も増えてうれしいです。独りよがりのブログにお立ち寄りのみなさまありがとうございます。
↓ ↓
にほんブログ村
さっそくスーパーで買い物してたらバイト先の知り合いにも会うし、保育所のママ友さんにも「おかえり」って言われてあらためてこっちで生活してるんやなあって思った。つながりってうれしいね。
で、本題に。
ニホンに帰ってるってことはfacebookでも載せてたので「会おうね!」という連絡が入ってきてた。そんでもなかで一番カンドーしたのが、オークランド or ニュージーランドでしか会ったことのない人とニホンで会うってこと。
NZに渡ってすぐ英語学校に入ったことはずいぶん前に書いたけど、そんときに初めてできた日本人の友人Aさん。それからNZで今もお世話になっているKさんはたまたま偶然ニホンで仕事のため帰国。Aさんはすでに帰国してて現在関西在住。
この3人が大阪鶴橋で顔をそろえたんですね〜。なんと。鶴橋っていうのもディープ。話題の大阪駅や天王寺駅でもなくってね(笑)。なんで鶴橋なん? みたいな。そんでもオークランドでこのメンバーだけでごはんを食べたことがなかったし、新鮮でかつ不思議で楽しかった。
まわりは日本人ばかりで仕事終わりのサラリーマンとかが飲んでて、メニューなんかも「山芋お好み焼き」とか(笑)あって、それでも囲んでるわたしたちはそこで知り合ったんじゃなくって。オークランドで感じた空間をまた違うところ、それも海を越えたニホンで共有してるっていうのが不思議な感覚やった。
第一声に「わあー、元気にしてる〜」から始まってカンパーイ!突然帰国したわたしに「ニホン、どうですか?」と聞いたKさん。「楽しんでますよ〜。NZ帰りたくない(うそ)〜」
半分は近況報告や仕事の話してたけど、ニホンにいるからこその話題というのか、エイゴ談義に花が咲いて、Aさんなんかは「帰国後は全然エイゴしゃべってない。しゃべる機会もない」とかおっしゃってて、KさんはNZに来たばかりのできごととか、これまでNZでは聞けなかった?話題なんか話されてて「えーっ」とか思ったり。Kさんとはオークランドでまた会いましょうってゆって解散。
海を越えてはるばる会える人がおるっていいよね。うれしいね。
以上 お遊びオトナ編でございました。
また明日!
ブログの更新とともに読者数も増えてうれしいです。独りよがりのブログにお立ち寄りのみなさまありがとうございます。
↓ ↓
にほんブログ村
ニホンの楽しみ方 食編
海外におられて、ニホンにもどられた方はまず何をしたいとお思いですか?
先日、エベレストに最高齢80歳で登頂された三浦さんは「まずゆっくりお風呂に入りたい」とおっしゃっておられた。前回のブログにも書いたけど、うちのチビの一人は「日本のお風呂がいいの!」とかゆうてた。確かに温泉や大きいお風呂は帰国中したいことマイベスト10に入っているかもしれない。
ほんでもわたしが最初にしたかったことは「回転寿司に行く」だった。ちょこっと以前のブログにも書いたけど今日は詳細を。
この店は息子が小さいときから行ってて、一皿も安い(135円〜)しビールや焼酎なんかも気軽に飲めるから好きでよく行ってた店。行くや次女は「これなんで回ってんのん?」とクルクル回る皿を指差して聞いてきた。
答えられるような答えづらい質問である。「えーと、回ってたらいろいろ(お皿)取れてすぐ食べられるやろ?」と答えた。これは正答か?
NZにあるようなマヨネーズぶっかけみたいな邪道なモノはなく、正統派ぞろいで「さすがジャパンの寿司だぜ〜」と感動。あぶりサーモン、いわしの刺身とかね。赤貝とか貝類もサイコー。ほんでお腹の空き具合でたくさん食べれたり、一皿でOKでもあったりするわけで、ここはうどんや赤だしとかもあってわたしはごひいきにしてるんですよね。満足。二人で1000円と少し。
ニホンで楽しむことってだいたいが食い道楽やと思う。ニホンのものっておいしいやん。わたしが選んだ第二位は「JR沿線立ち食いうどんや」。ばかにするなかれ。
立ち食いうどんってスバラシイ。誰が否定しようか。電車降りて券売機で券を買い、数十秒後には湯気のたつうどんやそばをすすれるこの極上。若いとき(二十代)はこれができんかった。どうもオッサンばかりの間に遠慮しながら立ってズルズルってできなかった。結婚してからやねんな。できるようになったの。だんなと行って免疫つけてから。そっからもう環状線の某駅の立ち食いうどんは常連でございました。
いつも頼むのは「素うどん」。ときどきなんかつけたいときに、わかめとかねぎ、揚げちくわとかトッピングする。おだしがあったかくてサイコー。二日酔いの朝なんかにもいいよね。「五臓六腑にしみる〜(うれし涙)」。そんなものはNZにはない。少なくともわたしにとって。なのでじゃーん。ちょっとぼけてるけど写真つけるね。
滞在中3回行ったよ。この店。素うどん230円、わかめうどん280円なり。
で、次はここ。激安定食や。
地元テレビが取材した店でもある。うちから自転車で10分ほど。まわりには予備校もあるしもちろんサラリーマンのよい味方の店にもなっている。じゃーん。
日替わり定食。こんときは「とんかつ定食」。いくらやと思います?
これで400円。他のメニュー写真つけるけど380円でお腹いっぱいになるよん。店のおばちゃんに許可を取って撮影。
おばちゃん「うまく撮ってちゃーんと宣伝してや〜」とのこと。NZで宣伝しても売り上げに効果あるのかわからないけど、大阪上本町のハイハイタウンの裏に行かれることがあれば寄ってください。老若男女問わず「にいちゃん、(ねえちゃん)ありがとね〜」って愛想のいいおばちゃんの声が聞けるから。
で、最後。写真はないけどニホンに帰ったら行こって思ってた店。とんかつやKYK。関西ではなじみのとんかつ専門店。揚げたてのサクッとした衣をかんでじゅわって熱い肉厚を楽しめます。どこでもあるから楽しんでくださいませ。うまい〜。しあわせ。NZにあるフードコートのなんかうすっぺらいハムのとんかつもどきやし、某オーナーとかやったら「DONKATASU」とかなってるし、そんなんとちゃうホンモノを食できますえー。
いずれにしても、KEYは「安くてうまい」。こっちは税も高いし、B級グルメでも5ドル以下の店なんてないもんね。屋台系は別にして。KYKさんはそれなりの値段はするけど800円もあればおいしい定食食べれるよん。
以上、NZにはない「食」でございました。書きながらmiss them so much. だれか出店してくださ〜い。(切望)
他に食べたかったけどかなわずになったものは、コンビニのおでん、それから最寄駅近くのたこ焼き屋(店じまいしてた)。24時間弁当ショップのシャケおにぎり。
結果2kg弱太ってNZにもどる羽目になっちまった。せっかくやせたのに。ホンマは、デカもりのカツどんに挑戦したかったんやけど、年齢のせいかそこまで胃が欲せず、拒否状態で。
ニホン楽しもーぜ! まだまだ続きます。
では今日はこのへんで。
お立ち寄りのあとはポチください。ありがとうございます。更新してないとさすがに圏外。NZ情報というよりか大阪のうまいもんですが...。
↓ ↓
にほんブログ村
先日、エベレストに最高齢80歳で登頂された三浦さんは「まずゆっくりお風呂に入りたい」とおっしゃっておられた。前回のブログにも書いたけど、うちのチビの一人は「日本のお風呂がいいの!」とかゆうてた。確かに温泉や大きいお風呂は帰国中したいことマイベスト10に入っているかもしれない。
ほんでもわたしが最初にしたかったことは「回転寿司に行く」だった。ちょこっと以前のブログにも書いたけど今日は詳細を。
この店は息子が小さいときから行ってて、一皿も安い(135円〜)しビールや焼酎なんかも気軽に飲めるから好きでよく行ってた店。行くや次女は「これなんで回ってんのん?」とクルクル回る皿を指差して聞いてきた。
答えられるような答えづらい質問である。「えーと、回ってたらいろいろ(お皿)取れてすぐ食べられるやろ?」と答えた。これは正答か?
NZにあるようなマヨネーズぶっかけみたいな邪道なモノはなく、正統派ぞろいで「さすがジャパンの寿司だぜ〜」と感動。あぶりサーモン、いわしの刺身とかね。赤貝とか貝類もサイコー。ほんでお腹の空き具合でたくさん食べれたり、一皿でOKでもあったりするわけで、ここはうどんや赤だしとかもあってわたしはごひいきにしてるんですよね。満足。二人で1000円と少し。
ニホンで楽しむことってだいたいが食い道楽やと思う。ニホンのものっておいしいやん。わたしが選んだ第二位は「JR沿線立ち食いうどんや」。ばかにするなかれ。
立ち食いうどんってスバラシイ。誰が否定しようか。電車降りて券売機で券を買い、数十秒後には湯気のたつうどんやそばをすすれるこの極上。若いとき(二十代)はこれができんかった。どうもオッサンばかりの間に遠慮しながら立ってズルズルってできなかった。結婚してからやねんな。できるようになったの。だんなと行って免疫つけてから。そっからもう環状線の某駅の立ち食いうどんは常連でございました。
いつも頼むのは「素うどん」。ときどきなんかつけたいときに、わかめとかねぎ、揚げちくわとかトッピングする。おだしがあったかくてサイコー。二日酔いの朝なんかにもいいよね。「五臓六腑にしみる〜(うれし涙)」。そんなものはNZにはない。少なくともわたしにとって。なのでじゃーん。ちょっとぼけてるけど写真つけるね。
滞在中3回行ったよ。この店。素うどん230円、わかめうどん280円なり。
で、次はここ。激安定食や。
地元テレビが取材した店でもある。うちから自転車で10分ほど。まわりには予備校もあるしもちろんサラリーマンのよい味方の店にもなっている。じゃーん。
日替わり定食。こんときは「とんかつ定食」。いくらやと思います?
これで400円。他のメニュー写真つけるけど380円でお腹いっぱいになるよん。店のおばちゃんに許可を取って撮影。
おばちゃん「うまく撮ってちゃーんと宣伝してや〜」とのこと。NZで宣伝しても売り上げに効果あるのかわからないけど、大阪上本町のハイハイタウンの裏に行かれることがあれば寄ってください。老若男女問わず「にいちゃん、(ねえちゃん)ありがとね〜」って愛想のいいおばちゃんの声が聞けるから。
で、最後。写真はないけどニホンに帰ったら行こって思ってた店。とんかつやKYK。関西ではなじみのとんかつ専門店。揚げたてのサクッとした衣をかんでじゅわって熱い肉厚を楽しめます。どこでもあるから楽しんでくださいませ。うまい〜。しあわせ。NZにあるフードコートのなんかうすっぺらいハムのとんかつもどきやし、某オーナーとかやったら「DONKATASU」とかなってるし、そんなんとちゃうホンモノを食できますえー。
いずれにしても、KEYは「安くてうまい」。こっちは税も高いし、B級グルメでも5ドル以下の店なんてないもんね。屋台系は別にして。KYKさんはそれなりの値段はするけど800円もあればおいしい定食食べれるよん。
以上、NZにはない「食」でございました。書きながらmiss them so much. だれか出店してくださ〜い。(切望)
他に食べたかったけどかなわずになったものは、コンビニのおでん、それから最寄駅近くのたこ焼き屋(店じまいしてた)。24時間弁当ショップのシャケおにぎり。
結果2kg弱太ってNZにもどる羽目になっちまった。せっかくやせたのに。ホンマは、デカもりのカツどんに挑戦したかったんやけど、年齢のせいかそこまで胃が欲せず、拒否状態で。
ニホン楽しもーぜ! まだまだ続きます。
では今日はこのへんで。
お立ち寄りのあとはポチください。ありがとうございます。更新してないとさすがに圏外。NZ情報というよりか大阪のうまいもんですが...。
↓ ↓
にほんブログ村
2013年05月19日
更新遅れてて申し訳ありません。
ブログにお立ち寄りのみなさまありがとうございます。ですが帰国後から全然更新できずで申し訳ありません。言い訳ですが、やっと自宅のPC環境が整い自由に打てるようになりました。
自宅のPCってやつが古くて大きくて立ち上がりも遅いし、帰国してメールしていたら突然プツっと電源が切れ、復活もしてくれないといったオソロシイ状況でいてたので、ほとんど開くこともままならずでいていました。
帰国してすでに3週間ほどですが、やはり40年近く住んでたところはかゆいところに手が届き、行きたいところに自転車でちゃーっと行け、まわりの人がニホンゴで話してて、ミョーに落ち着いている自分がコワイこのごろです。
専業主婦状態でございます。子どもやだんなを送り出して家の仕事をちゃっちゃっとやり、ときどき公園にチビ二人を連れて遊ばせるといった、およそ経験しなかった生活を現在営んでおります。こんなんでえーんかなとか思いながら。(やっぱいろいろお金かかるしね)
ほんでも、帰国するよってゆってなかったもんだから以前の近所の方(主にママ友)にお会いして幽霊をみるかのような反応をされて楽しんでいたりする。
それからいいわけその2ですが、ブログネタを思いつくのだけどそれを練って文章化するまでの元気がなかなか出なかった。帰ってきて家族をはじめ、いろんな人にも再会できてうれしくて、自分が元気でいることも報告できて、娘たちの成長をみてくれてありがたいなあって思って、ほんでも自分がどこにいるのかわからずとてもふわふわしてて、これではいかんわなって思ってて、
こういった場で語るのもなんかな、とか思って。
もし楽しみにされてた方がいらっしゃったらごめんなさい。もうちょっとがんばって更新しますね。
今日はこのへんで。
自宅のPCってやつが古くて大きくて立ち上がりも遅いし、帰国してメールしていたら突然プツっと電源が切れ、復活もしてくれないといったオソロシイ状況でいてたので、ほとんど開くこともままならずでいていました。
帰国してすでに3週間ほどですが、やはり40年近く住んでたところはかゆいところに手が届き、行きたいところに自転車でちゃーっと行け、まわりの人がニホンゴで話してて、ミョーに落ち着いている自分がコワイこのごろです。
専業主婦状態でございます。子どもやだんなを送り出して家の仕事をちゃっちゃっとやり、ときどき公園にチビ二人を連れて遊ばせるといった、およそ経験しなかった生活を現在営んでおります。こんなんでえーんかなとか思いながら。(やっぱいろいろお金かかるしね)
ほんでも、帰国するよってゆってなかったもんだから以前の近所の方(主にママ友)にお会いして幽霊をみるかのような反応をされて楽しんでいたりする。
それからいいわけその2ですが、ブログネタを思いつくのだけどそれを練って文章化するまでの元気がなかなか出なかった。帰ってきて家族をはじめ、いろんな人にも再会できてうれしくて、自分が元気でいることも報告できて、娘たちの成長をみてくれてありがたいなあって思って、ほんでも自分がどこにいるのかわからずとてもふわふわしてて、これではいかんわなって思ってて、
こういった場で語るのもなんかな、とか思って。
もし楽しみにされてた方がいらっしゃったらごめんなさい。もうちょっとがんばって更新しますね。
今日はこのへんで。