2021年12月07日
奥が深い漢字の本たち
こんにちは。
当ブログにお越しいただき ありがとうございます
漢字の本
久しぶりに本です。
本当は恐ろしい漢字
コンビニ本です。店頭で見て気になっていました。
道という文字に何故「首」と記されているのか?
肉まんを買った時に、ついで買いをしました。
漢字の成り立ちを解説した本です。
ここ数年、漢字からのアプローチでの歴史を愉しんでいます。
本の内容を書くと色々まずいので、今回も目次のみです。
この本で扱われている漢字の出自はとてつもなく
エゲツナイ。
刑罰によって生まれた漢字。
権力による支配から生まれた漢字。
呪術・儀式から生まれた漢字。
人間の生と死から生まれた漢字。
このような4章構成になっています。
この本にでは漢字について、夢や希望はナイ (;^_^A
人という字は支えあって・・・・
金八先生の教えとは真逆です。
左側は腕です。
手を伸ばして自分で己を支え、立ち上がる。
孤独な人の姿をあらわしています。
それでも人は支えあって文明を築いてきた。
巻末ではそのように結ばれています。
以前に「読書」カテゴリーで載せた本2冊と並べてみました。
2018/2/26の旧記事 ゴル語録
漢字から夢や希望を感じさせてくれる一冊です。
2018/10/4の旧記事 失われたミカドの秘紋
漢字のルーツを聖書に求めた意欲作
文化、宗教のルーツが同一ならば戦争や紛争を無くせるのでは?
少しだけ希望を感じた作品でした。
学校や教科書では教えていない漢字のルーツ。
歴史好きのお遊びですが、漢字も面白い!
ランキングに参加しています 更新への励みになっています
ポチっと↓お願い致します
ラジコン ブログランキングへ
此方のランキングにも参加しています。
ポチっと↓お願い致します
にほんブログ村
次回は日曜日の自治会行事、餅つき大会を載せます。
『本当は恐ろしい漢字』は、入手出来れば読んでみたいと思ってます。
読めない漢字が多いかもで ゾーッ
武田鉄矢で、知りましたよ。
まさに「道」をやっていました。
夜眠る時に読んでみたいです
良い夢が見られそう。
香椎花園、ネットニュースかなにかで見ましたよ。
シルバニアガーデンが似合いそう。
皆で行きたかった。