2014年05月13日
母の日に、ちょっと身の上話なぞ...
あーもう週が明けちゃったね。早いなー。こんな題つけたけど過ぎちゃったね。
昨日は双子たちの初登校日だったよ。大きなカバンをせたろって、トコトコ学校に行ったよ。週末から、次女のちーこは「今日学校に行く?」と何回も聞き、長女のむるこも楽しみにしていた。
「エイゴやで? 覚えてるか?」と聞いたらむるこは「大丈夫!」と自信満々。
スゲー。
ちょっとうらやましい。
そおいえば、日曜はさ、母の日やったやん。
なーんもなし。うちは。息子のとむおに本当は絵を描いてほしかったんやけどね。facebookの写真を更新したいなと思っているのだけど、あれで数年きている。とむおが英語学校にいたときに書いてくれたカードだけ。でもうれしかったなー。
で、子ども3人抱えてどうしてるのかって話。
困ったときの母だのみ。 (だからオレオレ詐欺がなくならないのだな)
うちの母がやってきた。双子連れて。
(もうさ、飛行機代この数か月でどんだけかかってるよ。しばらく日本には帰れんよ。とほほ)
ありがたい。思う存分働ける。 ナイトシフトもOKか? それはヤだな。
学校の送迎もときどき手伝ってもらう。
子どもたちがドメスティック扱いで学校に行けるとなったときから、ここであと最低2年は過ごせるとして、最低限それは行使したかったので、母に頼み込んだ。幸い快く引き受けてくれた。
孫の成長を見たかったというのが大きいようで、離れるのはちょっと寂しいというのもあったようなんだけどね。海外の教育環境で育っていくコドモ。語学が身につくってこともそうだけど、日本の土壌とは異なった地で、いろんなことを吸収していくのを見たいようだ。
今さらながらでそんでワタクシゴトで恐縮ですが、わたしは実は一人っ子で親も彼女だけ(今はね)。一人大阪に置いておくってのも不安もあってね。彼女は彼女で仕事リタイアしてから大学にもっかい入りなおしたり、ずっとしたかった中国へ語学留学したり、楽しんでてさ。
そんでわたしがNZに行くって決めたときに、子どもらの面倒をみないかんかなーと思ってたみたいでこっちの専門学校時代は自ら着いてきてくれてた。無事に卒業したので、日本に帰ったということなんだけど、昨年のブログにもずっと綴ってきたけど、子ども抱えて不規則な時間帯の仕事って見つからんのよね。
子ども抱えて働くってこと。どうやって過ごそうって思ってて、去年はとうとう頼みこんで双子を日本に帰して面倒みてもらってて、今回は仕事を続けてなおかつ、子どもたちがこっちで無事に学生生活できるように来てもらったの。
母は強い。
大きな助っ人が来たけど、不安が払しょくされるわけではなくって、彼女の滞在期間も限られてくるしね。そしていつまでも親は若くないからさ。子どもからみたら親はいつまでも「親」で大きな存在ではあるのだけど、やはり老いてきているのは事実でね...。受け入れがたいけど事実だ。
なのでいっしょの時間を大事にしないとなー。
で、父ちゃん一人。だいじょーぶか?
ではまた。ごきげんよう。
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昨日は双子たちの初登校日だったよ。大きなカバンをせたろって、トコトコ学校に行ったよ。週末から、次女のちーこは「今日学校に行く?」と何回も聞き、長女のむるこも楽しみにしていた。
「エイゴやで? 覚えてるか?」と聞いたらむるこは「大丈夫!」と自信満々。
スゲー。
ちょっとうらやましい。
そおいえば、日曜はさ、母の日やったやん。
なーんもなし。うちは。息子のとむおに本当は絵を描いてほしかったんやけどね。facebookの写真を更新したいなと思っているのだけど、あれで数年きている。とむおが英語学校にいたときに書いてくれたカードだけ。でもうれしかったなー。
で、子ども3人抱えてどうしてるのかって話。
困ったときの母だのみ。 (だからオレオレ詐欺がなくならないのだな)
うちの母がやってきた。双子連れて。
(もうさ、飛行機代この数か月でどんだけかかってるよ。しばらく日本には帰れんよ。とほほ)
ありがたい。思う存分働ける。 ナイトシフトもOKか? それはヤだな。
学校の送迎もときどき手伝ってもらう。
子どもたちがドメスティック扱いで学校に行けるとなったときから、ここであと最低2年は過ごせるとして、最低限それは行使したかったので、母に頼み込んだ。幸い快く引き受けてくれた。
孫の成長を見たかったというのが大きいようで、離れるのはちょっと寂しいというのもあったようなんだけどね。海外の教育環境で育っていくコドモ。語学が身につくってこともそうだけど、日本の土壌とは異なった地で、いろんなことを吸収していくのを見たいようだ。
今さらながらでそんでワタクシゴトで恐縮ですが、わたしは実は一人っ子で親も彼女だけ(今はね)。一人大阪に置いておくってのも不安もあってね。彼女は彼女で仕事リタイアしてから大学にもっかい入りなおしたり、ずっとしたかった中国へ語学留学したり、楽しんでてさ。
そんでわたしがNZに行くって決めたときに、子どもらの面倒をみないかんかなーと思ってたみたいでこっちの専門学校時代は自ら着いてきてくれてた。無事に卒業したので、日本に帰ったということなんだけど、昨年のブログにもずっと綴ってきたけど、子ども抱えて不規則な時間帯の仕事って見つからんのよね。
子ども抱えて働くってこと。どうやって過ごそうって思ってて、去年はとうとう頼みこんで双子を日本に帰して面倒みてもらってて、今回は仕事を続けてなおかつ、子どもたちがこっちで無事に学生生活できるように来てもらったの。
母は強い。
大きな助っ人が来たけど、不安が払しょくされるわけではなくって、彼女の滞在期間も限られてくるしね。そしていつまでも親は若くないからさ。子どもからみたら親はいつまでも「親」で大きな存在ではあるのだけど、やはり老いてきているのは事実でね...。受け入れがたいけど事実だ。
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