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2014年03月07日

子どもたちがNZにやってくる!

すごい!


めっちゃ早い。


子どもたちのビザ、出ました!! 早ーい。 うれしいexclamationわーい(嬉しい顔)

先月28日に投函して日本昨夜にパスポートが返却されてたってオットーから連絡があった。正味5日?

わたしのワークビザ審査は実働10日だったけどね。

"Holder undertake primary or secondary school study as a domestic student at any school in New Zealand"

って書いてあるよ!! (このビザの持ち主は小学校あるいはその上の学校で国内どこの学校で国内の学生として勉強できますってさ)


きゃほー!!


何回もこのブログでさ、わたしの専門学校はあくまでもワークビザを取るためだけの手段として行ってて、本当は先に就職できるならそれがよかったって書いてたと思う。仕事をすることがとても大事だったから(それは今も変わらないけど)。高い高い授業料を払うのも躊躇してた。正直言って。なんで今さら自分のために、こんだけ払わないといけないのかって思ってた。

しっかーし!

ここまでやってきてさ、学校に行っててほんっとによかったーって心底思ったよ。自分の学費だけですんだからさ。

ここに来て、子どもたち3人のこっちでの就学。留学している人たちは膨大なお金を支払ってる。わたしたちにはそれができない。正直言って。だって3人学校にやるんだよ。日本でさ、公立の学校行きゃーさ、絶対そんなお金かかんないわけでさ。

専門学校を出て、1年の就活ビザ後、ワーク2年を取ったうえで、収入証明必要なしで永住権保持者や市民権を有する子どもたちと同等の権利で勉強ができることとなった。
まあ娘たちの保育所料もかなりでしたけどねあせあせ(飛び散る汗)


いろんな方に質問もされたので、一応、ビザの申請書類を書き出しておきます。(子どもたちのね) 
   (注)日本国内から申請の場合 です。
 書類は10の明細書をのぞき、すべて英語で書かれたものを提出しなければなりません。

.パスポート原本

2.学生ビザ申請書 INZ1012  + 写真3.5×4.5 2枚

3.健康診断(とむおのみ今回実施、娘たちのは2年前の領収書コピー添付)

4.母親(わたし)のビザと顔写真ページのコピー

5.父親(わたしのオットー)の子どもたちへの思いをつづったサポートレター(注2)

6.わたしのNZに住む友人のサポートレター(注3)

7.ビザ申請センターHPからダウンロードした、該当ビザ申請の必要書類チェックリスト(添付する書類をチェックするた
めのもの) (注4)

8.自分で用意したカバーレター (注5)

9.申請者のパスポートの顔写真ページのコピー2枚、そして渡航歴スタンプやビザのページ(どこの国に限らず)すべて1枚ずつコピー(注6)

10.申請手数料と郵送料(パスポートを郵送で返却希望の場合)の振り込み明細書(領収書) 4700円+750円(今日現在で) これは明細書のみなので英訳の必要なしですよ。

11.戸籍謄本の英訳(親子関係と出生証明のため) と翻訳証明書 (注7)



(注2) 子どもたち3人ともこちらに来るし、お父さんはすぐには来ないので、わたしが連れ出した?という誤解を避け、お父さん自身がどう感じているのか、子どもたちがNZで勉強することの思いをつづったもの。

(注3) 実質わたしが子どもたちをみる(いわゆる保護者)のだけど、シングルマザーの状態だし働いている間どうするの?という疑問に答えるために、友人から「tomtomが働いている間、子どもたちをみます。またtomtomはこんな人です」という友人関係を証明してくれる内容になっています。

(注4) チェックリスト、わたしたちの子どもたちは「学生ビザ」でもdomesticで提出したのだけど、該当チェックリストがなく一番近い「essential skill」でワークビザを保持している親が子どもの学生ビザを取るためのチェックリストを代用しました。収入証明がこの場合は必要になりますが、そこを消してN/Aと書き、「わたしのビザのコピーを見てください」と記しました。またessential skill用というところもすべて二重線で消して、Graduate work Experience visa(今はこの名前も変更になっています)と書き直しました。


(注5)6のチェックリストにはない書類を入れていたので、それをわかりやすく箇条書きにしたものを自分で作成しました。これはいっつもしてたんだけどね。

(注6) とむおはタイミングよく、昨年末ちょうどパスポートの切り替えだった。真新しいパスポートの場合は、顔写真のページのコピーだけで可。前パスポートのコピー等は不要。

(注7) これ、ややこしいんだよね。HPのチェックリストには、出生証明書と戸籍謄本と別々に出さなあかんような枠になっているけど、日本人の出生証明って結局戸籍謄本なので、戸籍謄本を英訳してもらい、それの翻訳証明書を依頼した業者さんに出してもらうだけでOK。チェックリストには、 } って書いてわたしはひとくくりにしてよくわかるようにした。



お父さんからや友人のサポートレター、そして自己で作成したカバーレターなど、いろんな質問を想定したうえで用意したものです。これがいるということでもありません。これはこちらにいる子どもたちを連れたお母さんのアドバイスや、親一人で子どもを見ることの懸念さを考慮して必要かと思われる書類を独自で判断して添付しました。ですので、当てはまらない人もいらっしゃるかもしれませんが、すべてわたしも情報を集めたうえで、心配されることを想定し、独自で判断して作成し、そして得た結果です。

オークランドのオフィサーは、「母親のビザのコピーや顔写真なんていらない」と言ってました。でもビザセンターの女性は「要る」と電話口で言ってました。このビザセンターの女性はまた、「収入の証明やそしてNZでの生活するための当面の費用の証明も要る」と説明しました。おかしいといえばおかしい。

人により、言うことが異なることなんて日常です。なので、それは自分で判断してエビデンス(ここではこう書いてある)をきちんと説明し、なのでこうしたということが言えれば問題ないのかとも思います。幸いに、滞りなく手続きは済みました。


参考になればと思います。


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2014年03月06日

ころころ変わるね、ビザの情報ってさ。

こんにちは。忙しい弥生です。

息子たちのビザ、書類に不足なく上海ブランチに行って現在、本審査中のようです。

ここんとこ何度か移民局にも足を運び、書類なんかも新しくなってないかとか調べてたりしてたんだけどさ。


ワークビザ申請用紙、December 2013ってのに変わってた! ちなみに1月に数回足を運び、そのときにはなく、なのでわたしの場合は2月4日にワーク申請したのだけど、この時点でJuly 2013のやつで申請したよ。2月初旬には新しいのはなかった。2月最終週に入ってようやく姿を見せたようなのだけど、

ワークビザのわたしが出したカテゴリーの名前も変更されてた。work experienceでなくpostなんとか(覚えとけよたらーっ(汗))になってて、ビックリ。ころころ変わる。

そうそう、2011年にビジタービザ申請したときはまだニュージーランド大使館で受け付けてた。でも今はビザセンターに
書類を提出し、審査は上海ブランチで行われているしね。

新しい情報は常に入れておかないとね。


備忘録としてわたしがワークビザ申請(NZ国内からよ)したときの書類を書き出しておこうかな。参考までに。

すべてね!

1.パスポート原本
2.アプリケーションフォームINZ1015 に3.5×4.5の写真2枚添付
  カテゴリーはたくさんあるのだけど、わたしの場合はここの専門学校を出てそれにまつわる職種なので
  最後のpostなんとかemploymentに匹敵すると思う。
3.Employer Supplementary INZ1113(雇用主が外国人を雇うときにいる書類。雇い主が記入するもの)
4. 雇用主からのオファーレター
5.契約内容コピー(すべてコピーしてjustice of peaceでコピーと原本が同じである証明をもらいました)
6.専門学校の卒業証書と成績証明 (   〃    )
7.健康診断をしたときの領収書のコピー(2年前にすでにしてあったので)
8.サポートレター (どんな書類を添付してあるかを箇条書きにして、見やすくしたもの。無犯罪証明も昨年取ったってここに書いた)
9.雇い主がくれた、求人広告


9は本来必要なかったんだけど、(わたしの場合は2に該当するので)でもくれたから一応添付しておいた。


注意がいるのは、どんなカテゴリーにチェックして出すのかによって必要書類が変わってくるので気をつけたい。わたしの友人はちゃんと専門学校を卒業してて、それに該当する職種だったのに、essential skilで出して結局1年間のワークビザだったみたいで。


専門学校を出て、その職種に就けば2年は出るかもしれないということしか言えません。やはり同級生で1年しか出なかった人もいました。契約内容にもよるかと思うのですが。

専門学校を出てそれにちなんだ職種に就く場合は、外国人をなぜ雇わないといけないのか求人を出してkiwiがこないため外国人を雇いますといったような「広告」をつける必要はありません。(Wさん情報ありがとうございます)
なので結果論かもしれないけど、わたしの場合はまだ審査は若干カンタン?だったのかもしれません。


参考にしてみてください。

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2014年02月25日

次なるは息子たちのビザ

あ今日さ、休みやったの。

それ覚えててくれた友達がね、連絡くれて「会える?」ってゆってくれて、その彼女が今後のビザ申請のためにいる書類で領事館に行くっていうからついてった。

引っ越してから初めて行った日本領事館。


前と比べて場所が変わったくらい。



領事館ってそうそんなに来ることもないけど、いつなんどき何があるかわからないから知っておこうって思ってたからちょうどよかった。


でね、今


とむおちゃんとむることちーこの3人のビザ申請直前です。

わたしのビザがこないだ出たとこなのだけど、それに付随して彼女たちのビザをさっそく申請するってわけ。
(領事館は今回なんの関係もありません)


書類、多い。



現在日本に向かっていると思われるこの書類。
日本に届き次第、追加書類を入れて、加筆してもらってオットーが提出の予定です。


こないだ日本からの申請はタダ!って書いたけど、ごめんなさい、厳密にいうとタダではありませんでした。すみません。
申請料はかからないけど、申請手数料として一人当たり5000円近くはかかります。+郵送でパスポート返却希望の場合は、750円+でございます。


わたしも驚いた。まったくのタダちゃうやん。


モノは言いよう



そのとおり。ケタちゃうだけ(NZからの申請だと一人申請料¥27000近くかかるよあせあせ(飛び散る汗))で、お金はかかります。すっきりしませんがそのようです。


今週中にはとむおの健康診断やらパスポート原本添えて提出予定。


また緊張の待機やね...。



『抜け出したい、滞在許可からレジデント』  本日の川柳 by tomtom


なんか落ち着かんね。いつまでたってもさ。



ってなわけでまた報告しまーす。


ばーい。




次回こうご期待!  「ビザはどうなるねん」の巻
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2014年02月20日

祝 ワークビザ下りたー!

4日に書類を提出して、待つことほぼ2週間。今朝ステッカーの貼られたパスポートが返ってきたよ〜ん。わーい(嬉しい顔)

審査は実働10日ほどだった。やーん揺れるハート。ホクホクハートたち(複数ハート)

不足書類もなく、滞りなく無事終了。

実は、昨日イミグレからメールで手紙が届いてた。あなたの申請書、Approved(承認)したよって。やったー!!って思ってさ。でさ、どの書類にも新しい(昨年7月引っ越ししたからさ)住所書いてたのに、その手紙に書いてたわたしの住所の番地がね、前のところだったの。住所は新しいとこにはなってたけど。

なんかさすがNZだね...たらーっ(汗)、ご愛嬌やわ、とか思ってんけど、番地違ってパスポートがまわりまわるのも嫌だったからさ、問い合わせの電話にすぐ電話して住所違いまーすって留守電にメッセージしといたの。承認してくれてありがとうってゆってからさ。

問題なく今朝方、訂正された番地で届いてましたわ(笑)。



何年?  


あと2年居られるよ〜。  もう昨日手紙見てじーんちっ(怒った顔)としたわ。もうがんばったよ、わたしってさ。


“You must hold a valid visa at all times and depart New Zealand before expires.”(合法的なビザを所持し、期限前にはNZを出国すること)って手紙の一部に書いてあってさ。

笑っちゃった。ま、大事なことなんやけどね。 でも「期限前に出ろ」ってかー。期限前になんとかしなあかんわな。もちろん、手紙はもっと長くって、次のビザの申請についてとか、労働者の権利とかそういう案内もあってさ。ふーんって読み込んだわ。

NZのビザステッカー、5枚目。パスポートが厚い。visitorから始まったのよ。軌跡だねー。しみじみ。


違う緊張感を持ってまた新たなスタートです。

がんばろーねー。


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2014年02月03日

気まぐれ大安吉日。

いざ出陣。


明日、といってもあと1時間で日付がNZでは変わるねんけど、


VISA申請してきます。





「本日はーお日柄もよく..」とちゃうけど、別に今日でも先週でもよかってんけどさ。節分の今日じゃなくて4日なんはさ、


大安
    なのよ。


わたしたち夫婦の結婚式とかさ、そんなこと気にしたこといっかいもなーーーし。




なんで気になる?


娘たちの出生届は大安やったのは覚えてる。息子のときは気にしなかった。



ようはさ、ただの


気まぐれ なのさ。   (カーマは気まぐれ by Culture Club)



思いつき。3日の今日は仏滅やったからやめとこう、みたいな。
でさ、今日って2年前健康診断した日やったの。学生ビザ出すためのね。で、うまくすぐ出たしそんときさ。なーんかご利益ありそうで。


てゆうか、


ホンマにどうでもいいねんけど、出す日なんてさ。(ビザの期限はあるので早目にね、みなさま)
うまくいきさえすればさ。


味気なく、ポストにポトンで終わりやもん。これでええの?っていうくらい味気ない。わたしはたぶんその投函のBOXの前で柏手打ってるで。見かけたら「だいじょーぶよー」ってゆってくださいね。
シティの移民局で会いましょう。



とにかく


明日、行きます。



じゃさようなら。


また!



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2014年01月31日

VISAへの不安

VISAの不安はいつもつきまとう。VISAで滞在しているとその呪縛?から逃れられないね、きっと。

(VISAの話ってわたしの書いていることだけがすべてではもちろんありませんし、ケースバイケースだから読み流してくださいね。)

先日、あるレストランで働く方と雑談する機会があったけど、「スポンサーさえつけば簡単にワークが取れるって思ってるコが多いけど、そうじゃないんだよね」って言ってた。

そりゃそうだ。ビザがでるまでって緊張する。学生ビザでさえもそうだったもん。

訪問者から学生ビザに変えるとき、なかなか下りなかったとか。

ほとんどバックグランド同じ条件なのに、片方がダメなんてこともよく聞く。

なんでかラッキーにも2年のワークが下りちゃった人とか。1年だけとの違いがこれまたなんでか不明だとか。

オフィサー次第だからほんとになんとも言えない。



昨日は、職場で全体会議があり、何やら経営上で問題でもあったかマネージャーの機嫌が悪く、30分延々しかりとばし口調だった。こんなに怒ってる彼を見たのは初めてだ。ビザの関連で事務手続きが続いたのか、何が一番の問題だったのかよくわからないけど、「イミグレとの対応で、これ以上サポートはできない!」ってゆってた。

どういうことや?
この怒りが冷めたころに少し聞いてみよう。

なんだか腑に落ちないし、イミグレから連絡あったら彼はなんて対応してくれるんだろ。

てか、何がそんなに彼を怒らせてるんだ? 


一つひとつの訓示のあとに「守れないんだったら、できないのだったら」とつけ、最後は「Leave」(去れ)だって。


当たり前のことを言ってるし、わたしたちが日々何に集中して業務を行うかってことだから遂行していれば、なんら問題はないのだけどさ。


ただ気になるのはイミグレとの関係。


書類はもらってるし、来週早々申請する身で、タイミング悪くそんな話。



下りなきゃ日本に帰るしかないやん。


そうね。しゃーないね。ここまで自分はやってきたけどさ、移民局次第となっちゃ手がでないわさ。

NZでわたしは結構がんばったよ。
じゃーさいなら!

ってなるやん。


ま、結果として受け止めるしかないね。


ちょっとブルー。

そんじゃ事務的なことはまた今度。


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2014年01月30日

VISAの申請の準備だよん。

おはようございます。曇天のオークランド。

昨日は暑かったふらふら。日本の暑さの比じゃないので苦にはならないけどさ。だってうちには扇風機もクーラーもない。マジで!

熱帯夜なんてもちろんない。ていうか夜は寒かったりひんやりする(笑)。

だらだらと1月過ごしてきたけど、予期せぬハプニングもあり...ビザの申請の本格的な準備を整えた。あとは提出するだけ。

今日は確認でイミグレに行って内容を見てもらってきまーす。詳細はまた今度。

ということでみなさまHave a nice day!

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2013年03月20日

来たーっ。

来たーっ。(ちなみにこのCMまだやってんのかな?)


実働日6日ほどで家族3人分のビザ来た。今から約1年くらいあるで。

先週の火曜日の午前中申請しに行って、今日の水曜に受け取ったよ。とりあえずホッ。

今日一日でもいろいろあったけど眠いのでもう寝ます。

取り急ぎ報告まで。


次回はなんのビザ? 更新できず? あっ汗、今それ考えたくなーーい。
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2013年03月12日

選べるならMASTERで。(ああベタやわ)

今日、イミグレ(immigration 移民局のこと)に行ってきた。ビザの更新手続きのため。

もしかしてビザのこと書くん初めて? 初めてやわー。

今は学生ビザ。今日更新したのはgraduation job searchっていうのに切り替えるため。専門学校やあるいは大学も?修了した人は1年間就職活動がNZでできて学生ビザのような時間のしばりなく働くことができるビザ。どこの雇用主でも働けるよ。娘たちはvisitorの更新。変わりなく。

このビザは昨年4月から入学したら、専門学校など学校を2年厳密にいうと1年半以上いかないと取得できなくなった。前も書いたけど。わたしは移民法改正前の昨年3月に入学したから1年で済んだよん。

NZもあくどい商売するね。大阪人は商い人やけど人情の町やからそれがやっぱ理解できん。留学生の学費目当て? いつかバチあたらんことを祈るで移民局。

昨年7月にはビザ申請料があがった。数十ドル上がってる。ジョブサーチの申請時に銀行の残高$2100でよかったのが4200になってるし(あ、これはいつ変更されたか知らんけど)、ハンパない上昇。

文句はこの辺でおいといて。てかこの辺ではすまんのやけどね。ま、ええわ。


今、ビザのことをたらたら書いてますがあくまでもわたしたちのケースなので参考までにしてくださいね。ご家族や条件によって判断はまちまちのようですし、ビザに関しては資格のない人が相談にのったりできませんので! 他の人はどうなん?? なんて一番聞きたいことやったりするんですけどね。 

わたしたち、わたし+娘(就学前)二人。こっちに来たときは訪問者ビザやった。こっちに来たのが2011年10月。このときのビザは昨年の3月までやった。visitor visaで12週間以内なら英語学校行っても可能ってやつやったから。

3ヶ月以内ならビザ要らなくて、入国のときにスタンプ押してくれるアレの長い版。ほんでもわたしたちはその後専門学校の入学を予定してたし、英語学校の入学は確実やったから学生ビザでもよかったんだろうけど、向こう(NZ)に渡って現地で学費払ってから〜なんて思ってたのでビジターを選んだんやけどね。

東京にある大使館にパスポート郵送して。

あくまでも長期に観光したいとのことで依頼した。ちなみにそれまでに数回NZには来てたんよ。

ほんなら電話かかってきて、「小さい子二人も連れて長期の旅行ですか?」なんていわれて。
そりゃそーだわな。オムツはずれてるかはずれてへんかのコやし(当時2歳7ヶ月)、病気のこととかなんやかんかあるしオトナ一人でそんな小さなコ連れて? みたいな。

「いちおうご主人の思いも伺いたいのでご主人のお考えを手紙でいただけますか」って言われて国内やったから日本語で書いたダンナの手紙を送った。

それから数日。また同じ人であろうと思われる職員からの電話。「申請用紙に不足があるので書き足してください」。

このときで出発2週間か3週間前やったかなあ。

わたし、気ぃ短いのでね。ブチっ炎てどこかで鳴って「手紙を送ってくれって言われた時点でおわかりだったと思いますけど怒。出発目前ですし、不足しているのはわたしが悪いのですけど手紙といっしょに送れたはずですし、郵送料もまたかかりますよね!!  そんなこと、このくらいの日にちたたないとわからないんでしょうか」と落ち着いて言いましたよ。(いい加減な仕事すんなってホンマは言いたかった。こんなミス官公庁で許されるの!? 仕事はきちんとしましょう。)

担当者の名前聞いてメモしたわ。(これはどこ行ってもすべきよね) 不足分すぐ送りますからって言うて即効送ったら数日後にはビザ届いてたけどね。治外法権でしょうけど、おかしいことはおかしいって言わないとね。

あとから思ったことが..。

もし学生ビザ申請やったら幼児連れてどうやって学校行きますのん?(こーゆー関西弁ってめっちゃイヤミな言い方)とか言われてたかもね。

子連れには目がキラーン☆としてると思う。

とにかくイミグレに行って書類出して思うのはスムースな手続き完了なんやけど、とにかくパスポート、失くさんとってなあ。こっちの事務信用できまへん。ほんでも「お上」なんやもんな。ここがストレスなんよね。


とにかくあらかじめ聞かれそうなことは予測して書類は用意したでー。お守りのあのワンピースのクリアファイルに入れてね笑い


無事ビザ発行されますように。


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posted by tomtom at 15:01| Comment(0) | VISA
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アラフォーもどきわたくし。 NZに移って3年目。なんとかフルタイムの仕事をゲットして毎日過ごしています。
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