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2013年04月30日

全員集合!

こんにちは。今大阪の自宅。
今までNZにいて全てが夢のような不思議な感覚にとらわれてる。空港バスから見えた元気な鯉のぼりを見て、そうか今はそんな季節なんやなって思った。

子連れで経由便というのはツラかった。もうやるもんちゃうね。子どもの年齢にもよるけどね。若いときはちょくちょく東南アジアとか行った際、よく経由だったから「店みまくるぞー」とか元気にはりきってたけど、今回はそうはいかなかった。あたりまえやけどね。

シンガポールに着いて6時間ほど待ち。病み上がり直後のわたしもちょっとつらくどこかでゆっくり座るor横になりたいってな気持ちやった。店なんて興味ない。ゆっくり寝よーよって。

シンガポール時間の深夜1時25分発なので、次女は待ち時間の間から寝ていた。ゲートが開くころになって長女も就眠。ええーっ汗
起きてくれんと手荷物検査までたどりつけない。起こして機嫌が悪くならないほうを起こして歩かせ検査終了。

機内もそう混んでおらず他の乗客の人も乗り込んだらすぐ寝てはった。夜中、機内で何やらアレ?っていう、通常とは違う何かが起こった気がして起きたら、長女のおもらし...。あー調子に乗って水分とらせたのがまずかった落ち込み

すでにオムツははずれてはいたものの機内でのこういったインシデントは想定外やったけど、とりあえず着替えは持ってたのでまあ、OK。ほんでも寝静まって真っ暗な機内、ごそごそするのは気が引けた。着替えはかばんの底やったしね。

ほんでも汚れたシートの上で寝るの?? 
機内に入る前もらった新聞ひいてセーフ。二人の娘は目を覚まさず機内食(朝食)までずっと寝とった。

予定より早く着いて、スーツケースも早く出てきて、「出るでー、お父ちゃんと息子待ってるでー」ってわくわくして出た。「おかえりー!!」っていう出迎えを期待してたのに、いっつもボーっとしてる我が夫はカートで面前数メートルまで気がつかず、息子はそこらへんウロウロしてていなくて、久々の家族の対面というドラマチックな場面とはなりえなかった。
うちの母も迎えに来てたはずなのにいない。しばらくして待つこと15分。なんかおかしいなって表情しながら母登場。なんでもウイングを間違えてたようで。
出迎えられるほうやのになんでこっちから見つけなあかんかなあ。

なんでこうなるんいっつも。

まったく。簡単にいうと家族わたし以外全員B型。あーいやだっ!!

ほんでも娘がいろいろしゃべって笑わせてほっとしてるだんなや元気な息子の顔みれてホンマよかった。母も帰国後元気にしてるようやったし。

でももう何もできずお昼食べてそれから寝っぱなし。ゆっくお風呂入って(一人で入った〜極楽〜)何もせんと寝た。ときどき話し声が聞こえてた。寝ながら、今はみーんな集合してんねんなーと思った。

帰国一日目は寝て終了。



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2013年04月27日

突然ですが...

もう今日は土曜日なのですね。

25日こちらはANZAC DAYといって第一次世界大戦での兵士を弔う日だそうで休日やった。文化パーティーのあともこの日でかけたことをupしようと思ったのだが、もう体がだるくてだめだった。

それで昨日。来ましたね...。発熱と嘔吐。悪寒がして関節が痛いしサイアクやった。金曜の朝は朝でFriday Lunch Box で、朝からキャラ弁を作ってたけどバタついてたりで初めて写真を撮るのも忘れ...。

土曜日の今の時間、こっちは午後6時前になってなんかぼつぼつ復活してきた感じ。昨日の朝から何も食べてない。前のブログ『家族でダウン』からしっくりこなくて、ずっとリンパぐりぐり状態やったからね。

疲れた。とにかく疲れた。熱がでたらでもこのぐりぐり、改善してちょっとまし。
私が今日初めてこっちでGPに行ったわ。ちょっと思考回路がまだもどってません。



ほんで、突然ですが明日日本に帰国します。ちょっと帰るだけやからね〜。

帰国しよって思った経緯とか前日に書こうって思ってたけど、ちょっと気力が残ってないのと荷物づくりもまだ途中でございます。

ではみなさん数日後日本から!


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2013年04月24日

万国 チャチャチャ。

今日の夕方こんな企画があって出かけたよ〜。



光っててわかりづらいですね、このビラ。cultural eveningというやつ。自国の食べ物を持ち寄って、それから民族衣装を着て来てパーティーしましょうという企画。

何作っていこうか、さほど悩まずオーソドックスに巻き寿司。でも勇んで作ったわりに、みすぼらしいできやった。そのため写真撮らず。なんか巻いても具とごはんがゆるゆる...。ガーン落ち込み

子どもが多いやろうから、中身はゆでたウインナーをハートとか星とかでくり抜いて巻いたやつとそれからアボガドときゅうりとカニかまを巻いたものとを作った。ほんで、実際に作ってるところを実演して見せてねとか先生に依頼されてから少々の材料を持ってった。

着いたら、音楽でスタート。ドラえもんの歌(古いバージョン)から始まった。なんで? 日本の歌ってコト? ドラえもんの歌にあわせて踊る金髪の女の子。不思議な光景やったな。

こういったパーティーは初めてなので進行がよくわからず、「ほんでこれから何が始まるの?」って感じやったから、ぼやーっとしてて写真1枚も撮らず。ドラえもんの2番ってこんな歌詞か〜とか思ってたら、もう食事始まってんでってことでダイニングルームへ。

すでに寿司売り切れ。えー汗(自分が食べたかったんとちゃう)あんなん食べてくれてありがとう。ほんで持ってったカリフォルニアロールもどきの材料で実演して2回ほど作ったかな。
もっとすごいお父さん(from 韓国)がいて、カセットコンロ持参でその場でプルコギ作ってたりとか、中国人の先生は餃子を皮から作ってはったよ! 

やるねOK! 


わたしはこんときに着物を着ていこうと長じゅばん、それから着物まで着たけど苦しくて出発直前で脱いだ。練習しとくんやったなーとか思ったけど、行ってみてびっくり。あるkiwiのお母さん、浴衣着て来てた。どっちが上やったかな? とかゆってはったので少し着付けを手伝ったこともあってそのお母さんと仲良くなれた。なんでも日本に数年住んでたよ〜って、カタコトの日本語でしゃべってくれて。そんな人おったんやね。知らんかった。

この人のだんなさんが奈良に行ってたこともあって、よくミナミに週末でかけてたよって...。はァ、飲み屋多いっすからねぇ....と間抜けな会話をしたんですけどね。連絡先交換もできたし、ワタクシ的には大満足でありました。

チビ娘たちも、おおはしゃぎでよく食べよく遊んでた。お友達のことも紹介してくれてね。

お疲れモードが元気になりましたわ。ハイ。




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2013年04月23日

エイゴと私(ワタクシ) 2

夫の許可を得ていないため、「エイゴと我が夫」はアイデアのみで雲散霧消の気配。

で、第二弾。

大学まで行っておきながらお気楽な勉強で済んでた(済ましてた)ワタクシ。そんでもそんときに国際経済とかゆーのを専攻してて、大学4年になる春休みのときにODA(政府開発援助)を卒論課題に決めフィリピンに行ったんよね。

そこで出会った人たち(日本人)がエイゴペラペラ。わたしだけが蚊帳の外状態で。ODAによる援助の影で大規模な大事業で健康被害とかでてるケースもあって、草の根の援助とはといったテーマでの話し合いだったように思う。

日本から来た弁護士とか、それからODAに関係のある銀行員とか現地にきてて。もちろんタガログ語もしゃべれないから本当にカタコトのエイゴのみで会話をしてた。このときがくやしくってねー。絶対しゃべれるようになってやるって思ったん。

ほんでこりもせんと社会人1年めにもフィリピンに行ってね、また交流深めて、やっぱしこれは海外に住もうって思って社会人2年目が終わるころに退職して、念願やったオーストラリアに行った。

語学身につけるために。

ちゃんとしたとこ行きたかったから、大学付属の語学学校を選んだ。当時はインターネットとかなくて、自分で「留学のとらの巻き」の本の資料請求とかをコピーして郵便で送付して資料を送ってきてもらって入学申請した。みーんな郵便でやりとりしてたから大変っちゃ大変やったよな。

この年に奇しくも阪神大震災が起こって、それからカルト集団と呼ばれてたある宗教がらみの事件が起こったりの年に渡豪したん。

で、学校は中級の下くらいから始まったけど、先生がまず何言ってるかわからない。わたされたreadingなんかわからん単語だらけ。ええーっ汗 まわりのコはみんな先生の言うことわかっててツラかったわー、最初の数ヶ月。生まれて初めてそのときにホームステイしてオージーの家庭に住まわせてもらって、発音の仕方とか会話表現とか教えてもらった。そのホストママがフランス語の先生やったのもあって、どうやって語学を習得していくかっていうノウハウみたいなのよくわかってて、丁寧やった。

エイゴものにしようと思ったらAUSで進学しないとあかんわな、って思ってアカデミックのコースを選択して、アドバンスまで上がってそれなりにはしゃべれるようにはなった。
そこの語学学校は結構厳しかったからね。ディベートとかプレゼンとかタームに2回ずつくらいあったしそのための準備もあったから勉強しないとしゃべれなかったから。あと最後は論文も書かないといけなくて、portfolio(エッセイを紙に綴じて完成させて提出するやつ)の作成とかもあったし。タームの最後にどの程度まで理解したか理解度をくれるのやけど、80%以上を取ったことがなかった。

なんか中途半端やわ。今もベラベラ〜ってしゃべりかけられたら、きょとんはてなって反応を示してる。ぱ、ぱーどん? みたいな(笑)。

細かいとこなんか正直わからんわ。でもこのお気楽な我慢強くないとこがようないんやろね。「わからんもんはわからん」って。高校時代となんら変わらんちゅうか。

ほんでも何をおいても、エイゴしゃべれんとあかんわけですわ。ここではね。だって交流したいし、こっちのこともわかってほしいし、今は自分だけじゃないし娘ら守ってかなあかんしね。

てな感じで、今もたいしたことないワタクシ。「〜って言ってんのかなあ」からいつ脱出できるんでしょ? たぶんこれはムリって思ってるけど、不安が解消されるのが目標でいいっか。

なのでワタクシにエイゴの質問はお断りでございます。

〜ってなんてゆうの?とか。 ムリ。 ようお答えできません。申し訳ございません。


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2013年04月22日

家族でダウン。

体調が芳しくない。

リンパ腺がぐりぐり。眠っても熟睡できなくていっつも緊張してる感じ。長女も次女も咳き込んだりで、家族全員体調不良だ。ちーこなんか今日は朝から「お腹がイタイ」と言い出し、どうも覇気がなく休ませた。そんで嘔吐。

わたしものどがイタイ。ゆっくり寝たい。

これまで仕事も不定期ではいってたし、いまいち生活のリズムができてないんよな。きっと。

そんでちょっと夜寒かったりして、疲れてるからすぐ風邪引いたんやろーって思う。

ちょっとゆっくり寝ます。体がぼんやりします。

みなまさまもお体ご自愛くださいませ。


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2013年04月21日

子どもを抱えてNZで働くということ 2

今日は日曜日。
昨日、ハケン先の会社から夕方電話があった。

「明日行ける?」

行きたい。「子どもみてもらえるか聞いてみてから折り返し電話します」

ほんでうーんと考えて「前みてあげるよ」ってゆってくれた韓国人の彼女んとこにメール。即効電話かけてきてくれた。

「明日早朝から仕事なの。うちのだんなに聞いてみる」

その彼女んとこにはまったく月齢の同じ女の子が一人いてる。で、彼女のだんなさんは日本語ペラペラ。永住権申請をするときそのだんなさん、エイゴがあまり得意じゃなかったみたいで彼女、「もうちょっと勉強しなさいよ! お金かかるじゃない!」って怒ってたみたい。

だんなさんとも面識があるんやけどね。

ほんでも朝早くから預けにいかないといけないというご迷惑なことも相談したんやけどね。

結果、「子ども3人キツイ」

そーやんなー。いいねん、ありがとね。ダメ元やから。ほんでも彼女のええとこは、「いついつやったらOK」ってゆってくれた。感謝。

それから例の台湾のAちゃんにTEL。彼女もハケンで働いてる。明日どうかなって思いながらTEL。

「明日ね12時間勤務」(さわやかな声で)

やっぱしね.....落ち込み。12時間ってそれはそれで大変やんかと思いつつ、Aちゃんほんで「またごはん食べよう」って。

また食べようねで本題を言わずに電話を切った。


こんなもんすね....。

こっちでは経験を重視されるって書いたよね。どのくらいの期間働いてたかってみられる。だからキャリア伸ばしたいって思っててもこうやもんなー。撃沈。

渡航前に相談してたエージェントにも言われた。どうしても学校に行くよりか、仕事を先にしたかったのでそのことを相談したら、「仕事を先に紹介することもできますが、お子さまのいらっしゃるtomtomさまでは厳しいかと思います。今現在ご紹介できるのはホスピタリティの分野で、シフトは時間まちまちなので、夕方から深夜という勤務もありますので」って言われた。

ほんまその通りやね。

日本ではずっとフルタイムで結婚しても出産しても働いてきた。熱がでたら迎えに行き、「いっつもわたしが仕事ストップして迎えに行ってんのに、アンタは当たり前のように仕事続けてどうゆうこと!? 子ども迎えにいくのは妻だけの役割なんか!!」とか言って夫とケンカしながらも仕事をして子育てしてきた。

それでもしばらくしたら夫も帰ってくるわけで、夫婦で協力しあえるわけやん? 休まないといけないときは彼も都合つけてやりくりしてくれてた。わたしが出勤してね。それから午前、午後で分けたりして。
今はケンカもできないし、そんなやりくりもできません...。何をおいても自分でやるしかありません。


それといつまでも預貯金で生活していくわけにもいかないから考えないと。自立して生活するところまでいかないとね。預貯金におんぶにだっこをしてたら崩れていくわな、そりゃ(笑)。


ちゅうことで厳しい現実でございました。


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2013年04月19日

エイゴとmykids 娘たち編

NZに渡航目的で降り立ったとき娘たちは2歳7ヶ月やった。やっと日本語が通じて親子の意思疎通ができてきたころ。

通ってた保育所の先生方に事情をお話して退所のことをお伝えしてたときに、「やっと日本語がわかって表現でき始めてきたけど」ってご心配いただきました。確かに。当時娘たちは「ニュージーランド行くねん」って話することもできてたけど、そーいえばどうなるんかなって少しだけ心配した。

着いてすぐcity内に保育所が見つかって通い始めたけど、当然初日はパニック。エイゴでしゃべるインド人や韓国人の先生、見慣れない建物、お友達。二人とも泣いてた。ほんでもがんばってね〜とお気楽でいてたけどね、わたしは。

何言ってんだかわからないから、パニック。1週間目はその建物見るだけでも長女は「ここ、いやー汗」と泣いていた。先生方も協力してくださって保育所でよく使うことばを「日本語で教えて」って「彼女たちに話すわ」ってゆってくれた。だからローマ字で

おしっこ、うんち、〜してください、だいじょうぶ、〜しましょう、動詞では寝る、立つ、座る、遊ぶ、外に出る、食べる、形容詞ではうれしい、楽しい、しんどいなどなどを

書いてお渡しした。

ほんで逆パターンも。長女がなんか腹が立ったんか、イギリス出身のルイーズ先生に「バカ!」ってゆったらしく、ルイーズが意味わかんないから“What??”(どうしたん?)ってなって、韓国人の先生が意味を説明してくださって、ルイーズが“そんなこと言っちゃいけません怒”ってなったそうで。悪い日本語も教えてたようで...。お迎えに行ったらそんなエピソードも話してくれたりしてね。

二人は渡航後約10日後に交代で熱を出した。ほんでもそれっきり。風邪ひくことがあってもそうひどくはなってない、今のところ。

1ヶ月もしてたら慣れてたかな、保育所にね。「今日は行く〜?」ってな具合で。

数ヶ月して初めてエイゴで言ったのが“more please”(おかわりちょうだい)やった(笑)。

今は、帰宅したら長女むるこは「今日エイゴしゃべってきたで!」と得意げ。ちゅうかあたりまえやろ...汗

次女ちーこなんかも話すときにやはりルー大柴みたい。「おかあちゃん、chairとって」「my bagどこ?」「hatかぶったでー」とか。

ほんでときどき発音を治されるんよね...。聞き直したら「何回も聞かんといて」とか言われるし、ナマイキやけど残念ながら親との差はすでにでてきてて...。
「エレファント」“ちゃうで! elephant”。夫と電話で話してたときも、単語がネイティブ発音でわかりづらかったみたいで「あーそうか、スパイダーマンって言うてたんやな」とか。

ときどき双子二入で遊んでいるのをみたらちょくちょくエイゴでやりとりしてますわ。うらやましい。

こちらに長く住まわれてる日本人に言われたのが、「エイゴの心配はいらないよ。日本語を忘れないようにしないとね」って。日本語の読み書きのほうが確かに大変やからそれは肝に銘じないとねって思う。だから我が家では日本語only。これからも当然娘たちのほうが断然しゃべれるわけで、こっちがわからんことをいいことにコソコソされても困るので「家ん中は敵国語は禁止!」(笑)。

来年彼女たちは5歳になり、うまくいけばNZで小学校に上がるのでそのころはエイゴは当然問題ないだろうとは思ってる。

いずれにせよ家族間でのコミュニケーションを大事にしなあかんよね、どんな場合においても。息子と娘たちの今後も気がかりではあって、日本語での会話はもちろん問題ないけど、エイゴには明らかに差がでてるから息子へのフォローがいるわなあと思う。

問題がでてきたらまた考えよう。

ということで、娘たちのエイゴは渡航後最初の1ヶ月だけがしんどかった我が家でございました。エイゴで苦労っていうよりこの月齢やったら環境の変化への適応ってとこなのかもしれないですね。


次回は「エイゴと我が夫」になるか!? ポチくださいませ。
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2013年04月18日

子どもを抱えてNZで働くということ

続きで「娘 編」のつもりやったのですが、今日ハケンの仕事があって仕事先でイロイロ考えてたらこんなテーマ。

専門学校に通ってたとき、実際に施設に行っての介護実習があった。早朝7時から午後3時までという時間帯で週2回赴く。level6ではどうか知らないが、5では前期と後期でそれぞれ約10週間行かなければならない。

余談だが、わたしたちのひとつ前に入学したある学生がズルして実習に行ったように見せかけて実は行っていなかったことが発覚したらしく、それ以降病欠でさえもオマケにはならず出欠に関して厳しくなった。それまでが甘かったようにも思うけど。なので休みが多くなると留年になる可能性だってある。
 実際にわたしのクラスメートで実習中、不適切な行為(具体的なことは知らない)があったらしく「もう来なくていい」と実習先に言われ、これまでの出席もパーになり次のタームの学生と実習にまた行っているコがいる。卒業もいっしょにできなかった。

話を元にもどすと、この実習を乗り切れたのはわたしの母のおかげなのだ。修学期間中彼女がいっしょに暮らしてくれて子どもたちを面倒みてくれてたから、早朝開始の実習も難なくいけたのである。

今までどこで書こうかと時期を逸してて、一人でやってきたかのように書いててごめんなさい。でも入学前面接では、一人でみることを想定してたから、早朝からの実習は困難である事情は伝えてて担当者に相談はしてて解決策を考えてもらうようにしてたんですけどね。

どういう経過で母が着いてきてくれることになったかはまた別に書くとして、昨年クリスマス前に母が帰国したため、就職活動で問題が露呈したのである。

その問題とは「子どもどーすんの」ってこと。

ちょっと話は変わるけど、あるイギリスの経済誌が発表したランキングでNZは「女性が働きやすい国世界第1位」やって。マジ? 
で日本は? ベッツー。つまりべべから2番目。最下位は韓国。

男女の賃金差とか、女性管理職の占める割合とか5つくらいの指標で決めてるらしい。女性の選挙権を世界で一早く確立させたのはNZやからね、ほんで初の女性首相を誕生させてるしね。ナルホド。日本で女性の首相って誕生するんかね? って感じやもんな。てかそんな概念もないわ。女性であるわたしが思うのもあれですが。

でも永住権を得るために、その基本となる仕事に就くべく条件をつけてられないわたしのようなものにとったら、子どもを抱えてNZで働くなんざ、めちゃくちゃ大変なわけでございます。

まず保育所。さっきの指標に保育料もはいってるけどそれは3歳以上の20時間無料だけのこと指してゆってないか!? って思う。だって生後数ヶ月から預けるとしてもめちゃめちゃ高いで、こっち。保育料だけ比べればね。週単位の金額を聞いたとき月単位ちゃうん?って思ったもん。

日本では公的保育制度(くずれかかってますけど)があるから生後6ヶ月からはみてもらえるやん。(待機児童の問題はさておき) 自治体にもよるけど保育料は3〜5万円/月よね? 

で、当然こっちでは保育所利用しないと仕事できない。→保育料高い落ち込みけどあずけないわけにはいかない。

条件つけてたら仕事ゲットできません。→ 普段はぁ、9時ー5時でぇ、土日は休み。スクールホリデー中は子どもがいるので休みを希望しまぁす!  そんなとこあるか怒 そんなんでわざわざなんで外国人雇わなあかんねん。ってな話で。

介護の仕事なんか24時間なのでなおさらよね...。

なので子どもみてもらえるっていうのは大変ありがたいことなんです。あー、今になって母のありがたみが....。

こっちの本場シングルマザーってどやって仕事してんやろね。この辺りの話はそういったナマの話を聞いたことがないのでわからない。

そんなことも今後知れたらいいと思う。

女性が働きやすい国に近づこう。

では今日はこの辺で。


日本で女性首相誕生なんて自分で書いててびっくり。同様の方もポチを。
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エイゴとmy kids 息子編

子どもにはエイゴで苦労してほしくないというのも移住の目的やったりする。中途半端なこのワタクシみたいになってもらいたくなく。コミュニケーションが取れることというのは意思疎通ができるってことやから、それは理解しあうことの前提やもんね。対等にしゃべれれば、自信もつくし可能性や交流も広がるわけで。

でわたしの子どもたち、上から11歳の男の子小学校6年生、現在日本在住。で女の子の双子4歳NZ滞在1年半。

上の男の子は1年生のときから英会話を習わせている。今はオージーから習ってるよ。ほんでも全然しゃべれない。オージーの言ってることはわかっててでも意思表現はなかなか進まないね。その時間以外は大阪弁onlyやし。

こっちに遊びに来たとき娘たちのお友達(日本人です)のおうちに遊びに行かせてもらった際、そのお友達のお兄ちゃん(8歳くらい?)に、「エイゴしゃべれないの? どうして?」なんて素で聞かれてて、ちょっと苦笑してた彼やった。

娘たちの会話の節々にエイゴが混じるのを「今、むるこ“I don't know”ってゆうたでー」って驚嘆してた。それで「これ、エイゴでなんてゆうの?」って色を指して妹らに聞いてた。彼女らはまた“blue”“orange”とかネイティブ発音するからおもしろかったんかなあ。でも羨望もあったのかも。

自分も負けじと“My name is Tom Yamada”とかまじめに自己紹介して、そのあと“My birthday is フェブラリー”とか関連性のないことをならべて妹らを固まらせていた。妹らは“What???”(なんで今そんなことを??)完全にネイティブな反応やったで(苦笑)。

息子が通う小学校ではALT(外国語指導助手)が以前から導入されててネイティブの先生がいてはるけど...まるで役に立ってないね。

息子が晴れてこっちに来たときのフォローを考え中でございます。


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2013年04月16日

エイゴと私(ワタクシ)

NZでの就職について書く前、エイゴについての記事を作成していた。なのに、登録をしたと思い込んでいただけで残ってなーいっ落ち込み+涙。

結構リキ入れて打ったので、ボーゼン。そのまま電源を落としました。もうあんなに書く気力ないよ...って。自画自賛ながらよく書いたと思ったのに。

就職についての記事を書いたら結構読んでいただいたようで、少しまた気持ちが上向きに。

それで復活のこのテーマ。書こうか書くまいか、恥をさらけだすので躊躇してたんですよね。実は。

はっきりいってわたしはエイゴは苦手であります。海外で暮らすことを夢みてきたわりにそれはどうやねんって。

ずいぶん前のブログに『海外に行くことを小学校から夢見てた』みたいなことを書いたのだけど、実はエイゴはさっぱり。まあ、中学校んときは公式みたいな文だったからそれなりにはできた。こんときはエイゴだけは誰にも負けたくないなんていうことも思ってたかなー。あの3年間だけはね。

日本のエイゴ教育は変わってきたのかな? 文法とか役に立っても、口語と文語では違うやん? しゃべって通じてても「カタイ表現」とか思われてんちゃうかなとか今でも思う。いかに通じるエイゴを習いたかったな。今からすれば。全部エイゴonlyの授業(つまり日本語禁止)にするとかね。

元にもどって、ワタクシの過去へ。その後普通に高校入学。ここでエイゴへの情熱を失いました。文法? リーダー? やること多すぎんねん。

これまでlittleは「少し」でよかったのに、否定にも使われるだびっくりはてな 知らねーよ。高2のとき、訳をあたったときにdryの意味を「濡れている」とか訳して、大阪人?の先生やったからか「逆や、逆」とかツッコまれて笑われた記憶もある。

苦手意識が身についた。もうやったってムリ。

だから志望大学にも浪人しても受からんかった。わたしは悲しき私立文系...。ほんでも学費の安い(当時ね)大学見つけて浪人でも推薦あるっていう大学を受けた。笑えるのが、エイゴの入試に辞書持ち込み可能。どんな大学やねーんって。

そんな我が大学もエイゴは必修で2年まであった。1年のときはチャップリンの映画を字幕なして見るとかそんなやつ。試験があったのか覚えてない。出席と宿題さえやってれば単位は取れた。2年の児童文学(確か...フィリッパピアスだったような)を訳す夏の宿題は、自分と後輩3人の分担で手伝ってもらって楽勝(大学まで行って何やってんの怒)。

だからまじめにやってない。

英検は3級まで保持。それもディズニーランドが開園した当時に受けたやつ。英検3級だーっ。悪いかー。どっかで聞いたことある(笑)。
ほんでそれ以上の級なんて受ける気なんて今もさらさらなーい。どーだ拍手

でもね、学校のエイゴはイヤやったけどしゃべりたいってことはずっと思ってた。高校の2年間までは英会話習ってたんよねー。大阪のYMCAってとこで。このクラスにめっちゃ発音のいいコがおって、帰国子女でもない彼女がうらやましくてマネしてた。FやRやLの発音がネイティブみたい。すごいなあって。

しゃべりたいっていうことだけなんやね、ワタクシにとってのエイゴって。


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