12/18(月)に「Schwab One International(R) Account Application」を送付すれば一段落すると思っていたらまた「You have a message in the Schwab Message Center」というメールが届いた。
メッセージセンターで確認して見れば[Date: 12/18/2023]のメッセージなのに受信日が12/12/2023となっておりちょっと困惑しつつ文面を翻訳した。
We received a dark picture of your passport. Please sent a clear photocopy of a current passport with all personal information, and photo clearly visible for each applicant.
「パスポートの写真が暗すぎます」ということだが、国際部の女性担当者へ郵送したのはカラーコピーなので暗いと言うことは無い。思い当たるのは20/05/16(土)にFAXで送ったもので、これはモノクロ家庭用FAX使用で低解像度だから言う通り写真は使い物にならないだろう。
でも既にカラーコピーが届いているのを何故知らないのか?メッセージ送付者はSchwab Client Serviceのスペイン系女性だが今頃3年半前の書類の処理を行おうとしているのか?
日本のお役所は"縦割り組織"と批判されることがあるが、米国会社組織は"ジョブ型雇用"で担当者が異なると連絡が伝わっていないと感じることが多い。Google Watch 2交換でも思ったことだ。
まあアップロードするだけで済むようになったから対応することにしたが「Please include the bottom page of the biography section.」の一文に悩まされた。「パスポートの経歴欄の一番下のページを含めてください。」とはどのページのことだろうか?現物のパスポートで確認しようと思ったらどこに保管したか忘れてしまいちょっと探し回る羽目になった。(^_^;;
探し出したパスポートの最終ページ54頁のコピーかと思ったが[緊急連絡先]が必要とは思えない。色々調べた結果「身分事項」のページ下部の「ICAO(国際民間航空機関)旅券情報」の2行のことだと解釈した。
参考:パスポートの読みかた等
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/aboutpass.html
この部分が重要情報と言うのも納得だから"page"ではなく"2 lines"と書いて欲しかった。これなら既に郵送したカラーコピー版のPDFをそのままアップロードすれば良い。
12/19(火)にメッセージを添えてアップロードしたのに今のところ何の返事がないのは不親切と思うSchwab Client Serviceだ。