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2023年12月11日

2024年の1月から4月の気になるイベント情報をまとめてみた

2023年も残り1カ月となったので2024年開催のリアルイベントを確認することにした。

『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』
 2020/12/19(土)〜2024/03/31(日)11:00〜20:00
 山下ふ頭内 (税込)GUNDAM-DOCK TOWER 3,300円 GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 1,650円
 https://gundam-factory.net/

「2023国際ロボット展」で動くガンダムを見ていないのであれば是非と言われ、まだ行っていないことを思い出したので行こう。

『第7回資産運用EXPO【春】』
 2024/01/19(金)〜01/21(日)10:00〜18:00 一般
 幕張メッセ国際展示場 西1・2ホール 事前登録者無料
 https://biz.q-pass.jp/f/8456/ame24/seminar_register

たまには生で情報収集も良いだろう。

『ワンダーフェスティバル2024[冬]』
 2024/02/11(日)10:00〜17:00
 幕張メッセ国際展示場ホール1〜8 前売り入場券 税込3,500円
 https://wonfes.jp/specialsite/

午後割券は2,300円と安いが13時より入場と遅いから、俺は+1,200円払うぜ。

『CP+(シーピープラス)2024』
 2024/02/22(木)〜25(日)
 パシフィコ横浜会場 ※来場登録2024年1月中旬予定
 https://www.cpplus.jp/

来場事前登録は2023年が1月中旬だったので2024年も同じころだろう。

『令和5年分 確定申告』
 2024/02/16(金)〜3/15(金)
 税務署 入場無料
 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm

昨年のシートを基に今から必要資料を作っていたりする。

『AnimeJapan 2024』
 2024/03/23(土)〜03/24(日)9:00〜17:00
 東京ビッグサイト 東展示棟 東1-8ホール ステージ応募権付入場券/発売時期:未定
 https://www.anime-japan.jp/about/

参考にAnimeJapan 2023の前売入場券の発売は23/01/20(金)から始まった。

『がたふぇす Vol.14』
 2024/03/16(土)〜17(日)10:00〜17:00
 新潟県【万代エリア】【古町エリア】【白山エリア】 要チケット購入、無料イベントあり
 https://niigata-animemangafes.com/news/10107/

会場が判明したらホテルの予約を取ることにしよう。

『ニコニコ超会議 2024』
 2023/04/27(土)〜28(日) 10:00〜17:00
 幕張メッセ国際展示場 通し券:前売り【未定】
 http://www.chokaigi.jp/

今年は「クリエイタークロス」出展スペースを設けコミケやワンフェスっぽいイベントを目指すようだ。

結局2023年の「第11回アニ玉祭」は開催されなかった。「京まふ」「マチアソビ」「KPF」を視察して感じたことは会場をところざわサクタラウンへ変更しKADOKAWAを巻き込んで再起動すれば集客に繋がると思う。
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2023年12月10日

Charles SCHWAB国際部へ国際電話を掛けるならレコーダーアプリの文字起こしが便利!

12/06(水)10:43にCharles SCHWAB国際部の担当者から三度目の電話が掛かってきた。留守番電話には「書類が届いていないのでお電話下さい」とのことだった。

10/12(木)に送った「書状定形外航空便第4」が1カ月半経っても届いていないとはどうなっているのか?源泉徴収税率に影響するW-8BENは年内に更新したいのでこちらから電話を掛けるしかない。有料ダイヤルへ国際電話を掛けるなら安く上げたいと考えひかり電話国際通話料[9円/分]を使用することにした。

12/08(金)「フードテックジャパン東京」へ行く前8時半過ぎに010+1を付けて国債電話を掛けてみた。テキサス州は12/07(木)16時半の筈だ。

以下の手順で選択肢が出て通話が進むと判明したのは3回目の挑戦時だ。
 a] 1:英語 2:中国語 3:スペイン語 の選択
 b] 1:顧客でない場合
 c] 8桁口座番号入力
 d] 4:米国ドル電信 3:外貨電信 2:トレーディング&サービス 1:国際口座 の選択

1回目は英語が早すぎて聞き取りが難しい。ステップCまで行ったがその後の選択肢が聞き取れず当日の相場ニュースを4分間聞いて切った。女性担当者は「必要なら日本語通訳をお願いして下さい」と言っていたがそこまで辿り着けず45円の損失だ。

なお世界人口の言語シェア上位3は選択できる様になっているから数年後には「4:ヒンディー語」も加わりそうだ。

2回目は12/09(土)8:50頃電話を掛けた。選択肢を何度も確認出来る様にとスマホのレコーダーアプリで録音しながらオンフックで電話した。

言語選択後、日本でもお馴染みの通話を録音する旨のアナウンスが入っている。ステップdで1)を選んだはずなのに営業時間に掛け直すよう言われ81秒で切られ18円の損失となった。

何度も音声を聞き直し選択肢を再確認して3度目の挑戦だ。今回は自信を持ってステップdで1)を選んだ。すぐに「Good afternoon」という声が聞こえたので受話器を取って話始めたが国際電話の遅延で会話のタイミングが掴めないのですぐに「Japanese interpreter, please.」とお願した。

通訳を介しての会話で本人確認として 1)メールアドレス 2)口座残高 3)資産構成 4)口座開設年 を尋ねられ正解することでやっと本題に入った。「送った書類が届いていない電話が掛かってきた」と話せば確認すると言われそれなりの時間待たされる。

女性担当者は「メモを残して他の担当者でも分かるようにしている」と言っていた割にコンピュータ処理しているとは思えない時間の掛かり具合だ。

私書箱982601へ送ったので宛先を確認したら982600ですと言われ焦ったら982601もあるのを確認したと言われた。まったくつまらないドッキリは止めて欲しい。

結局「Change Your Legal Name」「Form W-8BEN (Rev. October 2021)」書類は昨日12/7(木)に届いているとの返答があり一安心。しかし14日の予定が56日も掛かるってテキサス州はそんなに遠いのか?女性担当者が電話を掛けて来た日を確認した後で受取日を言うとは自分達の確認ミスを誤魔化すみたいなタイミングの良さだ。(^_^;;

女性担当者は本日不在とのことで月曜に電話をくれるとのこと。日本時間だと12/12(火)10時半になるだろう。電話を切れば32分掛かっていたので288円で料金合計351円となった。

この後3回目の録音内容を文字起こしして翻訳したところ、ステップdで1)選択後「すべての担当者は現在、他のお客様を対応中です」とアナウンスされていたことが判明した。その直後終了した担当者が電話を取ってくれた訳だから2回目で切られた理由はこれだったのかもしれない。

国際電話は少しの遅延と顔が見えないことで英会話の難易度が上がり過ぎる。(>_<)

2023年12月09日

23/12/08(金)に「フードテックジャパン東京」へ行ったら試食試飲の機会がいっぱい?

23/12/06(水)テレ東のWBSを観ていたら「フードテックジャパン東京」のレポートを放送していた。紹介されていた調理ロボットが面白そうなので実物を見たいと事前登録を行った。入場バッジをカラー印刷し持参して12/08(金)に東京ビッグサイトに向かった。

今日も新木場のりんかい線発券機周辺に外国人が集まっていたから近くのホテルに宿泊しているのだろうか?11時前に国際展示場駅に着けば空いており案内板通り南館へ向かった。

南館1Fで「第4回 フードテック ジャパン [東京]」、南館3Fで「第8回 ドリンク ジャパン」「第2回 スマートレストラン EXPO [東京]」が開催されている。入場バッジ1枚でこれら3つのイベントに入場できる。

来場客はビジネス客ばかりで珍しく学生は見掛けなかった。会場はそれなりに人が入っていたがビジネス客に紛れて一般人の私が担当者に見つからず説明が聞けるほど混んではいなかった。「フードテック」や「スマートレストラン」はビジネス現場の人手不足と効率化を謳った展示が多かった。

参考:第4回 フードテック ジャパン [東京]
 https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/ftech.html 


【第4回 フードテック ジャパン [東京]】
「7-33:コネクテッドロボティックス」では惣菜盛り付けロボットのデモを行っていた。重量センサーのみで惣菜を適量盛り付けると説明していたが、1回で指定重量を掴めるのは何故なのか疑問に思った。ロボットが綺麗に盛り付けると人間がトレーに戻しそれをロボットがまた盛り付けと言う永久ループを行っていた。

「9-25:ボットインキット」は450万円の調理ロボットをデモしていた。食材を入れれば自動的に調味料を加え料理を完成させてくれる。しかも完成後は自動的に洗浄も行う。これがもっとコンパクトで安価な家電になったら欲しいと思える便利さだ。

「10-6テックマジック」ではI-Roboという炒め物調理ロボットとP-Roboというパスタ調理ロボが実演を行っていた。既に導入されているシステムだけに見事なお手並みだがこちらも食材は人が入れる必要がある。P-Roboはコンベア式の大きなシステムになっていたからほぼ自動化されているが家電化は難しそうだ。

他に料理に異物が混在していないかカメラ映像をAIが解析するシステムを2社が展示していた。1社は自動的に異物を吸引することが出来るが認識する異物の種類が多くてそんな物まで混在するのかと驚く位だ。

ドライフード製造機に飲食店用ロボット掃除機も展示されている。24時間営業の飲食店では掃除機導入が進むのではないかと思い見ていた。食器の自動洗浄システムは現場で喜ばれそうだ。

【第8回 ドリンク ジャパン】
製造タンクの洗浄システム、撹拌機、醸造タンクといった飲料物製造に必要な設備の展示が目に付いた。こちらも中国メーカーの躍進が目立つ。ペットボトルのラベル装着機やボトル乾燥機の展示もあり興味深く見学した。ラベルを高熱水蒸気で装着した後にボトルに付いた水蒸気を吹き飛ばす必要があるそうだ。

撹拌機の作る力強い水流の渦を見ていると結構楽しめる。クラフトビールやピューレの試飲も行われていて人が集まっていた。

【第2回 スマートレストラン EXPO [東京]】
キャッシュレス決済機、配膳ロボットといった展示が目に付いた。スマートフードコートのエリアも設けられておりモバイルオーダーと配膳ロボの稼働を実体験できるようになっていた。

3会場あり最新の調理と飲料の情報が収集できるが、デモや説明時間に遭遇しないと意外とすぐに回れてしまうので次回は「コンテンツ東京」と同日見学が良さそうだ。

2023年12月08日

三度Charles SCHWAB国際部の担当者から電話が掛かって郵便が届いていないだと!?

23/10/17(火)10:41頃にCharles SCHWAB国際部の担当者からまた電話が掛かってきた。教えてくれたフリーダイヤル番号が怪しく、さてどの番号へ電話したものかと悩んでいたら後日また掛かってきたので出れば「書類送っていただけましたか?」の確認だった。「10/12(木)に送ったので2週間後には届きます」と答え解決した。

その後Charles SCHWABから電話はともかく書類も送られて来ないと思っていたら12/06(水)10:43に国際部の担当者から三度目の電話が掛かってきた。留守番電話には「書類が届いていないのでお電話下さい」とのことだった。

「書状定形外航空便第4」で送ったので追跡することが出来ない。受け取っていないのであればもっと早く11月上旬にでも電話が欲しかった。年内に解決したいのでこちらから電話を掛けるしかない。

有料ダイヤルへ国際電話を掛けるなら安く上げたいと私が使える回線ごとに通話料金を調べてみた。

・楽天モバイル:アメリカ(本土)34円通話料/30秒

参考:日本で国際通話を利用する場合
 https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/international-call/#japan 


・楽天でんわ:32カ国一律10円/30秒(課税対象外)

参考:国際電話の利用方法
 https://denwa.rakuten.co.jp/international.html 


・ひかり電話国際通話料:アメリカ合衆国(ハワイを除く)9円/1分ごと

参考:ひかり電話 国際通話料
 https://flets.com/hikaridenwa/charge/inter.html 


意外やひかり電話が安かった。コードが邪魔だが固定電話からかけることにしよう。

参考:Time in El Paso vs Tokyo
 https://24timezones.com/difference/el_paso/tokyo 


問題は16時間の時差だが冬季に日本からテキサス州エルパソへ電話するなら日本時間1:00〜9:00に電話すればテキサス州は前日の9:00〜17:00とのこと。国際部の担当者はいつも10時半頃電話を掛けてくるが先方は18時半頃というのは残業なのか時間差勤務なのかちょっと気になる。

2023年12月07日

23/12/06(水)に「第14回コンテンツ東京」へ行ってみた

以前東京ビッグサイトのイベントを調べていて23/12/06(水)から12/08(金)まで「第14回コンテンツ東京」が東2ホールで開催されると知った。

「ライセンシングジャパン」「映像・CG制作展」「クリエイターEXPO」「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」「先端デジタルテクノロジー展」と興味深い5構成展示会だ。一般として事前登録を行い、入場証をカラー印刷持参して12/06(水)に東京ビッグサイトに向かった。今日も新木場のりんかい線発券機に列が出来ていたが外国人達はどこへ向かうのだろうか?

参考:第14回コンテンツ東京
 https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html 


11時前に国際展示場駅に着けば他のホールでもイベントが開催されているからビジネスマンがビックサイトに向かっていた。東2ホールの来場客はビジネス客ばかりで混雑していた。

「クリエイターEXPO」は個人クリエイターがブースを構え商談を募っていた。コミケやワンフェスぽいがプロなのでオリジナルキャラのサンプルを展示し墨絵、人体、地理、恐竜といった得意分野を訴求していた。

「ライセンシングジャパン」では「ブシロード」「阪神タイガーズ」「講談社」「BookLive」「集英社DeNAプロジェクツ」が出展しておりライセンシーを募っていた。売りたがっているキャラが分かり興味深い。

「先端デジタルテクノロジー展」と「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」ではVTuberを使った広告を売りにしている会社もあって既にビジネスとして当たり前の媒体になっていることを認識した。

「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」は商談に結び付けようと売り込みが激しかった。一般人でゴメンなさいだ。(^_^;;

1時間もあれば一通り見て回れる広さで売り込みが激しいエリアは避けて「クリエイターEXPO」や「ライセンシングジャパン」をのんびり何回も見て回っていた。

12時から16時半まで以下の通り講演会が行われていた。

【Branding Table講演会】
 12:00〜12:30「良質なクリエイティブを得るためのススメ」
 13:00〜13:30「ブランドの認知を高めるうえで重要なビジュアルクリエイティブとは?」
 14:00〜14:30「シナジーを生むブランドクリエイティブ」
 15:00〜15:30「全人類動画クリエイター時代!ショートフィルムの未来」
 16:00〜16:30「良質なクリエイティブを得るためのススメ」

聴講したが講演者は「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」出展社から4人が登壇していたのでどうしても自社広告が入り汎用的な情報は少なめだった。それでもターゲットに訴える広告のポイントとして 1)文字と色 2)イラスト 3)色 4)図形 といった実際の資料をもとに説明を聞けたのは勉強になった。

講演会が終わったので17時前に帰宅した。

参考:第8回 ドリンク ジャパン
 https://www.drinkjapan.jp/ja-jp/about.html 


参考:第4回 フードテック ジャパン
 https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/ftech.html 


WBSを見ていたら「第4回 フードテック ジャパン」開催を伝えていた。これと「第8回 ドリンク ジャパン」はロボット・FAを取り扱っておりなかなか面白そうだ。「コンテンツ東京」見学を早めに切り上げ、その場でスマホから[入場用バッジ登録]し印刷して見学して来れば良かった。

2023年12月06日

北九州市職員も知らない?「旧門司税関」を管理している部署はどこだ!

「チャリティ絵画入札会」を開催していたギャラリー(画廊)の評判を確認しようと12/04(月)に何か所も電話した。その経緯をもう少し詳しく記録しておこう。

画廊の社長さんから「チャリティ実績を認められているから旧門司税関2階ギャラリーを定期的に借りられている」と話していたので最後にこのことも確認しようと思った。

参考:産業経済局観光部門司港レトロ課
 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/san-mojikoretro.html 


まず北九州市コールセンターに電話し「旧門司税関」を管理している部署を尋ねたところ「産業経済局観光部門司港レトロ課」と案内された。電話したところ、若い声の担当者は「旧門司税関」に聞き覚えが無く、ベテランに確認してこちらではなく「港湾空港局港営部港営課」と教えてくれた。

参考:港湾空港局港営部港営課
 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kou-ku/kouwan-kouei.html 


「港湾空港局港営部港営課」に電話したところ、担当者から2階ギャラリーの貸し出しを管理しているのはこちらではなく「門司港レトロ倶楽部」だと教えてもらった。

参考:門司港レトロ総合インフォメーション
 https://www.retro-mojiko.jp/contact/ 


「門司港レトロ総合インフォメーション」に電話して、今回初めての取引なので画廊が定期的に借りているかを確認したいと話した。女性の担当者は「いつも借りて頂いています。問題ないですよ」と笑いながら即答してくれた。「旧門司税関」管理に関してはお役所得意の「たらい回し」というより正確な情報が共有化されていないのが問題だ。

参考:2023年10月〜12月の吉日カレンダー
 https://www.ikedakohgei.jp/media/luckyday-calendar/ 


これで4か所にて確認をし終えたので安心して送金できる。終了日の11/27(月)から10日以内と指定されているから一粒万倍日の12/06(水)に振り込むことにしよう。現金送金だとポイントが付かないのが残念だが楽天銀行で送金予約を入れたのでこれでもう送金忘れはない。

今回のチャリティを「幸運な出会い」だったと認知することにして気持ちを切り替えて行こう。

2023年12月05日

「チャリティ絵画入札会」落札金額の送金先会社の評判を確認してみた

「チャリティ絵画入札会」で落札してしまった金額をギャラリーの口座に送金しても問題ないか、念のため関連部署に電話して確認することにした。

まず送金先口座のある福岡銀行 三ヶ森支店(サンガモリ)に口座番号を確認した。まあ当然口座はあり担当者の口調からも問題ない会社の様だ。

参考:福岡銀行 三ヶ森支店(サンガモリ)
 https://www.fukuokabank.co.jp/atmsearch/detail/426?area=%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%EF%BC%88%E8%A5%BF%E9%83%A8%EF%BC%89 


次に毎日新聞社 西部本社に「ギャラリーの義援金」の件を尋ねた。今回の記事はまだ掲載していないが寄託の件は社会事業団の方へお問い合わせ下さいとのことだ。

参考:株式会社毎日新聞社 西部本社・編集局・報道部
 https://www.mapion.co.jp/phonebook/M10016/40106/24030043115/ 


社会事業団に電話してギャラリーの名前を出したら電話口の女性から「毎年寄託して頂いています」と明るい声で即答された。X(旧Twitter)の投稿は事実で西部では著名と確認出来た。

参考:毎日新聞西部社会事業団
 http://www.mainichiseibu-shakaijigyo.biz/ 


最後に門司港レトロ倶楽部に電話してギャラリーが毎年定期的に「旧門司税関2階ギャラリー」を借りているか確認した。

参考:門司港レトロ総合インフォメーション
 https://www.retro-mojiko.jp/contact/ 


これでネットでは調べられなかった評判や寄託の事実の裏付けが得られたので送金しても問題ないと判断出来た。

11/27(月)の自分の心理を分析すると2枚の絵画に一目ぼれし「欲しい」と思い込んでいたとしか言いようがない。またチャリティと言う言葉が高額支払額に対し慈善と言う正当性を与え経済感覚を鈍らせたのは確かだ。

美術品の相場を検索しても1点もので売却済みだと不明になってしまうから正しいか分からないが、ルイ・イカールの作品は10万円台、【夜桜】は税込19.5万円という記事がある。自分は衝動買いしない人間だと思っていただけに意外な行動に驚くと同時に相場の約2倍強の金額で落札したとはアホ過ぎる…。orz

マネーリテラシーのルールとして自分が理解出来ない商品に手を出してはいけない、というものがあるのに美術品ド素人がオークションに手を出すからこうなった。高額の勉強代を支払った、と考えるしかない。

送金案内書を見ると消費税合計額は正しいが「ムゼッタ」は消費税率が1.0%で計算されている。せめて税込金額で参考市場価格より安価にすべきだったなあと反省する点が多い初オークションだ。

2023年12月04日

『なんでも鑑定団』の本人評価額をもう笑えない?チャリティオークションで絵画2点を落札してしまった!

福岡県北九州市小倉北区で開催された『北九州ポップカルチャーフェスティバル2023』(KPF2023)に参加するため23/11/24(金)から11/27(月)と北九州旅行へ行った。

KPFは11/26(日)終了だったが終了18:50直後に新幹線に乗っても4時間41分掛かり終電に間に合わないので観光目的でもう一泊し11/27(月)は一日観光としゃれこんだ。

参考:門司港レトロの観光スポット
 https://www.mojiko.info/spot/index.html 


一通り門司港レトロを見て回り「旧門司税関」を覗いたら1階は常設の門司税関広報展示室があり押収した偽物商品や密輸麻薬の隠し方模型まで展示されておりなかなか刺激的だ。本当に写真撮影可なのだろうか?

14時半過ぎに2階ギャラリーに上がったら「チャリティ絵画入札会」という有名名画の展示会が行われていた。写真撮影不可だが警備員もいないし高精度な複製品なのだろうかと思いながら見て回っていたら「ムゼッタ/ルイ・イカール」エッチング版と「夜桜/藤城清治」DXリトグラフ版という2点に強く心惹かれた。

参考:ルイ・イカール「ムゼッタ」
 https://www.atelier-blanca.com/shopdetail/000000003657/ 


参考:藤城清治【夜桜】
 https://gen-so-ka.com/?pid=164168696 


そこに「オークションにご参加しませんか?」と上品な老人に声を掛けられた。各作品に付いているプレートには千円単位で[最低入札価格][参考市場価格]が記載されているので千円単位で落札価格を御記入下さい、と言う。

参考:東日本大地震・コロナ対策医療支援オークション
 https://somekichi.com/exhibitions/entry-81.html 


旅行中で気持ちが高揚していたからか、美術館巡りして妙に美術感性が高感度になっていたのか「旅の記念に…」等と口走り入札してしまった。今思えば一度冷静になるためこの場を離れるべきだったが15時終了と言っていたので、その機会を作れなかった。

「どうせ落とせないだろうし…」と思いながら美術品素人だから記載されている参考価格を千円単位で切り捨てした価格を記入した。今思えばここは東京銀座ではないのだから入札者も少なく最低入札価格に数万上乗せすれば良かった筈だ。せめてスマホで市場価格を検索すべきだった。

キャンセル不可と説明された時にも金額を変更しなかったし、落札出来ないだろうと思いつつ可能性のある金額を書くという矛盾した行動を取った自分は当時どんな状態だったのだろうかと今冷静に自己分析してもよく分からない…。

帰宅して今更記入した金額に驚き落札できないことを願ったが12/01(金)に2点落札おめでとうの手紙が届いた。税込2点でSONY α9 IIIボディを余裕で買える金額なのですか!?

この金額を振り込んでも良い会社なのか「国税庁法人番号公表サイト」を検索した。ホームページも存在するが福岡県北九州市のギャラリーなのでネット上の評判は不明だ。X(旧Twitter)では毎日新聞小倉報道部が2012年から毎日新聞社会事業団に寄付していると呟いているから売上の一部寄付は事実の様だ。

念のため「株式会社毎日新聞社 西部本社・編集局・報道部」と「小倉北区役所 代表」に電話で問い合わせることにしよう。

2023年12月03日

23/12/02(土)も「2023国際ロボット展」へ行ったら家族サービスデーだった?

「2023国際ロボット展」は23/11/29(水)から12/02(土)と開催されていた。ビジネス系展示会なのに土曜日迄行っているのは珍しい。平日は見学に来られない業者向けなのだろうか?

12/01(金)1日では全てのブースを見て回れなかったので12/02(土)も出かけてみた。10時過ぎに国際展示場駅に着けばビジネスマンの姿は少なく殆どが私服の一般人がビックサイトに向かっていた。昨日の様子とは大違いだ。

まず昨日行けなかった東7-8ホールへ向かう。昨日は混雑と面白さで冷静さを失っていたようで見学したブースの会社名も把握していなかった。今日はビジネス客が少なく空いていて落ち着いて見学することが出来た。

昨日は稀ににしか見掛けなかった子供さんが結構いたので土曜はお父さんの仕事を家族に見てもらうための家族サービス展示会なのかしれない。

【E7-01:バイバイワールド】ビッグクラッピーとベイビークラッピーというアミューズメントロボットをデモしていた。拍手しながら歌を歌うパーティー盛り上げ役ロボというもので、その能天気さを見ていると可笑しくてつい笑顔になってしまう。高性能な笑い袋みたいで1台くらい妙に欲しくなる。

【E7-03:ヴィストン】ChatGPTを接続したコミュニケーションロボットSota(ソータ)を天使していた。

【E8-15:かながわロボットイノベーション】鉄腕アトムをアイコンとして神奈川の各社が展示していた。

【E7-39:人機一体】JR西日本で運用テストしている零式人機ver.2.0を始めとした人がVRゴーグルとマニピュレーターで操作するロボットシリーズを展示していた。クレーンの先端に上半身だけのロボットが搭載されているのは実用化の現実解みたいだ。

【E7-69:川崎重工業】手術支援ロボットhinotoriの手術デモを見るとブラックジャックもわざわざ現地に出向かなくても自宅から手術が出来る時代が来たと思ってしまう。

自走式ソーシャルロボットNyokkey & FORROの仕事ぶりを見ていると未来的に思えるがその安全重視のスローな動作を見ていると気を長く持たないとロボットと共存出来なさそうだ。

【E4-05:筑波大学モーションコントロール研究室】安価な教育用ロボットを使いトイレ掃除やハンバーガー作りをさせる動作制御を発表していた。センサーを搭載した高価なロボットアームでなくても作業させられるのは凄いらしいが素人である私が見ると動作速度が遅く緩慢に見えてしまい、人がやればもっと早いと思ってしまう。もう少しパワーのあるアームを使った方が良いと思った。

【E2-18:ファナック】自動車を軽々と持ち上げたり、1000kgの部材を持ちながらキビキビ動いたりするロボットアームを見ていると流石ファナックと思う。このパワー、スピード、正確さがあってこそのロボットと言う気がする。

【E2-40:TechShare】Unitree社 4足歩行ロボットGo2とB2のデモが人気だった。特にGo2は手招きを認識し近づいてくるし、手を振れば振りかえす等のアクションが子供たちに大人気だった。ひっくり返っても自力で起き上がるし4本脚でジャンプするし本当に見ていて飽きない。

XD systemsのヒューマノイド2足歩行ロボットのデモは余りに自然に歩いてグッズを客に渡すものだから、中に人が入っているのでは?と疑ってしまう程だ。着ぐるみではないのが信じられないくらいだ。

人とロボットのダーツ勝負はどうコントロールしているのかと見ていたらタブレットから狙う番号と中央から4つのゾーンのどこを狙うかオペレーターが指示している様だった。子供相手だとしっかり負けてあげてアルミ製500mlマイボトルをプレゼントしていた。

色々なデモを見ていると1台のロボットが製品の箱詰めを行うと次工程のロボットが取り出して再びラインに乗せる永久ループで行われるものが多い。まあ1日7時間稼働させるのだから当然のデモだが、もしもロボットに感情があったら「何をやらせているんだ!」と怒りそう、と想像すると可笑しい。

ライトアップされたビックサイト会議棟を見るのは初めてで17時まで楽しく見学して帰宅した。

2023年12月02日

23/12/01(金)に「2023国際ロボット展」へ行ったら男のロマンが溢れている!?

23/11/28(火)テレ東のWBSを観ていたら「2023国際ロボット展」のレポートを放送していた。何やら面白そうなロボットがいるので事前登録を行った。入場証をカラー印刷し持参して12/01(金)に東京ビックサイトに向かった。

10時過ぎに国際展示場駅に着けばビジネスマンが大勢ビックサイトに向かっておりまるで出社ラッシュみたいだ。そう言えば新木場のりんかい線発券機に長蛇の列が出来ていたのは外国人がロボット展に向かおうとしていたのだろうか?

会場前で入場証のパスケースを配布していた。私はInter BEE 2023でもらったケースを持参し使うつもりでいたが会場内で青いネックストラップは出展社用だったので何かの展示会でもらった透明な白ネックストラップを使うことにした。

来場客はビジネス客ばかりだが稀に学生もいた。会場はCEATEC 2023より混雑しておりCP+2023より少し空いているほどの大変盛況だった。

ビジネス現場では人手不足や「物流・運送業の2024年問題」があり、その解決にロボット導入が必要と考えた社員達が来場してこの盛況さなのだろう。

参考:2023国際ロボット展
 https://irex.nikkan.co.jp/ 


私自身「一般」として仕事上関係ない分野の展示会見学だが、何を見ても物珍しく面白くて見飽きない。物流ロボットの梱包商品の積み上げはブロック組み立て、搬送ローラーはプラレールみたいとついついアミューズメントロボットとして楽しんでしまう。

エプソンブースではロボットアームが「黒ひげ危機一髪」ゲームをプレイしていた。圧力センサーにより必ず最後の1本のナイフで黒ひげが跳ぶようにするし、もう一台のアームはランディングネットを持ち飛んだ黒ひげ達をすくい上げる。まったくお見事だ。

ダーツをプレイするロボットもいるし自動車1台を軽々持ち上げるロボットもいてNHK「魔改造の夜」に出場して欲しいメーカーばかりだ。まず東ホールから見学していたがブース内の説明を行っていれば必ず立ち止まり聞いてしまうので全然先に進まない。

15:00〜16:30 メインステージ(西4ホール)にて「来るべき“現実の宇宙世紀”に向けて-『機動戦士ガンダム』×サステイナブルな未来・イノベーション創出への挑戦」が開催されるので昼休憩後14時半には西ホールへ向かった。

YGFの動くガンダムがロボット技術の向上に貢献した様にガンダムをキーワードに宇宙開発技術開発を進めようというお話だった。当然参加者の殆どがアニメのガンダムの視聴者だ。

最後のビデオトークショーで富野由悠季氏がプロジェクト当初「動くガンダムが自立歩行しジャンプしないのなら止めてしまえ」と怒鳴ったと言っていた。それを技術者たちが無理な理由を説明して富野氏を納得させたそうだ。この仕様を実現するにはどんな技術が必要となるのだろうか?

残り30分で西3-4ホールを見て回った。未来館のケパランというロボットがいたがスマホを向けると認識して笑顔で手を振るという優秀さ。タブレットでも同様の反応をしていたから他のポーズを撮るのが難しいのはある意味困る。(^_^;;

17時終了となり帰宅した。
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バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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