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2021年12月15日

温活 体を温める 免疫力を高める6️⃣ 入浴方法

■入浴方法
必ず湯船につかる

入浴の7つの効果
1️⃣温熱効果で血行が促進

2️⃣静水圧で代謝アップ

3️⃣美肌効果

4️⃣浮力が筋肉と関節の緊張をほぐす

5️⃣ストレスが解消する

6️⃣免疫力があがる

7️⃣血液をサラサラにする

シャワーでは得られない多彩な健康効果

自宅でも温泉並みの効果が得られる。

家自宅にいながらにして入浴の効果を高められる薬湯がオススメ

身近な食材を使ったかんたん薬湯
●塩風呂
ひとつかみの自然塩を湯船に入れる
自然塩は発汗を促す作用があるので体内から毒素が排出されデトックス効果も

●ニンニク風呂
ニンニクをまるごと、
またはすりおろしたものをガーゼにくるんで湯船にいれる


●ゆず風呂
半分に切ったゆずを湯船に浮かべる
ゆずの香りでリラックス効果が高まる


●生姜風呂
食材としてうちから温めてくれるのはもちろん、外からもポカポカにしてくれる生姜
かわごとすりおろした生姜一個を直接湯船に入れたり、布袋に入れて湯に付ける


●みかんみかん風呂
みかんをまるごと、または皮だけを湯船にいれる
冷えだけでなく、風邪の引き始めにも効果バツグン

こころも安らぐ上質なバスタイム。ティールズエプソムソルト


DSC_0801.JPG

※冷えを退治するお風呂てれてれ温泉️の入り方

1️⃣下半身を集中的に温める『半身浴』
お風呂に入る時間は就寝1時間〜2時間前がよい

お風呂につかる時間30分以上が理想的

みぞおちより下の部分だけつかる

浴室内が冷えやすい場合は肩に乾いたタオルをかけると上半身も寒さを感じない

お風呂の湯の温度は夏場38度
冬場は40度が理想

◎みぞおちより下の部分だけつかる半身浴
冷えに大きくかかわる下半身を集中的に温め血流を改善させる
特に腎臓を含めた腰から下の血流がよくなるので、
排尿が促進され腰の痛みや脚のむくみに効果てきめん
全身浴より肺や心臓への負担が軽いというメリットがある

半身浴を30分以上続ければ、入浴後まで大量の発汗が続きポカポカ温まる



足浴、手浴も冷え対策として有効
DSC_0802.JPGDSC_0800.JPG

自律神経も整うサウナ浴

自律神経のスイッチが切り替わる
温冷交代浴

1️⃣サウナ浴5〜10分
交感神経が活性化
最初は温度が低い床に近い場所に座るところから徐々に体をならす

2️⃣冷風呂または冷水シャワー
30秒〜1分
交感神経が活性化
冷水シャワーの場合、心臓に遠い手足から体の中心へと冷水をかけていく


3️⃣休息5〜10分
副交感神経が活性化

時間はあくまでも目安
我慢するサウナ浴はバツ1
気持ちいいと感じられるかが大切

サウナ浴後は水分と塩分の補給を忘れずに

●自律神経が整えば
体温調整力も高まる!





温活 体を温める 免疫力を高める5️⃣断食(空腹)は究極の健康法

☆彡断食の驚くべき効果☆彡

寿命が延びる

免疫力アップ

デトックス効果が高まる

脳が活性化する

自律神経が整う

ダイエット効果

心身がリラックスする

見た目が若々しくなる



☆彡オートファジーを活性化☆彡

オートファジーとは
細胞の自食作用
細胞にある老廃物やウィルス、古い
タンパク質といった不要物を細胞自ら
が処理し、体が必要とするタンパク質
に作り変えるリサイクルシステム



満腹時
細胞内の不要なゴミが増える
オートファジーはこのような
状態では機能しない

昔人類は長らく飢餓と隣り合わせの
状態で生きていた
危機対応する力がもともとある
食事とれずエネルギー不足に
なると体内の糖を燃やしエネルギー
にする
オートファジーも空腹時に活性化


満腹状態が続くと
細胞内には不要物が蓄積

神経細胞に不要なたんぱく質
がたまると
アルツハイマー病リスク高まる


空腹状態をつくり
オートファジーを稼働させることで
そのリスクは下がる


※オートファジーは免疫力向上に寄与する


■初心者向け
朝だけ断食

断食スタート
就寝(断食スタート)
下矢印2
下矢印2
起床
生姜紅茶はちみつ、黒砂糖かニンジンジュース
下矢印2
下矢印2
お昼
蕎麦、うどん、パスタ
下矢印2
下矢印2

腹八分なら何を食べても大丈夫
なるべく和食
アルコールok

※起床後の体
排泄器官が活発な状態
老廃物を外に出そうとする

朝方は『出すための時間帯』で
『入れるための時間』ではない

朝方は食欲がなくて当たり前️

無理して固形物をとれば排泄に支障をきたし胃腸にも負担がかかる


ですがエネルギー補給は必要
朝方は負担が軽い液体で補給するのが理想





温活 体を温める 免疫力を高める4️⃣ 体を温める生活習慣2️

■体を温める生活習慣

食事法
水分の摂りすぎバツ1
食べ過ぎバツ1

体にいいものでも摂りすぎは逆効果

空腹の時間を作ることが重要

水分をたくさん摂るといいというのも間違い
水分の摂りすぎ→水毒の状態になる


水分の摂りすぎはバツ1

体内の余分な水分が体にとって必要な熱を奪い、体温が低下、臓器の働きが悪くなる

水の排泄現象
体を冷えから守るために冷えの一因となる余分な水分が体外に排出される
◎例◎下痢、鼻水、くしゃみなど

余分な水分→体内の熱を発生させる燃焼を阻害→体が冷える→内臓の働き悪くなる→腎臓(余分な水分を尿として排出する) の機能低下→さらに水分が溜まる

冷えによる血行不良→燃焼で消費されるはずの血液中のコレステロールや中性脂肪が燃え残り脂質異常症に→血液がどんどん汚れる

●断食(空腹)は究極の健康法
食べ過ぎ→消化吸収の活動にかかりっきり→排泄活動に力を割くことができなくなる→老廃物溜まる→血液汚れる→体が冷える→不調→病気

動物は体が不調に陥ると何も食べずに回復させようとする
下矢印2
人間も同様
ある程度空腹状態が続くほうがよい

空腹時
下矢印2
血液中の栄養素不足
下矢印2
白血球の栄養素不足
下矢印2
白血球も空腹
下矢印2
病原体をどんどん食べる
下矢印2
免疫力向上

空腹状態
下矢印2
排泄にしっかりと軸足がとれる
下矢印2
老廃物がスムーズに排出される
下矢印2
冷え、汚れていた血液の状態改善

空腹はさらに
老化防止
胃腸の働き促進
炎症の抑制
自律神経の調整
記憶力増加
などの効果をもたらす

※意識しておなかを空かせた状態をつくることが必要

そこで有用なのが断食
1食抜くだけでも効果大、

空腹こそ最強の薬
参照してみてください
https://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/170/0




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