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2014年05月20日

英語で数学(算数)をする

勝手もわからないから、わからないなりになのですが、こっちってメールで宿題くるの?

ちょっとビックリした。とむおの数学(算数レベル)の宿題、メールで来た。期日も書いてあった。うちにはプリンターがあるのだけど、古いし新しいパソコンと相性あわなくって使ってないから問題写してやるしかない。

で、もちろん問題も英語で書いてある。

わたしも英語で数学なんてしたことないよ...あせあせ(飛び散る汗)


幸いに小5レベルなのでとむおにとってもちょうどいいだろう。


分数の式が書いてあって、“Write as a decimal”って問題。decimalって直訳すれば十進法なのだけど、日本の小学校でさ、十進法とか六十進法とかっていってわざわざ習わないやん? 名前のままなのだけど、ひとかたまりの数字のグループのことよね。時間は60分単位で1時間だから六十進法ってさ。

なのでそのまま説明したってとむおは???なので、小学校で習った算数のまま説明してやらないとわかりづらい。

要はその問題、10で割ったり100で割ったりしたら小数点はどこにいくかってことを聞いている。

書きながら、このブログでは分数ってどうやって打つんだ? 分母と分子をどう書くんだ? 



やったことはわかんない。  てなわけで省略。 問題の例は百分の六とかを小数で表せっていう問題ね。


で、次の問題は20問くらいあって○か×かって問題。TRUE or FALSEだってさ。IELTSかって突っ込みたくなるなー。
例題を書いた。ヒマなヒトはやってみて。

1. 0.06 means 6 of 100 equal parts.
2. 0.140 has 2 decimal places.
3. Ten lots of 0.5 gives 5.
4.0.172=0.1+0.07+0.002

っていうような感じ。

でさ、英語も算数もあやふやなわたしはちょっと理解に不安なワケ。 3番なんて、lots ofって「たくさんの」じゃねーの?って思う。語学力のセンスないなーって思うけど、「ひとかたまり」っていう意味なんだね。だから「0.5のかたまりが10あると、それは5になる」って意味になる。(と解釈して解いた)

うちの職場の若そうなお兄ちゃんに聞いて全部解いてから確認したわ。
2番は0は入らないので、小数第二位までなのでこれはTRUEになるねんな。1はわかる? 6を100で割ったら0.06になるよって問題。

英語の単語もよく知らないとむおが解くのは大変やでーって思う。全部説明して解かせた。わたしも疲れたけどさ。ちょっと達成感なんてあったりしてさ。



で、昨日が提出日。



あれほど数学の時間なくても提出しろって言ったのに、帰宅後確認したら、とむお「忘れててん」とか言いやがった。夕食前に怒号が飛んだ。


「期限日に提出しなあかんって緊張感もないんかっーー!! いい加減にしろ!!」



のほほんだらりとしてる息子に心底腹立つわたしやった。こっちだけが一生懸命やっててどうするよっ!! 英語で悩んだわたしはなんやってん。



ぐったり。やつが怒られない日はない。



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2014年05月14日

通学で四苦八苦

とむおの学校は4キロほどある。で、娘たちのは2キロ弱。歩くのは結構な距離だ。だけど、一本道に学校が4つほど点在し、すごい渋滞となるため、とむおを送りそして彼女たちの送りってのが時間が測れない。それにさ、物理的にシフト上、送ってやれないときももちろんある。そんでできるだけ自分たちでできるようになってもらいたいっていうこっちの願いもあってさ。

で、時間も測れないし健康的に歩いていこうよ!散歩がてらさ! 虹も出てキレイ! となるのだけど、なにせ5歳の双子にはツライ距離。そんでこっちの天候は信用できない変わりやすいからさ。初日から歩いて行ったけど、途中から無口になって学校着くころは「もう帰りたい」というような顔。で、母もそんなに長い距離の徒歩はムリでさ、で彼女は運転免許もないからね。

ちょっとかわいそうな距離だなと思う。とむおもいろんな通学方法知ってたほうがいいやろなって思って。慣れてくればとむおは自転車とかスクーターで行くかもしれんしね。



で、スクールバス!

いざ!


調べましたわよ。うちから5分ほどのバス停に8時15分くらいに着き、中学校そして小学校と回ってくれる。ATカードがあればよし。もちろんニコニコ現金払いでも可能。とむおは双子の娘と同じバスに乗車し、彼は中学校で降り、彼女たちは小学校で降りる。残念ながら親は乗れないので、見送り。

今朝は、慣らしで3人とも乗らせた。で、わたしは先回りして歩いて娘たちの小学校前で降りてくる彼女たちを出迎えた。

他にお友達がいるとはいえ、不安げで降車してくる双子。


よくがんばったよー。最初の週からいろいろやらせてごめんね。でもシフト上送ってあげられないからさ。少しづつ慣れていってもらうしかないんだよ。新しい環境のうえにさらにいろいろ試行させているので疲れさせてるなーとか思いながら。これでしばらく練習して、バス乗車に慣れてもらおう。

バス停まではマイ母が見送ってくれることはできるからさ。


試行錯誤の繰り返しで一番いい方法で行くしかないね。


時間はかかるけど、なんか新しいことって楽しい。


では!

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2014年05月05日

息子、地元中学校デビュー

悶々とした週を送ったこともあって、昨日の日曜はとむおとめっちゃくちゃ久々にナイトマーケットに繰り出した。何を食べるってあてもないのだけど、ブラブラと屋台気分を味わいに出かけた。

店を見ながら食べたいものを吟味するってなんか楽しい。翌日から始まる地元の学校生活へのエールもあったのとわたし自身もなんかワイワイしたとこに行って気分転換したかったからさ。

で、クルクルにして揚げたポテトともちもちのゴマ団子みたいなのを欲するとむお。

「これめっちゃおいしい! やばいで」とよろしくない日本語で感想を述べていた。いっつも韓国系の屋台が好きなんだけど、そのお店は昨日やってなかったなー。で台湾系のヌードルショップに収まるわたしやった。

で、本日。

月曜のシフトは朝からなので見送ってやれなかったが、かなり緊張して出かけたと思われる。

仕事しながら、あやつはどうしてんのかなーって思いながらさ。

英語学校行ってたってもさ、全然しゃべれないよ。ゆってることわかっててもさ。


大丈夫かなって思ってさ。


で、仕事終わって迎えに行ったの。そしたら疲れたーって感じやけど、わたしの顔見て安堵したような表情してたわ。


第一日めの感想。


「もう何ゆってるか全然っわからんっ!」


そりゃ、そーだろー。わかったらスゴすぎ。それでええやん。


「朝さー慌てて靴間違えて(こやつ、せっかく買った指定された革靴、履いていかんかった。あれほど念を押してたのに)運動靴履いて行ってん。でさー、言われたバス、待ってても全然けえへんから歩いて行った。」

彼は4キロ弱ほどの学校までの道のりを延々歩いて行ったらしい。来ないバスと遅れるかもしれないキョーフと戦ってたらしい。

で、「おらのクラス、全然日本人なんかおらんしパンチ」と文句。

つたない英語で自己紹介したら、クラスのコが1から10まで日本語で「イチ、二ー、サン」とか数えたらしい。スゲーって思ったってゆうねんけど、これまた「なんてゆうていいかわからんかった」ってゆうてた。それでも、とむおのお世話係?らしきKiwiの男の子ととむおと同様にターム2から入学した中国人の男の子らと数人で、卓球のようなので遊んだって言ってた。

授業も何やってるのか皆目見当もつきませんってな感じで聞いてたようだけど、どうやら算数だけは分数の足し算だったらしく、それは解けたと言っていた。

言葉もわかんない中でよくやってるよ。

褒めまくっておいた。


ホンマにお疲れさん。自分だけがわかってないキョーフ。で、何やら指示されてるねんけど何やっていいかわからないキョーフ。

よーくわかる。あーここは外国〜あせあせ(飛び散る汗)を実感するんよなー。自分だけが蚊帳の外、みたいな。


まださ、うちの娘は双子やからまだ救われるけど、とむおは一人で健闘してるもんな。で、言葉もわからんのになんやランチもいっしょに食べて、遊んだってゆうてたからそれはそれでスゴイなあと思う。

で、お世話係のその男の子の描写がさ、「『キャプテンアメリカン』に出てたスティーブンに似てた」って言う。わたしもそうやけど、なんでついついハリウッド俳優で例えてしまうのだろう。なんか貧弱な描写で申し訳ないよな。わたしの同僚はハーマイオニーやし...。

で、ここの学校の校長先生の名前が「マイク・ジャクソン」。めっちゃうけた。失礼だけど大笑いした。

あー、明日も学校やーと憂鬱そうにゆってるわりに、一人遊びに興じてるので心配いらないのか?と思う。


ま、ようやってるよ。ごくろーさん。


今週はどんな週になるんやろな。ではまた。



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2014年04月18日

結局息子の学年は...

一般の学校はターム1が昨日で終了した。イースターホリデーだね。そんなホリデーとは無縁で、ちまたのこの4連休も関係なく仕事しているわたし。

で、とむお。英語学校2週間が過ぎ、あと2週間通う予定。国語や算数もなく、もちろん理科や社会もなくって、小学校低学年一般授業レベルなので楽しいらしい。日本人の男の子とつるんでいるそう。

海外に来たら日本人とつるんじゃダメ! 英語力上がりません! ってなことを言われるんだけど(わたしはかつて言われた)、あまりそうガミガミ言わず「楽しめばいいーじゃん」と今は距離を置いてみてますが。


先週、とむおを連れて地元中学校の校長先生との面接に出かけた。正確にいうと副校長かな?


一番の心配はやはり所属学年。わたしも「year 9じゃあちょっと...」とボソボソ伝えたら、副校長はどこかに電話をかけ誕生日を聞いて確認していた。で、ターム2のyear 8 から始まることになったよ。

先生は彼に「いつNZに来たの?」「日本はどこの出身?」なんていろいろ聞いていたけど、わたしが訳しながら緊張気味に答えていた。

日本人のコも何人かいるそうで、日本語のサポーターとしてつけてくれるようだ。


不安げなとむお。学校でうろちょろしている子どもたちを見て、「あ、あれいじめてるの?」などど言い(どうみてもじゃれているだけなのだけど)、「あーあ、ここ次から来るん? もういや。」と弱音を吐いていた。

最初は転校生だわね、確かにね。でも副校長によるとタームの始まりって数人の新入生が来るので、「そう気にしないでいい」とのこと。


英語なんてわからなくてあたりまえ。「友達作ることから始めたらええねん」って言ってある。学校の勉強も全部英語やから、それも気にしなくていいって。まずは慣れることやし。

だけど、家では漢字と算数の復習は毎日欠かさずしている。読み書きは高校卒業レベルを目指さないとね。


こっちに住んで2週間ほど。熱も出さず、今のところ健康でいてくれている。今週は、いっつもわたしが送迎ってこともできないので、バスの乗降を一人でさせていて、それで本人も自信がついてきたようだ。

「一人でバス降りれたで!」

言葉が通じないところでの公共機関ってのは、なんでこうドキドキするんだろうね。バスを自由自在に乗れるって結構海外生活上級者って感じがする。わたしもオットーもそれぞれ降りるとき、降り場所間違えたことあるしさ。


親もドキドキ。


ではみなさまハッピーなイースターホリデーをお過ごしくださいませ。


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2014年03月11日

なんで人によって言うこと違う?

昨日も今日もとむおの通う予定の中学校に行ってきた。

なんでも昨日は「中休み」らしく、ホリデーで学生も誰もいなかったが職員の女性がひとりいらっしゃって、こちらの話を聞いてくれた。

そうね、year 9じゃないよね。8かまあ7よね。


ってゆってた。でも担当者がいないから、対応できないってことで、電話でもいいけど来れる?って聞かれたから、「近いしまた来ます」ってゆって、今日再び参上。



で、同じ受付のおねえちゃんに、担当者Aさん。



「あなたの息子さんは、Year 9よ」


は?




だって昨日はそうじゃないってゆってたよ!!



「誕生日で決まるの。2月は9に該当するの。」



せめて8にしてくれませんか? 


「インタビューで話して決められるから問題なし」



結局そうなのね。取り越し苦労というか。

でも、移民局の人しかりだけど、マジで人によって言うこと違う。言葉の壁もあるし、これがストレスになることって結構あると思う。日本だったら、日本語だからちょっと理不尽に感じたりしたことはきちんと伝えられたり(性格上できない人もいるけどさ)できるけど、こっちではなかなかそうもいかない。これって結構海外生活ってキツイなって感じるところだと思う。

学校のことでいえば、「うちの息子はついていけそうにもないし、だから7から始めてほしい」ってゆったんだけど、結構ガンとして「本来は9なのよ」って言われるもんだからさ、子どものことだし、こっちもナーバスでね。でもそんなことも面接で話してそれでそこで言えばいいということらしいので、それしかないかという感じではあるのだけど。

「昨日の人は7か8っていうし、すごく戸惑って混乱してる」

と気持ちを伝えたら


「大丈夫。そんな必要はない。話し合って決まるから」



ま、そこで落ち着いたのですけど。


海外生活乗り切り術ではないですが、「そんなもんなのね」とでーんとしてないと結構シンドイ。久々にこのしんどさを感じた。まあ、結局話し合って決められるから「そんな窮屈に考えすぎなくてもいいじゃん」っておおらかに思えればいいねんけどね。

いずれにしてもどっと疲れるんだよね、こういうやりとりはさ。



でも、日の丸の意味わかったよ。なんでも日本人学生グループがその学校に勉強に来てるんだって。3週間?くらい。だから掲げてるんだって。「彼らが帰ったら下ろすよ」ってゆってた。そうか。そういう学生も受け入れているんだね。

year 8では日本語も勉強するらしいから、まあ得意科目があってもいいだろうからさ、楽しみにしていましょ。


一応ターム2(2学期)から通う予定だけど、それまでのひと月は英語学校に通う予定のとむお。


その話はまた今度。

ではまた!

残暑厳しいオークランドより。


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2014年03月07日

息子が進学する学校の話

学生ビザがでたからさ、さっそく校長先生の面談のための約束を入れに地元の中学校へ行ったわさ。

中学校っていっても、言い方はいろいろでうちの学校(もう“うち扱い”笑)はjunior high schoolって言う。New Horizonの教科書みたいで笑った。そのままやん。

今日行ったらさ、year 9用のを渡されたけど、year 9ってあまりに学年がいきすぎていないかえ?

聞いたらBOD(バースデー)で決めてるけどっていうけどさ、友人のコが同じ年の7月生まれでyear 7。5か月違いなのに2年も開くの? 

は?


何せ初めてのことなのでわかりません。


うちのとむお、ついていけないかもってゆったら受付のおねえちゃん、笑ってたけどさ。ま、校長先生と相談して決めてくださいってさ。

そんなもん?


でもなんか楽しそう。こっちもワクワクしてきた。いいなー、海外の学校。わたしも高校生くらいで留学してみたかった。そんでそんな話を職場でしたら、例のマレーシアの姉御肌の先輩が、「ユニフォームあるかも! 持ってきてあげる」ってゆってくれた。揃えると高いよってさ。

ありがたい。


でも大きすぎるかもって。


いずれにしてもありがたい。


で、今日行ったらなぜかそこのjunior high school, 日の丸がたなびいていた。なぜ? 歓迎の意志?
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そのうちわかるかな。気長にいこう。




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アラフォーもどきわたくし。 NZに移って3年目。なんとかフルタイムの仕事をゲットして毎日過ごしています。
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