はエスカレート。徹底的にやる、と先輩A。
ふがいない僕への喝だったか。
納期までに仕上げないと、爪を〇〇して
そこに針金を突き刺しぐりぐりやる。
本当にやるぞ、と先輩Bの恫喝。
当時あまりのつらさに、汚い話で申し訳
ありませんが、緑便が出ていました。
そんな中でも当時購入したシャープX68000
パソコンゲーム、ウルフ・チーム「グラナダ」
オープニング(←YouTube)を毎朝ロード
しては見てから出勤していました。
戦いに赴く漢のゲーム、がぴったりだった
でしょうか、今思えばここまでして自分を
鼓舞したゲーム開発者に御礼申し上げます。
それでも限界があり、ストレスで眠れない
夜もありました。明け方30分ほどウトウト
して出勤したのです。
季節は夏になり、体調が悪く朝から半日休暇
を申請し午後から出勤する事も出てきました。
吐き気がして食事もろくにとれず、昼休みには
牛乳だけ飲み、後は寝ている時もありました。
医者(内科)に行くと「治ります」とだけ。
ヤブだったんじゃね?今の僕なら当時の僕に
今すぐ辞めろ、と言うでしょう。
それでも先輩は容赦しません。体調が悪い位
で休むのは仕事じゃない、と。僕が死んだら
責任取れるのか?あ?
参考までに、この状況に追い込まれた時の
対処法を以下SNSで見たので紹介します。
とりあえず仕事辞める前に迷わず診療内科に
行って”自律神経失調症で1か月の療養を要する”
とでも診断書に書いて貰って休め。
出た薬は飲まずに捨てろ。病気療養なら休職中の
給料出るから、遊びながら復帰か辞めるか考えろ。
だそうです。当時上記の方法がなかったので、
追い詰められた社員がバックれ(失踪)する
事があり、そのまま退職というケースもあり。
突然退職すると、いろんな意味で後がきつく
なります。そのためのワンクッションとして
覚えておいて損はないでしょう。
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