泉の4号バイパス沿いにできたお店。
以前、「たいらん りゃん」の入っていた場所ですが、いつの間にか太平楽に変わっていました。
こう言うのも偏見なのですが、場所柄、長続きしない、とか、期待の持てないお店、と言ったイメージがあったのですが・・・
食べてみると、なかなか本格的な真面目な中華そばやさんのようです。
券売機制ですが、「中華そば」と「ラーメン」があるので、初めて行くと戸惑いますね。メニューを見ると、中華そばが細ストレート麺、ラーメンが太手揉み麺と違いがあるようです。さらにそれぞれに「片口鰯の煮干し出汁」「トビウオ煮干しのあご出汁」の2種類があるので、ますます悩ましいです
今回は初食なので、一番オーソドックスな煮干し出汁の中華そばをいただきました。
「小」「中」「大」と大きさも3種類。様子見で「小」を選びました。
店内は「たいらん りゃん」をそのまま使っている感じ。カウンター席6席くらい。テーブル席が2席だったと思います。
トッピングは海苔・メンマ・インゲン・葱・チャーシュー2枚。
スープはメニューにも「トンコツスープ」と記載がありますが、トンコツっぽさはなく、魚介出汁の風味の方が強いです。
麺は細麺というわりには結構な太さがあり、硬めの茹で上がりという事もあって、結構噛み応えがあります。ボツっといった食感。この麺自体に風味と旨味があり、噛みしめると味がある麺でした。
スープといい麺といい、個人的にはなんとなく、おそば屋さんの中華そばを思い出させる一杯だったように思います。
素朴であっさりしていて、美味しい中華そばでした。
サイズは「小」だったので、半ラーメンとか少なめラーメンを覚悟していたのですが、普通サイズのラーメンと同等の量だったと思います。普通に食べる分には「小」で十分ですね。これで500円なのですから、コストパフォーマンスも申し分ありません。
味といい値段といい、スタンダードでいい店が出来たなぁ、と思いました。
2010年10月27日
みそ壱 原町店
久しぶりにみそ壱 原町店にお伺いしました。
こちらのお店は11時からやっているので、早めにお昼をとりたいときには便利ですね。
店舗前の駐車場には区分線が引かれていますが、1台分のスペースが狭いので、結構みなさん自由に駐めているようで・・・あまり意味がないような・・・
本日いただいたのは、私の定番「黒味噌ラーメン」。マー油を浮かべ、ニンニクのスライスチップの乗っているものです。
周りの注文を聞いていると、野菜味噌ラーメンが人気のようです。
でてきた丼を見て驚きました。今まではお椀型の容積の大きな丼だったのですが、円錐型の小ぶりな丼に変わっていました。
最初に「丼が小さくなった」という印象を持ってしまったからでしょうか?食べてみても、なんとなく量が少なくなったような気がしてなりません。
気のせいならいいのですが、本当に量が少なくなっているのだとしたら、値段は変わらなくても実質的な値上げだよなぁ、と思いました。
丼はともかく、お味の方は相変わらず、大変美味しい味噌ラーメンでした。
以前よりもしょっぱくなくなったような気もしますが、むしろこの方が私としては好みに合っています。
モチモチの太麺は、食べ甲斐があって美味しいですね。何度でも通いたくなるお店です。
支店が増えたせいなのか、以前ほど混雑しなくなったような気もします。
こちらのお店は11時からやっているので、早めにお昼をとりたいときには便利ですね。
店舗前の駐車場には区分線が引かれていますが、1台分のスペースが狭いので、結構みなさん自由に駐めているようで・・・あまり意味がないような・・・
本日いただいたのは、私の定番「黒味噌ラーメン」。マー油を浮かべ、ニンニクのスライスチップの乗っているものです。
周りの注文を聞いていると、野菜味噌ラーメンが人気のようです。
でてきた丼を見て驚きました。今まではお椀型の容積の大きな丼だったのですが、円錐型の小ぶりな丼に変わっていました。
最初に「丼が小さくなった」という印象を持ってしまったからでしょうか?食べてみても、なんとなく量が少なくなったような気がしてなりません。
気のせいならいいのですが、本当に量が少なくなっているのだとしたら、値段は変わらなくても実質的な値上げだよなぁ、と思いました。
丼はともかく、お味の方は相変わらず、大変美味しい味噌ラーメンでした。
以前よりもしょっぱくなくなったような気もしますが、むしろこの方が私としては好みに合っています。
モチモチの太麺は、食べ甲斐があって美味しいですね。何度でも通いたくなるお店です。
支店が増えたせいなのか、以前ほど混雑しなくなったような気もします。
2010年10月25日
坂内製麺
仙台市若林区のバイパス沿いに新しくできたドイト。
その真向かいに、新しいラーメン屋さんが出来ました。
もともと違うラーメン屋さんが入っていたのですが、いつのまにか閉店していて、ドイトのオープンにあわせて、新店が入ったようです。
看板を見ると「坂内製麺」とあったので、喜多方ラーメンの人気店「坂内食堂」の系列店かと思ったのですが・・・
「ばんない」ではなく「さかうち」のようです (;^ω^A
確か、北仙台の方にある「喜多カ」がオープンした時にも、暖簾に「坂内」とあったので「喜多方ラーメンの老舗、出店か?」と騒がれたものの、実は「さかうち」でした、ってオチだったように記憶しているので、こちらのお店もひょっとしたら「喜多カ」の系列店かも?
注文したのは「中華そば」630円。出された丼に「麺屋 喜多カ」のプリントがあり、やっぱりと確信しました
麺は細ストレート麺。特に特徴のある麺ではありませんが、これが自家製麺なのでしょうか?よくある中華そばの麺という感じです。
スープもいかにも中華そばと言った感じの、あっさりした醤油スープですが、出汁の風味が香ばしい。私は詳しくないのでよくわかりませんが、これは煮干しでしょうか?優しいスープで美味しかったです。
トッピングは刻み葱、ナルト、メンマ、チャーシュー2枚と、こちらも中華そばの王道を行くオーソドックスなラインナップ。これといった特徴はありませんが、安心して食べられます。
店内はカウンターのみ8席くらい。ドイトのお客さんを取り込むつもりか、開店は11時からと、ちょっと早めです。
ごくごく普通の中華そばやさんという感じなので、奇をてらわず、ショッピング帰りに気軽に寄れるのではないでしょうか。
その真向かいに、新しいラーメン屋さんが出来ました。
もともと違うラーメン屋さんが入っていたのですが、いつのまにか閉店していて、ドイトのオープンにあわせて、新店が入ったようです。
看板を見ると「坂内製麺」とあったので、喜多方ラーメンの人気店「坂内食堂」の系列店かと思ったのですが・・・
「ばんない」ではなく「さかうち」のようです (;^ω^A
確か、北仙台の方にある「喜多カ」がオープンした時にも、暖簾に「坂内」とあったので「喜多方ラーメンの老舗、出店か?」と騒がれたものの、実は「さかうち」でした、ってオチだったように記憶しているので、こちらのお店もひょっとしたら「喜多カ」の系列店かも?
注文したのは「中華そば」630円。出された丼に「麺屋 喜多カ」のプリントがあり、やっぱりと確信しました
麺は細ストレート麺。特に特徴のある麺ではありませんが、これが自家製麺なのでしょうか?よくある中華そばの麺という感じです。
スープもいかにも中華そばと言った感じの、あっさりした醤油スープですが、出汁の風味が香ばしい。私は詳しくないのでよくわかりませんが、これは煮干しでしょうか?優しいスープで美味しかったです。
トッピングは刻み葱、ナルト、メンマ、チャーシュー2枚と、こちらも中華そばの王道を行くオーソドックスなラインナップ。これといった特徴はありませんが、安心して食べられます。
店内はカウンターのみ8席くらい。ドイトのお客さんを取り込むつもりか、開店は11時からと、ちょっと早めです。
ごくごく普通の中華そばやさんという感じなので、奇をてらわず、ショッピング帰りに気軽に寄れるのではないでしょうか。
2010年10月23日
山形辛味噌らーめん りゅうぞう
仙台駅の東口、連絡通路を降りた交差点のすぐ先に、新しく出来たラーメン屋さん。
この場所は以前「葱房」という中華屋さんが入っていた場所です。担々麺が美味しいのと、奥さんが「松浦亜弥」似で美人なのが有名でした(笑
山形の有名な辛味噌ラーメン「龍上海」で修行した方の出店と聞いたので、期待して行ってきました。
食券制で、辛味噌ラーメンは800円。他にも様々なバリエーションのメニューがあり、目移りしてしまいます。
牛筋ラーメン、カルボナーラ麺、明太クリーム麺とか、どんなんでしょう?辛味つながりで担々麺も期待できますし、油そばもありました。もちろん、醤油ラーメンも。
店内のレイアウトは、葱房からは一新されています。長いカウンター、2人掛けのテーブル席が2つ、4人掛けのテーブル席が2つ、だったと思います。
立地がいいのか、すでに評判なの、店内は結構混んでいましたし、次々にお客さんが入ってきます。
さて、いただいた辛味噌ラーメンですが、麺は平打ちの縮れ麺。スープとの絡みも良く、ツルツル・モッチリしていて、美味しい麺でした。
スープは、辛味噌を溶かないでいただくと、甘みを感じる上品なスープです。ただ、このまま食べるには、ちょっと薄いような気がします。辛味噌を溶いて丁度良くなるように調整してあるようです。
辛味噌を溶くと、一気に味が変わります。締まると同時に、やっぱり結構辛くなってしまいますね。しかも辛味が唐辛子なので、ちょっと尖った辛さです。辛味噌は丼の上にダイレクトに載って提供されるので、レンゲに乗せていただくか別皿でいただいて、好みで調整できるようにしたほうがいいと思います。ちょっと辛すぎ・・・
トッピングは、なると・葱・メンマ・チャーシュー、それに緑の野菜が載っていますがこれが何なのかわかりませんでした。
チャーシューは2枚で、お得感があります。
本家・龍上海で食べたことがないので比較はできませんが、同じく龍上海に似ていると言われる「田中そば店」の辛味噌ラーメンとも違うような気がしました。
こちらのお店、駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが沢山あるので、そちらを利用することになります。駅を利用する方にはいいかもしれませんが、車で行かれる方には、そこらへんがネックかも。
この場所は以前「葱房」という中華屋さんが入っていた場所です。担々麺が美味しいのと、奥さんが「松浦亜弥」似で美人なのが有名でした(笑
山形の有名な辛味噌ラーメン「龍上海」で修行した方の出店と聞いたので、期待して行ってきました。
食券制で、辛味噌ラーメンは800円。他にも様々なバリエーションのメニューがあり、目移りしてしまいます。
牛筋ラーメン、カルボナーラ麺、明太クリーム麺とか、どんなんでしょう?辛味つながりで担々麺も期待できますし、油そばもありました。もちろん、醤油ラーメンも。
店内のレイアウトは、葱房からは一新されています。長いカウンター、2人掛けのテーブル席が2つ、4人掛けのテーブル席が2つ、だったと思います。
立地がいいのか、すでに評判なの、店内は結構混んでいましたし、次々にお客さんが入ってきます。
さて、いただいた辛味噌ラーメンですが、麺は平打ちの縮れ麺。スープとの絡みも良く、ツルツル・モッチリしていて、美味しい麺でした。
スープは、辛味噌を溶かないでいただくと、甘みを感じる上品なスープです。ただ、このまま食べるには、ちょっと薄いような気がします。辛味噌を溶いて丁度良くなるように調整してあるようです。
辛味噌を溶くと、一気に味が変わります。締まると同時に、やっぱり結構辛くなってしまいますね。しかも辛味が唐辛子なので、ちょっと尖った辛さです。辛味噌は丼の上にダイレクトに載って提供されるので、レンゲに乗せていただくか別皿でいただいて、好みで調整できるようにしたほうがいいと思います。ちょっと辛すぎ・・・
トッピングは、なると・葱・メンマ・チャーシュー、それに緑の野菜が載っていますがこれが何なのかわかりませんでした。
チャーシューは2枚で、お得感があります。
本家・龍上海で食べたことがないので比較はできませんが、同じく龍上海に似ていると言われる「田中そば店」の辛味噌ラーメンとも違うような気がしました。
こちらのお店、駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが沢山あるので、そちらを利用することになります。駅を利用する方にはいいかもしれませんが、車で行かれる方には、そこらへんがネックかも。
2010年10月18日
ジャンプラーメン
岩沼にあるラーメン屋さんです。
岩沼のラーメン屋というと「麺組」がダントツ人気ですが、こちらは麺組からはちょっと離れた場所にあり、岩沼の商店街の中にあります。
駐車場は別な場所に用意されているようですが、店の前も広く取ってあるので、2台くらいは駐車できそうです。
店内はこぢんまりとしていますが、カウンター・テーブル・こあがりがあり、どの客層にも対応できます。
醤油・塩・味噌がそれぞれにラインナップされているので、気分に応じて対応できますし、食べ比べる楽しみもありますね。
本日いただいたのは「名古屋コーチンラーメン・醤油」です。こちらのメニューは数量限定で、塩でいただくことも出来ます。
名古屋コーチンはスープの出汁に使われているようです。鶏出汁のいい香りと、チー油の甘みを感じるスープは、しょっぱさもほどほどで、上品でありながら物足りなさを感じることのない力強さを感じます。
麺は軽くウエーブのかかった細麺。固めの茹で上がりでスープとの相性もバッチリです。ただ、のびやすいのか、後半になると「あれ?この麺ってこんなに太かったっけ?」と思ってしまうので、テキパキ食べることをお勧めします。
トッピングのチャーシューは、たぶん2種類だと思います。バラとロースだと思います。どちらも厚切りで食べ応え十分。ガツン系のラーメン以外で、こんなに厚く切られたチャーシューはお目にかかったことがないかもしれません。もちろん、このチャーシューも美味しいのですが、欲を言えばチャーシューも名古屋コーチンを使って欲しかったなぁ。
個性のある、美味しいラーメンでした。メニューのバリエーションも豊富なので、いろいろ食べてみたいと思いました。
岩沼のラーメン屋というと「麺組」がダントツ人気ですが、こちらは麺組からはちょっと離れた場所にあり、岩沼の商店街の中にあります。
駐車場は別な場所に用意されているようですが、店の前も広く取ってあるので、2台くらいは駐車できそうです。
店内はこぢんまりとしていますが、カウンター・テーブル・こあがりがあり、どの客層にも対応できます。
醤油・塩・味噌がそれぞれにラインナップされているので、気分に応じて対応できますし、食べ比べる楽しみもありますね。
本日いただいたのは「名古屋コーチンラーメン・醤油」です。こちらのメニューは数量限定で、塩でいただくことも出来ます。
名古屋コーチンはスープの出汁に使われているようです。鶏出汁のいい香りと、チー油の甘みを感じるスープは、しょっぱさもほどほどで、上品でありながら物足りなさを感じることのない力強さを感じます。
麺は軽くウエーブのかかった細麺。固めの茹で上がりでスープとの相性もバッチリです。ただ、のびやすいのか、後半になると「あれ?この麺ってこんなに太かったっけ?」と思ってしまうので、テキパキ食べることをお勧めします。
トッピングのチャーシューは、たぶん2種類だと思います。バラとロースだと思います。どちらも厚切りで食べ応え十分。ガツン系のラーメン以外で、こんなに厚く切られたチャーシューはお目にかかったことがないかもしれません。もちろん、このチャーシューも美味しいのですが、欲を言えばチャーシューも名古屋コーチンを使って欲しかったなぁ。
個性のある、美味しいラーメンでした。メニューのバリエーションも豊富なので、いろいろ食べてみたいと思いました。
2010年10月13日
ホンカマド2
新しく出来た「ホンカマド2」に行ってきました。
一応、営業時間は11時30分からなのですが、本店の方も開店時間を待たずにお客がいれば店を開ける、という体制だったので、こちらも同じかな、と思って早めに行ってみたのですが、案の定、開いていました
お店の雰囲気は本店に似ていますね。本店よりも、ちょっと若い感じかな?「新しい店」という感じで、好感が持てます。
店員さんも、いかにも「本竈の店員」という感じで、元気よく覇気があって、いい感じでした。
いただいたのは「スパイシーつけ麺」。本店にはないメニューだったので、頼んでみました。
大盛り無料との事でしたが、身の程を考えて普通盛りに。
出てきたときには、ちょっと少なめかな?大盛りにすればよかったかな?とも思ったのですが、食べてみると普通盛りでも十分でした。
麺は平打ち麺。つるつるのストレート麺ですが、つけだれとの絡みはバッチリです。
つけだれは熱々で、最後までぬるくなったり薄くなったりせずに美味しくいただけました。
つけだれの具はメンマとチャーシュー。メンマはラーメンに使われるのと同じものと思われますが、チャーシューは小さなブロックが4〜5個入っていたと思います。
スパイシーつけ麺と言うだけあって、このタレが辛い
食後には頭皮から汗が噴き出す辛さです。
しかも酸味もあるので、勢いよく麺をすするとむせてしまいます。
これはなかなか手強い。でも単純な辛さではなく、本竈らしい奥深い辛味なので、美味しくてクセになりそうです。
スープ割りはポットで提供されるので、自分の好みに割ることが出来ます。スープ割りしても、やっぱり辛いし、割ったからと言って旨味が薄まるわけでもありません。このへんが、やはりさすが本竈、と言ったところでしょうか。
正規の開店時間である11時30分を過ぎると、あっという間に満席になりました。
駐車場は十分にあるので、行列覚悟で行ってみる価値はありますね。
一応、営業時間は11時30分からなのですが、本店の方も開店時間を待たずにお客がいれば店を開ける、という体制だったので、こちらも同じかな、と思って早めに行ってみたのですが、案の定、開いていました
お店の雰囲気は本店に似ていますね。本店よりも、ちょっと若い感じかな?「新しい店」という感じで、好感が持てます。
店員さんも、いかにも「本竈の店員」という感じで、元気よく覇気があって、いい感じでした。
いただいたのは「スパイシーつけ麺」。本店にはないメニューだったので、頼んでみました。
大盛り無料との事でしたが、身の程を考えて普通盛りに。
出てきたときには、ちょっと少なめかな?大盛りにすればよかったかな?とも思ったのですが、食べてみると普通盛りでも十分でした。
麺は平打ち麺。つるつるのストレート麺ですが、つけだれとの絡みはバッチリです。
つけだれは熱々で、最後までぬるくなったり薄くなったりせずに美味しくいただけました。
つけだれの具はメンマとチャーシュー。メンマはラーメンに使われるのと同じものと思われますが、チャーシューは小さなブロックが4〜5個入っていたと思います。
スパイシーつけ麺と言うだけあって、このタレが辛い
食後には頭皮から汗が噴き出す辛さです。
しかも酸味もあるので、勢いよく麺をすするとむせてしまいます。
これはなかなか手強い。でも単純な辛さではなく、本竈らしい奥深い辛味なので、美味しくてクセになりそうです。
スープ割りはポットで提供されるので、自分の好みに割ることが出来ます。スープ割りしても、やっぱり辛いし、割ったからと言って旨味が薄まるわけでもありません。このへんが、やはりさすが本竈、と言ったところでしょうか。
正規の開店時間である11時30分を過ぎると、あっという間に満席になりました。
駐車場は十分にあるので、行列覚悟で行ってみる価値はありますね。
2010年10月11日
麺屋 八
こちらのお店も何をいただいても間違いがないので、何を食べようかな、と迷いながらお店に入ったところ、壁に「秋・冬限定 塩らーめん」の張り紙を見つけました。
醤油・味噌はあるけど、確かに塩は初めてです。「八」のつくる塩らーめんはどんなだろう?
興味が湧いたので、早速、塩らーめんをいただきました。
「八」らしい白濁スープ。見た目ほどこってりはしていませんが、味は濃いめ。さしずめ「豚骨塩」って感じでしょうか?クリーミーで美味しいスープです。
麺はレギュラーの白い細麺。塩とも相性バッチリです。
トッピングはチャーシューと、「八」には欠かせない山クラゲ。食感のアクセントが面白いです。葱は白髪葱になっています。そこに青のりがパラリ。青のりの風味が、いい味出しています。
塩にしては目先が変わっていて、美味しいラーメンでした。いっそのこと、このままレギュラーメニューにしてもいいくらい。
店主さんも相変わらず物腰が柔らかく丁寧で、気持ちのいい食事が出来ました。
醤油・味噌はあるけど、確かに塩は初めてです。「八」のつくる塩らーめんはどんなだろう?
興味が湧いたので、早速、塩らーめんをいただきました。
「八」らしい白濁スープ。見た目ほどこってりはしていませんが、味は濃いめ。さしずめ「豚骨塩」って感じでしょうか?クリーミーで美味しいスープです。
麺はレギュラーの白い細麺。塩とも相性バッチリです。
トッピングはチャーシューと、「八」には欠かせない山クラゲ。食感のアクセントが面白いです。葱は白髪葱になっています。そこに青のりがパラリ。青のりの風味が、いい味出しています。
塩にしては目先が変わっていて、美味しいラーメンでした。いっそのこと、このままレギュラーメニューにしてもいいくらい。
店主さんも相変わらず物腰が柔らかく丁寧で、気持ちのいい食事が出来ました。
2010年10月09日
五福星
久しぶりの訪問となりました。
説明不要の人気店です。開店時間のちょっと前に到着したのですが、すでに駐車場はいっぱい。
お店の中もお客さんでいっぱい。さすが、相変わらずの繁盛ぶりです。
本日はつけ麺をいただきました。五福星というと「肉そば」が代表的な人気メニューですが、ワンタン麺もつけ麺も、かなり美味しいです。
特に最近はつけ麺が人気急上昇中。
本日は、青じそを練り込んだ麺がお勧めとの事でしたので、そちらをいただきました。また、週末なので「熟玉」もありました。つけ麺は小・中・大は同じ値段ですが、餃子もいただきたかったので、つけ麺「小」、餃子も「半分」でいただきました(餃子はレギュラーは4個入りですが、2個で注文する事もできます)。
餃子はピリ辛タレの「赤」と、レモンポン酢タレの「白」があります。今回は「白」をいただきました。
餃子は大きくてビックリ。肉餡もバッチリ詰まっていて、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
つけ麺は、青じそを練り込んでいるだけあって、見た目からして濃い緑色。ねじれの入った極太麺。
香味油で味付けしてあるので、つけだれに浸けずに食べてみて下さい、とのこと。言葉の通り、そのまま食べてみましたが、確かに、そのまま食べても美味しい麺でした。つるつる・モチモチで、適度の弾力があり、食べ応え十分。ほのかに紫蘇の香りがします。
つけだれは、節と海老が強烈に効いていて香ばしく、大変美味しいタレでした。
肉そばに使われているものと同じものと思われるチャーシューの塊がゴロンと入っています。これが食べ応えがある上に、しっかり味が入っていて美味しい!もっと食べたくなります。
「小」だと見た感じ、ちょっと足りないかなぁと思いますし、実際に食べていても「もっと食べた〜い」という気がしますが、食べ終えてみると、これくらいで丁度いいかなぁ、という気になります。
最後はスープ割りしてもらいましたが、この割りスープも節とスルメからとったスープだそうで、この割りスープでラーメンを食べてもいいくらいの美味しさでした。最後まで飲み干して完食。
大変満足しました。
おかみさんの接客も相変わらず丁寧で、細部まで行き届き、まさに接客の神様です。そのおかみさんに指導された従業員のみなさんも、同様に素晴らしい接客でした。
ラーメンの出来のみならず、リピーターが増える理由がわかりますね。
店内撮影禁止のステッカーがありましたので、写真はありません。許可を取れば可能らしいのですが、お忙しそうでしたので遠慮しました。
説明不要の人気店です。開店時間のちょっと前に到着したのですが、すでに駐車場はいっぱい。
お店の中もお客さんでいっぱい。さすが、相変わらずの繁盛ぶりです。
本日はつけ麺をいただきました。五福星というと「肉そば」が代表的な人気メニューですが、ワンタン麺もつけ麺も、かなり美味しいです。
特に最近はつけ麺が人気急上昇中。
本日は、青じそを練り込んだ麺がお勧めとの事でしたので、そちらをいただきました。また、週末なので「熟玉」もありました。つけ麺は小・中・大は同じ値段ですが、餃子もいただきたかったので、つけ麺「小」、餃子も「半分」でいただきました(餃子はレギュラーは4個入りですが、2個で注文する事もできます)。
餃子はピリ辛タレの「赤」と、レモンポン酢タレの「白」があります。今回は「白」をいただきました。
餃子は大きくてビックリ。肉餡もバッチリ詰まっていて、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
つけ麺は、青じそを練り込んでいるだけあって、見た目からして濃い緑色。ねじれの入った極太麺。
香味油で味付けしてあるので、つけだれに浸けずに食べてみて下さい、とのこと。言葉の通り、そのまま食べてみましたが、確かに、そのまま食べても美味しい麺でした。つるつる・モチモチで、適度の弾力があり、食べ応え十分。ほのかに紫蘇の香りがします。
つけだれは、節と海老が強烈に効いていて香ばしく、大変美味しいタレでした。
肉そばに使われているものと同じものと思われるチャーシューの塊がゴロンと入っています。これが食べ応えがある上に、しっかり味が入っていて美味しい!もっと食べたくなります。
「小」だと見た感じ、ちょっと足りないかなぁと思いますし、実際に食べていても「もっと食べた〜い」という気がしますが、食べ終えてみると、これくらいで丁度いいかなぁ、という気になります。
最後はスープ割りしてもらいましたが、この割りスープも節とスルメからとったスープだそうで、この割りスープでラーメンを食べてもいいくらいの美味しさでした。最後まで飲み干して完食。
大変満足しました。
おかみさんの接客も相変わらず丁寧で、細部まで行き届き、まさに接客の神様です。そのおかみさんに指導された従業員のみなさんも、同様に素晴らしい接客でした。
ラーメンの出来のみならず、リピーターが増える理由がわかりますね。
店内撮影禁止のステッカーがありましたので、写真はありません。許可を取れば可能らしいのですが、お忙しそうでしたので遠慮しました。
2010年10月08日
海味家
手書きの掲示板に「あいなめラーメン」と「ホタテラーメン」の記載があり。
迷ったのですが、久しぶりの訪問でしたので、定番の「塩らーめん」をいただきました。
店主さんは髪を切りバンダナを巻いており、ちょっとイメージが変わりました。
それを象徴するかのように、ラーメンのビジュアルもちょっと変わりました。
まず真っ先に目についたのがチャーシューです。以前はバラ巻の大ぶりのチャーシューでしたが、バラの厚めのチャーシュー2枚に変わっています。
また、刻み葱に混じってニラも入っているような・・・?
店主の話しによると、スープも節を減らしてホタテ出汁を増やしたとか。私の舌では違いを感じ取る事は出来ませんでしたけどね (;^ω^A
天然のホタテを使っているので、出汁の出具合が毎回違い、調整に苦労するんだとか。
チャーシューも、以前に比べて味が入りやすいので、今回のものに変えたそうです。
試行錯誤を繰り返す、勉強熱心な店主に感服しました。これからもきっと、どんどん進化していくんでしょうね。今後が楽しみです。
迷ったのですが、久しぶりの訪問でしたので、定番の「塩らーめん」をいただきました。
店主さんは髪を切りバンダナを巻いており、ちょっとイメージが変わりました。
それを象徴するかのように、ラーメンのビジュアルもちょっと変わりました。
まず真っ先に目についたのがチャーシューです。以前はバラ巻の大ぶりのチャーシューでしたが、バラの厚めのチャーシュー2枚に変わっています。
また、刻み葱に混じってニラも入っているような・・・?
店主の話しによると、スープも節を減らしてホタテ出汁を増やしたとか。私の舌では違いを感じ取る事は出来ませんでしたけどね (;^ω^A
天然のホタテを使っているので、出汁の出具合が毎回違い、調整に苦労するんだとか。
チャーシューも、以前に比べて味が入りやすいので、今回のものに変えたそうです。
試行錯誤を繰り返す、勉強熱心な店主に感服しました。これからもきっと、どんどん進化していくんでしょうね。今後が楽しみです。
2010年10月06日
麺魂 LOVE&PEACE
新しいお店で、初めて行ってきました。
実は以前、通りかかった時に入ろうと思ったのですが、まさかの休店日。木曜定休みたいです。
麺メニューはらーめんとつけ麺のみ。自信の表れでしょうか?それともこれからメニューを増やしていくのかな?今回はらーめんをいただきました。
メニュー表裏の説明書きを見る限り、麺は自家製麺のようです。店内に製麺所もあります。スープは無化調なのかな?はっきりとは記載されていませんが、そのようなニュアンスを感じ取れます。
客席はカウンター5席?テーブル1卓、こあがり1卓?。大きなお店ではありません。
さて、いただいたらーめんですが、トッピングの種類も多く、見た目にも楽しめます。
スープは色の濃い、濁ったタイプ。豚骨醤油らしいのですが、豚骨の臭さ・クドサは皆無です。節の存在感を強く感じます。豚骨は、じんわりと旨味を出しているといった感じ。力強い旨味を感じるスープです。
麺は茶色がかった、断面の四角い麺。太めの日本蕎麦、といった感じですが、食感はまぎれもなくラーメン。硬めの茹で上がりで、スープとの相性もバッチリ。
バラチャーシューは2枚でお得感あり。味もしっかり入っていて、美味しいチャーシューでした。
完成度が高く、今後が楽しみなラーメン屋さんですね。何度でも通いたくなりました。
ただ、駐車場に入れにくいというのが問題でしょうか?歩道の段差の切れ目が小さく、しかも駐車場の前面に少ないので、駐車場への出入りは不自由に感じました。
新規オープン直後という事もあってか、お祝いのお花が沢山飾られていましたが、名札を見ると有名ラーメン店の名前がズラリ。どのような関係なのでしょうか?期待と興味が湧きます。
実は以前、通りかかった時に入ろうと思ったのですが、まさかの休店日。木曜定休みたいです。
麺メニューはらーめんとつけ麺のみ。自信の表れでしょうか?それともこれからメニューを増やしていくのかな?今回はらーめんをいただきました。
メニュー表裏の説明書きを見る限り、麺は自家製麺のようです。店内に製麺所もあります。スープは無化調なのかな?はっきりとは記載されていませんが、そのようなニュアンスを感じ取れます。
客席はカウンター5席?テーブル1卓、こあがり1卓?。大きなお店ではありません。
さて、いただいたらーめんですが、トッピングの種類も多く、見た目にも楽しめます。
スープは色の濃い、濁ったタイプ。豚骨醤油らしいのですが、豚骨の臭さ・クドサは皆無です。節の存在感を強く感じます。豚骨は、じんわりと旨味を出しているといった感じ。力強い旨味を感じるスープです。
麺は茶色がかった、断面の四角い麺。太めの日本蕎麦、といった感じですが、食感はまぎれもなくラーメン。硬めの茹で上がりで、スープとの相性もバッチリ。
バラチャーシューは2枚でお得感あり。味もしっかり入っていて、美味しいチャーシューでした。
完成度が高く、今後が楽しみなラーメン屋さんですね。何度でも通いたくなりました。
ただ、駐車場に入れにくいというのが問題でしょうか?歩道の段差の切れ目が小さく、しかも駐車場の前面に少ないので、駐車場への出入りは不自由に感じました。
新規オープン直後という事もあってか、お祝いのお花が沢山飾られていましたが、名札を見ると有名ラーメン店の名前がズラリ。どのような関係なのでしょうか?期待と興味が湧きます。