介護福祉士の日記w

毎回選挙の度に就職氷河期世代の支援とか色々言っているけど結局は30年以上何もしてなかったって事だと思う。

私は就職氷河期世代でちょうど団塊ジュニア世代なので団塊の世代が親です。

失われた30年なんて言うけどさ、もうさ就職氷河期世代の人達は50代以上になっちゃうんですよね。。。w

本当今更何をするのか？

今まで自己責任で片付けて苦しめられてきたのに、若者や氷河期世代より上の年代の方が給料が良かったり、、

早期退職候補も氷河期世代に合わせて現在は40〜50代。。。

以前はリストラ候補にされて、仕事も無くてバイトも面接すらしてもらえない。。

やっと就職できてもあとから入社した若者が出世していく。。。

それでも辞めないで働いて頑張ったけど、身体を壊して精神も壊れる。。

40歳になった途端に介護保険料を取られて、少ない手取りが更に減る。。

そして自分の年金では絶対に入居出来ない施設で高齢者の介護をしている。

もう意味がわからない、自分ではどんなに頑張っても買えない物を作っているのと同じで、そこには誇りとか達成感すらない。

でも日本では若者の犯罪が増えている、矛盾している気もするが年齢を見ると団塊ジュニア世代の子供くらいの年齢なのかな？

本当に日本は変わってしまったなと思う。

就職氷河期世代の苦しみは上の世代にも下の世代にも理解不可能です。

介護職の人材不足の原因も理解不可能だと思う、どんなに国が処遇改善したところで私のような介護職には一銭も入らないわけで、無意味な事をしているなと思う。

一時期介護職の賃上げが6000円が妥当とか発言したひとがいたが、6000円なんてその後貰えてないし、県独自の介護職の賃上げ政策も私には入って来ないし貰えない。

そもそも処遇改善加算をとっているがまともに貰えたことなど一度もない。

あとはリアルな話だけど田舎だと1人一台車が必須だけど、私は軽自動車しか維持できない。

たぶん普通車なんかに乗ったら破産するだろう。

疲れた