7月に入り日本全国で熱中症注意報が出ているので夕方日が傾き少しは涼しくなってから体力維持のため歩くようにしている。夕方でも気温は30℃を下回る程度だと10分も歩けば汗をびっしょりとかくがIngressをプレイすることで何とか外出することが出来る。
19/09/21(土)に届いたApple Watch Series 5に「Apple Watch Series 5 44mm 用TPU保護カバー クリア」を使用していた時は暑くなると保護カバーとディスプレイの間に蒸発した汗が結露して水になりタッチ操作が出来なくなった。カバーを取りその水分を拭き取るにはベルトを外す必要があり不便だった。
その後22/12/25(日)にダイソーの「画面保護フィルム(アップルウォッチ用、リペアタイプ)」と「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」に交換したところフィルムを貼ったことで汗問題から解放された。
23/10/13(金)から使い始めたGoogle Pixel Watch 2は保護ケースとして「KONXISA Google Pixel Watch 2 対応 スマートウォッチ PC ケース+強化ガラス 一体型保護カバー フィルム」を使っている。汗防止で防塵ということでガラス部分には接着力があり一体型でも水分侵入による操作不良には悩まされない筈だった。
ところが最初に届いたPixel Watch 2が使用してから不良品と判明し交換してもらい、2台目もまた不良品だった。2回も一体型保護カバーを貼っては剥がしていたら接着力が無くなってしまい、気付けばケースとディスプレイ間に水分が溜まっていてタッチ操作が出来なくなった。
Apple WatchであればiPhoneからロックを解除できるが、Pixel Watch 2は逆でWatch 2からPixel 6のロックを解除することが可能だ。必ずパスコードはWatch 2で入力するしかなく水が入ったらケースを外して拭く必要がある。
ベルトを外さなくても保護ケースを取ることが可能なのはこんな時に便利だ。Apple Watchの「Watch Cover(スマートウォッチサイドカバー)」は横からの衝撃で外れることがあったがWatch 2の一体型保護カバーはその様なことは無いので安心だ。接着力がなくなってもまだ使えるのが有り難い一体型保護カバーだ。
参考:Google Pixel Watch で Google Pixel のロックを解除する
https://support.google.com/googlepixelwatch/answer/13387340?hl=JA
アップデートにてGoogle Pixel Watch で Google Pixel のロックを解除可能となったが意外と微妙な機能だと思っていた。「スマートウォッチでロックを解除しました」と表示されるが、結局スクリーンをアクティブにするのに指紋センサー部にタッチする必要があり、その指は登録してある人差し指や親指だったりして指紋認証となんら変わりないと感じていた。
今回この話をネタにしようと調べていたらロック画面をスワイプするだけでも解除可能と知った。これなら便利だ。もっとも以前から時々PINコード入力画面になることもある。その条件が不明だからやはりイマイチだ。(^_^;;