レンタルなので、早く帰るのはあり得ない。
自ら仕事を志願し、残業4時間を目安にして
いました。しかしその背景には、仕事が
早く終わるとこいつは応援先でも使えない、
と評されるのが怖かった。
残業4時間して、電車に乗ると最寄りの駅に
帰りつくのは大体22時半前。駅前には
ゲーセンがありました。
ゲーセンは23時半閉店なので、一時間弱
遊んでから帰りました。開発部門時には
ない余裕が出てきたのです。
ゲーセンでは当時一世風靡した、カプコン社の
「ストU」(ストリートファイターU)が
大盛況でした。深夜のゲーセンで一人プレイ。
「波動拳!波動拳!昇竜拳!」
僕はもっぱらリュウ・ケンのユーザーでした。
季節は冬になり、寒空を帰路に就く足取り
も軽くなった気分。
寮にはパソコン(X68000)がありましたが
平日は寝る前に電源を入れ、起動する程度。
このコンディションの回復原因は何か?
「睡眠の改善」でした。
開発時代は睡眠が取れているようで質が
悪かった。ストレスもあったでしょう。
それが、部署が変わり以前より労働時間が
長くなっているのにも関わらず、です。
僕ははるかに幸せになりました。
ところで、第3章の終わりでバックレよう
と計画し直前でレンタルの辞令が出て、
拍子抜けした気分で新幹線に乗り、そのまま
小旅行に変更。
東京駅から新幹線に乗る前に買った
缶ビールを車内で飲んだのですが、
生涯最高の味でした。解放された時
、脳の働きがそうさせたのか。
ちなみに、疲労が限界を超えていると
ビールを口にしたら逆に気持ち悪くなり
ます。
誰が僕を開発から他部署にレンタルしよう
と言ってくれたか知りませんが、恩人には
変わりありません。
人事異動は理不尽なものもあります。
しかし、僕個人にとっては異動で助かった
ケースの方が多いです。組織で働く上での
宿命である異動を味方につけたいですね。
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