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2013年04月12日
NZでの就職はイバラの道
昨夕元クラスメートといっしょにご飯。韓国料理やさんに行った。サイドディッシュが多いからすごく豪華に見えて、「うわ〜」って感じだったんだけど写真撮らずで...。すごくおいしそうだったんやけどね。
メンバーはいつものAちゃんやRちゃんに加え、また別の台湾の女の子と韓国の男の子。(でうちのチビ2人も)
わたしたちは2月にここの専門学校level5というのを卒業したのですが、韓国の男の子はまだ就職が決まってません。面接受けたけどうまくいかないって、それで毎日ずっと家にいててと話してて、みんなで「わかる、わかるよ」って共感してた。
彼はとても若くて18歳。(うちの息子と変わらんよね)その若さゆえってことも経験の無いことにつながって、ていよく「経験ないからだめ」って同じ文句で落とされちゃう。
NZで生まれ育ったkiwiの新卒なんか就職大変らしい。だからこっちの大学生とかは、在学中にアルバイトやらボランティアやらで人脈をつくってそこから就職につなげていくという涙ぐましい努力をしてるそう。でないといつまでも「経験なし」のままやもんな。
台湾のAちゃんやわたしが登録してる人材派遣を紹介して、登録してそこから仕事もらいーなって情報を共有した。
NZでの就職ははっきりいって厳しい。甘くみててはあかんけど、ほんでも逆にどんな人雇いたいかって考えたらどうしていったらいいかはヒントはある。
求められてることっていったら、英語がしゃべれる、skillがあるってことだと思う。対等に仕事してかなあかんやん? ほんでコネがやっぱり絶大な効果を発揮してくれるので、顔と人格?を日常から売ることも大事。
わたしも就職活動っていったってこれからが本番なので、書きながら身にしみるわ。ホンマに。
就職活動はある意味自分との闘いなので、孤独やし断られたら価値のない人間に思えたり卑屈になってきたりする。精神力との闘いでもあるよね。今でもわたしもそうやもん。どうせCV出したって、経験ないでしょなんて言われるわ、とかね。ここで日本に帰りたくなる、あるいは投げ出したくなる。つらいけどふんばりどころやと思うねん。
レイチェルんときの面接も思い出しただけでもいややったけど、みんなとしゃべってて気が楽になった。「どんな質問でた?」とかの話題になったとき、例のAちゃんは「正直に答えたらだめ。うそも方便で!」とか言ってた。
例えば、よく聞かれるのが
「なぜあなたはhealth careの分野を選んだの?」
Aちゃんの模範解答「ゆくゆくは両親も老いていきますし、両親の面倒もみないといけません。そのときにスキルがあったらと思いました。」
わたしの場合(前回のレイチェルのとき)「えーっ(考えたことないよ〜、ずっとこの畑できたけどさと終始あせってた)、困ってる人をサポートしたいからです。彼ら、彼女らの力になりたいです。」
どっちがいいのかわからないけど、うそ丸出しでは当然面接官もわかるんだろうけど、うそも方便、答えやすい解答っていうのはうなづけるね。IELTSのspeakingのようにね。
ほんでまた集まろうねってゆって解散。
うれしい時間となりました。みんなありがとう。謝々and カムサムニダ。
今度おいしそうな料理も見せてというポチも歓迎です。
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メンバーはいつものAちゃんやRちゃんに加え、また別の台湾の女の子と韓国の男の子。(でうちのチビ2人も)
わたしたちは2月にここの専門学校level5というのを卒業したのですが、韓国の男の子はまだ就職が決まってません。面接受けたけどうまくいかないって、それで毎日ずっと家にいててと話してて、みんなで「わかる、わかるよ」って共感してた。
彼はとても若くて18歳。(うちの息子と変わらんよね)その若さゆえってことも経験の無いことにつながって、ていよく「経験ないからだめ」って同じ文句で落とされちゃう。
NZで生まれ育ったkiwiの新卒なんか就職大変らしい。だからこっちの大学生とかは、在学中にアルバイトやらボランティアやらで人脈をつくってそこから就職につなげていくという涙ぐましい努力をしてるそう。でないといつまでも「経験なし」のままやもんな。
台湾のAちゃんやわたしが登録してる人材派遣を紹介して、登録してそこから仕事もらいーなって情報を共有した。
NZでの就職ははっきりいって厳しい。甘くみててはあかんけど、ほんでも逆にどんな人雇いたいかって考えたらどうしていったらいいかはヒントはある。
求められてることっていったら、英語がしゃべれる、skillがあるってことだと思う。対等に仕事してかなあかんやん? ほんでコネがやっぱり絶大な効果を発揮してくれるので、顔と人格?を日常から売ることも大事。
わたしも就職活動っていったってこれからが本番なので、書きながら身にしみるわ。ホンマに。
就職活動はある意味自分との闘いなので、孤独やし断られたら価値のない人間に思えたり卑屈になってきたりする。精神力との闘いでもあるよね。今でもわたしもそうやもん。どうせCV出したって、経験ないでしょなんて言われるわ、とかね。ここで日本に帰りたくなる、あるいは投げ出したくなる。つらいけどふんばりどころやと思うねん。
レイチェルんときの面接も思い出しただけでもいややったけど、みんなとしゃべってて気が楽になった。「どんな質問でた?」とかの話題になったとき、例のAちゃんは「正直に答えたらだめ。うそも方便で!」とか言ってた。
例えば、よく聞かれるのが
「なぜあなたはhealth careの分野を選んだの?」
Aちゃんの模範解答「ゆくゆくは両親も老いていきますし、両親の面倒もみないといけません。そのときにスキルがあったらと思いました。」
わたしの場合(前回のレイチェルのとき)「えーっ(考えたことないよ〜、ずっとこの畑できたけどさと終始あせってた)、困ってる人をサポートしたいからです。彼ら、彼女らの力になりたいです。」
どっちがいいのかわからないけど、うそ丸出しでは当然面接官もわかるんだろうけど、うそも方便、答えやすい解答っていうのはうなづけるね。IELTSのspeakingのようにね。
ほんでまた集まろうねってゆって解散。
うれしい時間となりました。みんなありがとう。謝々and カムサムニダ。
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