今日はとうとう体調不良から、早退してしまいました。ノルマとして「３」をこなさなければならないところ、別作業の割り込みもありましたが「２」が終わった時点で「申し訳ないけど…」と帰宅。夕食を食べに行く気力もないまま、帰りにレトルトのおかゆを買って帰宅。２０時過ぎに家についてこれらで夕食を済ませるも…まったく体力が回復する気配なし。

　明日、出勤できるかなぁ…


　さて、そんなわけで覚書も簡単に済ませたいところに絶好のネタがありました。

NASAが選んだ “ありえない” SF映画、1位は「2012」
http://www.hollywood-ch.com/news/11010606.html?cut_page=1

　やっぱり「2012」が入ってましたか。本文にもある通り、この映画が原因でNASAに問い合わせがあったって話を聞いたときは驚きました（笑）。その辺の恨みもあってのランキングなのでしょう。

　そして“ありえない映画”と言っても、スタートレックやE.T.のようなものではなく、ある程度は現実の世界とつながっていることが前提なのでしょうが、その縛りで言うと「地球の静止する日」が“現実的な映画”にランクインしてるのが驚き。更に言えば「遊星よりの物体X」って…。

　どちらもリメイク版ではありませんが、どう言う意図で選んだのかなぁ？

　あと気になったのが「NASAが選んだ」と言いながら、宇宙などをテーマにした映画ばかりではなかったと言う事。「ジュラシック・パーク」が…って、映画のレパートリーが偏ってねぇ？

　そんでもって恒例の同じテーマで私が選ぶとなると…残念ながらそんな判断が出来るほどの科学的知識がありません（笑）。もちろん、ワースト映画の金字塔「サイン」は水を掛けられただけで撃退されてしまうクセに、「水の惑星」に攻め込むアホな宇宙人が“ありえない”かなぁ。

　あぁ、「ヤマト」は科学考証はムチャクチャでしたね。でも映画の良し悪しとは別ですもんねぇ。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item5252503.html?lid=af0501}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3297456}