ニュージーに　移住目指して　うほとほ日記　

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張り切ってタイトル書いたけど、眠い。

また明日元気だったらブログ書こう。

オットーも来て新しいことも始まってで、すごく眠いです。


ではみなさまおやすみなさい。

月曜日、通ってた学校を見せにと思って連れ立って向かった。トライアルってできますか？って聞いたらいいですよって言ってくださり、行って即行クラス別テストを受けることとなった。

オットー、びびりまくり。見学だけだと思いきやいきなりテスト。抜き打ちテストとかされる子どもの反応やった。えええっ！今？なんも準備してないって。

ええやんええやん、やったことないことやったらええって。短い期間にもりだくさんやん。

これまでのオークランド渡航は彼は4回目くらいなんだけど、わたしがやってきたことはあまり直接みてないのよね。だから学校に連れてって様子をみてもらってた。こんなとこよーって。そしたらそんな話に進んじゃって。

で、明日の水曜日デビュー。クラスは彼がOKゆうたら属するクラスを書きましょう。だいぶ緊張してテストをしていたようでしたが...。やっぱ聞き取りがなかなかできんわ、とぼやいていた。

ではまたエピソードはこんつぎ！



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オットーがはるばるやってきた。

なんでもマヨネーズ、買いなおしたらしい（苦笑）。「ブログに書かんとってーや...はずかしいわ」って。そんで350ｇのやつ、どうしたん？って聞いたら「日本、おいてきた」。フクザツなわたしの心境は書くまでもない。

着いた日に、息子が日本から電話してきた。

おとう、ちゃんと着いた？　ちゃんと（入国審査終わって）でてきた？　どんな顔やった（不安げだとか、自信ないとかという意味か）？


どっちが親で子かわからんね。どうも彼（オットー）の英語力を信用していないらしい。以前二人で来た際、うろたえてる父をそばで見てたことが起因してるらしい。


あのなあ、おとう、ここではフライドポテトは『チップス』ってゆわな通じひんでー。

って立派に諭していたらしいから。



一方、娘はキャーキャー、おとうちゃんとどこに行ってもオットーはアイドルかと思わせる声援を送っている。おとうちゃんとおフロはいるー、おとうちゃんといくー、おとうちゃんに食べさせてもらうー、おとうちゃんのひざすわるー（二人で取り合う）、おとうちゃんとねるー...etc.


はー、どーぞどーぞ。
いっぱいあまえて楽しもうねー。


おかーちゃん、あっちいっててー。



.....。出番なし。ラクでいい。


天気が日替わりで大変なオークランドですが、なんか久々家族が8割ほどそろいにぎやかです。

ではまた！


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今日、オットーがオークランドに着く。

娘たちはワクワクドキドキだ。「キノウ、ねたらおとうちゃんに会える？」　まだまだ昨日と今日と明日の概念がないのだけど、寝たら会えるってキュキュキュっと笑った。

観光やらなんやらでなくて、実生活を見てもらわないといけないのでそれなりに忙しい。ここぞとばかりに保育所の送迎も一緒に。

いずれ子どもたちが行くかもしれない学校を見てまわらないといけないし、彼にも楽しみを見つけてもらわねばね。早くこっち来ればいいのにっ。

息子は一人、おばあちゃんといっしょ。日中は学童で過ごす。「最後の夏は日本で楽しむわ」だって。猛暑で大変だと思うのだけど、彼は彼なりに考えてるようだ。ちょっと母としては寂しい。

ちょっと忙しい1週間になりそうやね。


ではよい週末をみなさまもお過ごしください。

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寒い。今日は寒のもどり？（そんなのここにもあるのか？）なのか寒い。おまけに雨続きだしね。湯たんぽを久々に使った。

一応、今働いているけどほんとにしたい仕事は日本でやってた仕事。

そーやん。わたしそれがしたかったんやん。だいたい日本では市民権が得られていない。どこいっても「何するひと？」って。大学出たって国家資格もってたって給料にも反映しない。でもこの国では求められてる人材だ。それのためだけに来た。

求められている。

日本でソーシャルワーカーしてたってゆうたら「そおなん。大変やなあ」という反応がほぼ100％。日本ではそんなことはなかった。

あとはどうやって求められているところに入れるかだ。

2月から3月の就活のブログを読んでいただければありがたいけどCV（履歴書）だすとこ、だすとこ蹴られまくり。落ち込みまくり。焦るしね。今も仕事、かろうじてしているけどワークビザにつながるのかもわかんない。というか、本来したい仕事でもないので、（正直言って　もちろん勉強にはなる。いろんな意味で。勉強だけでなくスキルアップやこっちでの職歴にはなる）あまり続けようとも思っていない。というか体力的に近い将来限界がきそう。

やっとさ、最近やりたかったことの道に進むことができた。まだボランティアレベルだけどね。ただなりたいだけではダメなのでもちろん理論も学ばないとね。なのでちょっとコマを進められたのでうれしい。そこで人脈が広がっていったらなと思う。

ボランティアでもソーシャルワークの分野に入れるのはとてもうれしい。ボランティアさえも、「経験ないでしょ」って蹴られて。じゃーあんたんとこの国の新卒どうやって育てていくのさっとか思う。

やーっとここまで来た感じ。ちゅうか、11月から休みモードだからマジで急がんといかんね。

わたしの就活はまだ続いてるのさ。

では今日はこのへんで。

バーイ。

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いろんなできごとってタイミングってあると思う。特に結婚とかね。何かが背中を押すときってあるんだと思う。

わたしの場合は、移住っていうか海外に住むことは90年代からずっと考えてた。独身でいてたころから。なので結婚するときもオットーにはその夢をゆってた。いつかは行きたいって。

専門職でキャリア重ねてポイントあげてから来るって決めた。それが、2000年以降の話。前にもふれたけど、この国は日本で仕事をやってた職種が技能者不足リストに入ってるって知ってそこからNZへの渡航の情報を集め始めた。

で、いつ行くことにしたん？やっぱさー、いざって、いざってなるとコワイのよ。現地行ってどうしよーとかいろいろ不安がぐるぐるするわけ。でもそんな気持ちもオットーとの温度差もふるい落とした。あるタイミングで。退職届が受理されて残る家族はオットーと息子だけなので３LDKから２DKのアパートにも引っ越し。それからいよいよって気持ちが高ぶってきてた。後戻りできんわって。

オットーに話を具体的に切り出したのが2010年ごろ。自分の年齢と職場の今後の見通しやそれからもちろん子どもたちの成長のこと。そしてわたしたちを取り巻く親戚のこと。年齢を重ねてからでは遅いように思った。子どもたちの成長の場は日本じゃないほうがいいように思われたし、年いってからじゃ自分たちの健康もどうかわからない。

状況としては、多少国外に住んだ直後混乱したとしても、ちょっとそれは...というほどのものでもないように思われた。

当時同じ職場の部下が一人目を産んで育休明けてもどってきてしばらく。でも当然二人目ってことも流れ上であるだろう。それから家族の親。まだまだ元気。介護のことなんかでてきてたら当然行けない。それから職場の自分の立ち位置。自分の役割が今後どうなっていくのか信頼をおいていた上司とも話し合ったり、職場の将来の組織化なんかも念頭にいれてたら、まだ数年は異動とかは大丈夫。

それと情報を集めている最中にやはりええーっ！！ってなるのが急な移民法の改正。

2011年7月、これまでLevel5で1年行けばワークパミットが取れたのが2年になるという。わたしは2011年中か2012年の早い段階で入学を決めていたから。よくよく聞くと、当時入学を決めていた多くの学生や学校側の反対もあり、すぐの移行でなく2012年４月の入学から対象という経過措置となったのね。

こりゃ、急がないとって思いましたわ。それまでは日本でIELTS上げてとか思ってたけど、入学時期を聞いて逆算して結局その年の10月渡航と決まった。なのでぎりぎり私の場合は2012年の3月入学なので1年の修学ですんだ。だって学費のこと考えたら２年なんていやー。ただでさえ、学校なんて費用は子どもたちに使いたいのにね。これもタイミング。移民法の改正で背中をどーんと押された。今やって。でないとたぶんずるずるしてたかもしれない。

飛び出すのってやっぱ大変よ。いろんなもの置いてかなきゃいけないしね。いずれにしてもケースごとに単純にはいかないと思う。一人ひとりの人生には家族やあるいは職場やいろんな社会が取り巻いているからね。

ずるずるする気持ちに何かがきっかけをくれたんだろうね。今となっては。

NZに来て2か月弱、案の定部下だったコの二人目の懐妊ニュース。

あの時期逃してたら来られんかったって思った。

人生そんなもんね。

皆さんの参考になれば幸いです。これからも何が起こるかわかりません。そんなワクワク感を楽しむのも人生おもしろいなって思って。


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首都ウェリントンで地震があったって。いとこが無事かどうかメールをくれた。

すみません。知りませんでした。


何も感じてない。少なくともわたしたち。影響は全くといっていいほどない。申し訳ないくらい。オークランドはなんともない。

普段、テレビないし見ないんだよね。ニュースや映画は見たいねんけどね。ほんで昨日はまる一日でずっぱりだったし、車のラジオニュースでなんかゆうてたなーって思った。ご心配をおかけしてます。大丈夫です。

次女ちーこの受診が終了。もう骨は完成してるってゆうてた。でもまだひと月は飛んだり跳ねたりしたらだめとのこと。ドクター、「ノー、トランポリング」ってさ。こっちのドクターって感じやね。日本じゃトランポリンってそんなにあちこちないしね。

ケガするとこっちではACCってのが面倒をみてくれる。ACCがなんの略かちょっと調べてないけど、あくまでもケガ。病気ではダメよ。例えば、スポーツのケガや就業中のケガ、事故によるケガとかね。

費用は国がもってくれてるらしい。素晴らしいのは、旅行者にも適用されるところ。なので永住者や
市民権を持つ人だけカバーされるのではないのよ。いやー、これはいい制度。

で、「すべて無料」って聞いてた。


すべてが全額無料なわけではなかった。確かな情報は自分で確認するものね。目で見て耳で聞いて。



まったくの自己負担がないわけではない。間違えてはいけません。確かにちーこの数回の受診や薬代は「すべて無料」（ありがたい〜）。

じゃ、何にお金払ったの？


「X線」です。これだけは支払った。まあ数十ドルね。　　ええーっ？っていう額ではなかったけど、なんやお金、かかるんやね、とか思っちゃった。知人も手首を折ったとかで小耳にはさんだら、レントゲン代はかかったってゆうてた。

確かな診断をするうえではX線ってはずせないと思うけど、ケガって当然骨折もケガなわけで。レントゲンはまあ放射線なので選択なのかなあ。だからいらないっていえばもしかしたら全くの無料だったのかなあ。

今となってはわからない。ただ、日本でちーこが鎖骨折ったとき、受診のたびにだんだん骨がくっついているのもわかるくらい毎回レントゲン撮ってた。でもこっちでドクターに言われたのは「そんなに何回も撮る必要なし」って。被ばくになるからね。

そんなもんか。ま、浴びないでいいものは浴びないにこしたことないね。無料かどうかとか関係なく。

初ACCはそんな雑感でございやした。ACCにお世話になることあるんかなあって、またオットーは支払い大丈夫か？とか言うてくれててんけどね。

いずれにしてもケガはしないにこしたことありません。気が気じゃない。


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最近は仕事も定期でしているし、こっちでのソーシャルワーク分野でのボランティアを始めたいと思っているのでバタバタと忙しい。

眠い。

それでも読んでくださっている方もいらっしゃるようでうれしいです。ありがとうございます。

明日は一日フルでばたついております。ずっと働いていたレストラン、明日最後になりそうです。お世話になりました。また食べに行こう。

骨折した娘の３回目の受診があったり（もう見た目は骨が完成されているかのよう）、夜はこっちでやはり専門学校をめざさている方のおうちでごはん。近況報告アンド子を持つ母の会？。でも飲むのはわたしだけやけどね。

こっちに来て初めて外泊する予定。だって飲みたいんだもーん。久々に。もちろん娘つれてね。

ではみなさまもよい週末を。

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本日は管理委運営会社のメンテナンス中だったようで、日中閲覧ができなかったようです。ご迷惑をおかけしました。

夜は寒いですが、オークランドの日中は暖かくなってきてます。半袖の人も見たけど、こっちってすごく寒いのにノースリーブの人とかいてはるし、こんな暑いのにダウン？とか着てる人もいて、kiwiの服装はあてになんないね。

もしこちらにこられる予定のある方は、コートまで行かなくてもちょっとした防寒と中は調節できる服装がいいかも。日中はまぶしいので気になる方は日焼け止めもあったほうがいいですね。なにせ紫外線は日本の7倍ほどらしいです。

最近のこっちでのチラシの服装が軽すぎる。ビーチサンダルとかTシャツなのでそれは早すぎなのでは..と思う。春飛び越えてる？

こっちの桜を楽しみにしてる今です。

そんでは今日は簡単ですがこのへんで。


まだまだ夜は冷えるよ〜。お盆の真っ最中ですが日本のみなさまもご自愛ください。そーいや、明日は終戦記念日ですね。

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働きつづけてるとみえてくるもあるもので...。

いつも書いてるリーダーってのは、わたしたち介護士のリーダー。ほとんどの職員が介護士。で、あとは看護師は１人しかいない。あとはキッチンスタッフとか、メンテナンスとかアクティビティ担当とか。

で、今日の話題はこの看護師。

このお方、いっつも命令口調なので介護士からはどちらかというと疎んじられている存在。来たばっかりのころ、彼女がなんやかんや「〜なんじゃないの！！」というような言い方をしてたので、実際ウルサイ人だなあってわたしも思ってた。で、あんまし説得力ないしね。ナルホドって思わんの。彼女の言い分。いっつも感情的で、理にかなってないから。

そんでわがリーダー、今日はブチっってなってたよ。

リーダーは信頼もされてるし、入居者の扱いもプロ。彼女のいうことやったらみんな聞くの。すごいよ。今日はまた一人の入居者のことでガチ。

看護師: なんでこのような体勢を取らせてるわけ？　訪問者が来たら丸見えでみっともないじゃないの。
リーダー;マネージャーと相談してこういうふうにしようって決めて、彼女も動かせるところもあるし、無理のない範囲で座らせてるんだけど。
看護師:でも見て。痛いって訴えてるわけだし、（なんじゃかんじゃどーの）
リーダー：　表情（ちょっとだまってくれるか？　こうって決めてやってんの！！！！）
　　　　　　　　　若い子だと（うぜーよって感覚か？）

入居者本人も落ち着いてるのにこの看護師、「大丈夫？　どーのこーの....」と横やり。


リーダー、大きくため息ついて、小さい声で、「わたしはさ、月から金までずっとみてんの。彼女さ、週に二日しか来ないのよ」とつぶやいた。

あなたについていきまーす。

そんなことはゆうてないけど、「あなたは信頼を受けてる人だから」ってゆった。どこにいってもイロイロあるもんさねー。人間おるとこ、ストレスはあるもんでね。しゃーないね。

では今日のできごとでした！

疲れた。寝ます。

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