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2014年03月13日

息子が通う予定の英語学校の話。

4月初旬にNZに渡航してきてすぐとむおは英語学校に通う。

先日、その入学申し込みをしてきた。(とむおのこっちでの生活の準備に追われている昨今だ。)


11歳くらいから入れる英語学校ってそうそうない。なのであまり選択肢もないのだけど、うちから車で10分と少しのところにそこはあって、前から環境がいいなと思っていたのであまり深く考えずそこに決めた。

で、見学に行ってきた。実際今は子どものクラスは開講されておらず、ティーンネイジャーの子どもたちのクラスを拝見しただけだったが、「実際に地元の学校に行かれる前に、英語学校に通われるのは英語に慣れるという意味でも生活に慣れるという意味でもいいことです」といったようなことが聞けたのでよかったと思う。

それが聞きたかったことだったから。

英語づけの環境に慣れる。

これってオトナでもしんどい。


子どもは慣れるのが早いけど、どうかな。わたしは英語づけのクラスに入ったとき(古い古い話だけど)、まわりはわかってるかのようだったから、とても焦ったし自分だけ置いてけぼりにされたような気持ちになったからね。きっとそれは彼も通っていく道なのかもしれない。でも、わたしはどちらかといえば新しい場所は緊張するし、引っ込み思案で自分からどんどん進んでいくタイプではないのね。最初はね。

彼はオキラクなので流れのまま気がついたら友達ができているタイプ。あまり深く考えないので、逆に言うと片意地はってないから、そういうところは大らかですぐ友達ができやすいのかもしれないなと思う。


で、英語学校なんだけど、そこは名前のとおりおもしろいところなのだけど、アクティビティを午後からするクラスもあってアドバイザーの方がおっしゃるに、「勉強ばかりでなく、最初は遊びも入っているクラスから入られたらどうか」との提案。それもいいなと思ってさっそく国際電話。すると

「ええーバッド(下向き矢印)、そんなとこ行くのー? 勉強でええわ」

と意外な答え。「アンタが勉強!? なんてえ?」って聞き返したけど。


まあ、同じくらいの年のコが増えたらまた気持ちも変わるのだろうけどね。



うーん。どうなるやら。先回りしてあれやこれや考えても仕方のないことだし、乗り越えていくのは、親として支えられても結局彼自身がどう乗り越えていくのかってことだから、心配したところで何も今のところできないというか。娘たちとはまた違う世代だし、もうすぐ思春期でもあるしさ。ちょっとハラハラしているわたしです。

日本に帰る直前のわたしに

「おかあと会えるの楽しみにしてんねんから」

とカワイイことを言ってた。


親としての悩みもまた子どもの成長によって変わってくるというか、親も変わっていかないといけないのかもしれないね。


また聞いてやってください!


ではまた!



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アラフォーもどきわたくし。 NZに移って3年目。なんとかフルタイムの仕事をゲットして毎日過ごしています。
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