2013年06月04日
ニホンの楽しみ方 食編
海外におられて、ニホンにもどられた方はまず何をしたいとお思いですか?
先日、エベレストに最高齢80歳で登頂された三浦さんは「まずゆっくりお風呂に入りたい」とおっしゃっておられた。前回のブログにも書いたけど、うちのチビの一人は「日本のお風呂がいいの!」とかゆうてた。確かに温泉や大きいお風呂は帰国中したいことマイベスト10に入っているかもしれない。
ほんでもわたしが最初にしたかったことは「回転寿司に行く」だった。ちょこっと以前のブログにも書いたけど今日は詳細を。
この店は息子が小さいときから行ってて、一皿も安い(135円〜)しビールや焼酎なんかも気軽に飲めるから好きでよく行ってた店。行くや次女は「これなんで回ってんのん?」とクルクル回る皿を指差して聞いてきた。
答えられるような答えづらい質問である。「えーと、回ってたらいろいろ(お皿)取れてすぐ食べられるやろ?」と答えた。これは正答か?
NZにあるようなマヨネーズぶっかけみたいな邪道なモノはなく、正統派ぞろいで「さすがジャパンの寿司だぜ〜」と感動。あぶりサーモン、いわしの刺身とかね。赤貝とか貝類もサイコー。ほんでお腹の空き具合でたくさん食べれたり、一皿でOKでもあったりするわけで、ここはうどんや赤だしとかもあってわたしはごひいきにしてるんですよね。満足。二人で1000円と少し。
ニホンで楽しむことってだいたいが食い道楽やと思う。ニホンのものっておいしいやん。わたしが選んだ第二位は「JR沿線立ち食いうどんや」。ばかにするなかれ。
立ち食いうどんってスバラシイ。誰が否定しようか。電車降りて券売機で券を買い、数十秒後には湯気のたつうどんやそばをすすれるこの極上。若いとき(二十代)はこれができんかった。どうもオッサンばかりの間に遠慮しながら立ってズルズルってできなかった。結婚してからやねんな。できるようになったの。だんなと行って免疫つけてから。そっからもう環状線の某駅の立ち食いうどんは常連でございました。
いつも頼むのは「素うどん」。ときどきなんかつけたいときに、わかめとかねぎ、揚げちくわとかトッピングする。おだしがあったかくてサイコー。二日酔いの朝なんかにもいいよね。「五臓六腑にしみる〜(うれし涙)」。そんなものはNZにはない。少なくともわたしにとって。なのでじゃーん。ちょっとぼけてるけど写真つけるね。
滞在中3回行ったよ。この店。素うどん230円、わかめうどん280円なり。
で、次はここ。激安定食や。
地元テレビが取材した店でもある。うちから自転車で10分ほど。まわりには予備校もあるしもちろんサラリーマンのよい味方の店にもなっている。じゃーん。
日替わり定食。こんときは「とんかつ定食」。いくらやと思います?
これで400円。他のメニュー写真つけるけど380円でお腹いっぱいになるよん。店のおばちゃんに許可を取って撮影。
おばちゃん「うまく撮ってちゃーんと宣伝してや〜」とのこと。NZで宣伝しても売り上げに効果あるのかわからないけど、大阪上本町のハイハイタウンの裏に行かれることがあれば寄ってください。老若男女問わず「にいちゃん、(ねえちゃん)ありがとね〜」って愛想のいいおばちゃんの声が聞けるから。
で、最後。写真はないけどニホンに帰ったら行こって思ってた店。とんかつやKYK。関西ではなじみのとんかつ専門店。揚げたてのサクッとした衣をかんでじゅわって熱い肉厚を楽しめます。どこでもあるから楽しんでくださいませ。うまい〜。しあわせ。NZにあるフードコートのなんかうすっぺらいハムのとんかつもどきやし、某オーナーとかやったら「DONKATASU」とかなってるし、そんなんとちゃうホンモノを食できますえー。
いずれにしても、KEYは「安くてうまい」。こっちは税も高いし、B級グルメでも5ドル以下の店なんてないもんね。屋台系は別にして。KYKさんはそれなりの値段はするけど800円もあればおいしい定食食べれるよん。
以上、NZにはない「食」でございました。書きながらmiss them so much. だれか出店してくださ〜い。(切望)
他に食べたかったけどかなわずになったものは、コンビニのおでん、それから最寄駅近くのたこ焼き屋(店じまいしてた)。24時間弁当ショップのシャケおにぎり。
結果2kg弱太ってNZにもどる羽目になっちまった。せっかくやせたのに。ホンマは、デカもりのカツどんに挑戦したかったんやけど、年齢のせいかそこまで胃が欲せず、拒否状態で。
ニホン楽しもーぜ! まだまだ続きます。
では今日はこのへんで。
お立ち寄りのあとはポチください。ありがとうございます。更新してないとさすがに圏外。NZ情報というよりか大阪のうまいもんですが...。
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先日、エベレストに最高齢80歳で登頂された三浦さんは「まずゆっくりお風呂に入りたい」とおっしゃっておられた。前回のブログにも書いたけど、うちのチビの一人は「日本のお風呂がいいの!」とかゆうてた。確かに温泉や大きいお風呂は帰国中したいことマイベスト10に入っているかもしれない。
ほんでもわたしが最初にしたかったことは「回転寿司に行く」だった。ちょこっと以前のブログにも書いたけど今日は詳細を。
この店は息子が小さいときから行ってて、一皿も安い(135円〜)しビールや焼酎なんかも気軽に飲めるから好きでよく行ってた店。行くや次女は「これなんで回ってんのん?」とクルクル回る皿を指差して聞いてきた。
答えられるような答えづらい質問である。「えーと、回ってたらいろいろ(お皿)取れてすぐ食べられるやろ?」と答えた。これは正答か?
NZにあるようなマヨネーズぶっかけみたいな邪道なモノはなく、正統派ぞろいで「さすがジャパンの寿司だぜ〜」と感動。あぶりサーモン、いわしの刺身とかね。赤貝とか貝類もサイコー。ほんでお腹の空き具合でたくさん食べれたり、一皿でOKでもあったりするわけで、ここはうどんや赤だしとかもあってわたしはごひいきにしてるんですよね。満足。二人で1000円と少し。
ニホンで楽しむことってだいたいが食い道楽やと思う。ニホンのものっておいしいやん。わたしが選んだ第二位は「JR沿線立ち食いうどんや」。ばかにするなかれ。
立ち食いうどんってスバラシイ。誰が否定しようか。電車降りて券売機で券を買い、数十秒後には湯気のたつうどんやそばをすすれるこの極上。若いとき(二十代)はこれができんかった。どうもオッサンばかりの間に遠慮しながら立ってズルズルってできなかった。結婚してからやねんな。できるようになったの。だんなと行って免疫つけてから。そっからもう環状線の某駅の立ち食いうどんは常連でございました。
いつも頼むのは「素うどん」。ときどきなんかつけたいときに、わかめとかねぎ、揚げちくわとかトッピングする。おだしがあったかくてサイコー。二日酔いの朝なんかにもいいよね。「五臓六腑にしみる〜(うれし涙)」。そんなものはNZにはない。少なくともわたしにとって。なのでじゃーん。ちょっとぼけてるけど写真つけるね。
滞在中3回行ったよ。この店。素うどん230円、わかめうどん280円なり。
で、次はここ。激安定食や。
地元テレビが取材した店でもある。うちから自転車で10分ほど。まわりには予備校もあるしもちろんサラリーマンのよい味方の店にもなっている。じゃーん。
日替わり定食。こんときは「とんかつ定食」。いくらやと思います?
これで400円。他のメニュー写真つけるけど380円でお腹いっぱいになるよん。店のおばちゃんに許可を取って撮影。
おばちゃん「うまく撮ってちゃーんと宣伝してや〜」とのこと。NZで宣伝しても売り上げに効果あるのかわからないけど、大阪上本町のハイハイタウンの裏に行かれることがあれば寄ってください。老若男女問わず「にいちゃん、(ねえちゃん)ありがとね〜」って愛想のいいおばちゃんの声が聞けるから。
で、最後。写真はないけどニホンに帰ったら行こって思ってた店。とんかつやKYK。関西ではなじみのとんかつ専門店。揚げたてのサクッとした衣をかんでじゅわって熱い肉厚を楽しめます。どこでもあるから楽しんでくださいませ。うまい〜。しあわせ。NZにあるフードコートのなんかうすっぺらいハムのとんかつもどきやし、某オーナーとかやったら「DONKATASU」とかなってるし、そんなんとちゃうホンモノを食できますえー。
いずれにしても、KEYは「安くてうまい」。こっちは税も高いし、B級グルメでも5ドル以下の店なんてないもんね。屋台系は別にして。KYKさんはそれなりの値段はするけど800円もあればおいしい定食食べれるよん。
以上、NZにはない「食」でございました。書きながらmiss them so much. だれか出店してくださ〜い。(切望)
他に食べたかったけどかなわずになったものは、コンビニのおでん、それから最寄駅近くのたこ焼き屋(店じまいしてた)。24時間弁当ショップのシャケおにぎり。
結果2kg弱太ってNZにもどる羽目になっちまった。せっかくやせたのに。ホンマは、デカもりのカツどんに挑戦したかったんやけど、年齢のせいかそこまで胃が欲せず、拒否状態で。
ニホン楽しもーぜ! まだまだ続きます。
では今日はこのへんで。
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