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2014年04月02日
運転免許証更新
日本に帰ったとき、免許の更新をしてきた。昨年末で切れてたのを「失効後半年以内の更新」っていう部類で更新してきたの。
前にも書いたけど、お墓参り行った際、車の運転をしたのでその日までに手続きしておかないと無免許運転になるからさ。
大阪府の場合だけど海外に出ててとか、あるいはなんらかの事情で更新期間でできない場合、失効後半年以内なら以下の書類で申請して更新できた。
1.失効した免許証
2.パスポート
3.滞在証明書(一時帰国の場合) 日本でそこに滞在しているっていう証明
4.戸籍謄本(発行後半年以内)
5.2.5×3.5 写真一枚
ほんっとに時間のない中でさ、事前に予定立ててこの準備物そろえて行ったわさ。滞在証明なんかNZで作って、オットーに自筆サインを帰ってからもらってさ。
メンドくさい。
戸籍謄本もなぜかしら、取ってあったのがあったからそれで代用。パスポートあんのにいらんでしょとか思うのだけどね。
息子の卒業式後、ダッシュで運転免許場まで行った。オットーに国際運転免許証を申請させるためもあって2人で行ったんやんか。
ま、日本ではほとんど運転することなんてないから(例年その墓参りくらいだけ)、当然ゴールド
なので講習は30分で終了。自転車の事故の話やら、眠い目こすりながら聞いてた。ボーっとあー日本語で講習だ...とか思ってたのよね(笑)。
次期更新は平成30年。いつだ? 平成で言われてもわかんないんだよね。今何年?平成26年か。2018年まで有効ってことか。
NZの免許証は、日本の免許証を翻訳したものをAA(免許センターみたいなとこ)に持ってって、パスポートやら書類そろえて視力測って写真撮ったらそんでOK。少し待てば免許が家に届く。(日本の免許の残2年あればね)
カンタンになったのはここ3−4年らしいね。こういう情報もNZに来たときに知ってさ、身分証明にもなるからすぐに取りに行ったわさ。
で、NZの免許証の期間は10年。わたしのは2021年まであるの。もらったとき、「10年後って何してんのかなー」ってボーゼンとした記憶がある。そんで年齢は半世紀になってるしさ!! oh, no way....
だからまた日本の免許証のほうが早くに期限がくるね。
5年後わたしはどこにいて何をしてるんだろう。
未来形になるといっつもこれを思う。そんで息子は17歳で、娘たちは10歳になってるのか。オットーは○○歳。
またNZで悪戦苦闘してたらいいな。
ではまた!
お役に立つ情報がありましたか? でしたら幸いです。ポチポチくださいね。
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前にも書いたけど、お墓参り行った際、車の運転をしたのでその日までに手続きしておかないと無免許運転になるからさ。
大阪府の場合だけど海外に出ててとか、あるいはなんらかの事情で更新期間でできない場合、失効後半年以内なら以下の書類で申請して更新できた。
1.失効した免許証
2.パスポート
3.滞在証明書(一時帰国の場合) 日本でそこに滞在しているっていう証明
4.戸籍謄本(発行後半年以内)
5.2.5×3.5 写真一枚
ほんっとに時間のない中でさ、事前に予定立ててこの準備物そろえて行ったわさ。滞在証明なんかNZで作って、オットーに自筆サインを帰ってからもらってさ。
メンドくさい。
戸籍謄本もなぜかしら、取ってあったのがあったからそれで代用。パスポートあんのにいらんでしょとか思うのだけどね。
息子の卒業式後、ダッシュで運転免許場まで行った。オットーに国際運転免許証を申請させるためもあって2人で行ったんやんか。
ま、日本ではほとんど運転することなんてないから(例年その墓参りくらいだけ)、当然ゴールド
なので講習は30分で終了。自転車の事故の話やら、眠い目こすりながら聞いてた。ボーっとあー日本語で講習だ...とか思ってたのよね(笑)。
次期更新は平成30年。いつだ? 平成で言われてもわかんないんだよね。今何年?平成26年か。2018年まで有効ってことか。
NZの免許証は、日本の免許証を翻訳したものをAA(免許センターみたいなとこ)に持ってって、パスポートやら書類そろえて視力測って写真撮ったらそんでOK。少し待てば免許が家に届く。(日本の免許の残2年あればね)
カンタンになったのはここ3−4年らしいね。こういう情報もNZに来たときに知ってさ、身分証明にもなるからすぐに取りに行ったわさ。
で、NZの免許証の期間は10年。わたしのは2021年まであるの。もらったとき、「10年後って何してんのかなー」ってボーゼンとした記憶がある。そんで年齢は半世紀になってるしさ!! oh, no way....
だからまた日本の免許証のほうが早くに期限がくるね。
5年後わたしはどこにいて何をしてるんだろう。
未来形になるといっつもこれを思う。そんで息子は17歳で、娘たちは10歳になってるのか。オットーは○○歳。
またNZで悪戦苦闘してたらいいな。
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2014年03月26日
家族ででかけたよ。
NZに帰国してすでに働いてるもんだから、日常にもどっててさ、日本にいたことも夢のような感覚。
でもせねばならないことはまだまだあってさ。おまけになんでか知らんけど、研修になぞ行かされて忙しい毎日を送っている。
さて、ニッポン。
なんでも4月から消費税も上がるとか。「7%?」って聞いたら8%になるらしい。ちゃんと考えて議員は選ばんとね。ますます住みづらいなとか思ったわたしだった。弱者って立場の人に対しても厳しくなってきてるね。
日本は変わりないようで、変わってたんだけど、まあこの少ない滞在期間ではあったけど、家族で出かけたりもしたよ。
日本にいたときから、家族で年2回は必ずお墓参りをしていた。祖父母、義父がいるから自分たちも生れ出てくることができたし、それを子どもたちにちゃんと知ってもらいたいのと、みんな元気でいることの報告とそれから故人を偲ぶため。
今回、祖母を参ったとき例の叔父がまたここに眠るのかと思ったらまたいたたまれなくなったのだけどね。でも子どもたちにはこのお参りが定着し、娘たちもちゃんと墓前で手を合わせることもできるようになった。
家族で出かけるってことも大事にしたいってのもあってさ。
で、いくつかのお墓を参り最終地点でいっつもわたしたちは温泉に入りに行く。
この日は幸いに天気で露天風呂も楽しめたの。
ゆっくり湯船につかれたのも久々。温泉ラブ。やっぱこれだねー。
時間のない中で温泉まで行けたからよしか。
楽しかったね。今度はロトルアで?
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ではまた!
でもせねばならないことはまだまだあってさ。おまけになんでか知らんけど、研修になぞ行かされて忙しい毎日を送っている。
さて、ニッポン。
なんでも4月から消費税も上がるとか。「7%?」って聞いたら8%になるらしい。ちゃんと考えて議員は選ばんとね。ますます住みづらいなとか思ったわたしだった。弱者って立場の人に対しても厳しくなってきてるね。
日本は変わりないようで、変わってたんだけど、まあこの少ない滞在期間ではあったけど、家族で出かけたりもしたよ。
日本にいたときから、家族で年2回は必ずお墓参りをしていた。祖父母、義父がいるから自分たちも生れ出てくることができたし、それを子どもたちにちゃんと知ってもらいたいのと、みんな元気でいることの報告とそれから故人を偲ぶため。
今回、祖母を参ったとき例の叔父がまたここに眠るのかと思ったらまたいたたまれなくなったのだけどね。でも子どもたちにはこのお参りが定着し、娘たちもちゃんと墓前で手を合わせることもできるようになった。
家族で出かけるってことも大事にしたいってのもあってさ。
で、いくつかのお墓を参り最終地点でいっつもわたしたちは温泉に入りに行く。
この日は幸いに天気で露天風呂も楽しめたの。
ゆっくり湯船につかれたのも久々。温泉ラブ。やっぱこれだねー。
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ではまた!
2014年03月24日
日本の小学校の卒業式
ネットで注文してた息子のスーツ。
すでに160cm用のやった。着せてみたら、「就活まねっこ子ども」ってカンジになってたけど、親バカでこれがまたよく似合ってカッコいい。スーツってうちのコだけじゃなくて、映えるね。ピシってしてね。
おまけに足のサイズ、越されてた。
わたしより大きい。
息子曰く、「小学生らしくで行かなあかんねん。もし盛りとかしてたら帰らされるらしい。」
わたし「森? 森って何?」
この時点で話がかみあってなかった。
「盛りやん!!」
そういうことか、と気づくまでに時間がかかった。まあ、小学生の女の子が盛り盛りしてたらやっぱりイヤだなあ。
そんでもみんなどんな格好でくるのか楽しみやった。久々に会うお母さん友達との雑談も楽しみやったけど。
みーんな大きくなってて、ちっちゃかったFくん、声変わりしてた! なんと! 女の子も一気に女の子っぽくなってるし、少女になってた。そんで今はやりなの? みーんなほとんどAKB状態。こーゆーのが着たいわけね。
式そのものがまたとてもよかった。先生方、それから在校生の5年生のみなさん、ありがとう。
6年間の思い出のやりとりを檀上でしていたとき、やはりうるうるきてしまった。4年生の後半からそばにいてやれなかったし。かなり練習したであろうこのやりとり。歌もときどきはいってて、送辞や答辞とはちょっと違うスタイルで5年生との
かけあいだった。
とむおの友達とのやりとりを見てたらホントに楽しかった小学校時代だったのだなとつくづく思う。
保育所からの「釜の飯とも」が10数名。そのうち学童も一緒だった友達は片手くらいの数。本当に友達に恵まれたとむお。カメラに群がってくる子どもたちに感謝感激のわたしやった。ホンマに仲良くしてくれてありがとう。これからもよろしく頼むわ、うちのコってな思いやった。
みんな卒業おめでとう。この日をいっしょに祝えてホンマにうれしかった。
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ではまた!
すでに160cm用のやった。着せてみたら、「就活まねっこ子ども」ってカンジになってたけど、親バカでこれがまたよく似合ってカッコいい。スーツってうちのコだけじゃなくて、映えるね。ピシってしてね。
おまけに足のサイズ、越されてた。
わたしより大きい。
息子曰く、「小学生らしくで行かなあかんねん。もし盛りとかしてたら帰らされるらしい。」
わたし「森? 森って何?」
この時点で話がかみあってなかった。
「盛りやん!!」
そういうことか、と気づくまでに時間がかかった。まあ、小学生の女の子が盛り盛りしてたらやっぱりイヤだなあ。
そんでもみんなどんな格好でくるのか楽しみやった。久々に会うお母さん友達との雑談も楽しみやったけど。
みーんな大きくなってて、ちっちゃかったFくん、声変わりしてた! なんと! 女の子も一気に女の子っぽくなってるし、少女になってた。そんで今はやりなの? みーんなほとんどAKB状態。こーゆーのが着たいわけね。
式そのものがまたとてもよかった。先生方、それから在校生の5年生のみなさん、ありがとう。
6年間の思い出のやりとりを檀上でしていたとき、やはりうるうるきてしまった。4年生の後半からそばにいてやれなかったし。かなり練習したであろうこのやりとり。歌もときどきはいってて、送辞や答辞とはちょっと違うスタイルで5年生との
かけあいだった。
とむおの友達とのやりとりを見てたらホントに楽しかった小学校時代だったのだなとつくづく思う。
保育所からの「釜の飯とも」が10数名。そのうち学童も一緒だった友達は片手くらいの数。本当に友達に恵まれたとむお。カメラに群がってくる子どもたちに感謝感激のわたしやった。ホンマに仲良くしてくれてありがとう。これからもよろしく頼むわ、うちのコってな思いやった。
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学校の手続き
泣いてばかりもおれず、次々とこなさいといけないことが山のようにあり、ドタバタやった。
まずはとむおの学校の手続き。
ビザが確定した時点でオットーから小学校の担任には正式に地元の中学校には進学しないことを伝えてもらっていた。ただ、役所の手続きをどうしたらいいのかわからなかったので聞いてみた。
役所へ電話する。
「まずは、海外転出届をしてください。それから中学校へ電話をかけて進学をしない旨を伝えてください。」
とのことだった。
現在、進学もしていなければ行方不明の児童生徒が日本で何百人かいるらしい。手続きしていないとこの数に加えられることになる。海外に出るには、海外に出てそこで勉強しているということを言わないといけない。でもって、大きな結果としては子ども手当の対象からも外れることになる(泣)。
それはさておき、
海外転出はオットーに託し、中学校へ電話した。この日、小学校を卒業し地元の中学校へ進学する子どもたちはクラス分けのテストを受ける日だったのだ。のんきに家にいたとむお。めちゃくちゃラッキーそうにしてた。
電話でやりとりしたのは教頭先生だった。
わたしが学校に籍を置いていたときから教頭先生ってなんかあまりなじみのない先生だったけど、直接話したのは生まれて初めてかもしれない。マジで。
「とむおくんですね、お名前はうかがってました。わかりました。では1日も学校に来られないということで、名前から抹消しておきます。」
抹消ってさ...。もっと言い方ないんかい?
で、この先生
「オーストラリアでしたね?」
いや、あのニュージーランドです。
「ああ、ニュージーランド、聞き間違えました。」
南半球はいっしょくたにされる傾向あり。
ま、カナダもアメリカもいっしょくた、というのと似ているのかも。
いずれにしても、ちょっとさみしいとは思うのだけど、新たな節目だね。で、ついでに教科書無料配布とやらを調べ、海外子女振興財団ってとこに電話した。大阪にもブランチがあったからさ。で、取りに行ったらすぐ配布してくれるとのことなので、雨の中環状線に乗って行きましたわ。毎日新聞社のビル。
重かった。13科目の教科書。
英語はNew Horizon。 わたしのときと同じ。わたしんときは、鈴木英人のイラストでハイカラやったけど、いかにも教科書っぽい表紙。
新しい教科書。わたしが一番新鮮な気持ちでいるのかもしれないけど。
久々開いたわ! という方もポチくださいね。
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まずはとむおの学校の手続き。
ビザが確定した時点でオットーから小学校の担任には正式に地元の中学校には進学しないことを伝えてもらっていた。ただ、役所の手続きをどうしたらいいのかわからなかったので聞いてみた。
役所へ電話する。
「まずは、海外転出届をしてください。それから中学校へ電話をかけて進学をしない旨を伝えてください。」
とのことだった。
現在、進学もしていなければ行方不明の児童生徒が日本で何百人かいるらしい。手続きしていないとこの数に加えられることになる。海外に出るには、海外に出てそこで勉強しているということを言わないといけない。でもって、大きな結果としては子ども手当の対象からも外れることになる(泣)。
それはさておき、
海外転出はオットーに託し、中学校へ電話した。この日、小学校を卒業し地元の中学校へ進学する子どもたちはクラス分けのテストを受ける日だったのだ。のんきに家にいたとむお。めちゃくちゃラッキーそうにしてた。
電話でやりとりしたのは教頭先生だった。
わたしが学校に籍を置いていたときから教頭先生ってなんかあまりなじみのない先生だったけど、直接話したのは生まれて初めてかもしれない。マジで。
「とむおくんですね、お名前はうかがってました。わかりました。では1日も学校に来られないということで、名前から抹消しておきます。」
抹消ってさ...。もっと言い方ないんかい?
で、この先生
「オーストラリアでしたね?」
いや、あのニュージーランドです。
「ああ、ニュージーランド、聞き間違えました。」
南半球はいっしょくたにされる傾向あり。
ま、カナダもアメリカもいっしょくた、というのと似ているのかも。
いずれにしても、ちょっとさみしいとは思うのだけど、新たな節目だね。で、ついでに教科書無料配布とやらを調べ、海外子女振興財団ってとこに電話した。大阪にもブランチがあったからさ。で、取りに行ったらすぐ配布してくれるとのことなので、雨の中環状線に乗って行きましたわ。毎日新聞社のビル。
重かった。13科目の教科書。
英語はNew Horizon。 わたしのときと同じ。わたしんときは、鈴木英人のイラストでハイカラやったけど、いかにも教科書っぽい表紙。
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2014年03月23日
訃報
日本に帰る日の朝、連絡事項をを念のために確認して仕事に行き、そして仕事が終わったら空港に向かう予定だった。それはそれでちゃんと実行したのだけどね。
離れていると、大事な人の大事なときに間に合わない、それはある程度理解していた。でもそれは突然やってきた。
NZを発つ予定の朝、オットーからのラインで叔父の訃報を知った。
その早朝、泣きながら荷物の確認をし、なんで??という思いをぐるぐるさせながら、叔父と同年代の対象者の世話をしていた。仕事に行く前に喪服もスーツケースに慌てて入れた。そんな準備をしている自分がイヤになって、こんなことまでしないといけないのかという思いにかられた。
叔父は、わたしにとって辛口の意見を言ってくれる数少ない人であった。
NZに移住する前に挨拶に行ったときも、「仕事ないのにどうするねん」 「おかあちゃん、どうするねん」
ココロ割って叔父と話することもできずに、わたしはただ見送りだけしかできないのかという思いにかられ、全然予期しなかった突然の叔父の死を受け入れなければならなかった。
空港に着き、そしてそのままほとんど何もできないまま叔父のお通夜に向かう。
もう意味わからん。
お通夜? で翌日は葬式だという。息子の卒業式とかぶってるやん。お葬式出られへんよ。
ひつぎに眠る叔父は一回り小さくなってた。めっちゃやせてた。
親戚一同に「帰ってきたん?」とあまりのタイミングに驚かれた。
息子の卒業式で帰る予定やってん。
「おっちゃん、見送ってほしかってんなー。そんなタイミングに合わせてなー。心配しとったもんなー。」
そんなタイミング、いらんわ。もっと辛口意見欲しかったわ。
でも、いとこやおばちゃん連中にも会うこともできた。
時間のない中でつもる話もできた。おっちゃんのこの半年間のことも聞けた。
なんかずっとグルグルやわ。今も。
ある程度予期できることなら受け入れることもできるのかもしれないけど、想定外は厳しい。
グルグルなのも整理できずNZに帰って来てしまった。ごめん。兄ちゃん、みんな。
「元気でおってな」それしか言われへんかった。なんか、覚悟していたとはいえこういう別れもあるんやなって思う。このタイミングでお別れが言えたってことだけでもよかったって思わんとあかんのかな。
元気づけにぽちっとくださいね。
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離れていると、大事な人の大事なときに間に合わない、それはある程度理解していた。でもそれは突然やってきた。
NZを発つ予定の朝、オットーからのラインで叔父の訃報を知った。
その早朝、泣きながら荷物の確認をし、なんで??という思いをぐるぐるさせながら、叔父と同年代の対象者の世話をしていた。仕事に行く前に喪服もスーツケースに慌てて入れた。そんな準備をしている自分がイヤになって、こんなことまでしないといけないのかという思いにかられた。
叔父は、わたしにとって辛口の意見を言ってくれる数少ない人であった。
NZに移住する前に挨拶に行ったときも、「仕事ないのにどうするねん」 「おかあちゃん、どうするねん」
ココロ割って叔父と話することもできずに、わたしはただ見送りだけしかできないのかという思いにかられ、全然予期しなかった突然の叔父の死を受け入れなければならなかった。
空港に着き、そしてそのままほとんど何もできないまま叔父のお通夜に向かう。
もう意味わからん。
お通夜? で翌日は葬式だという。息子の卒業式とかぶってるやん。お葬式出られへんよ。
ひつぎに眠る叔父は一回り小さくなってた。めっちゃやせてた。
親戚一同に「帰ってきたん?」とあまりのタイミングに驚かれた。
息子の卒業式で帰る予定やってん。
「おっちゃん、見送ってほしかってんなー。そんなタイミングに合わせてなー。心配しとったもんなー。」
そんなタイミング、いらんわ。もっと辛口意見欲しかったわ。
でも、いとこやおばちゃん連中にも会うこともできた。
時間のない中でつもる話もできた。おっちゃんのこの半年間のことも聞けた。
なんかずっとグルグルやわ。今も。
ある程度予期できることなら受け入れることもできるのかもしれないけど、想定外は厳しい。
グルグルなのも整理できずNZに帰って来てしまった。ごめん。兄ちゃん、みんな。
「元気でおってな」それしか言われへんかった。なんか、覚悟していたとはいえこういう別れもあるんやなって思う。このタイミングでお別れが言えたってことだけでもよかったって思わんとあかんのかな。
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2014年03月21日
はや、NZに向けてカムバック
2014年03月15日
2014年03月14日
「歯」のはなし
歯ってとっても大事だ。
モノをかむってことにつながるってことは、満腹中枢にも大きく関係してきて、よくかめばかむほど満腹中枢に刺激を与えて食べすぎを防いでくれる。
一番お金のかからないやせる方法。前の職場には歯科もあったんだけど、そこの歯科医がゆってた方法。
一口一口食べ物を口に入れたら50回かむ。かんでいる間はお箸を置き、手はひざのうえに置く。そして咀嚼して呑み込んだらまた次の一口。お箸を置いてひたすら咀嚼。
そのうちおなかいっぱいになって、食べすぎを防ぎ結果やせたというのだ。(これを3食ともしてし続けた結果) まあ、見た感じ異様なのでわたしにはムリやけど。
で、歯のはなし。
そもそもかむということは歯がないとそもそもかめない。なので食べ過ぎたり生活習慣病とも大きく関連する。歯が欠けると表情も変わるし、そこがイタイだけで気分も大きく滅入る。
同僚ハーマイオニーはこの3月から大学で歯科衛生を勉強するそうだ。「NZにいる親はあまり歯の大事さに気づいてない」って話してた。歯を磨くってことがどんなけ大事かって思ってないって。だからそういう健康を教えられたらって思うってゆってた。
今回、帰国したら歯科へ直行し歯の健診と掃除をしてもらいに行く。20代中盤から歯の健康に目覚めたわたしは、それから年2回の検診と歯石取りなど欠かさずやってきた。20年以上虫歯知らずだ。3食後必ず磨く。機内にも持ち込んでる。
前にも書いたけど、子どもたちもそのようにしてきたので、とむおも12年間虫歯まったくなしで当然削ったこともなし。真っ白。キレイなーって思う。彼も渡航を前にして健診はこないだ済んだらしい。
歯の健康ってどうしても後回しになりがちなのだけど、体の健康と同じくらいに気をいれるべきなのだと思う。NZでは残念ながら保険外なので治療費なんか高いから、どうしても日本で済ませることの第一位くらいになる。「日本では保険でカバーされるよ」って彼女に話したら驚いてた。
痛くなる前に歯科へ。定期健診は未来の健康につながります。NZに来るならなおさら必須科目だよ!
歯科医とお友達になろう。丁寧に教えてくれるよ。
ではまた!
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一番お金のかからないやせる方法。前の職場には歯科もあったんだけど、そこの歯科医がゆってた方法。
一口一口食べ物を口に入れたら50回かむ。かんでいる間はお箸を置き、手はひざのうえに置く。そして咀嚼して呑み込んだらまた次の一口。お箸を置いてひたすら咀嚼。
そのうちおなかいっぱいになって、食べすぎを防ぎ結果やせたというのだ。(これを3食ともしてし続けた結果) まあ、見た感じ異様なのでわたしにはムリやけど。
で、歯のはなし。
そもそもかむということは歯がないとそもそもかめない。なので食べ過ぎたり生活習慣病とも大きく関連する。歯が欠けると表情も変わるし、そこがイタイだけで気分も大きく滅入る。
同僚ハーマイオニーはこの3月から大学で歯科衛生を勉強するそうだ。「NZにいる親はあまり歯の大事さに気づいてない」って話してた。歯を磨くってことがどんなけ大事かって思ってないって。だからそういう健康を教えられたらって思うってゆってた。
今回、帰国したら歯科へ直行し歯の健診と掃除をしてもらいに行く。20代中盤から歯の健康に目覚めたわたしは、それから年2回の検診と歯石取りなど欠かさずやってきた。20年以上虫歯知らずだ。3食後必ず磨く。機内にも持ち込んでる。
前にも書いたけど、子どもたちもそのようにしてきたので、とむおも12年間虫歯まったくなしで当然削ったこともなし。真っ白。キレイなーって思う。彼も渡航を前にして健診はこないだ済んだらしい。
歯の健康ってどうしても後回しになりがちなのだけど、体の健康と同じくらいに気をいれるべきなのだと思う。NZでは残念ながら保険外なので治療費なんか高いから、どうしても日本で済ませることの第一位くらいになる。「日本では保険でカバーされるよ」って彼女に話したら驚いてた。
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