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2023年12月21日

23/05/13(土)放送NHK BS4K「グラディエーター」を100インチDolby Atmos 7.1.4chで視聴したら危険!?

23/05/13(土)15:24からNHK BS4Kにてシネマ4K「グラディエーター[5.1]」放送されたのでDMR-ZR1で録画した。VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成にて後日視聴しようと思いつつ7カ月経過してしまった。

年末年始特番に備えてHDDの空きを作ろうと取りあえず2層BD-REに焼き、録画トラブルがないか早送りで番組を確認していたところ映画開始から約46分後に「緊急地震速報(気象庁)」のテロップとその後の震度速報テロップが入ったことを見逃さなかった。

関東地方で「緊急地震速報」が出るような地震があれば録画時に気付いたがこの地震の震源地はトカラ列島近海で震度5弱は鹿児島十島村というものだったからまったく気付かなかった。

参考:2023年05月13日 16時10分頃
 https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2023/05/13/2023-05-13-16-10-31.html 


試しにこの部分をDolby Atmos対応7.1.4chで視聴してみたら、緊急地震速報のチャイムがイマーシブサウンド化されて部屋中に鳴り響くのだから鳴ると分かっていても心臓に悪い。もしもこのことを知らず映画を視聴していたらApple watch 5が「高心拍数の通知」を表示したことだろう。

テロップよりこの音声上の問題でHDDの映画は削除し、焼いたBD-REは再フォーマットして再利用することにした。さて「グラディエーター」の再放送はいつになることやら…。

2023年12月20日

23/12/16(土)acosta!池袋サンシャインシティにPhotographerとして参加してみた

23/12/16(土)と17(日)10:00から17:00に「acosta!池袋サンシャインシティ」が開催された。17(日)はJF24があったので16(土)のみ「カメラマン・一般」通常チケットを購入して参加した。23/11/19(日)acosta!ところざわサクタラウン以来約1カ月ぶりの撮影となる。

10:50に展示ホールAに着けば参加者通行不可となっており展示ホールDの受付まで歩行者デッキをぐるりと歩き回り待機列最後尾まで行く必要があった。

今日の最高気温は21℃と日向は暑いくらいで日陰が涼しくて並んでいても過ごし易い。受付まで70分かかったのは窓口が3か所しかなかったからだ。女子更衣室利用にも待機列が出来ていて今日は大盛況だ。

GREGORY ZULU30を背負いソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットを持って行き、カメラの準備をして12:20から撮影を開始した。屋外なのでオートホワイトバランス(AWB)でKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを使用し撮影だ。

真冬服装だと日向では汗ばむくらいで風がまったくないのも非常に珍しい。強風によるライトスタンド転倒とかヘアスタイルと衣装の乱れも起こらず平和に撮影が進んだ。

天気が良いからか並んでいるカメラマングループも和気あいあいで「アップル株が美味しい。配当金で再投資している」といった投資話をしていたり「レイヤーの○○さんは写真を送っても返信ないからもう送らない」といった愚痴話もあったり、撮影距離を取る仲間に「135mmの焦点距離はいらないだろ」とツッコミを入れたりと待つ時間も楽しそうだ。

「風景撮影の経験豊富でもポートレートは素人なんですよ」や「NDフィルターが無いと露出開放で取れない」と言った話声も聞こえてくるので待ち時間も飽きない1日だった。

私はフルサイズカメラ1.9kgでも重いと思うのに、キヤノンEOS Rシリーズ3台に縦グリップを付けマウントアダプターでEFレンズ50mmと85mmともう1本を付けた3台を扱うカメラマンがいて6kg強の機材を持ち歩く体力に感心してしまった。(@_@)

池袋の日没は16:29だったので16時過ぎにはNDフィルターをKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換した。12:30から17:00の休憩を除く4時間弱で17人撮影することが出来た。

撮影終了時間直前の17人目はモンゴルの女性で日本語によるコミュニケーションが取れずX(旧Twitter)のIDを教えてもらえなかったのは残念だ。

10月話題作の『葬送のフリーレン』『薬屋のひとりごと』のレイヤーさんもいるのだからメーカーの素早い衣装商品化に感心する。

日没後も暖かくC103リストバンドを購入しようとアニメイト池袋本店に立ち寄った。新ビルは初めて入ったが広い各フロアは混雑していて外国人の含めたその集客力に驚いた。全フロアを見て回ったがポップによる案内がなかったので1Fの店員さんに尋ねてやっとリストバンド取り扱いが2Fと3Fと判明した。会計も並んでおりキャッシュレスセルフレジとなっていたが電波が入らずSuicaで支払った。

"勇者ヒンメルの死からxxx年後"16人のIDも確認し終わり送る写真を選んだところNDフィルターによる露出と構図は及第点、瞳AFはおおむね問題なし。ピントが合った時の解像感はさすがGMレンズと言う写りだ。ただし数枚ピンボケがあったのは何が原因だろうか?"勇者ヒンメルがそうしたように"16人へDMを送り終わり一段落だ。

2023年12月19日

約30年ぶりにCharles SCHWAB のオンラインアカウントを復活してもらった!

23/12/15(金)9時半過ぎにCharles SCHWAB国際部の女性担当者から4度目の電話が掛かってきた。慌てて電話に出て挨拶すれば本人確認として 1)メールアドレス 2)所有株銘柄 の確認があった。

女性担当者から「Schwab International Client Information Update Form」の「Employment Status」と「Business Telephone Number」に関する質問があった。選択肢の何にチェックを入れたか忘れてしまい送付PDFファイルを開くためノートパソコンを起動する時間を頂いた。これらの質問に答えることでやっと一連の手続きが終わった。

女性担当者からCharles SCHWAB のホームページを開くように言われ、私が[Login ID]を決めたら仮[Password]を電話で教えてくれた。それでログインしてパスワードを変更すれば約30年ぶりに自分のアカウントに入ることが出来た。

私がこの作業を行っていた時、手持無沙汰な女性担当者に同僚の男性が英語で話しかけて彼女が小声で答えていた。その私語の内容を私は理解出来ないが「何しているの?」みたいな言葉を電話中に掛けるとはゆるい職場環境だ。(^_^;;

これで今後連絡を取るのにアカウントのメッセージが使え、書類提出も自筆サインした書類のPDFファイルをアップロードすれば完結する。次回は2027年の「Form W-8BEN」の更新だろうか?

「他に用件は?」と言われたので配当金で「米ドルMMFを購入したい」と言ったら「申し訳ないが米国外在住外国人は購入できない」と言われた。「債券購入は可能なので Trade/Bondsからお選び下さい」と案内された。

見るとFixed Income Offeringsの行に債券種類[米国国債][社債AAA〜A][地方債AAA〜A]が、列に償還期間[3カ月]から[30年]までの表になっていて利率をクリックすれば債券の詳細を確認出来る。米ドルで米ドル建て債券を購入出来れば円相場を気にする必要は無い。

お礼を言って電話を切った。この直後何故外国人は米国証券会社でMMFを購入出来ないのか調べたら以下の記述があった。

“米国のMMFはMoney Market Fund Reform and Investor Protection Act of 2010に基づき、米国の金融機関によって運営されています。この法律ではMMFは米国の投資家にのみ販売することが規定されています。米国の投資家に対しては利息やキャピタルゲインが非課税または低税率で課税されます。”

残念だが納得するしかない。

2023年12月18日

23/12/17(日)『ジャンプフェスタ'24』は満員御礼!この混雑はTGSやコミケ並み?

入場チケットが当選したので23/12/17(日)『ジャンプフェスタ'24』に参加しようと幕張メッセに出掛けた。「入場口:緑ゲート」「集合時間:8:00-8:30 第一部」「入場予定時間:9:00」だったが、遅刻してゲートに着いたのは8:50頃だった。

12/12/23(日)のジャンプフェスタ2013が初参加だからコロナ禍でリアル開催中止となった年を除き今年で10年目の参加となる。

ゲートは6か所設けられており各ホールの入口に分割入場となっていた。緑ゲートの待機列に並び9:10に入場となり入口で持ち物検査、スマホのチケット確認と入場処理と進んだ。今年も持ち物検査でペットボトルに目を付けられ開封していないと申告した。

入場すればすでに混雑しておりまるでTGSのようだ。ホール1からホール6までびっしり出展ブースがあり見ていて飽きないが混雑し過ぎで歩いていて疲れる。

事前抽選で以下のスーパーステージが当選していた。
 BLUE 13:15〜13:45「Dr.STONE」A列
 RED 15:30〜16:10「チェンソーマン」LブロックC列9番

また当日抽選応募でREDは2件応募し0勝2敗、BLUEは3件応募し2勝1敗となった。
 BLUE 12:00〜12:30「Dr.STONE」BブロックR列25番
 BLUE 14:30〜15:00「地獄楽」DブロックP列14番

スーパーステージ当日観覧チケット応募は開演60分前から開始で、それから30分以内に申し込む必要がある。ステージ観覧中だと申込忘れるのが難点だが今回は5回申し込めた。

REDはホール8を横に使いパイプ椅子着席観覧だ。去年同様エリア入口で「スーパーステージRED #ジャンプフェスタ'24」ブレスレットを渡された。発光性能機能は23年版と同様みたいだがベルト一体型だったのが本体は大きくなりリボン通しに代わっていた。片手でリボンを絞って手首に通すのが難しく結局両手でリボンを小さく絞り指3本に通し使っていた。終了後回収も同様でその後リボンを交換する様だ。

今年から設けられたBULEはホール7を半分使う場所指定立ち見専用ステージだ。床に[R25]といった四角いステッカーが貼ってありその上に立って見学することになる。合理的で納得する観覧方法だ。

各ブースは入場制限を設けている所が多く「ジャンプNAVI」アプリから「先着整理券」が必要なのだがステージ優先だと空き時間に入場できるとは限らず発券する機会を作れなかった。今年はちゃんと高負荷でもアプリは動作していた様だ。

「ジャンプ原画ワールド」の「原画・サイン色紙展示」は自由観覧でスマホ写真撮影可なのは嬉しい。会場も広くゆっくり楽しめた。「カラー原画ギャラリー」は整理券必要撮影不可で見学する機会がなかった。

あとやすらぎのモール通路がコスプレエリアになっていた。去年はあったかなあ?17時終了までいたがブース内見学が出来なかった所が多く1日では足りないと思うJF'24だった。

それにしても最初から最後まで大変な混雑でここはコミケ会場かと思うような人出だった。人と衝突しない様歩くだけで気疲れしてしまった。それでもトラブル無く開催し終えた運営さんは「お疲れさま。ありがとう」。

2023年12月17日

2023年11月の楽天カードの支払い明細の利用金額20円ってなに?

2023年11月の楽天カードの支払い明細を見ていて「11/02 楽天トラベル 国内宿泊 20円」というものがあった。旅行で20円というカード支払いの記憶がない。

そう言えばKPFへ行くのに11/02(木)に「ダイワロイネットホテル小倉駅前」の予約を入れたが3,000円割り引きクーポンを使用しても三泊四日で消費税込:69,300円と高価だったのでその後もホテルを探していた。

これより安い所だと一泊5,000円だがネットカフェみたいな宿しかなく中間価格帯がなかなか出てこなかったが11/06(月)に「Tabist ホテルテトラ 北九州」消費税込:32,700円の予約が取れたので同日にダイワロイネットをキャンセルした。キャンセルポリシーを読むと「前日:宿泊料金の20%」からキャンセル料が発生するので支払いはない。

では20円は何かと楽天トラベルから送られて来たメールを検索して判明した。『大阪来てな!キャンペーン「中之島アニメBOX」』で大阪に一泊するのに「シティルートホテル」を利用した。

このホテルの予約も11/02(木)に行い消費税込:5,520円の支払いを楽天ポイント(キャッシュ)で行った。支払額が少なかったのでチャージ残高があった楽天キャッシュを使用したのだが利用できるのは100円単位だったので5500ポイント利用で残りの20円をカードで支払った。金額も納得で一泊しかしなかったのですっかり記憶から抜け落ちていた。(^_^;;

もっともこのホテルはSDGs対応ということで歯ブラシ等のプラスチック製品の無料設置は行っておらず有料で竹製ハブラシを買う必要がある。

それを前日就寝時に思い出し朝起きたらキャリーバッグに入れようと思っていたのに、起きたら案の定すっかり忘れてしまいチェックイン時に購入する羽目になった。

キャッシュレス支払いはカードかPaypayしかなかったのでカードで支払った。それは11/23(木)200円として明細に計上されている。これを見てもホテル代支払いを思い出さないとはいやはや恥ずかしい。危うく問い合わせるところだった。

参考:クレジットカードを不正利用された体験談&対策法
 https://smakko-cashless.com/creditcard-fraud/ 


「ブルートフォースアタック」もあるのだから毎月利用明細をしっかり確認し続けることが必要だ。カードを複数枚持っていても各カードの利用先が決まっていると判断し易いので助かる。

2023年12月16日

Charles SCHWABから「Phone Number Added/Changed」というメールが届いたのは何故?

23/12/12(火)にCharles SCHWAB国際部の女性担当者から4度目の電話が掛かってこなかった。書類が届いたので電話する必要が無くなったのだろうと勝手に解釈した。

12/13(水)10時半過ぎに電話が掛かってきたので出てみれば廃品回収業者からだった。「廃棄するものはありませんか?」と言ってくるので「ない」と答えれば「家電、パソコン、背広、靴、楽器、ゴルフクラブ、釣り竿等」はないかと次々品物を変えて尋ねてくるとは扱う品が多過ぎる。何とか電話を切った後には聖書の教えを説く人も尋ねてくるし丁寧に断るのに疲れてしまった。(^_^;;

ふとメールを確認していたら12/13(水)3:01にCharles Schwab & Co., Inc.から「Phone Number Added/Changed」というメールが届いている。私が使う楽天モバイルの携帯電話番号が追加されたのだが何故だろうと首を傾げてしまった。

11時半過ぎにまた電話が掛かってきたので留守電に任せていたら国際部の女性担当者からだった。慌てて出てみれば開口一番「前回送って頂いた書類の原本はお持ちですよね?」だった。勿論3つのPDFファイルはパソコンに保存しているが…。

電話して「届いていることを確認してもらいました」と言えば、担当者は「確認します」と言い「あ、本当ですね」と驚く始末。12/09(土)に対応してくれた男性担当者は伝言していないのか?

「送って頂いた書類の通り情報が更新されているか確認しますね」と少し待たされたら「更新されていない。やっぱり外国人はダメね」と独り言が漏れ聞こえてきた。国際部でソレを言うか!?

男性担当者が電話の内容を伝えていないのか、それとも女性担当者が見落としているのか私には分からない。どちらにしても国際部担当者の仕事ぶりにちょっと不安になる。

女性担当者に「Change Your Legal Name」「Form W-8BEN (Rev. October 2021)」の更新をお願いして電話を切った。もしも確認したいこと等があったら数日後また電話するとのことだ。

そう言えば同封した「Schwab International Client Information Update Form」に携帯電話番号記入したことを思い出した。メールが届いたと言うことはこちらの仕事はちゃんと行ってくれたようだ。

2023年12月15日

NHK BS4K「星野道夫カメラマンの足跡を巡る」3番組を100インチDolby Atmos 7.1.4chで視聴してみた

NHK BS4Kにて放送された
・22/12/20(火)15:00『アラスカ悠久の自然 星野道夫が見たトナカイ大集結』
・23/03/19(日)11:00『目撃!オーロラ爆発』
・23/04/03(月)19:30『アラスカの光と風 星野道夫×大竹英洋 時を超える旅』
の3番組をDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:アラスカ悠久の自然 星野道夫が見たトナカイ大集結
 https://www.nhk.jp/p/wildlife/ts/XQ57MQ59KW/episode/te/4J5PGJ3G9V/ 


参考:目撃!オーロラ爆発
 https://michio-hoshino.com/news/detail/152 


参考:アラスカの光と風 星野道夫×大竹英洋 時を超える旅
 https://www.nhk.jp/p/wildlife/ts/XQ57MQ59KW/episode/te/L2MLNJQPL1/ 


1つの素材から『トナカイ大集結』は星野道夫氏の足跡を語る番組に、『時を超える旅』は大竹英洋氏の視点で星野道夫氏の足跡を辿ると言う番組になっていた。まるで1つの取材で雑誌ごとに特集記事を掲載する日本経済新聞社みたいだ。

『トナカイ大集結』はトナカイだけではなく熊の撮影も取り上げていたが、『時を超える旅』では熊より鯨に関する撮影の話に時間が割かれていた。

カメラ好きとしては星野氏がNikonカメラを使用していたのに、彼の写真を見て写真家を目指した大竹氏がCanon EOS R5を使用しているのはハートを受け継いだからハードは関係ないのかと納得した。

『時を超える旅』星野氏が亡くなる数年前から使用していた銀塩パノラマカメラがFUJI G617 Professionalが見つかりその中に入っていた約30年経過した撮影済みフィルムをフジフイルムに現像してもらうエピソードも追加されていた。

写っていたのは白熊親子で今では地球温暖化の影響を強く受け危機に瀕している。星野氏が生きていたら今どんな写真を撮っているだろうかと考えさせられる記録だ。

参考:フジパノラマG617プロフェッショナル
 http://www.mediajoy.co.jp/mjc/camera_review/G617/index.html 


『オーロラ爆発』は関係ないと思っていたら星野氏が撮った“デナリ山に降り注ぐオーロラ”の1枚に竹本宗一郎カメラマンが挑戦するエピソードがあった。

夜景撮影家の竹本氏が使用しているカメラは高感度に強いSONY α7S IIIだろうと思い見ていたがレンズマウント部の赤いリングしか確認できなかった。使用しているレンズは一瞬写ったレンズキャップからSAMYANG(サムヤン)の様だ。「AF 24mm F1.8 FE」だろうか。

大集結したトナカイや大移動する原因となっている蚊の大群が見て取れるのは解像度の高い4Kならでは。オーロラの繊細な発光と美しさが見て取れるのも色域BT.2020とHDRのお陰とBS 4K放送の魅力を堪能できる3番組だ。

2023年12月14日

スマホ等のOSをAndroid 14+Feature Drop,iOS 17.2、watchOS 10.2にアップデートしてみた

iPhone 13 miniとApple watch 5には23/09/19(火)にiOS 17とwatchOS 10が、Google Pixel 6には23/10/05(木)にAndroid 14のOSアップデートが配信されたが安定するまでのんびり不具合情報を収集していた。

12月になり2カ月以上経過してある程度安定しただろうし暫く旅行にはいかないのでトラブルが発生しても余裕を持って対応できる。

しかもAndroid 14の2023 年 12 月の Feature DropとiOS 17.2、watchOS 10.2が配信されたのを機会に12/12(火)にアップデートしてみた。

参考:Android 14 の新機能をご確認ください。
 https://www.android.com/intl/ja_jp/android-14/ 


Android 14 の「ロック画面のカスタマイズ選択ツール」は簡単に行えて実用性が高い。それ以外の機能に関しては余り13との違いは感じない。アップデートしても動作速度はキビキビしており指紋認証も改善されているようで良い体験を提供してくれる。

参考:2023 年 12 月の Feature Drop
 https://support.google.com/pixelphone/thread/247298790/2023-%E5%B9%B4-12-%E6%9C%88%E3%81%AE-feature-drop?hl=ja 


Feature Dropに関しては「Google Pixel WatchによるGoogle Pixel スマートフォンのロックを解除」「修理モード」「ドキュメントスキャナの汚れ除去機能」が使えそうだ。ロック解除利用にはGoogle Pixel Watchのアップデートが必要らしくまだ使えないのは残念だ。

参考:iOS 17.2
 https://support.apple.com/ja-jp/HT213781 


iOS 17.2で追加された「ジャーナル」アプリは「Google Maps Timeline」みたいにiPhoneの使用ログから自動的に文章を作成してくれるのかと思ったら自分で入力する必要があった。どうやら「良いこと日記」や「感謝日記」として使いメンタル向上に活かすためのアプリの様だ。

参考:ハッピーノートの便利な使い方
 https://www.craftinter.biz/how-to-use-happynote/ 


watchOS 10.2で追加された“スワイプして文字盤を切り替え”を“設定”で有効または無効に出来るようになったのは有り難い。気づいたら文字盤が変わっていたことが何度もあったので無効にしたい。

“スヌーピー”文字盤はスヌーピーとウッドストックが100種類以上のアニメーションを見せてくれるので用事もないのについついApple watchを見てしまう。作成したのはアニメーションスタジオ「チャールズ M. シュルツ・クリエイティブ・アソシエイツ社」だそうで素晴らしい出来だ。全148種類もあるらしいが全て見られるだろうか?

参考:watchOS 10.2
 https://support.apple.com/ja-jp/HT213782 


Android 14が1.0GB、Feature Dropが413MBもあり2回アップデートを行ったがPixel 6では結構時間が掛かった。iOS 17.2は3.27GBあったのにiPhone 13 miniの方が早く終了した。Google Tensor G1 チップとA14 Bionicチップの性能差がOS更新速度の差に出た様だ。

iPhone 13 miniとApple watch 5、Google Pixel 6でトラブルなくOSを更新できたことを感謝しジャーナルに記録しておこう。

2023年12月13日

3度目の正直!2回目の交換品Google Pixel Watch 2を使い始めた

23/10/13(金)に51,800円で購入した「Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド(Wifi)」は皮膚温の測定出来ない不良品だった。

11/13(月)に時計本体のみを送ったら交換品が11/28(火)に届いたがwearOSシステムアップデートでループする不良品だった。

11/29(水)に2本目一式と1本目のアクセサリーを同梱して送り返したところ12/02(土)に2回目の交換品届いた。早速セットアップしたところ問題なくwearOS更新も行え使うことが出来た。

こうなるとGoogle Pixel 6のWatchアプリの「お使いのスマートウォッチ」に交換したウォッチ2本の名前が残っているのが邪魔なので削除することにした。この時うっかり3本目を削除してしまい再度セットアップからやり直す羽目になった。(^_^;;

さてお風呂に入っている間に充電し睡眠時間スコアを取って見た。1本目は1日の睡眠が6から7分割されて記録され正しいスコアが出なかったが3本目は1つで記録されスコアを確認することが出来る。皮膚温も3晩分が記録された後は変動値を示すようになった。

バッテリーも8時間睡眠で20%弱消費する程度で「画面自動消灯:10秒 常時表示状態:OFF」で使用すれば24時間使用しても残量40%前後ある。やはり1本目は不良品だったのだと実感する程3本目は正常動作している。

ただしFitbitアプリで睡眠スコアの「睡眠のスケジュール 就寝 起床」が設定した時刻からズレる問題は今も起きているのでやはりアプリの不具合だ。

左腕にPixel Watch 2、右腕にApple watch 5をして比較しながら使っているが、ワークアウトとして早足で歩いているとApple watchの方が1分ほど早く「ワークアウト中ですか?」と聞いてくる。一方で「フードテックジャパン東京」みたいなイベント見学で歩き回っているとPixel Watch 2だけが「エクササイズ中ですか?」と聞いてくる。自動検出のロジックの違いが見え隠れして興味深い。

テレビを見ながら食後の歯磨きを10分以上していたら右腕のApple watch 5が「水泳中ですか?」と尋ねてきたのには驚いた。口の中の水音をマイクが拾い右手の動きが水泳に似ていたのかもしれない。

細かな使い勝手と完成度はApple watchの方が上だが、3年半使用でバッテリー最大容量81%となり1日2回の充電が必要と不便だ。この点新品だから余裕で24時間使えるPixel Watch 2は安心だ。

交換の度「KONXISA Google Pixel Watch 2 対応 スマートウォッチ PC ケース+強化ガラス 一体型保護カバー フィルム」を剥がして3本目に貼り替えた。少々ホコリが入ってしまったが気泡も入らず使えるのは一体型ならではだ。

次にスマートウォッチを買い替えるのであればバッテリー持ちの良い「Apple Watch Ultra」シリーズかなと思う。10年目のノーマルApple watchもいい加減バッテリー容量を増やし常時点灯でも24時間使える様になって欲しいものだ。

2023年12月12日

「チャリティ絵画入札会」で落札した絵画2枚が我が家には大き過ぎて手に余る!

23/11/27(月)旧門司税関2階ギャラリーにて開催されていた「チャリティ絵画入札会」で落札してしまった「ムゼッタ/ルイ・イカール」エッチング版と「夜桜/藤城清治」DXリトグラフ版の代金を12/06(水)に振り込んだ。

12/07(木)午前中に画廊から「配達日について調整したい」との電話があったので12/08(金)に折り返しの電話をして12/10(日)午後指定をお願いした。当日佐川急便さんが予定通り届けてくれた。

荷物を受け取りそのサイズを見て少し落ち込んだ。ギャラリーで見た時には余り大きく感じなかったが、それは会場が広かったからで我が家に届いたら大きくて飾る場所がない。

確認のため22kgの段ボールを開封するとさすがプロの仕事で2枚の絵画はしっかり保護されていた。ケースから出したところ「ムゼッタ/ルイ・イカール」の額縁はW660×H850mm、「夜桜/藤城清治」の額縁はW835×H825mmと大きい。

飾ったら部屋の壁がこの1枚で占められてしまいインテリアとしてのバランスが悪い。本当に落札出来るとは思っていなかったのでサイズと飾る場所をまったく考慮していなかったことによる失敗だ。

実物をじっくり鑑賞して心の滋養を味わえるのは確かに魅力的だ。特に幻想的な「夜桜/藤城清治」は見ていて飽きない。ムゼッタはゲレンデマジックだったのだろうか?旧門司税関2階で見た時の方が可愛く思えた。(^_^;;

参考:スキー場でかかると噂の魔法「ゲレンデマジック」とは!?
 https://www.rizoba.com/magazine/themes/learn/lifestyle/0002/ 


絵画は直射日光や湿度、温度などの環境によって劣化しやすいため、適切に管理しないといけない。以下の通り美術館の展示を見習う必要がある。

 ・温度:20℃前後
 ・湿度:50%前後
 ・直射日光を避ける
 ・風通しをよくする
 ・煙や埃を避ける

まったくデリケートで取り扱いに注意しなければならないとは面倒臭い物を買ってしまった。冬は乾燥に注意が必要で夏は気温と湿度に注意とは電気代が掛かりそうだ。

ズボラな私は絵画に手を出してはいけないと改めて気付かされた高いお買い物だ。(>_<)
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