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2013年01月11日
今年が動き出しました...か?
10日の夕方学校の事務担当(中国人)からメールをもらった。それには、最後のアサイメント(いわゆる課題)の結果についてで、『以下の二人以外は再提出』とあった。
やはり予想どおり再提出組で。まあ、指示が適切やったらしゃーないけど。
それはいいねんけど、なんで合格組に、ヤツ(韓国出身の男の子)が入ってんのん?
でも儒教を重んじる国出身の彼は、わたしにいっつも深々とあいさつをしてくれるカワイイやつだ。推定24歳くらい。それこそ中学んのときの後輩のよう。ペコリ、ペコリって。
なんでわたしが礼儀正しい彼をぶちぶち言うてるのかというと、彼は提出時に「〇〇のを半分以上写した」とか言うてたからである。(礼儀以前の問題やな)
あわてて学校に取りに行ったんやけど、結果見てまたブチギレ。
なんやねんこれ、最後まで読んどらんやん。それで "not done" (関西弁訳:やったはりません)ってどうゆうこと? ちゃんとやってるし。それに、ぜんっぜん、読んだ形跡なし。そんで「やったはりません」のコメントって何よ!? 納得できんわっ。
チェックはえんぴつでされてるし、なめてんのか。holiday中でまだhead teacherもおらん。ってか仕事せーよー、はよー。学生来とんねん。ここにぃー。
混乱と怒りがおさまらず、収拾つかないので話題を変えたい。この話題のつづきはまた来週ということで。気品のある関西人をつらぬかねば。
そんで何書こう?
なんで息子は日本なの?
聞かれないですが、答えましょう。
息子は今小学校5年の近々11歳。今年の春(こっちの秋、ややこしなあ)に6年生となる。
だんなと息子がこの年末年始こっちに来た。この子です。↓ ↓
7歳違いなのですが、こうやって妹のおもちゃ(もともと彼のですが)を奪う幼いやつ。
NZ(ニュージーランドの略)の永住権(市民権保持者と同等の権利を有する居住者)や市民権(いわゆるNZ国籍保持者)を持たない学生がこっちで勉強する場合、international student、留学生となり学費がものすごく高いんやね。おそらく年間100万円以上はかかるかと。
息子は、わたしがこっちに来るとき、「オラはぁ(自分のことをオラという)、小学校までは日本にいたい。友達と離れたないから」ときっぱり言った。そのとき9歳後半。さみしいなあと思いつつ、お金もかかるしまあええっかと思ったのも事実だ。だんな=父ちゃんも、いっぺんに子どもたちがおらんくなるのは、堪え難いやろしな。
結果的としては「彼の意思で日本におる」ということ。
「お母ちゃんいらん子やからなあ..」って皮肉めいたことを言うと、「そんなんちゃうねん。おかあ(お母ちゃん)いるねんけどなぁ、でもこっち(日本)にいたいねん」と言われた。
確かに英語も満足に話せないですしね。でも、1年生から英会話の先生をつけてたんやけど。そんで今もメルボルン出身のオージーに習ってんねんけど。
私としては、NZに来てこっちも知ってて、そんで日本も知っててっていうのは貴重やと思ってて。きっとモノゴトを広い範囲で考えたり決めたり、それからもちろん交友関係とか広がるんちゃうかと思って。それと、狭いとこおるだけじゃなくって、いろんなこと知っておいてほしいなっていう願いも子どもたちにあって。
「中学に入るとき(小学校卒業したら)、こっちおいでや。絶対。あんたの将来、あんたが決めることやけど、お母ちゃんはできる限りの選択肢を用意してあげたいし」と言うた。
「オラはなあ、オラのこと自分で決めるねん! NZなんか行きたない」
うっ..ときた一言やった。
そんで、こっちに来たいって初めてだんなに相談したとき、逆上して「一人で行け」とも言われたで。「俺がこの子ら3人みるわ」って。「あんただけやで。この家族でNZに行きたいって言うてんのん。仕事もないしどやって生活するねん」と。
いやね、結婚前から「海外移住が夢や」って言うてたはずですが? 結婚するときも「いずれは海外いくで」って宣言したはずですが?
夫には負けてない 狂?強?恐?妻。
渡航前の家族会議は1年に及んだわけですが...
ごめんな。お母ちゃんの強い願望でここまできて。
このお正月、彼は「どうせ来年からこっちにおるんやから今年の夏はずっと日本で
過ごすで」と言った。これまた、理にかなったことを...。
待ってるで〜。就活がんばるわなー。
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やはり予想どおり再提出組で。まあ、指示が適切やったらしゃーないけど。
それはいいねんけど、なんで合格組に、ヤツ(韓国出身の男の子)が入ってんのん?
でも儒教を重んじる国出身の彼は、わたしにいっつも深々とあいさつをしてくれるカワイイやつだ。推定24歳くらい。それこそ中学んのときの後輩のよう。ペコリ、ペコリって。
なんでわたしが礼儀正しい彼をぶちぶち言うてるのかというと、彼は提出時に「〇〇のを半分以上写した」とか言うてたからである。(礼儀以前の問題やな)
あわてて学校に取りに行ったんやけど、結果見てまたブチギレ。
なんやねんこれ、最後まで読んどらんやん。それで "not done" (関西弁訳:やったはりません)ってどうゆうこと? ちゃんとやってるし。それに、ぜんっぜん、読んだ形跡なし。そんで「やったはりません」のコメントって何よ!? 納得できんわっ。
チェックはえんぴつでされてるし、なめてんのか。holiday中でまだhead teacherもおらん。ってか仕事せーよー、はよー。学生来とんねん。ここにぃー。
混乱と怒りがおさまらず、収拾つかないので話題を変えたい。この話題のつづきはまた来週ということで。気品のある関西人をつらぬかねば。
そんで何書こう?
なんで息子は日本なの?
聞かれないですが、答えましょう。
息子は今小学校5年の近々11歳。今年の春(こっちの秋、ややこしなあ)に6年生となる。
だんなと息子がこの年末年始こっちに来た。この子です。↓ ↓
7歳違いなのですが、こうやって妹のおもちゃ(もともと彼のですが)を奪う幼いやつ。
NZ(ニュージーランドの略)の永住権(市民権保持者と同等の権利を有する居住者)や市民権(いわゆるNZ国籍保持者)を持たない学生がこっちで勉強する場合、international student、留学生となり学費がものすごく高いんやね。おそらく年間100万円以上はかかるかと。
息子は、わたしがこっちに来るとき、「オラはぁ(自分のことをオラという)、小学校までは日本にいたい。友達と離れたないから」ときっぱり言った。そのとき9歳後半。さみしいなあと思いつつ、お金もかかるしまあええっかと思ったのも事実だ。だんな=父ちゃんも、いっぺんに子どもたちがおらんくなるのは、堪え難いやろしな。
結果的としては「彼の意思で日本におる」ということ。
「お母ちゃんいらん子やからなあ..」って皮肉めいたことを言うと、「そんなんちゃうねん。おかあ(お母ちゃん)いるねんけどなぁ、でもこっち(日本)にいたいねん」と言われた。
確かに英語も満足に話せないですしね。でも、1年生から英会話の先生をつけてたんやけど。そんで今もメルボルン出身のオージーに習ってんねんけど。
私としては、NZに来てこっちも知ってて、そんで日本も知っててっていうのは貴重やと思ってて。きっとモノゴトを広い範囲で考えたり決めたり、それからもちろん交友関係とか広がるんちゃうかと思って。それと、狭いとこおるだけじゃなくって、いろんなこと知っておいてほしいなっていう願いも子どもたちにあって。
「中学に入るとき(小学校卒業したら)、こっちおいでや。絶対。あんたの将来、あんたが決めることやけど、お母ちゃんはできる限りの選択肢を用意してあげたいし」と言うた。
「オラはなあ、オラのこと自分で決めるねん! NZなんか行きたない」
うっ..ときた一言やった。
そんで、こっちに来たいって初めてだんなに相談したとき、逆上して「一人で行け」とも言われたで。「俺がこの子ら3人みるわ」って。「あんただけやで。この家族でNZに行きたいって言うてんのん。仕事もないしどやって生活するねん」と。
いやね、結婚前から「海外移住が夢や」って言うてたはずですが? 結婚するときも「いずれは海外いくで」って宣言したはずですが?
夫には負けてない 狂?強?恐?妻。
渡航前の家族会議は1年に及んだわけですが...
ごめんな。お母ちゃんの強い願望でここまできて。
このお正月、彼は「どうせ来年からこっちにおるんやから今年の夏はずっと日本で
過ごすで」と言った。これまた、理にかなったことを...。
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2013年01月10日
今は何をやってるのか?
2011年にこっちに来て、すぐ英語学校に入った。12週間。
それから2012年の3月に介護を学びに専門学校に入学した。そしてめでたく先月12月に全課程を修了した。でも卒業できるかどうかはまだ決まっていない。
学校のことはまたおりに触れて書いていけたらと思うのだけど、講義も実習も終わり卒業を待つ今、悩まされているのは、
就職活動 である。
ハア....。つーか、どうしろっちゅうの。まだまだホリデー中の今就職の情報もまばらやし。
天気のいい外を見てため息をついていることが多い。
娘たち(ちなみに双子!)は現在3歳10ヶ月で、今はpre-school(学校まえ準備スクール:ってそのままやん)に通ってて昼間はわたし一人である。だから気分転換にあるいは、おーっし! やるでっ!! とブログから始めたっていうのもある。
これからのブログは子育てより、就職活動奮戦記とかなるのか...。
気を取り直して。
昨日の晩御飯は 「お好み焼き」!
ピンク色のは、サーモンの押し寿司が余ったやつ。がつがつ食べるちーこ(次女)。
作っているところ。
のぞきこんでる娘、むるちゃん(長女)が「わたしもする〜」と言って交代した。結構はりあいするややこしいちび。
さあ、履歴書を見直すところからやろっかな。
ポチッとしてください。
↓ ↓ ↓
それから2012年の3月に介護を学びに専門学校に入学した。そしてめでたく先月12月に全課程を修了した。でも卒業できるかどうかはまだ決まっていない。
学校のことはまたおりに触れて書いていけたらと思うのだけど、講義も実習も終わり卒業を待つ今、悩まされているのは、
就職活動 である。
ハア....。つーか、どうしろっちゅうの。まだまだホリデー中の今就職の情報もまばらやし。
天気のいい外を見てため息をついていることが多い。
娘たち(ちなみに双子!)は現在3歳10ヶ月で、今はpre-school(学校まえ準備スクール:ってそのままやん)に通ってて昼間はわたし一人である。だから気分転換にあるいは、おーっし! やるでっ!! とブログから始めたっていうのもある。
これからのブログは子育てより、就職活動奮戦記とかなるのか...。
気を取り直して。
昨日の晩御飯は 「お好み焼き」!
ピンク色のは、サーモンの押し寿司が余ったやつ。がつがつ食べるちーこ(次女)。
作っているところ。
のぞきこんでる娘、むるちゃん(長女)が「わたしもする〜」と言って交代した。結構はりあいするややこしいちび。
さあ、履歴書を見直すところからやろっかな。
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