1)SC-LX85 330,000円(税込) THX ULTRA2 Plus準拠
2)SC-LX75 245,000円(税込) THX Select2 Plus準拠
1.前モデルからの強化点
1)新素子Direct Power FETを採用した新ダイレクト エナジーHDアンプ搭載
2)DTS Neo:X対応
3)DACフィルター設定3種類変更可能
4)Advanced MCACCフルバンド・フェイズコントロール フロントアライン機能
5)192kHz/32bit FLAC/WAV再生
6)192kHz/32bitマルチチャンネル音声再生可能
7)AirPlay対応
2.85と75の相違点
1)専用チューニングを施した電源トランス搭載
2)ミリ単位でスピーカー設置位置を調整できるプレシジョンディスタンス
3)RFリモコン付属
4)7.1chマルチチャンネル入力端子装備
5)金メッキ端子
http://www.phileweb.com/news/d-av/201109/14/29312.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110914_477015.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1109/14/news081.html
6/18(土)の記事でPioneer EuropeのSC-LX85発表を取り上げた。
http://www.phileweb.com/news/d-av/201106/10/28618.html
この発表で「ICE PowerからDirect Power EFTに変更」ということがネット上で色々な憶測を呼んでいたが、今回日本での正式な発表でかなり音質向上に貢献しそうな新技術と判明して視聴が楽しみになった。
9/10(土)はONKYOとSONY、8/25(木)はヤマハの新製品を記事にしたがLX85の注目度は高い。実際他社モデルと比較しても、
1)Hi-bit32/Hi-Sampling Audio Processing機能
2)フェイズコントロール プラス機能、
3)PQLS ビットストリーム対応
4)192kHz/32bit FLAC/WAV再生
と魅力的な機能が多い。特にLX75のコストパフォーマンスの良さが目立つ。フロントアライン機能を搭載したことでやっとソニーTA-DA5600ESに対する弱点も無くなりピュアオーディオファンも安心してAdvanced MCACCを使うことだろう。
さて残るはデノンとマランツの発表を待つだけとなった。久々にフラグシップAVアンプの発表となる筈なので注目だ。
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[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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