「ライセンシングジャパン」「映像・CG制作展」「クリエイターEXPO」「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」「先端デジタルテクノロジー展」と興味深い5構成展示会だ。一般として事前登録を行い、入場証をカラー印刷持参して12/06(水)に東京ビッグサイトに向かった。今日も新木場のりんかい線発券機に列が出来ていたが外国人達はどこへ向かうのだろうか?
参考:第14回コンテンツ東京
https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp.html
11時前に国際展示場駅に着けば他のホールでもイベントが開催されているからビジネスマンがビックサイトに向かっていた。東2ホールの来場客はビジネス客ばかりで混雑していた。
「クリエイターEXPO」は個人クリエイターがブースを構え商談を募っていた。コミケやワンフェスぽいがプロなのでオリジナルキャラのサンプルを展示し墨絵、人体、地理、恐竜といった得意分野を訴求していた。
「ライセンシングジャパン」では「ブシロード」「阪神タイガーズ」「講談社」「BookLive」「集英社DeNAプロジェクツ」が出展しておりライセンシーを募っていた。売りたがっているキャラが分かり興味深い。
「先端デジタルテクノロジー展」と「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」ではVTuberを使った広告を売りにしている会社もあって既にビジネスとして当たり前の媒体になっていることを認識した。
「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」は商談に結び付けようと売り込みが激しかった。一般人でゴメンなさいだ。(^_^;;
1時間もあれば一通り見て回れる広さで売り込みが激しいエリアは避けて「クリエイターEXPO」や「ライセンシングジャパン」をのんびり何回も見て回っていた。
12時から16時半まで以下の通り講演会が行われていた。
【Branding Table講演会】
12:00〜12:30「良質なクリエイティブを得るためのススメ」
13:00〜13:30「ブランドの認知を高めるうえで重要なビジュアルクリエイティブとは?」
14:00〜14:30「シナジーを生むブランドクリエイティブ」
15:00〜15:30「全人類動画クリエイター時代!ショートフィルムの未来」
16:00〜16:30「良質なクリエイティブを得るためのススメ」
聴講したが講演者は「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」出展社から4人が登壇していたのでどうしても自社広告が入り汎用的な情報は少なめだった。それでもターゲットに訴える広告のポイントとして 1)文字と色 2)イラスト 3)色 4)図形 といった実際の資料をもとに説明を聞けたのは勉強になった。
講演会が終わったので17時前に帰宅した。
参考:第8回 ドリンク ジャパン
https://www.drinkjapan.jp/ja-jp/about.html
参考:第4回 フードテック ジャパン
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/ftech.html
WBSを見ていたら「第4回 フードテック ジャパン」開催を伝えていた。これと「第8回 ドリンク ジャパン」はロボット・FAを取り扱っておりなかなか面白そうだ。「コンテンツ東京」見学を早めに切り上げ、その場でスマホから[入場用バッジ登録]し印刷して見学して来れば良かった。
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