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2013年11月12日

就職活動 総括その1

備忘録としても、就職活動をされてる人へのエールも含めて参考になればということで、就職活動のまとめをしなあかんなってずっと思ってた。

たぶん3回シリーズくらい(予定)になるかな。

まずは一回目。面接で何を聞かれて、事前に何を準備したか。


今働いているところへ直接CVを出しに行って1週間後、メールと電話にてインタビュー(面接)に来てくださいってマネージャーから連絡があった。面接で聞かれたのは以下のようなこと。


認知症の人は好きか

チームワークで大切なことは何か

あなたを雇うメリットは(なぜあなたを雇わないといけないのか)?

精神保健分野(わたしは日本で精神保健福祉士の資格を持つのでそれを勉強した背景を含めて聞かれた)の実習では何をしたのか?

給料はいくらほしいか。

週末とパブリックホリデー働ける?



準備したことといえば、なぜ志望しているのか、これまでの仕事内容について印象に残っていること、それから日本でしていた仕事のこと、なぜNZで働きたいのかといったことをまとめてた。結果からするとわたしの場合、それは聞かれなかったんやけどね(笑)。 で、雇い主が要求するであろう週末などで働けるために泣く泣く娘を日本に帰す段取りだけ面接前にしておいた。大当たりやったけどね。そのおかげで? 週40時間はがっつり働いている。

給料の交渉についても、もっと事前に自分ではいくら欲しいって考えないといけないなって思った。ワークビザ持っててもさ、年収がいくらか以下なら子どもは留学生扱いとなる(注)。(てか、これはおかしいよなあ。収入ないのに払えないやん怒) それは避けたかったから年収はこれくらい要りますっていうことは伝えた。

(注)現時点ではこちらの専門学校などを卒業してワークパミット(Graduate Job search visa)を得て、専攻課程と関連のある職業に就いて、Graduate Work Experience visaで申請する場合は年収の制限はありません。よってそのビザを所持するものの子どものビザは同じ学生ビザではあっても、留学生扱いではなくドメスティックとなります。
 ビザ申請欄には年収(時給?)を書く箇所がありますが、あくまでも参考程度でしょうか。卒業生は優遇されているのでしょうね。実際に移民局のオフィサーに聞いて確認した情報です。ただし今年の10月現在。ここにきてやっと卒業しといてよかったなあ...ホロホロって感じ。



そんなもんでしょうか。

いまさらながらいろんな意味で働くって大変汗  

ほんじゃまた次回をお楽しみに〜!


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posted by tomtom at 17:31| Comment(0) | 就職活動
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