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2018年07月13日

チャイブの栄養素の効果効能と食べ方とは?

 チャイブとは、欧米原産のユリ科ネギ属のハーブです。花と葉っぱが使われます。エゾネギという別名もあり、味はネギに近いです。ニオイは玉ねぎに近いです。

 ハーブなので一度の料理に使うチャイブの量は少ないですがビタミン成分、ミネラル成分が豊富な食材です。プランターで育てることができますがアブラムシが発生しやすいのがネックです。アブラムシが嫌いな牛乳やアルミホイルで対策をします。
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チャイブの栄養素の効能

・鉄分
 全身に酸素を運ぶ栄養素です。貧血予防には欠かせないミネラル成分です。

・葉酸
 水に溶けやすい水溶性のビタミン成分です。貧血を防ぐ効能があります。

・ビタミンA
 粘膜を健康に保つ、免疫力の向上などの効能がある栄養素です。

・ビタミンB1
 糖質からエネルギーを製造する栄養素です。疲労回復の効能があります。

・ビタミンB2
 炭水化物、タンパク質、脂質を分解してエネルギーを製造する栄養素です。細胞の新陳代謝の促進、皮膚や粘膜の健康を維持するなどの効能があります。

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・ビタミンB3
 水溶性の熱に強いビタミン成分です。ナイアシンともいい肌荒れを防ぐ効能があるとされています。

・ビタミンB6
 免疫や皮膚や粘膜の健康の維持、韓脂肪の蓄積の予防などの効能がある栄養素です。

・ビタミンC
 コラーゲンを作るので粘膜や皮膚を健康にする効能があります。抗酸化作用があるので免疫力を高め、血管や肌の老化を予防する効果があります。

・ビタミンE
 ビタミンCよりも強い抗酸化作用があります。免疫力の強化、動脈硬化予防などの効能があります。

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・ビタミンK
 骨の形成に必要な栄養素です。血液を凝固させる効果もあります。

・カリウム
 高血圧を予防する効能があるミネラル成分です。

・マグネシウム
 血管の中にカルシウムが詰まってしまうのを防いでくれるので、動脈硬化、高脂血症などを予防する効果があります。

・カルシウム
 歯や骨の構成成分で、神経やホルモンなどの幅広い生理機能の調節をしている栄養素です。

・アリシン
 活性酸素の発生を抑える、血栓予防、血流改善、疲労回復、滋養強壮、新陳代謝の活性化によるダイエット効果などの効能があります。

チャイブの食べ方

 花の部分は飾りに使ったり、ビネガーに漬け込んだりします。葉っぱは薬味やスープやサラダなどにする食べ方があります。魚料理や肉料理の香り付けにも使用します。ハーブティーもいけます。下の球根のような部分はピクルスにする食べ方があります。ヨーロッパではポテトサラダには欠かせないようです。
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2018年06月05日

もずくの栄養素の効能と食べ過ぎのデメリット

 もずくとは、1977年に沖縄県で初めて養殖に成功した海藻です。味付けされていないものは100g当たり6キロカロリーと非常にヘルシーな食材です。エイジングケア、ダイエット、そして脱毛防止の効能があります。海藻は髪の毛に良いという都市伝説ではなく、髪の毛を抜けるようにするタンパク質「TN-4」を抑える効果が実証されています。
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もずくの栄養素の効能
・フコイダン
 食物繊維の一種で、免疫機能の強化、健胃効果、痛風予防、整腸作用、活性酸素の除去などの効能があります。お酒を飲む前に摂取すると二日酔いに効果的とされています。

・アルギン酸
 水溶性の植物繊維です。血糖値の急上昇を抑える、糖尿病予防、動脈硬化予防、高血圧予防などの効能があります。

・フコキサンチン
糖質や脂肪を燃焼させる効能があります。

・ヨウ素
甲状腺ホルモンの原料です。甲状腺ホルモンは成長促進、新陳代謝促進の効能がある栄養素です。

 もずくは、そのほかにも少量ではありますがビタミンB群、葉酸、ビタミンE、ビタミンK、鉄分、カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅など栄養素の種類が豊富に含まれている優秀な食材です。

もずく酢はやっぱり体に良かった
 もずくは低カロリーなのに栄養価が高い食材です。お酢は疲労回復効果があるアミノ酸とクエン酸が含まれているので、もずく酢は疲れて食欲がない時などにうってつけの食べ方です。

もずくの食べ過ぎた時のデメリット
 もずくは食物繊維が豊富なので整腸のためと食べ過ぎてしまうとかえって便秘や下痢の原因となってしまいます。食物繊維は消化がされない成分なので、体が弱っている時や消化器官が弱い人は消化不良や胃もたれを引き起こすこともあるので注意が必要です。

 さらにもずくはヨウ素が豊富に含まれています。ヨウ素の食べすぎると甲状腺や胎児に悪影響をあたえかねないデメリットがあるので継続して食べる方は一日に2パックまでにしましょう。

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2018年03月25日

ピーカン(ペカン)ナッツの栄養素の効能とくるみの違いとは?

 ペカンという木を知っていますか?くるみの仲間の落葉樹です。ピカンやピーカンとも呼ばれます。この木にみのるピーカンナッツは脂肪分がとても豊富なのでバターの木とも呼ばれています。ピーカンナッツ(ペカンナッツ)はアメリカではピーナッツの次にポピュラーで、世界で消費されている80%のものは米国産のものです。味はくるみと似ています。過去に抗酸化物質を含む食品ランキングで14位にランキングされました。(現在このランキングは利用されていません。)
 栄養価が高いだけでなく、貧血予防、便秘の予防・改善、貧血の予防改善、美肌効果、生活習慣病予防、アンチエイジングなどの効果効能があるとされています。一粒で約11キロカロリーです。糖質がとても少ないのも魅力の一つです。
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ピーカンナッツの栄養素の効果効能
・亜鉛
 免疫力アップ、新陳代謝アップ、美肌、美髪などの効能がある栄養素です。味を感じる舌の味蕾にも関わっています。

・鉄分
 体中に酸素を運ぶ栄養素です。不足すると貧血をお越してしまいます。現代の日本人女性に不足しがちな栄養成分です。

・オレイン酸
 悪玉コレステロールを減少させる効果があります。悪玉コレステロールは酸化すると血管を塞いでしまい、動脈硬化や糖尿病、高血圧などを引き起こしてしまいます。腸の働きを活発にする作用もあるので便秘を解消予防する効能もあります。

・カリウム
 体内の塩分と水分の濃度を調整する栄養素です。高血圧予防や心筋活動をスムーズにする効能があります。

・食物繊維
 ピーカンナッツには水溶性と不溶性両方の食物繊維が入っていますが、不溶性の方が圧倒的に多く含まれています。不溶性はデトックス効果があります。
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・マグネシウム
 人間の体内にある300種類以上もの酵素を働かせるのに欠かせない栄養素です。高血圧、動脈硬化などを予防する効能があります。

・ガンマトコフェロール
 ビタミンEの仲間で抗酸化作用がある栄養素です。アンチエイジングの効果に期待できます。

ピーカンナッツとくるみとの違い
 見た目はよく似ていますが味が違いますし、殻も違います。味はくるみのように苦味などのクセが少なく、甘みがあるので子供でも食べやすいです。殻もそこまで固くないので手で割ることができます。くるみも手で簡単に割ることができるコツがあるようですが。

ピーカンナッツの食べ方
 間食にそのまま食べたり、サラダやシリアルに混ぜる食べ方も良いです(*^_^*)チョコレートやキャラメルとの相性がとてもいいのでスィーツにももってこいです。塩分の摂りすぎを防ぐためにフライされたものよりも生やローストされたペカンナッツを選んだほうが良いと思います。販売されているものはフライ物が多いですが(^^;)

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胡桃割り人形
これまでの経歴は、食に関する業務歴16年余り。居酒屋、焼肉屋、デザート工場、野菜工場、スーパーの青果部門、栄養士の学校にもいました。そこでの卒業論文では雑草などの調理方法や効能などを論述しました。これまでの知識や経験、今も勉強していることをブログ上で執筆していきます(^_^)  ユーチューブではテレビではやらない食材の闇の情報、ちょっと変わった食材を初めて料理した動画をアップしています。 https://www.youtube.com/channel/UCCoxlDuKZIQAARun0BfwXug/featured?sub_confirmation=1
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